検索すると、2018年3月に発生した滋賀医科大学生母親殺害事件を元にした著書「母という呪縛 娘という牢獄」の特集記事がヒットする。
その記事には、この事件の犯人である被害者の娘が被害者から受けた虐待の内容や犯人の犯行後の行動などが詳細に書かれている。
被害者は、自身の母親に構ってほしいという理由で犯人を医師にさせようと教育に力を入れたが、犯人の成績が良くなかった場合は鉄パイプで殴ったり罵詈雑言のメッセージを送ったりしていた。
さらに、犯人が逃亡すると探偵を雇ってまで連れ戻したり、9浪の末に合格した看護学科に
通い手術室看護師を目指していた犯人に対し今度は助産師学校の試験を受けさせ、不合格の場合は激しく叱責したりなど犯人が20代になっても干渉し続けた。
犯人は、被害者の首を何度も刺して殺害。
その後、Twitter（現X）に殺害をほのめかすメッセージを投稿し、翌日死体を解体し胴体以外を燃えるゴミとして捨て、胴体を河川敷に捨てた。
その後、犯人は逮捕され、裁判を受けるも第一審では殺人を否認。
懲役15年の判決を受けたが、裁判長の言葉を受け控訴。控訴審では一転して殺人を認め、懲役10年の判決となった。
分類：非常識、鬱、真実
危険度：2
コメント
- ど⚪︎親だ -- 名無しさん (2024-03-02 10:09:41)
- まさかの2018… -- ナイル (2024-03-02 23:52:09)
- これ明らかに死刑執行になるべきだろうに -- かっき〜 (2024-03-03 00:03:05)
- こういうのこそ情状酌量が必要だろ…母親頭おかしい -- 名無しさん (2024-03-03 11:46:54)
- これは加害者に同情してしまうわ -- 名無しさん (2024-03-08 16:38:01)
- 日本には、こういう人がいるんだな -- 名無しさん (2024-03-17 07:21:15)
- 辛かったんだろうな... -- ゲーム太郎 (2024-03-30 14:49:43)
- 母親がこんなんだったら流石に辛すぎるし嫌過ぎるな… -- 名無しさん (2024-03-31 08:48:26)
最終更新：2024年03月31日 08:48
