概要


国前荒牧駅(くぜんあらまきえき)とは、内池市横江区瀬名町荒牧に位置する内池急行の駅である。

駅データ


駅名 国前荒牧
よみがな くぜんあらまき
ローマ字 Kuzen-Aramaki
所属事業者(乗入路線) 内池急行三峠線
ホーム 2面2線地平駅
所属路線 三峠線
キロ程 20.0km(内池から21.3km)
(2.1km)国前瀬名国前荒牧西横江(1.5km)
備考

駅構造

2面2線の相対式ホームを持つ地平駅。1番乗り場に三峠・美野電方面が、2番乗り場に内池方面が発着する。
改札は2ヶ所。ホーム間は跨線橋で連絡している。

乗り場 路線 行先 備考
1 三峠線 横江・柏木・三峠・美野電方面
2 三峠線 湯笹野・内池方面


駅周辺

南口 南口は荒牧の市街地の東寄りであるため荒牧地区の他高岡や津上、瀬名地区の東部からも利用客がいる。
  • 横江自動車道荒牧IC/高速荒牧バスストップ
  • 津上神社
  • 荒牧花の里 当駅から送迎バス
  • 高岡中学校
北口 北口は住宅地である。
  • 荒牧北住宅

バス路線

駅前にバス停はなく南に300mの国道554号線上の国道荒牧バス停が最寄りとなる。瀬名交通・横江バスが運行。
19系統 横江高岡・横江駅前・美貴町新通経由横江営業所前行/国道瀬名・瀬名駅前・瀬名高校前経由瀬名交本社前行
横江バスと瀬名交通の共同運行。国道554号線を経由して瀬名と横江を結ぶ。本数は昼間毎時1本ほど。
なお東に700mほどのところに荒牧東バス停がありそこから23系統の横江営業所前行と津上経由瀬名交本社前行も利用可能。

歴史

1910年6月25日 横江鉄道国前瀬名~横江間開通と同時に開業。所在地から駅名は「国前荒牧」となったものの当時の横江町高岡地区、津上村からのアクセスも考慮して現在の位置に置かれた。
1960年6月1日 横江鉄道を含めた内池の鉄道会社9社統合により内池急行に移管。




隣の駅

三峠線
  • 特急・横江・柏木ライナー・快速急行・急行・快速
    • 通過
  • 準急・普通
最終更新:2014年12月27日 19:11