「SC-/AssertSpecial」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「SC-/AssertSpecial」(2016/02/23 (火) 22:15:31) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
戻る→[[ステートコントローラーの一覧]]
//----
//:※解説修正情報※|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
//ほかページヘのリンクはLv0のみで。(Lv1~でリンクしようとすると煩雑になりそうなので)
*■AssertSpecial【特殊状態命令】
:▼概要|
実行したフレームあるいは実行直後のフレームに、特殊な命令処理を与える。
効果は発動したフレーム、あるいは発動直後のフレームの、1F分のみ。
持続させたい場合は毎フレーム実行すること。
:▼必須記述|
&b(){Flag = (Char型)} ;指定する命令
-指定した文字列の命令を実行する。
--命令については後述
:▼オプション|
&b(){Flag2 = (Char型)} ;指定する命令・2個目
&b(){Flag3 = (Char型)} ;指定する命令・3個目
-指定した文字列の命令を実行する。
--命令については後述
-一度の指定は合計3個まで
--それ以上実行したい場合、ステコン自体を分けて実行する。
:●命令|
戦闘中以外の演出
-&b(){Intro} ;イントロ待機。ラウンドコール中なら一時中断、解除後再度コール。
-&b(){RoundNotOver} ;試合後演出待機。
--[[T-/RoundState]]のページも参照
演出・全体
-&b(){NoBarDisplay} ;通常ゲージを消す。
-&b(){NoBG} ;ステージの背景を消し、黒塗りの背景にする。
-&b(){NoFG} ;ステージの手前側の画像を消す。
-&b(){NoKOSnd} ;KO時のボイスを制限
-&b(){NoKOSlow} ;KO時のスローを制限
-&b(){GlobalNoShadow} ;全ての影を消す。
-&b(){NoMusic} ;BGMを消す。
演出・キャラ
-&b(){Invisible} ;キャラの表示を消す。''判定や影は消えない''。
-&b(){NoShadow} ;キャラの影を消す。
挙動変化・全体
-&b(){TimerFreeze} ;制限時間の経過を停止
-&b(){NoKO} ;生死判定を制限
--※''生死判定の後に実行しても生死は覆らない?''
挙動変化・キャラ
-&b(){NoStandGuard} ;次のフレームで・立ち手動ガード始動・処理を制限
-&b(){NoCrouchGuard} ;次のフレームで・屈み手動ガード始動・処理を制限
-&b(){NoAirGuard} ;次のフレームで・空中手動ガード始動・処理を制限
--[[ガード]]は該当ページも参照。
-&b(){NoWalk} ;次のフレームで?・自動の歩行を制限する
--[[Commonステート]]を参照
-&b(){NoAutoTurn} ;自動振り向きを制限
-&b(){NoJuggleCheck} ;[[Juggle]]を無視する
-&b(){UnGuardable} ;攻撃をガード不能にする
----
**■Lv1-記述例・補足・注意点
:記述例|
[State 30500, flag]
Type = AssertSpecial
Trigger1 = 1 ;常時
flag = Invisible
flag2 = Noshadow
-処理用Helperの基本処理として、表示を消す。
--もちろん元々、完全に画像のないAnimを用意するのがベスト。
:補足|
-特に無し
:注意点|
-命令によって''「次のフレームで」''の命令なので要注意。
--また一部制限命令は''自動での処理を制限する''だけである。
-全体に影響を与える命令は闇雲に使わないように。
--演出待機のIntro,RoundNotOverは実行し続けないようにすること。
--必要ない演出は実行しないこと。
:AI制作時の注意点|
-キャラの挙動を制限する命令は''確認するトリガー情報は無い''。
--そのため対応する行動用のChangeStateに直接制限の条件式を入れること。
//----
//**■Lv2-細かいバグ回避
//注意点で書いたことを回避したい場合用。
//----
//#region(■Lv3-細かい応用)
//**■Lv3-細かい応用
//他の記述と組み合わせて使用する関係。
//#endregion
//----
//#region(■Lv4-バグ利用)
//**■Lv-4-バグ応用
//あやしい仕様を活用する関係。
//#endregion
//----
//**コメント
//細かい話し合い・確認が必要な場合に開放しましょう。
//#comment()
//----
//:※解説修正情報※古い履歴|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
戻る→[[ステートコントローラーの一覧]]
//----
//:※解説修正情報※|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
//ほかページヘのリンクはLv0のみで。(Lv1~でリンクしようとすると煩雑になりそうなので)
*■AssertSpecial【特殊状態命令】
:▼概要|
実行したフレームあるいは実行直後のフレームに、特殊な命令処理を与える。
効果は発動したフレーム、あるいは発動直後のフレームの、1F分のみ。
持続させたい場合は毎フレーム実行すること。
:▼必須記述|
&b(){Flag = (Char型)} ;指定する命令
-指定した文字列の命令を実行する。
--命令については後述
:▼オプション|
&b(){Flag2 = (Char型)} ;指定する命令・2個目
&b(){Flag3 = (Char型)} ;指定する命令・3個目
-指定した文字列の命令を実行する。
--命令については後述
-一度の指定は合計3個まで
--それ以上実行したい場合、ステコン自体を分けて実行する。
:●命令|
戦闘中以外の演出
-&b(){Intro} ;イントロ待機。ラウンドコール中なら一時中断、解除後再度コール。
-&b(){RoundNotOver} ;試合後演出待機。
--[[T-/RoundState]]のページも参照
演出・全体
-&b(){NoBarDisplay} ;通常ゲージを消す。
-&b(){NoBG} ;ステージの背景を消し、黒塗りの背景にする。
-&b(){NoFG} ;ステージの手前側の画像を消す。
-&b(){NoKOSnd} ;KO時のボイスを制限
-&b(){NoKOSlow} ;KO時のスローを制限 ※スローが発生する時点で発動している必要があり、''スロー開始後は止められない''
-&b(){GlobalNoShadow} ;全ての影を消す。
-&b(){NoMusic} ;BGMを消す。
演出・キャラ
-&b(){Invisible} ;キャラの表示を消す。''判定や影は消えない''。
-&b(){NoShadow} ;キャラの影を消す。
挙動変化・全体
-&b(){TimerFreeze} ;制限時間の経過を停止
-&b(){NoKO} ;生死判定を制限
--※''生死判定の後に実行しても生死は覆らない?''
挙動変化・キャラ
-&b(){NoStandGuard} ;次のフレームで・立ち手動ガード始動・処理を制限
-&b(){NoCrouchGuard} ;次のフレームで・屈み手動ガード始動・処理を制限
-&b(){NoAirGuard} ;次のフレームで・空中手動ガード始動・処理を制限
--[[ガード]]は該当ページも参照。
-&b(){NoWalk} ;次のフレームで?・自動の歩行を制限する
--[[Commonステート]]を参照
-&b(){NoAutoTurn} ;自動振り向きを制限
-&b(){NoJuggleCheck} ;[[Juggle]]を無視する
-&b(){UnGuardable} ;攻撃をガード不能にする
----
**■Lv1-記述例・補足・注意点
:記述例|
[State 30500, flag]
Type = AssertSpecial
Trigger1 = 1 ;常時
flag = Invisible
flag2 = Noshadow
-処理用Helperの基本処理として、表示を消す。
--もちろん元々、完全に画像のないAnimを用意するのがベスト。
:補足|
-特に無し
:注意点|
-命令によって''「次のフレームで」''の命令なので要注意。
--また一部制限命令は''自動での処理を制限する''だけである。
-全体に影響を与える命令は闇雲に使わないように。
--演出待機のIntro,RoundNotOverは実行し続けないようにすること。
--必要ない演出は実行しないこと。
:AI制作時の注意点|
-キャラの挙動を制限する命令は''確認するトリガー情報は無い''。
--そのため対応する行動用のChangeStateに直接制限の条件式を入れること。
//----
//**■Lv2-細かいバグ回避
//注意点で書いたことを回避したい場合用。
//----
//#region(■Lv3-細かい応用)
//**■Lv3-細かい応用
//他の記述と組み合わせて使用する関係。
//#endregion
//----
//#region(■Lv4-バグ利用)
//**■Lv-4-バグ応用
//あやしい仕様を活用する関係。
//#endregion
//----
//**コメント
//細かい話し合い・確認が必要な場合に開放しましょう。
//#comment()
//----
//:※解説修正情報※古い履歴|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----