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解説秋田県民謡。日本最古(?)のラップとも言われる。というのも冒頭の「ヤートーセー」以外は旋律が無いため。もともと秋田藩の城下町・久保田で流行していたもの。それを藩主・佐竹義隆公に上覧に入れることになり、家臣達は柔術の手を加えて作ったらしい。半身の姿勢をとったり突きのような振りがあったりするのはそのためだろうと思われる。江戸期に一度廃れたが明治期に再び人気に。陽気で明るいお国自慢の歌。歌詞には即興的なものが多く、踊り手と歌い手で楽しみながら演奏する。三味線、笛、太鼓、鉦等を用いて演奏する。歌詞ヤートーセー コラァ 秋田音頭ですハイッ キッタカサッサー(太鼓:どどんこどん)コイサッサー(太鼓:どどんこどん)コエナ(太鼓:タカタ)いずれこれより ごめんこうむり音頭の無駄を言う 当たり障りもあろうけれどもさっさとだしかける秋田名物 八森鰰(はつもり はたはた) 男鹿(おが)で男鹿ぶりコ能代春慶(のしろ しゅんけい) 桧山(ひやま)納豆大館曲げ(おおだてまげ)わっぱ秋田の国では 雨が降っても唐傘などいらぬ手頃な蕗の葉 さらりとさしかけサッサと出て行くわい秋田の女子(おなご)は 何してきれいだと いうだけほげざえす小野小町の 生まれ在所をお前(め)さん知らねのけ参考URLhttp://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-mdp&p=%BD%A9%C5%C4%B2%BB%C6%AC 検索したら一杯出てきますよ。写真音源動画
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