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*&color(darkblue){MT4コピー君の使用方法} ● MT4コピー君 インタフェース #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/46/copy016.jpg) |&bold(){実行/停止}|コピートレードの実行/停止の切り替え&br()(停止ボタンを実行時に、注文待ち/決済待ちがあった場合その注文はキャンセルされます。)| |&bold(){設定}|停止中にのみ一般設定と送信側設定を設定できます。| **&color(darkblue){一般設定} |&bold(){ロット数を指定する}|0.01Lotから50.00Lotまでを指定できます。&br()注文できるロット数はMT4口座に依存します。&br()コピー元のロット数がコピー先で注文できないロット数である場合必ず設定してください。| |--&bold(){固定}|固定ロット数を指定します。(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |--&bold(){追加}|コピー元ロット数に追加するロット数を指定します。(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |--&bold(){乗算}|コピー元ロット数の倍数を指定します。&br()0.1からの入力が可能です。| |--&bold(){最低ロット数}|乗算設定にて1以下の数値を入力した場合、計算結果が最低ロット数以下となった場合最低ロット数にて発注されます。また、最低ロット数以下の桁数は切捨てされます。| |&bold(){最大合計ロット数を指定する}|コピー先MT4の全てのポジションの合計ロット数の限度を指定します。&br()(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |&bold(){S/L、T/Pを指定する}|コピー先ポジションに指値逆指値を設定します。これを設定しない場合は、コピー元が決済されるまで保有します。&br()また、指値逆指値を設定してもコピー元が決済された場合はコピー先も決済されます。| |--&bold(){コピー元の設定をコピーする}|コピー元の設定をコピーします。| |----&bold(){設定値がなければ固定値を設定する}|設定値がなければ固定値を設定します。指値逆指値それぞれ独立で判定します。&br()コピー元EAがエントリーと指値逆指値の設定を2段階の命令に分けて行っている場合、環境によって固定値が設定されてしまう場合があります。| |--&bold(){常に固定値を設定する}|常に固定値を設定します。| |----&bold(){S/L逆指値}|固定値をpipsで設定します。&br()7.0から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。| |----&bold(){T/P指値}|固定値をpipsで設定します。&br()7.0から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。| |----&bold(){入力値の制限を解除する}|入力値の制限を解除する場合は、サーバーの最低設定値を理解したうえでしてください。&br()最低設定値のぎりぎりに設定した場合は、急激なレートの変動によって設定ができない場合があります。| |&bold(){レートが同値又は有利であればエントリー}|コピー先MT4のポジションのオープンプライスと比較し、同値又は有利であれば注文をおこないます。| |--&bold(){pipsを指定する}|0.1から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()+で有利な方向、-で不利な方向にpipsを設定できます。&br()&br()+5pipsで設定した場合&br()コピー元85.00でロング > コピー先84.95以下で注文&br()         コピー元85.00でショート > コピー先85.05以上で注文&br()-5pipsで設定した場合&br()コピー元85.00でロング > コピー先85.05以下で注文&br()コピー元85.00でショート > コピー先84.95以上で注文| |&bold(){反対売買モード}|ロング/ショートを逆転させます。&br()S/L、T/Pの設定は、「常に固定値を設定する」に指定している場合のみ設定されます。| |&bold(){決済をコピーしない}|決済処理のみコピーを行いません。&br()※この設定をONで運用していた状態からOFFに切り替えて運用する際、コピーしたポジションが残っていてコピー元は既に決済された状態ですと、実行ボタンを押した瞬間にポジションが全て決済されてしまいますのでご注意ください。| |&bold(){ログを保存する}|MT4コピー君が行ったトレードのログを保存します。(コピー先MT4の注文エラーも含む)| |--&bold(){保存先フォルダを指定する}|保存先のフォルダを指定します。※1| |&bold(){自動ログインモード}|起動時に自動でログインします。| |&bold(){自動実行モード}|起動時に自動で実行モードにします。&br()コピー先MT4起動時に自動でMT4コピー君を立ち上げる際に使用いたします。&br()使用する際は自動ログインモードと合わせて使用してください。&br()この機能は、同一クライアントNoのコピー君がすでに立ち上がっている場合実行されません。&br()また、コピー先MT4のポジション数とコピー元MT4のポジション数が異なる場合実行されません。| |&bold(){ウインドウサイズの変更}|MT4コピー君のウインドウのサイズを変更します。| |&bold(){受信側MT4IDの変更}|受信側MT4IDを設定します。&br()※「詳しくはコピー先MT4を複数設定する方法」を参照してください。| ※1:入力例 #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/25/copy0012.jpg) **&color(darkblue){送信側設定} コピー対象とするコピー元IDNoを選択することができます。 各IDNoのチャックボックスを選択することでコピーを許可します。 初期状態では全てのIDNoをコピー対象としております。 コピーしたくないIDNoがある場合はチェックをはずしてください。 ---- *&color(darkblue){コピー先MT4起動時に自動でMT4コピー君を立ち上げる方法} コピー先MT4のインストールフォルダ下のexpertsフォルダにMT4コピー君をフォルダごとコピーしてください。 MT4のバージョン Build600 以降よりインストールフォルダ下のexpertsフォルダが無くなりました。 インストールフォルダ下にexpertsフォルダを新たに作成してそこにフォルダごとコピーしてください。 (MQL4フォルダ内のEXpertsフォルダでは自動起動しません。) #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/17/copy0011.jpg) フォルダ名は「MT4コピー君」にしてください。(フォルダ名を変えると起動しません。) *&color(darkblue){コピー先MT4を複数設定する方法} コピー先MT4を複数設定する場合、MT4コピー君を複数起動させて運用することになります。 コピー先MT4にそれぞれ異なる受信側MT4IDを設定したEAをセットしてください。 コピー先MT4ごとにコピー君を立ち上げ、設定「受信側MT4IDの変更」で対応する受信側MT4IDをそれぞれ設定する必要があります。 複数起動させるのに、設定ファイルが混同するのが煩わしい場合は、 MT4コピー君をフォルダごとコピーし、受信側MT4ごとに使用するコピー君を分けることをお勧めします。 *&color(darkblue){ログファイルを見る方法} ログのファイル名は自動で付けられます。 ファイル名: c[西暦]_JIDNo[受信側MT4IDNo].log #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/26/copy0013.jpg) ログファイルをダブルクリックするとメモ帳などで開くことができます。 ログファイルの容量が大きくなりすぎた場合、削除などして対応してください。 *&color(darkblue){同一アカウントのMT4でコピートレードをする方法} 送信側インジケータのMagicNoを設定することで、同一アカウント内でのコピートレードができます。 (MagicNoの指定を行わない場合、一つの注文が無限にコピーされるため必ず設定してください。) 一つのMT4内で、別々のチャートに送信用インジケータと受信用EAを設定してください。 MT4は2つ立ち上げる必要はありません。 *&color(darkblue){コピーしない通貨の設定} 送信側インジケータのパラメータにて設定してください。 通貨を設定する場合は正しい銘柄名を入力してください。 設定した場合チャート左上にBIDの値が表示されます。 0.0が表示されている場合は入力した通貨名が間違っている可能性があります。 ----
*&color(darkblue){MT4コピー君の使用方法} ● MT4コピー君 インタフェース #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/46/copy016.jpg) |&bold(){実行/停止}|コピートレードの実行/停止の切り替え&br()(停止ボタンを実行時に、注文待ち/決済待ちがあった場合その注文はキャンセルされます。)| |&bold(){設定}|停止中にのみ一般設定と送信側設定を設定できます。| **&color(darkblue){一般設定} |&bold(){ロット数を指定する}|0.01Lotから50.00Lotまでを指定できます。&br()注文できるロット数はMT4口座に依存します。&br()コピー元のロット数がコピー先で注文できないロット数である場合必ず設定してください。| |--&bold(){固定}|固定ロット数を指定します。(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |--&bold(){追加}|コピー元ロット数に追加するロット数を指定します。(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |--&bold(){乗算}|コピー元ロット数の倍数を指定します。&br()0.1からの入力が可能です。| |--&bold(){最低ロット数}|乗算設定にて1以下の数値を入力した場合、計算結果が最低ロット数以下となった場合最低ロット数にて発注されます。また、最低ロット数以下の桁数は切捨てされます。| |&bold(){最大合計ロット数を指定する}|コピー先MT4の全てのポジションの合計ロット数の限度を指定します。&br()(1ロット以上の場合も必ず小数点桁数を記述してください。例:1.0)| |&bold(){S/L、T/Pを指定する}|コピー先ポジションに指値逆指値を設定します。これを設定しない場合は、コピー元が決済されるまで保有します。&br()また、指値逆指値を設定してもコピー元が決済された場合はコピー先も決済されます。| |--&bold(){コピー元の設定をコピーする}|コピー元の設定をコピーします。| |----&bold(){設定値がなければ固定値を設定する}|設定値がなければ固定値を設定します。指値逆指値それぞれ独立で判定します。&br()コピー元EAがエントリーと指値逆指値の設定を2段階の命令に分けて行っている場合、環境によって固定値が設定されてしまう場合があります。| |--&bold(){常に固定値を設定する}|常に固定値を設定します。| |----&bold(){S/L逆指値}|固定値をpipsで設定します。&br()7.0から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。| |----&bold(){T/P指値}|固定値をpipsで設定します。&br()7.0から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()※最低pips値の注文が通る範囲はブローカーによって異なります。| |----&bold(){入力値の制限を解除する}|入力値の制限を解除する場合は、サーバーの最低設定値を理解したうえでしてください。&br()最低設定値のぎりぎりに設定した場合は、急激なレートの変動によって設定ができない場合があります。| |&bold(){レートが同値又は有利であればエントリー}|コピー先MT4のポジションのオープンプライスと比較し、同値又は有利であれば注文をおこないます。| |--&bold(){pipsを指定する}|0.1から999.9までの数値を入力してください。&br()少数桁の入力はコピー先MT4が3桁5桁口座である場合に限ります。&br()+で有利な方向、-で不利な方向にpipsを設定できます。&br()&br()+5pipsで設定した場合&br()コピー元85.00でロング > コピー先84.95以下で注文&br()         コピー元85.00でショート > コピー先85.05以上で注文&br()-5pipsで設定した場合&br()コピー元85.00でロング > コピー先85.05以上で注文&br()コピー元85.00でショート > コピー先84.95以下で注文| |&bold(){反対売買モード}|ロング/ショートを逆転させます。&br()S/L、T/Pの設定は、「常に固定値を設定する」に指定している場合のみ設定されます。| |&bold(){決済をコピーしない}|決済処理のみコピーを行いません。&br()※この設定をONで運用していた状態からOFFに切り替えて運用する際、コピーしたポジションが残っていてコピー元は既に決済された状態ですと、実行ボタンを押した瞬間にポジションが全て決済されてしまいますのでご注意ください。| |&bold(){ログを保存する}|MT4コピー君が行ったトレードのログを保存します。(コピー先MT4の注文エラーも含む)| |--&bold(){保存先フォルダを指定する}|保存先のフォルダを指定します。※1| |&bold(){自動ログインモード}|起動時に自動でログインします。| |&bold(){自動実行モード}|起動時に自動で実行モードにします。&br()コピー先MT4起動時に自動でMT4コピー君を立ち上げる際に使用いたします。&br()使用する際は自動ログインモードと合わせて使用してください。&br()この機能は、同一クライアントNoのコピー君がすでに立ち上がっている場合実行されません。&br()また、コピー先MT4のポジション数とコピー元MT4のポジション数が異なる場合実行されません。| |&bold(){ウインドウサイズの変更}|MT4コピー君のウインドウのサイズを変更します。| |&bold(){受信側MT4IDの変更}|受信側MT4IDを設定します。&br()※「詳しくはコピー先MT4を複数設定する方法」を参照してください。| ※1:入力例 #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/25/copy0012.jpg) **&color(darkblue){送信側設定} コピー対象とするコピー元IDNoを選択することができます。 各IDNoのチャックボックスを選択することでコピーを許可します。 初期状態では全てのIDNoをコピー対象としております。 コピーしたくないIDNoがある場合はチェックをはずしてください。 ---- *&color(darkblue){コピー先MT4起動時に自動でMT4コピー君を立ち上げる方法} コピー先MT4のインストールフォルダ下のexpertsフォルダにMT4コピー君をフォルダごとコピーしてください。 MT4のバージョン Build600 以降よりインストールフォルダ下のexpertsフォルダが無くなりました。 インストールフォルダ下にexpertsフォルダを新たに作成してそこにフォルダごとコピーしてください。 (MQL4フォルダ内のEXpertsフォルダでは自動起動しません。) #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/17/copy0011.jpg) フォルダ名は「MT4コピー君」にしてください。(フォルダ名を変えると起動しません。) *&color(darkblue){コピー先MT4を複数設定する方法} コピー先MT4を複数設定する場合、MT4コピー君を複数起動させて運用することになります。 コピー先MT4にそれぞれ異なる受信側MT4IDを設定したEAをセットしてください。 コピー先MT4ごとにコピー君を立ち上げ、設定「受信側MT4IDの変更」で対応する受信側MT4IDをそれぞれ設定する必要があります。 複数起動させるのに、設定ファイルが混同するのが煩わしい場合は、 MT4コピー君をフォルダごとコピーし、受信側MT4ごとに使用するコピー君を分けることをお勧めします。 *&color(darkblue){ログファイルを見る方法} ログのファイル名は自動で付けられます。 ファイル名: c[西暦]_JIDNo[受信側MT4IDNo].log #image(https://img.atwikiimg.com/www46.atwiki.jp/mt4copy/attach/1/26/copy0013.jpg) ログファイルをダブルクリックするとメモ帳などで開くことができます。 ログファイルの容量が大きくなりすぎた場合、削除などして対応してください。 *&color(darkblue){同一アカウントのMT4でコピートレードをする方法} 送信側インジケータのMagicNoを設定することで、同一アカウント内でのコピートレードができます。 (MagicNoの指定を行わない場合、一つの注文が無限にコピーされるため必ず設定してください。) 一つのMT4内で、別々のチャートに送信用インジケータと受信用EAを設定してください。 MT4は2つ立ち上げる必要はありません。 *&color(darkblue){コピーしない通貨の設定} 送信側インジケータのパラメータにて設定してください。 通貨を設定する場合は正しい銘柄名を入力してください。 設定した場合チャート左上にBIDの値が表示されます。 0.0が表示されている場合は入力した通貨名が間違っている可能性があります。 ----

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