ミニ四駆改造マニュアル@wiki内検索 / 「FM」で検索した結果

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  • FM系
    FMとはフロントミッドシップのこと。フロントモーターの略では無い。 他のシャフトドライブシャーシがモーターをシャーシの後方(電池の後ろ)に配置しているのに対し、FM系2種は逆にシャーシ前方に配置している。 その配置の関係で、モーターの回転が逆になっているので慣らす時には注意が必要。 また、重心が独特なため、セッティングもリヤモーターのシャーシとは少々異なる。 レッツ ゴーが連載していた頃のコロコロではコーナーに強いといわれてきたが、実はホイールベースが83mmと全シャーシの中でも長い部類に入る。(*1) ちなみに、FMはTYPE-4(もしくはTYPE-2)を、スーパーFMはTYPE-5をひっくり返したような感じのシャーシなので、ある意味TYPE系といえる。 FM系列は長らくシャーシの強度や駆動精度などで遅れを取っていたが、その独自性により愛好者は一定数いる。 リヤ...
  • FM
    FM(エフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:7mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 63g TYPE-2をひっくり返したようなシャーシ。そのため駆動形も前後をひっくり返した形となる。 その特殊な構造上、フルカウル時代にもSFMが出るまでちょくちょく使われた。 特徴として、 重心が独特。そのためローラーやタイヤのセッティングがリヤモーターのシャーシとは違ってくる 肉抜き穴が電池の形をしており、方向を間違えないようになっているという小技が ホイールベースは1mm伸び、83mmになっている など。 また、ZEROの後に...
  • FM-A
    FM-A(エフエムエー) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長:156mm 全幅:97mm ホイールベース:83mm 地上高:2.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき クラウンギヤ:G2・オレンジ プロペラシャフト:SX/XX用(1.4mm) ターミナル:X型 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):71.4g 概要 2017年9月に登場したFM系の新型シャーシ。初登場キットはラウディーブル。 FM系をベースにX系、AR、MAシャーシのエッセンスといくつかの新機軸を取り入れており、 それまでとは別物といえる仕上がりとなっている。 因みにFM-AはFront-Midship-Aeroの略。 フロント フロントバンパーはM...
  • Super-FM
    SuperFM(スーパーエフエム) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:83mm 地上高:5.5mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 しかし実際は、ミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより重心バランスが優れてるとは言い難いレベルのものとなっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・ま...
  • スーパーFMシャーシ(SFM)
    SuperFM chassis モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ、というのがコンセプト。 しかし実際は電池も車体において相当な重量を占めていたり、安定化に効果的なたからばこセッティングやブレーキなどセッティングによって 重量が後方に寄りやすかったりと、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは一概には言い難い。 ブーム当時はコンセプトや性能的な意味で人気だったSFMだが、後述の駆動効率やシャーシ設計の甘さなども手伝って 現在では性能というよりも見た目やロマン的な意味で人気のシャーシとなっている。 駆動伝達が前世代的なオレンジクラウン+2mmぺラシャだが、これはピンククラウンがFMに向かないためであるので仕方がない。 逆にオレンジクラウンは丈夫で破損しにくいため、そういう点ではX同様にギア負荷のかかるアップダウンには向いて...
  • VSFM
    VSFM VSFM chassis VSFMシャーシとは、VSシャーシをFM化したシャーシの事である。 当然、タミヤからは市販化されておらず、改造する必要がある。 FMX同様に重心・駆動性が改善されるが、シャーシ強度はVSそのままな点に注意(SFMよりはマシだが) また、クラウンギアを逆回転して走行させるので抵抗が増える(SFMよりは(ry)・専用の慣らしが必要である。 ボディの小加工が必要だが、FMシャーシのボディを見栄え良く搭載することが出来ることも利点。
  • フロントモーター化
    ...本では定番の改造で、FM化されたエンペラー「前ペラー(ZENペラー)」などが有名だろう。 ボディ取り付け部分を用いる場合は削りやカットに高い精度が求められるため制作難易度は高い。 標準でフロントモーターのFMシャーシ、スーパーFMシャーシもあるが、 FM-Aシャーシが出たので、フロントモーターシャーシを使いたいだけならそちらで事足りる。 FM+元のシャーシの名前でFMARやFMVZなどの呼称で改造が行われているが、今日的なボディ提灯セッティングが前提ならばボディキャッチ不要なため、前後反転するビス穴を用いてどう前後のバンパーを組むかでレーサーの技量が問われている。
  • ボディー装着可否表
    ...ロS1SⅡVSVZ FMSFMFM-A STZTZ-X SXSXX TR-1 MSMA AR タイプ1,3(※1) ○ △ ×(※2) ○ × ○ ○ × × △ タイプ2,4,5 × ○ × ○ × ○ ○ × △ △ トラッキンワイルドミニ四駆(※3) × × ○ × × × × × × ○(※4) ゼロ,S1,SⅡ,VS,VZ × △ × ○ × △ △ × △ △ FM,SFM,FM-A(※1) × × × × ○ × △ × △ × STZ,TZ-X(※1) × × × ○ × ○ △ × △ ○ SX,SXX × × × × × × ○ × △ △ TR-1 × × × × × × × ○ × × MS,MA × × × × × × × × ○ × AR × × × ○ × ○ ○ × △ ○ ※1プレミアム、RS等でシャーシ変更されて再販が行われていないボディは大抵...
  • プロペラシャフト
    ...よる違いTYPE系、FM系用 ZERO系、TZ系、VS、AR用 SX用 TR-1(ラジ四駆)シャーシ用 中空シャフトについて プロペラシャフトの空転(トルク抜け)防止 各種解説 直径による違い 二種類の直径がある。 2mm TYPE系やFM系で使用するサイズです。 頑丈でめったに曲がらないのですが、現在の目で見るとかなり抵抗が大きい。 そのため、直径が2mmなのを利用して軸受け部に520ボールベアリング(MS用ギヤベアリング)を仕込んで抵抗抜きをする人も。 1次ブーム末期に軽量プロペラシャフトという、素材をステンレスに変更し、軸受部以外を細くしたGUPが発売されていた。ピニオンギヤは真鍮製。 こちらはTYPE1などにも使用可能。 真鍮製ピニオンギヤなので硬いオレンジクラウンや水色クラウンの慣らしにも効果が期待できる。 中空タイプが2009年3月に...
  • メニュー
    ...トラッキンシャーシ FM + ZERO系 ZERO SUPER 1 SUPER 2 + FMFM Super-FM FM-A + TZ系 SUPER-TZ SUPER TZ-X + X系 SUPER-X SUPER-XX TR-1 ...
  • ミニ四駆REVシリーズ
    ...すべてARシャーシとFM-Aシャーシ。 一覧表 マシン名 シャーシ Aパーツ ホイール タイヤ 成型色 販売形態 備考 エアロアバンテ ブラック(ABS) ブラック(POM) ローハイト5本スポーク(シルバー) ローハイト(黒) 青 一般販売 エアロサンダーショット 大径ナローライトウェイト(ホワイト) 大径バレル 白 エアロマンタレイ 同上(ゴールド) 銀 シャドウシャーク ローハイト5本スポーク(マットシルバー鍍金) ローハイト(黒) メタリックシルバー フレイムアスチュート 同上(ブラック) 赤 エアロアバンテ レッドスペシャル メタリックグレー(同上) 紅色(同上) ローハイト5本スポーク(マットコッパー鍍金) スーパーハードローハイト(レタータイヤ) ディープレッド 限定品・一般販売 エアロアバンテ クリアブルースペシャル ブ...
  • カウンターギヤシャフト
    ...PE-4 ZERO FM TYPE-5 SUPER 1 SUPER-FM TZ TZ-X MS MA その名の通り単純な直線の棒型で、下記の段付型ものより短い。 標準タイプ 特に可もなく不可もなく。 MS用ギヤベアリング付属タイプ 長さや直径は標準型と同じですが、精度と強度がよくなっています。 フッ素コートギヤシャフト MS用ギヤベアリング付属型にフッ素コートを施した。 フッ素コートされている分、上記のものより抵抗は減ってますが、使い込んでくるとコートが剥がれる。 段付型(鍔付きタイプ) 対応シャーシ TYPE-1 TYPE-3 トラッキンシャーシ SUPER-X VS SUPER-XX TR-1 SUPER 2 AR FM-A 単純直棒型と違い、自身を定位置に固定しておくためのリブ(ツバ)が付いています。 また、単純直棒型より長いの...
  • パーツセット
    ...い。 FM-Aシャーシ ファーストトライパーツセット ITEMNo. 15514 ファーストトライ パーツセットのFM-Aシャーシ仕様。 フロントのFRPプレートはAR・MA版と同様にARシャーシ用であるが、リヤのFRPプレートが無印版と同様にFRPマルチワイドリヤステーに変更されている。 その他の変更点は、マスダンパーがシリンダータイプに、低摩擦ローラー及びスタビヘッドの色がレッドに変更など。 VZシャーシ ファーストトライパーツセット ITEMNo. 15526 ファーストトライ パーツセットのVZシャーシ仕様。 フロント・リヤのFRPプレートがいずれもVZシャーシ フロントワイドステーに変更されている。 マスダンパーはMA版と同じくアジャストタイプを採用(4個付属)。 低摩擦ローラー及びスタビヘッドの色はオレンジとなっている。 ...
  • お勧めシャーシ
    ...お勧めMAシャーシ FM-Aシャーシ VZシャーシ 次点でお勧めARシャーシ MSシャーシ スーパーⅡシャーシ スーパーXシャーシ/スーパーXXシャーシ VSシャーシ 初心者向けではないシャーシある程度フォローがきくシャーシスーパー1シャーシ スーパーFMシャーシ スーパーTZシャーシ/スーパーTZ-Xシャーシ 特に厳しいシャーシタイプ系シャーシ ゼロシャーシ TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ) 初心者にお勧めのシャーシ 第三次ブームに発売された全てのシャーシと第二次ブーム後期(*1)のシャーシが該当する。 駆動性能も間違いのないものが揃っており、ビス穴の増加など拡張性が上がっている事が利点として挙げられる。 また、立体コースが主流になった現在ではジャンプの着地やその他衝撃を受けやすいセクションが増えており、シャーシの強度、剛性が以前よりも重要になっている。第二次ブー...
  • TYPE系+α
    ...(イグレスJr.)、FM(クリムゾングローリー)、トラッキンシャーシ(サニーシャトル ジョリージョーカー)と、さらにZERO系第一号であるZEROシャーシ(ホライゾン)も90年発売である。この年に何があった・・・ TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 番外編 トラッキンシャーシ FM
  • VZ
    ...もあってか、スーパーFMシャーシからFM-Aシャーシに進化した時のような別物感はほとんど無く、VSシャーシを現在の立体レースに合わせて正当進化させた物といった形状となっている。 発表時には「適度なしなり」がアピールされ、実際VSより少し硬いくらいに剛性は抑えられている。 余談だが、発表段階ではその名称からVSとTZを掛け合わせたシャーシと噂されていた。 素材 シャーシ本体がABSなのは共通(*1)だが、Aパーツも最近のシャーシでは珍しくABSとなっている。 おそらくバンパーをPOM製にしたくなかった都合だとは思われるが、この影響でローラーまでABS製。 しかし軸受はPOM製で、VZシャーシ発売前に『15523 低摩擦プラベアリングセット』が単品発売された事もあり、そのランナーがそのまま付属している。520プラベアリングも同じく付属することになるが、普通に組む分に...
  • フルカウルミニ四駆シリーズ
    ...ント シャーシ SFMシャーシ 近藤ゲンのマシン。初のSFMシャーシ採用キット。 フロントカウルは取り外し可能。 (ITEMNo.19412)サイクロンマグナム シャーシ STZシャーシ 星馬豪の3代目マグナムで、TZシャーシを初採用したキット。 原作とアニメでは誕生の設定が異なっており、原作ではブロッケンGに破壊されたVマグナムをZMCパテでつなぎ合わせたという設定だが、アニメでは豪とJが共同で開発したという設定になっている。 第2次ブームの象徴的なマシンであり、アバンテ等と並んで最も有名なミニ四駆のひとつ。 スペシャルキットでは、ハリケーンソニックのボディと共に付属する。 (ITEMNo.19413)レイスティンガー シャーシ S1シャーシ 土方レイのマシン。無印編でのラスボス的な存在。大神博士が10年前に岡田鉄心にシャイニングスコーピオンを見せて...
  • ターミナル(金具)
    ...4以降TYPE-5、FM系、TZ系と長く、かつ多く採用されている。さらにX型もこれの改良型と言え、そこからも優秀さがうかがえる。 フロント用ターミナルはC型、及びS2用ターミナルに流用されている。 C型 TYPE-3用ターミナル。 フロント用はB型からの流用、リヤ用はA型に似ているが別物で新規。 ZERO型 ZEROシャーシ用に新規設計されたターミナル。 他のものに比べて複雑な形状をしている。 特にフロント用がそうなのだが、そのせいで変形しやすく、それに起因する接触不良が続発。 そのためか、以降ZEROの後継であるS1以外でこのZERO型を採用するシャーシはなかった(*1)。 複雑な形状のせいで製造も手間がかかったのかもしれない(*2)。 X型 STZの後に出たスーパーXシャーシ用に新規開発されたターミナル。 以降、Xシャーシの改良型であるスーパ...
  • シャーシ
    ...PE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特...
  • スパーギヤ
    ...YPE-2、4、5、FM、ZEROシャーシとSTZの大径フルカウルおよびVSシャーシ以降の大径タイプに標準装備されている。 赤色のカウンターと組み合わせる。 4:1 ハイスピードギヤ 色は4.2:1と同じく薄茶色。G11(28T) ブラックのカウンターと組み合わせる。 3.5:1 超速ギヤ 色は初代(TYPE-5、ZERO対応)がからし色、軽量タイプ(SFM、STZ対応)がグレー(若しくは薄紫)、SX用が黄色。G18(26T) もともとはGUPだが、SXからは小径タイヤの車種により水色カウンター+黄色スパーが標準装備されるようになった。 GUPのものはそれぞれ同じ色のカウンターと組み合わせるが、SX用は水色のカウンターと組み合わせる。 TYPE-5、ZERO、SFMはGUPに付属する専用のギヤカバーを使う必要があるが物理的には水色カウンター+黄色スパーの組み...
  • トラッキンシャーシ
    ...すい。 そのため、FM化も比較的容易に行える。 ただし独自規格なので、他のリヤステーは無加工では直接装備できないので注意が必要。 前後ともにバンパーの形状がTYPE-3と大差ないため、補強は必須である。 しかし前後ともバンパー中央にネジ穴が設けられていて、FRP補強プレート等を3点で固定する事が出来るので、他のTYPE系より剛性を確保しやすい。 FRP補強プレートが生産停止になった現在でも、FRPマルチ補強プレートなどがあるので同じように補強することが出来る。 リヤーは着脱式ながら、上記の通り根元の接続部分がかなり頑丈に設計されている上ネジ止めして強度を向上させられるので、FRPの3点固定と併用することで十分な強度を確保できる。 ただしフロントはTYPE-3の殆どそのままなので、根元が弱く、単純にFRPを3点固定するだけでは速度が上がったときに問題が出る可能性が高...
  • リアステー
    ...スメする。 SFM、TZ標準型 SFMシャーシで初採用されたタイプ。以降、TZでも標準的なものになる。 それまでGUPでのオプション扱いだったリヤステーが標準化されたのは画期的だった。 ビートマグナム型 元々はビートマグナム、同TRF、バスターソニックに付属したリヤステー。 上記の標準型より格段に強度が高くなり、少しの補強で実戦にも使えるほどだった。 ネジ穴が追加され汎用性も向上していて、ステーのローラー穴の内側でFRPを固定した場合、直FRPの場合は両端から3番目の位置や弓FRPの場合は真ん中から2番目の位置に合う穴があいていて、従来のステーよりもセッティングの幅が広くなっている。 なかなかの高性能ゆえ、後述する素材を変えたものが限定GUPとして発売されている。 SUPER-XX採用キットやGUPのXXカラーバリエーションにも標準で付属する(スーパーXXシ...
  • TYPE-5
    ... ちなみに、スーパーFMは主な整形色や肉抜き穴が少なくフラットなシャーシ裏、よく似たサイドガード・バッテリーホルダーの形やスーパー1の後に出たのに駆動伝達がオレンジクラウン+2mmプロペラシャフトだったりと、このシャーシをひっくり返したような感じである。
  • ギヤ
    ...YPE-2、4、5、FM、ZEROシャーシ、STZの大径フルカウル及びVSシャーシ以降の大径タイプに標準装備されている。 (TYPE-1系を除く)シャフトドライブシャーシ用4:1ギヤとスパーギヤを共有している。 そのため、シャフトドライブシャーシではカウンターギヤを替えるだけで(小さいながら)ギヤ比を変えることが出来る。 もし4:1で問題が出るようなら試してみるといいだろう。 4:1 丸穴ボールベアリングの無いものはハイスピードギヤ。 GUPの丸穴ボールベアリング付属のものはスーパーカウンターギヤとされていた。 もともとはGUPだったが、S1からは標準装備の一つとなる。 SX以降も主に大径タイヤの車種でシャフトドライブ、MSシャーシ共に採用されている。ただし小径でもフルカウル版スピンバイパー及び同パールブルーススペシャル、フルカウル版ディオマースネロ、スピンコブ...
  • ピニオンギア
    ...(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 ダンガンレーサー付属のピニオン カーボン強化素材 ARシャーシ付属品 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 金属製真鍮ピニオン(GUP型) 真鍮ピニオン(PRO用チューン系モーター付属タイプ) フッソコート8Tピニオンギヤ ピニオン抜きミニ4駆ピニオン抜き ITEM 15207 ミニ四駆 ピニオンプーラー ITEM 15422 TYPE-1シャーシ付属品 コメント欄 プラスチック製 基本的な素材ながらミニ四駆には相性がよく、現在主に使われているのはこちら。 とにかく軽いことがメリット。小さなパーツなので大差ないと思うかもしれないが、駆動系は他の10倍軽量化に効果があると言われており、軽さは重要。 樹脂の定めとして、どうしても経年変化による緩み、さらに最終的には割れ...
  • 小ネタ
    ...一瞬で切断する方法 FM-Aシャーシのバッテリーホルダー アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった そのまま捨てるのはもったいないので、中に入っている520ベアリングを取ってしまいましょう。 まず、長いネジに 【カウンターギヤ】→【ローラー】→【スペーサー】→【ナット】の順番でセットします。 !!!注意!!! カウンターギヤをセットする「向き」に注意して下さい そして、ナットをペンチなどで固定しながら長ネジをドライバーで締め付けていくと、カウンターギヤの中に520ベアリングがポロッと外れます・ 回頭性の悪いマシンへ SXシャーシなどのトレッドの広いマシンはタイヤのグリップが効きすぎて横滑りしにくいので、コーナーで抵抗となってしまい、タイムロスしてしまいます。(正確にはトレッドが広いと車軸の方向をねじり、車体の向きを変化させるためのテ...
  • お勧めパーツ・セッティング
    ... マッハフレーム FM-A 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦プラローラー、低摩擦軸受 「提灯・ヒクオ」に適したネジ穴がボディに存在 ネオ-VQS VZ 小径ローハイト 3.5 低摩擦軸受 デュアルリッジJr. 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦軸受 レイスピアー 小径ローハイトスーパーハード 3.5 低摩擦軸受 ロードスピリット 大径 4.2 低摩擦軸受、フロントスタビライザー、リヤブレーキ、リヤハイトローラー モーター 上述の通りミニ四駆PROシリーズとそれ以外では使用できるモーターが異なります。 従来のモーターはモーターカバーの片方にだけ軸が出ていますが、PRO用モーターは両側に軸が飛び出しています。そのため、それぞれ片軸モーターと両軸モーターと呼ばれています。 なお、以下のモーター一覧には現行販売品のみ記載しています。販売...
  • アルミプレート類
    ...スーパー1・スーパーFM用) 初期の限定品(詳しい名称不明…) 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 色はゴールドで、それ以外確認できない。 アルミリヤーマルチステー ITEM.15143 定価300円 一般販売された、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴(ローラー用)の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー...
  • プラローラー
    ...摩擦ローラーが6つ、FM-Aシャーシは4つ付属する。 ベアリングローラーセット 生産停止品。ベアリングローラーセットという名前ではあるが、ボールベアリングは使用していない。非常にまぎらわしい。 ローラー軸にシャフトのハトメを使っただけのものなのだが、実は(といっても説明書にも書いてあるが)丸穴ボールベアリングをハトメの代わりに使用できる。丸穴ベアリングが使えると言う事は、620ベアリングも勿論使用可能である。 ベアリングに変更して利用する時に注意しなければいけない事としては、説明書に書いてある通りに組むとワッシャーが干渉して全く回らないので、内径3mmのベアリング用の皿スペーサーなどを使う必要がある。 丸穴×14mmセッティングは軽量な事もあって2次ブーム期は重宝された。
  • 素材による違い(タイヤ)
    ...前輪によく使われる(FMは逆) ただし、加速が少しばかり悪くなるので思ったより速度アップに繋がらないこともある。 余談だが、最初期のハードタイヤは悪い意味で硬く、よく割れるタイヤだった。 今は材質が違うのでその心配はないが、硬さ自体は控えめになってしまっている。 スーパーハードタイヤ ハードタイヤより更にもう一段階硬くした素材。 一言で説明するならこうなるが、より抑えられたグリップ力と強化された制振性によりすぐに人気のタイヤになった。 触ってみればわかりやすいが、かなり硬い。初期ハードタイヤのコンセプトを引き継ぎ、欠点をうまく克服出来たといえるかもしれない。 スターターパックやミニ四駆PROのヘキサゴナイトにも採用されている、主流になったという意味では第二のノーマルタイヤとも言える。 ソフトタイヤ 名前の通りハードタイヤとは真逆のコンセプトであり、強力なグ...
  • クラウンギヤ
    ...ンジ TYPE系、FM系シャーシでは必ず使われているタイプ(ただし上記の通りTYPE-1系ではリヤのみになる) また、プロペラシャフトの位置(高さ)の関係でXシャーシでも採用されている。 ブルーと同じく、最初期のTYPE-1に付属のものはピニオンギヤと同じ白だった。 クラウンギヤの中でもっとも硬い素材で出来ていて、そのためかなり頑丈だが長時間慣らさないとあたりが出ないという、少し癖のあるギヤ。 そのため、研磨作用のあるコンパウンドや歯磨き粉を付けて慣らしたり、このギヤよりさらに硬い真ちゅうピニオンを利用して慣らしているユーザーもいる。 ピンク(ヘリカルクラウン) ZERO系、TZ系、VSシャーシにて採用されているタイプ。 もともとは新たな世代であるZEROシャーシにおいて低重心な設計を実現するためにモーターを下げようとしたが、従来の2mmぺラシャではモーターピニオ...
  • レーサーミニ四駆シリーズ
    ...ーリー シャーシ FMシャーシ 「ダッシュ!四駆郎」に登場するライバルマシン、クリムゾングローリーのキット化。原作ではクリムゾンT、E、A等のマシンがあったが、これ一機種のみのキット化である。 FMシャーシを初採用したキットである。 (ITEMNo.18033)アスチュートJr. シャーシ ZEROシャーシ RCのアスチュートをミニ四駆化したもの。アスチュートはレーサーミニ四駆休眠前に仕様変えの通常キットが3種類も発売される優遇ぶりであった(最後のスーパーアスチュートアドバンスに関しては本当に優遇と言っていいのか疑問ではあるが)。 また現在(2012年)の公式レースにおいて、上級者の間で特に使用率の高いボディである。今年のジャパンカップでは、地区大会でジュニア4人、オープン4人の計8人の優勝者が使用していた。(オープントップ含む) 理由としては提灯をつけた際の重心...
  • 初心者Q&A
    ...者に優しい。 FM-Aシャーシ 2017年登場のフロントモーター型シャーシ。リヤステーこそ分割に戻っているが、強度や柔軟性のバランスも良く、メンテナンス性にも優れているため初心者も安心して使える。 高さのあるモーターが前部にあるためボディの種類はやや少ないが、FMシャーシのボディ展開の少なさを反省してか、大幅に選択肢は広がった。当然FMシャーシのボディも小加工で流用できる。その他にも他シャーシとは一風変わったデザインが多いため気に入ったボディがあれば使ってみる価値はある。 スーパー2シャーシ 2010年登場のシャーシ。2次ブーム当時主流だったスーパー1シャーシをベースに、現在のレース環境に合わせて強度や拡張性を高めている。このため1次ブームや2次ブームに発売された旧車のボディも搭載可能(スーパー1版のネオトライダガーZMCの場合干渉部分の加工が必要。また、ワンタッチ...
  • スーパーミニ四駆シリーズ
    ...ャーシ SUPER FMシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、伊欧多走一郎の愛機。 スーパーミニ四駆唯一のSFMシャーシ採用マシン。 (ITEMNo.19509)ブラックストーカー シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、武羅怒城の愛機。 スーパーミニ四駆初のTZシャーシ採用マシン。 (ITEMNo.19510)サンダーブーメラン W10 シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」の主人公、天下太平の三代目ブーメラン。 ハイノーズから左右に伸びたフロントウィングと、セミカウルに近くなったリアの前進翼が特徴。 (ITEMNo.19511)レイホークガンマ シャーシ STZシャーシ 「ダッシュボーイ天」のキャラ、岩魔零の二代目の機体。 ステルス戦闘機を思わせる低重心ボディが特徴。 (ITEMNo.19512)タイガ...
  • カウンターギヤ
    ...YPE-2、4、5、FM、ZEROシャーシ、STZの大径フルカウル及びVSシャーシ以降の大径タイプに標準装備されている。 初期のものは穴を広げないとボールベアリング(6mmサイズ)を仕込めなかったが、GUPのハイスピードカウンターギヤセット以降で無改造で仕込めるようになっている。 肌色のスパーと組み合わせる。 4:1 色は黒。 もともとはGUPだったが、S1からは標準装備となる(ただしSTZの大径フルカウルとVSシャーシ以降の大径は除く) ボールベアリング(6mmサイズ)を仕込めるようになった初のカウンターギヤ。 4.2:1と同じく肌色のスパーと組み合わせる。 3.7:1 色は緑色(TYPE-1系シャーシ用6.4 1ギヤと似たような色) 特徴として、4:1ギヤと4.2:1ギヤのように、3.5:1ギヤとスパーギヤを共有している。 3.5:1 色は初代...
  • 形状による違い
    ...ットもある。 FMタイプ(6本スポーク) 旧FMシャーシのみに採用されていたもの。 マンタレイJr.タイプ(6本スポーク) マンタレイJr.にて初採用されたタイプ。 主にレーサーミニ四駆で採用され、一部のS1とSFMのスーパーシリーズなどにも採用されているホイールである。 6本スポークとはいってもメインは3本で、他はダミー(若しくは補助)である。 強度は高いが、精度はあまり良くないらしい。 カラーは黄、白、赤などがある。 大径メッキスポークホイールタイプ よく一発で抜けたなぁ、というほど複雑なスポークパターンのホイール。 スーパーアスチュートJr.ADVANCEやレーサーミニ四駆のRSシリーズなどに採用されている。 色は銀メッキのみ。 大径エアロホイールタイプ GUP。 扇風機みたいなもので空力的な効果は疑問だが、冷却ファンとしての効果は...
  • 質問所
    ...AR 83mm:・FM・SUPER-FMFM-A 84mm:・SUPER-X・SUPER-XX 94mm:・TR-1 ホイールベース80mmのシャーシ10種類が最短ということになります。 2:駆動が特に良いと言われているシャーシは何ですか? MA、VZ、ARはキット素組で何も手を加えなくてもほぼ完璧な駆動音と走行性能を発揮でき、特に完成度が高いと言えます。 次点がSUPER2、VS、MS、FM-A、SUPER-XX、SUPER-Xあたりです。 SUPER-2、VSはカウンターギヤカバーの取り付けで少し調整が必要な場合があり、 MSは分割シャーシであることによってギヤの位置が僅かにずれる恐れがある、 FM-A、SUPER-XX、SUPER-Xはクラウンギヤがオレンジなので、ポン付けで普通に使っても駆動音に少々悩まされる事があります。 なので、これらは十分優秀...
  • 編集要望記入欄 過去ログ
    ...編集してる者だけど、FM-Aについての言及がまだまだ出来てないので、お勧めシャーシの欄とかで書ける人いたら是非お願い。自分で書きたいけど経験無さすぎて適当書いちゃう事になる・・・ -- 名無しさん (2017-11-13 05 26 32) 2018年 S2のページの『●お薦めカラーセッティング』の部分って要る?色なんて好みでしかないから削除しちゃって良いと思うんだが。 -- 名無しさん (2018-05-18 10 17 13) ページ見てみたけど、これがかっこいい、かっこ悪いっていう主観で書いてないから消すほどでも無いかと。色遊びの一例って事でリスト化してるだけみたいだし、参考程度に見るのが吉かな -- 名無しさん (2018-05-19 00 42 38) VSだけに「オプションパーツですべて組み上がって~」みたいになってるのは何故?他にもオプションパ...
  • バンパー
    ... ZERO、S1、SFM バンパーの強度がかなり低く、折れたりする。 X系 バンパーの強度はかなり高い。上を向いたり下を向いたりしない。 XXのノーズガードを軽く補強するだけでびくともしない。 VS バンパーの強度の、上下方向に対する力に低い。 TYPE系+α ZERO、S1、SFMと同じくバンパーの強度がかなり低い。 TZ系 バンパーの強度は普通。 MS バンパーの強度はかなり高い。
  • TYPE-2
    ...し、駆動系の精度は旧FM同様にそれほど悪いわけではないため、少々の改造で駆動音はかなり静かになり、結構なスピードが出る。 現在の水準から見れば使いこなすには相当高い技術力を要するシャーシであるが、TYPE-1系列より速度が出る。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。 ブラック アバンテJr.ブラックスペシャルにて採用された色。 クリア アバンテJr.スペシャル、バンキッシュJr.スペシャル及びスコーチャーJr.スペシャルで採用された色。 それぞれ黄(アバンテ)、赤(バンキッシュ)、青(スコーチャー)のカラースリックタイヤが付属した。 青 詳細不明。 昔モデラーズギャラリーにて発売された、もしくは抽選などで配った模様である。極めて貴重。
  • 形状による違い(大径)
    ...ットもある。 FMタイプ(6本スポーク) 旧FMシャーシのみに採用されていたもの。 最近RS系キットにて採用される。 マンタレイJr.タイプ(6本スポーク) マンタレイJr.にて初採用されたタイプ。 主にレーサーミニ四駆で採用され、一部のS1とSFMのスーパーシリーズ、RS(レーシングスペシャル)などにも採用されているホイールである。 6本スポークとはいってもメインは3本で、他はダミー(若しくは補助)である。 強度は高いが、精度はあまり良くないらしい。 カラーは黄、白、赤、銀メッキなどがある。 オフセット位置は前輪13.6mm、後輪15.8mm スラッシュリーパータイプ(6本スポーク) スラッシュリーパーにて初採用されたタイプ。 ジオエンペラープレミアム、ミニ四駆オオカミ(VS)、スーパー、ファイヤー、サンダー、セイントドラゴンプレミアム、ベアホ...
  • SUPER-TZ
    ...。 S1超SFM未満のホイールベース、重心は両シャーシよりも低くなっているなど直進性を主体としながらもバランスの優れた設計となっている。 駆動伝達もZEROやS1と同じピンククラウン+1.4mmプロペラシャフトの組み合わせで潜在ポテンシャルは高い。 しかし駆動系の精度に関しては、スーパー1などのZERO系の方が上とされる。 ただ、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)によると水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているという嬉しい利点がある。 フロントバンパーがS1から大幅に強化され、深いリブをつけることで未だスリットはあるものの、S1やそれ以前のシャーシの弱点であったバンパーの強度は改善され、高い強度を誇る。 また、SFMと同じくリヤステーが標準で装備されている。 標準的なものは強度・...
  • 車軸(ドライブシャフト)
    ...mm TYPE系、FM系、ZERO系、TZ系、ミッドシップ系シャーシに標準で使用するサイズです。 (ただしMSシャーシはN-04・T-04ユニットのワイドトレッドパーツ使用時には72mmを用います) 70mm 限定GUPに付属したシャフトです。中空仕様。 72mm X系シャーシ、そしてMSシャーシのN-04・T-04ワイドトレッドパーツ使用時のシャフトです。 また、標準で60mmシャフトを使うシャーシで貫通ホイールをする場合にもよく使われます。 ステアリングユニット用シャフト 上記の72mmシャフトよりも長いので、X系等で貫通ホイールをする場合はこれを使います。 でも手に入れるには夢パーツの代表格であるステアリングユニットを買うしかないという・・・ ナット止めホイール用シャフト 両端にネジをきってあるのが特徴。 しかしいろいろ欠点があり、特...
  • ブレーキ
    ...た。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツ ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半のユーザーがお世話になっている。 主にブレーキスポンジセットで入手する。他にも同様の物がMSシャーシ マルチブレーキセット、ARシャーシブレーキセットなどに付属する。 ・ホワイト(レッド) 高速...
  • AR
    ...いる。 でも何故かFMマシンなのに、イベント発表のリストにストラトベクターが入っていた。 当然載るはずもなく、後に商品紹介ページの搭載できるボディ一覧からは消されている。 逆に、TZ系シャーシのボディでも乗らない物がある。 レイホークガンマがその最たる例で、大改造しない限りぶっちぎりで乗らない。 タイガーザップもかなり大がかりな切削が必要である。と云うよりもTZのスーパーシリーズは全部改造しないと乗らない・・・orz 逆にリストに載っていないボディでも、FM系以外なら小改造であっさり乗るボディもある(ホイールベース等の制約は除く)。 超皇帝(MSシャーシ)が好例で、リヤのサスを外せばギヤケースとモーターマウントが当たる所を一寸削るだけでいい。 なんとフロントはそのままで行ける。サイドも丁度いい具合に干渉を避けている。 その他 シャーシサイド(電池ス...
  • 形状による違い(小径)
    ...たもの。 S1・SFMフルカウルタイプと似たサイズだが、使用するタイヤがわずかに規格が違う専用のモノになっている。後輪はS1・SFMタイプに近いが、前輪は若干太くなっている。 そのためか、再版されたトラッキンには汎用性の高い小径メッキスポークホイールに変更され、タイヤもフルカウル標準型に変更されている。 S1・SFMフルカウル系 S1・SFMフルカウルタイプ 主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。 色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。 小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。 柔らかい材質でホイール軸が非常に緩みやすい。 エアロホイールキャップが使える。 Vマグナムプレミアムに付属の物はグラスファイバー入り(色はホワイト) VソニックプレミアムとネオトライダガーZMCカーボンSPに付属の物はカーボン入り(...
  • 各素材について
    ...ックプレミアム)、SFMの限定版で採用されている。 マトリクス(母材)を摩擦係数の少ないナイロン樹脂とし、そこにこれまた摩擦係数の少ない炭素を混入したため、各摩擦部の抵抗が従来のものより大幅に減っている。 さらに元々の目的であった強度や耐久性も向上していて、特にプロペラシャフト受けの寿命の長さは特筆に価する。 旧2次ブーム時のシャーシの中では最優良、というユーザーも少なくない。 シャーシ以外にもホイールやリアステー等の一部GUPで採用されている。 唯一の欠点として、ネジ穴がすぐダメになりやすい。 ・グラスファイバー強化ABS素材(ABS+GF) 2000年代に強化素材として使われることの多かった素材。 限定キットや限定GUPなどに採用されていた。 GFRPプレートと同じガラス繊維を使っているということで、当初期待されたが、粘りやしなりが足りない硬さで立体レー...
  • ホイール
    ...セットA S1・SFMフルカウルタイプに使用可能なホイールキャップセット。と、いいつつ実はTZ(TZ-X)小径タイプにも使えたりする。 ディッシュタイプのLPホイールに似たタイプと、ヘキサ型のタイプの二種類が前後用、計8つセットになっている。 ホイールに引っ掛けるつめが弱く、扱いが悪いとすぐに破損する。 基本的にメッキ仕様で、一般販売されていたものはブラックメッキ、それ以外にも小学館のミニ四駆BOOKにブルーメッキのものが掲載されている。 また、表面の塗料をはがせば(メッキの上に色付けのために塗装してある)シルバーメッキになり、その上からまたクリアー系塗料やGSIクレオスの色の源、ガイアカラーの純色シリーズなどの純粋顔料系塗料を塗装してあげればメッキ各色を再現可能である。 アルミホイール用ブッシュ アルミホイールの中央に装着(圧入)し、シャフトとのアタッチメントに...
  • 2次電池(蓄電池)
    ...ある。(特にTZ系、FM系、TYPE系は要加工) ニカド電池より内部抵抗の低さは劣るものの、アルカリ電池よりは低く、それなりに大きい電流を流し続けるので、ダッシュ系モーターとの相性が良い。 ・タミヤ ミニ四駆 単3形ニッケル水素電池ネオチャンプ 2本セット・ITEM.15420 定価1080円(税込) 公式対応のタミヤ製ニッケル水素電池。パッケージに記載されている容量は950mAh。充電器付の物と単品がある。 本体の軽さや電池としての性能もあって、公式・非公式問わず完全に主流となっている。 自己放電が少なく継ぎ足し充電も可能など、管理がしやすく使いやすい。 電池の肩が若干大きいので、一部のシャーシでは出し入れが固かったり、ラベルがはがれやすくなっている(*1)。そのため、シャーシによっては加工が必要となる。 レギュレーション上、TR-1シャーシでは使用...
  • FRP&アルミワイドプレート各種
    ...化ガード S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に強度が低く、最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして固定するこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっ...
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