九日の衰弱:EX (
コンホヴァル・マック・ネサ)
『クーリーの牛争い』でアルスター軍が被った病。
命運を分ける決戦の場に於いて、自軍全体に衰弱のバッドステータスに加えて攻撃力及び防御力の大ダウンなどを受けてしまう。
子供や女性には効かず、対象となるのは大人の男性のみだがその分効果は絶大であり、病はその名の通り九日間に渡るため発動すれば十二分に致命的となり得る。
Aランクの対魔力を以てしても戦闘行動に支障を来すレベルであり、解呪したければ浄化に特化した宝具などが必要となるだろう。
コナル・ケルナッハの髑髏盃によって一応の解呪はなされたものの、元凶であるシールダーは女性への狼藉を引き金に高確率で再発させる可能性がある。
最終更新:2021年06月02日 18:36