緑の騎士:A+ (
ベルシラック)
ランサーの持つ魔女モルガンの魔術により付与された特殊体質。
モルガンはケルトの自然信仰、輪廻転生の概念を参考にし、ランサーは冬(死)の後に春(再生)を迎える森の体現者となった。
通常死に至る程のダメージを受けても魔力を消費する事により蘇生、再生を行う。
この蘇生を防ぐには一撃で一片も残らずランサーの身を消滅させるか、魔力を枯渇させるかが必要になる。
蘇生に要する魔力は甚大である為連続蘇生は現実的ではないが、森においては消費魔力は半減する。
魔女モルガンが何故このような魔術を掛けたかはランサーをアーサー王への敵対者として用意した、
ガウェイン卿への試練としてランサーを宛がった等推測は可能だが真偽は不明である。
最終更新:2022年12月03日 10:48