基本情報
- 初代から連続で登場している空の王者、火竜リオレウス。その生態は前作よりも狂暴化しており、新しい攻撃がある。
- 特に変わった点としては、滞空時間が長く、低空ホバリング状態から様々な攻撃を繰り出してくることなど。
- 怒り時の攻撃力上昇量はさほどではない。
- リオレウスに限った話ではないが、今作のモンスターは罠や閃光玉に累積使用で耐性を得るようになった。効果時間は古龍種以外は耐性とスタミナの状態で決まる。
- 回数を経るほどにピヨる時間が減っていき、4回目にもなればスタミナ切れにもならない無い限り一瞬しかピヨらない。
- また閃光玉が有効な判定範囲も縮小されており、閃光ハメはほぼ不可能になったと言って良い。
- 弱点が変更されている。弱点属性は龍、雷。
- レウスの武具はレア素材を多く使う。サブターゲットのほとんどにレア素材が出る可能性があるので数をこなそう。
- 捕獲にも出るのでPTならそちらをおすすめ。
備考:今作は同じマップにレイアがいるときにレイアを攻撃するとレウスが怒るという仲の良い光景が見られる。
状態
怒り | 口内に常時炎が灯る。カウンター咆哮の後、バックジャンプブレスが確定行動なので注意。 また空中でも怒りカウンター咆哮を行う。こちらの確定行動は存在しないので注意。 |
瀕死 | 脚を引きずる。 |
疲労 | 口元によだれ、疲労による無行動モーション。突進後に転倒し、ブレスの火球が飛ばなくなる。 |
部位破壊 | 頭:鱗が剥がれ落ちてボロボロになる。頭怯み2回で到達。 翼爪:爪が欠け、翼膜がボロボロになる。左右両方破壊で報酬。 尻尾:斬属性によるダメージ到達で切断。剥ぎ取り1回。 |
攻撃パターン
地上編
「陸の女王」と比較すると概ね大人しいが油断は出来ない。
飛行されると激しく動き回られるため、地上にいる間が最大の攻撃のチャンス。
火炎ブレス | 口から火球を撃ち出す、火竜らしい遠距離攻撃。命中すると火属性やられ+吹っ飛び。 予備動作も長く単発なので、脅威どころか攻撃のチャンス。過去作に比べると尻尾が下がらない。 |
突進 | 巨体を生かした体当たり。終点ではかみつきに移行するようになった。 スタミナが切れると速度が低下、終点ではお馴染みの倒れこむようなモーションに変化。 しかしダメージ判定はこちらの方が長く残るため、追撃の際は危険である。注意。 なお、正面範囲内に獲物がいた場合の軸合わせ無し突進は無くなった(必ず軸合わせをするようになった)ため正面の危険度は下がっている。 |
かみつき | 獲物の正面まで移動し、その牙で噛み付く攻撃。人間を噛むのは苦手らしく、ダメージは小さい。 以前は吹っ飛ばしダメージだったが、今回は怯みのみ。SA付きの攻撃なら強引に押し通してもいい。 |
回転尻尾 | 長く強靭な尻尾を振り回しての攻撃。リオレイアと同様の性能で、足元付近は小ダメージ+尻餅。 回転方向は左右ランダム。 |
バックジャンプブレス | 地上において最も凶悪な攻撃。モーションはリオレイアの物と同様だが、頭のあった辺りに火炎ブレスを着弾させる。火属性やられ。軸合わせなしで左右60度ほどの方向修正ありで突然発動する。 怒り時のカウンター咆哮とセットで使用するため、頭を攻撃する際は細心の注意を払いたい。 |
高高度ジャンプ | エリア移動する際と同じモーションで、その場で空高く飛び上がる。風圧【大】発生。 これ自体に攻撃力は無いが、それ以降は飛行状態となる。 |
空中編
- 「空の王者」の本領。動きが俊敏で行動の切り替えも早い。怯ませることで地上へ落下し、足ダウンと同じ状態に。
- 何もしていない時でも、およそ羽ばたき2回につき1回くらいのペースで風圧【小】が足元に発生。
- 始めに高く垂直上昇し攻撃してからホバリングに移る場合と最初からホバリングに入る場合がある。
- 高い所からは必ずホバリングに移るので大技を尻尾か足に決めるチャンスとなる。下の影で待っていよう
閃光玉を投げれば撃墜できるが、高度が高いと当たらなくなった。
引っ掻き | ゆっくり羽ばたいて獲物に近付き、足による引っ掻き攻撃を行う。大した威力は無い。 |
滑空攻撃 | リオレイアの物と同様。空中からの体当たり。判定は意外に狭く、ホバリング中の影の辺りなら当たらない事もしばしば。 |
捕食 | こちらもリオレイアの物と同様。空中で2回大きく羽ばたいた後に降下し、命中した対象を捕食する。 リオレイアとの違いは、怒り時にフィニッシュでバックジャンプブレスを行う事。 3回噛み付かれてもまだゲージが残っていると被弾する。火属性やられ。 |
長距離滑空 | 過去作では地上からのジャンプで行っていた攻撃。今作では根元(影のある範囲)から判定がある為注意が必要。比較的発生が早く、常に風圧【大】を纏っている。ある意味最も厄介な攻撃。 |
空中ブレス | 後退しながら地上へ向かって火球を放つ。火属性やられ。顔の前あたりが危険地帯だが足元は安全。 |
3連空中ブレス | 地上からの高高度ジャンプ後のみ使用。着弾位置を意識しているようで、距離が遠いと接近しながら、近いと後退しながらの連射になる。 火属性やられ。過去作の経験から「足元が安置」と思っていると2~3発目でこんがり焼かれるハメになる。 上記の空中ブレスを連発した時に比べ、連射間隔が短い。 3連発後はゆっくりと降下するので閃光玉のチャンス。ブレスをした方向に投げれば確実に撃墜できる。 |
毒爪襲撃 | 地上からの高高度ジャンプ後のみ使用。驚異的なホーミング能力を持つ急降下攻撃で、非常に強力な毒を持つ。 過去作に比べると足元安置の範囲は狭くなったが、やはり影の真下辺りは安全。離れているとどこまでいっても危険だが、実はタイミングよく前転で前へ転がるだけで回避可能。回避性能があると成功しやすい。 食らうと毒に加え確実に気絶するので、自分が食らった場合はレバガチャの準備を、仲間が食らった場合はキック等をしてあげよう。 |
高高度ダイブ | エリア外周の高高度を旋回した後、目標に向かって急降下ダイブ攻撃を行う。通称ワールドツアー。 予備動作があまりにも長いため回避&防御は容易。 高さのある障害物の陰にいれば何もしなくても当たらない事も。 過去作では多くのプレイヤーを苛々させたが、今作では飛行時間は短縮されている。 |
回りこみ | 空中で左右に素早く移動する。攻撃判定は無いが、次行動への切り替えは非常に素早く、また視界から一瞬で消えるため死角からの攻撃を受けやすい。 |
攻撃名 | ここに攻撃の動作パターンなどを記入。 |
※コメントでの情報提供もお願いしています!ご協力くださいm( )m
- ブレスに新しいパターンが増えていました。拡散型っぽい。 -- anoramada (2009-08-05 23:26:38)
- 尻尾、頭、右の翼、左の翼 この四つは全て破壊可能。 -- ザラキ (2009-08-08 13:13:23)
- ブレス攻撃が終わり、レイアが口から放熱を行っている1~2秒間、頭への攻撃チャンス。ブレスを吐いている途中でも側頭部に攻撃可能。 -- せっと (2009-08-10 13:14:44)
- 浮いているときは尻尾が下がっているので切断のチャンス -- ザラキ (2009-08-12 08:59:50)
- サマーソルトを2回連続で放ってくるときがあるので注意。 -- 名無しさん (2009-08-17 21:50:19)
- 戦ってる間、尻尾がハンパなく邪魔なので先に切っておきたい。 -- カミナ (2009-08-17 21:53:43)