| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
12 |
| 性別 |
女 |
| 種族 |
人間 |
| 好きなもの |
リンゴ、絵、兄 |
| 嫌いなもの |
毛虫、コンプレックスを刺激される事 |
| 能力 |
体の一部を武器に変形させる程度の能力 |
「絵を描いてる時と、兄さんと一緒に過ごす時が、私の一番大好きな時間だよ。」
人物
本名、桐岡 明（きりおか あきら）。キルビスの妹で、現在の苗字は兄と同じく「吉岡」となっている。
髪型はロングヘアーで、色は兄と同じ青色の髪。水色のワンピースを着用している。
右目に眼帯をしているが、これは小さい頃、いじめっ子の同級生に転ばされた際、右目をロッカーの角で強打してしまい、その時の傷跡を隠すためとか。
兄と同様に、人間離れした能力を持っており、当初はこの能力について気にしていたが、特に何事も無く普通に生活している。
物静かで大人しい性格で、口の悪い兄と比べて礼儀正しく、友好的で、友人も多い。
兄とは似ても似つかない性格と容姿の為、周りからは本当に兄妹なのかと疑問を抱かれることも少なくなかったらしいが、本人は特に気にしてはいない。
兄のシスコンぶりに対しては、特に嫌がる事も無く、むしろ受け入れている。
というのも、彼女自身も相当なブラコン気質であり、彼女の方から甘えに行くこともある（おそらくキルビスのシスコンが悪化した原因の１つ）。
絵を描くのが好きで、よく公園などに散歩に出かけては、スケッチブックに絵を描いている事が多く、得意技はかなりの短時間で似顔絵を描き上げる事。
兄と同じくよくいじられる存在だが、彼女自身かなりのコンプレックス持ちでもあり、そこを突く様ないじり方をされると本気で機嫌を損ね、酷い時はキレる。
本気でキレると制御が効かなくなり暴走するため、キルビスでも止めるのが一苦労だとか（なので大抵はキレる前になだめるなどして落ち着かせる）。
小さいときに毛虫に刺されて以来、毛虫が大の苦手。
キルビスとミオリの関係については普段特に気にしてはいない様子を見せつつも、内心焼きもちを焼いていたらしく、一度キルビスにアタックをした事がある。
現在、右目の傷跡がほぼ完治したため、眼帯は外している。
兄である幸一郎と同じく、黒の組織に所属している。
本元の彼女とは、外見や内面が大きく異なっており、黒のロングコートを羽織り、下は白のシャツと黒のホットパンツを着用し、禍々しいデザインのシルバーアクセサリーを幾つも身に付けているなど、本元と比べてかなり荒っぽい。
性格も生意気で、非常に口が悪く、暴力的。他人を見下した言動や暴言が多く、目上の者に対する礼儀も皆無に等しい。
その為、暴力を嫌い、他人に対する礼儀を重んじる兄とは折り合いが悪く、現在は家出中。
兄と同じく、武器の収集が趣味で、剣術のレベルも高い。
しかし、コツコツ貯めた貯金を使って購入する律儀な兄とは違い、彼女のコレクションの殆どが、敵を叩きのめして強引に奪った物。
その上、コレクションする前には、その武器の威力を確かめるために、奪った武器の持ち主を実験台にする事さえある。
上記の生意気で礼儀知らずな性格に加え、そのあまりに粗暴で残虐なやり方故に、同じ組織の仲間達からも疎んじられている。
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最終更新：2017年09月26日 18:15
