乃亜の恋
(読みやすいよう、誤字・脱字の修正、発言順入替えなどの編集を行っております。)
【登場人物紹介】
○ハリー・オコーネル
ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。40歳(端数切捨て)。(←乃亜Ⅰ型が根に持ちました)
飛行隊に所属させると、撃墜数は多いのに何故にかあまり偉くならない(威信点が伸びない)そんな方。
○大阪万博
小説、頂天のレムーリア第2部の登場人物。
その正体はゲーム、ガンパレード・オーケストラ内での特番”シーパレード・マーチ”に出てくる暮里愛実。
しもねた大好き。別名エロリスト。
○乃亜Ⅰ型
ナニワの誇る凄腕技族さん。ナニワの稼ぎの半分はこの方が叩き出した。いつもお世話になってます。
今回のゲームの主賓。 (単にスチャラカな迂闊者です。/乃亜Ⅰ型)
○守上藤丸
ナニワのなんちゃって摂政で国内唯一のレムーリアリアルタイム読者。
今回は大阪を知らない藩国民へのお披露目(?)+乃亜さんの応援の為参加。
芝村: /*/
芝村:ハリー・オコーネルは泣いているように見える。目が、細いのだった。
乃亜Ⅰ型:「その、 なにか、・・あったのか?」
守上藤丸:「ハリーさん発見。ほらほら、乃亜さんっ!」(背中をおす
芝村:大阪万博は濡れた己の髪を少し持ち上げ、とりあえず服を脱ぎだした。
ハリー:「失礼だが、どなたか?」
乃亜Ⅰ型:「し、失礼。 はじめまして、私は私は ノアシリーズ3号。今はⅠ型だ。 ハリー・オコーネル氏。 貴殿のことは、何と呼べばよろしいか? ミスター。」
守上藤丸:「・・・暑いからって脱ぐなああぁぁぁぁ!!!!」 >大阪
「あ、はい失礼しました。守上藤丸と申します。」(礼
乃亜Ⅰ型:「(悲しそうに見えるので、 気になります・・)」
ハリー:「失礼した。ハリー・オコーネル。誰かに呼ばれたと言われている」
芝村:大阪万博は守上を見て微笑むと、その裸身をさらした。
乃亜Ⅰ型:「たぶん、それは私だと思う。 あなたに、会いたいと思って此処に来た。」
芝村:エロリスト、エロリストよーという声が聞こえる。
守上藤丸:(騒ぎを見て頭抱えて座り込みます)
「ううう、予想はついてたけど初っ端からかっ!!(泣」
ハリー:「なるほど、なぜ呼ばれたのだろうか。教えていただけると、嬉しいが」
乃亜Ⅰ型:「突然にお呼びたてして、申し訳なかった。 だから、その、・・・・」
ハリー:「ここで、か」
芝村:ハリーは大阪万博を見ている。
芝村:大阪万博はガウン姿だ。
乃亜Ⅰ型:「ええ。 お嫌、であろうか?」
芝村:ハリーを見て、何か思ったようだ。
乃亜Ⅰ型:「・・・・?」 (ハリーさんの見ているほうを見てみる)
乃亜Ⅰ型:「(どうかしたのかなぁ、と云う顔をしてます)」
守上藤丸:「すみません・・・ごめんなさい。(泣)」大阪引き摺って一寸はなれます。
ハリー:「ああ、いや、学校も随分自由になった」
芝村:おっと守上はひきずっていった。
芝村:守上は男、女?
守上藤丸:男です。一応。
芝村:10分ほどして顔を赤くして戻ってきた。
芝村:何か大切なものをなくした感じだ。
守上藤丸:Σ !! 何があったの!?
乃亜Ⅰ型:Σ (藤丸くん!!?)
ハリー:「食事か、承知した」
乃亜Ⅰ型:「あ、ありがとう! その、
お弁当
を持ってきたのだ。 みなで、食べないか?」
乃亜Ⅰ型:「藤丸摂政、・・・・・・・・・・・・・・ええと、 ・・だいじょうぶ、・・・なのか・・・・・??」
守上藤丸:「・・・・・・・僕の事は気にしないで・・・・」
守上藤丸:大阪も戻ってきてますでしょうか?
「乃亜さんの力作です!」 <お弁当
芝村:大阪は別の人とお楽しみと思われる。
乃亜Ⅰ型:「あなたに、食べて頂きたかったからな。 できる限りを尽くした。」
ハリー:「自分は、貴方に何かをした覚えがない」
ハリー:「せっかくだが……」
芝村:ハリーはもの固い人だ。
乃亜Ⅰ型:「覚えが無ければ、いけないのか?」
ハリー:「自分は、臆病者だ」
乃亜Ⅰ型:「であれば、 購買で何かを買ってくるのも良い。」
ハリー:「好意を示されると、いつもとまどう」
守上藤丸:「あなたにちょっと一息ついて欲しいだけですよ。深くは考えないで」
ハリー:「失礼する」
芝村:ハリーは挨拶すると、どこかにいってしまった。
守上藤丸:乃亜さん追いかけて!!
乃亜Ⅰ型:「いいのではないか? ・・・・・!!」 追いかけます。
芝村:エロリストよー!という声が聞こえた。
守上藤丸:というか私も追いかけ・・・
芝村:万博は乃亜を抱きとめると笑顔になった。
万博:「いよう、なんという偶然」
乃亜Ⅰ型:「離せ。私は忙しい。」
万博:「お、うまそうなパイ」
乃亜Ⅰ型:蹴ります。
守上藤丸:「あ。」
芝村:軽く避けられた。万博は乃亜を抱いたまま、一緒に食事をしようとする。
守上藤丸:「一寸待て!!1番に食べるのはハリーさんっ!!」<取り上げます
芝村:偉い上機嫌だ。
乃亜Ⅰ型:「欲しいなら、食べていろ。 私は走る。 離せ!!」
万博:「理由は分からないが、そいつはきけない相談だな」
乃亜Ⅰ型:抱きつかれたままでも良いので、移動しようとします。
芝村:万博は嬉しそう。
乃亜Ⅰ型:移動は出来ませんでしょうか?
芝村:出来るよ。
乃亜Ⅰ型:では、移動します。 できれば引っぺがそうとしながら。 「ええい、わずらわしい!!」
守上藤丸:「・・・大阪。1つ質問。堅物の人を落とす場合はどうしたらいいと思う?」
万博:「駄目だな。不可能だ」
守上藤丸:「・・・なんで?」
万博:「親切だ。受け取れ」
守上藤丸:「へ?」
乃亜Ⅰ型:「そんなことは如何でもよろしい!(真赤)」 >落とす
万博:「俺って、親切だろ?」
守上藤丸:Σ 「いや、乃亜さん女だし!!」
万博:「え?」
乃亜Ⅰ型:「元気づけたかっただけだ。 は、な、せ~~!!」 なおも移動します。
芝村:万博は極自然に胸を触っている。
乃亜Ⅰ型:「(殴ります)」
芝村:殴られた
芝村:手が離れた。
乃亜Ⅰ型:走ります。
芝村:購買にはハリーはいないね。
乃亜Ⅰ型:「はりー、さん!」
芝村:すれ違ってもない。
乃亜Ⅰ型:(緑のあるところへ、中庭とか、 探します)
万博:「ほらみろ」
芝村:いないね。
乃亜Ⅰ型:(では、屋上、に)
守上藤丸:「ほらと言われてもー!!」お弁当もって一緒に探します。
万博:「やめとけやめとけ、やつなら今頃」
守上藤丸:「学校出てったりはして無いよね・・・」
乃亜Ⅰ型 :「ハリーさん、私が悪かった!」
守上藤丸:「今頃?」
万博:「そうだな、まあ、港だろう」
乃亜Ⅰ型:(海のほうへ)
守上藤丸:「乃亜さーんっ!!港っ!!」
乃亜Ⅰ型:(行きます。走ります)
芝村:港の待合室でハリーを見つけた。
守上藤丸:お弁当もって追いかけます。
芝村:ハリーは帰るつもりだったようだ。
乃亜Ⅰ型:「(全力で頭を下げます)すまなかった!」
芝村:おっとしかし守上は大外刈り食らって転倒
守上藤丸:「・・・行かない方がいいって事ね・・・。」
ハリー:「いや、謝る必要はない」
乃亜Ⅰ型:「もう少し、話をさせてはくれまいか?」
ハリー:「……分かった」
乃亜Ⅰ型:「弁当が嫌なら、それは いいんだ。 だから、私は、 あなたに元気になって欲しかっただけなんだ。 悲しそうに見えたから」
乃亜Ⅰ型:「あなたのことは、何も知らないけれど」
ハリー:「失礼だが」
ハリー:「その意見は、おかしい」
乃亜Ⅰ型:「(見上げます)」
ハリー:「私が元気ないと、どうやって知っていたんだ?」
芝村:5
芝村:4
乃亜Ⅰ型:「私が、 勝手にそう思っただけやもな・・。 だが、」
芝村:3
芝村:2
芝村:1
乃亜Ⅰ型:「あの、
芝村:ハリーは目を細めた。
芝村:泣いてるようではなく、今から殺すのを嘆いているように見える。
乃亜Ⅰ型:「以前、 とても、あなたに似た人に、会ったことがある。」
守上藤丸:「どうするって?」
乃亜Ⅰ型:「男は常に強くて立派で勇敢で清廉で高潔で、どんな無理をしてでも弱音を吐いてはいけない、とか、
そんな風に思ってそうな人だった。 ・・・そんな風に、私には見えた。
だから、言いに来た。」
芝村:万博は守上を見ている。
芝村:ハリーはあからさまに乃亜を警戒している。
芝村:5
芝村:4
乃亜Ⅰ型:「あなたは、 あなたが思っている以上に 素敵な人だと、ただそれだけ、言いに来た。」
芝村:3
芝村:2
芝村:1
守上藤丸:「・・・好転する?」
万博:「まあ、半分くらいの確率かな」
芝村:4
芝村:321
守上藤丸:「半分・・・?少ない!」
芝村 :0
ハリー:「ありがとう」
芝村:ハリーはそういいながら下がった。
乃亜Ⅰ型:「わからないけど、 でも。 私は、あなたが好きだ」
乃亜Ⅰ型:「ごめん・・。」
守上藤丸:「うわわわ。」
万博:「時間切れで悲惨なことになるぜ?」
万博:「みんな守上のせいだ。あー」
守上藤丸:「・・・リョウカイシマシタ・・・」
芝村:万博はにやりと笑うと、手近な石を宙にあげた。
守上藤丸:「うっさい!!(泣 絶対好転させてよ」
乃亜Ⅰ型:「ただ、 おかえりなさい、と 言いたかっただけなんだ」
芝村:目を細める万博。
芝村:そして蹴った。
芝村:待合室のガラスが割れた。
乃亜Ⅰ型:(ああ、もう、支離滅裂)
芝村:ハリーは無意識に乃亜をかばった。
芝村:万博は笑って二発目。
乃亜Ⅰ型:「!?」
芝村:乃亜を狙った。
乃亜Ⅰ型:ハリーさんを、庇います
守上藤丸:「(おおお。) Σ って!!」
芝村:乃亜のシャツが破れた。
乃亜Ⅰ型:!!
万博:「いい背中」
守上藤丸:「なにすんだー!!女の子にーーーーっ!!」
芝村:万博は笑って三発目。
芝村:これもまた乃亜を狙った。
乃亜Ⅰ型:「な、な、なにをするかー!」 ハリーさんから離れます)
芝村:ハリーは乃亜をかばって抱き寄せると、脱出。
芝村:万博は前進した。
万博:「ちぃ、まさか守る騎士がいようとはな」
乃亜Ⅰ型:「え、あ、 う、・・あ、あの、あの、」
万博:「さ、そこのおっさん、その娘を渡して貰おうか」
ハリー:「断る」
守上藤丸:「(ごめんよー・・・)」
万博:「あんた避けようとしてたじゃん」(完璧いたについた悪役)
乃亜Ⅰ型:「お、 おっさんだとー!!!!」(激怒)
ハリー:「そ、それは……」
ハリー:「事情を知らなかっただけだ。自分の助力が必要だったのなら、話は別だ」
万博:「あー、やだやだ。なにかにつけて理由探すおっさんは」
万博:「そんなことじゃ、俺には勝てない」
守上藤丸:(後ろからこそっと)「乃亜さん、ちょっと待って。・・・はい、これ。」(お弁当を渡します)
芝村:万博は瞬間移動、
乃亜Ⅰ型:「ふ、藤丸摂政・・?(お、落ち着け、落ち着け自分・・)」
芝村:ハリーは目を見開いて万博を阻止した。
乃亜Ⅰ型:!! 蹴ろうとします。 暴れます。
芝村:万博の頬が切れた。
万博:「サイボーグで予知能力者か」
万博:「そいつは分が悪いな。じゃ、そういうことで」
守上藤丸:「(・・・義体かなー)」
芝村:万博は守上をさらっていった。
乃亜Ⅰ型:「は、はりーさん! 怪我は? 大丈夫か? どこか」
乃亜Ⅰ型:Σ
ハリー:「無事だ」
守上藤丸:「がんばってねー!」(さらわれて行きます
乃亜Ⅰ型:「ふ、藤丸摂政~!???(汗)」 えええ>がんばって
ハリー:「すまない。自分の猜疑心が、貴方を傷つけた」
芝村:ハリーは上着を乃亜にかぶせた。
乃亜Ⅰ型:「いや、私のことはどうでも良い。 ・・・あ、ありがとう・・」
ハリー:「責任をもって、あの悪漢は倒す」
ハリー:「では」
乃亜Ⅰ型:「嬉しい。 ・・・って、 ちょっと待たれよ!!」
芝村:ハリーはとまった。
ハリー:「貴方の友人がさらわれている」
乃亜Ⅰ型:「あれは、その、 悪漢、では ないと思う。」
万博:「俺の演技って、うまいよねー」
万博:「俳優にでもなるかなあ」
乃亜Ⅰ型:「我が藩国の、 賓客だ・・・(何か、恥かしい・・・・・)」
守上藤丸:「でも、ありがとう。」(にっこり
ハリー:「賓客がなぜ、貴方を傷つける?」
万博:「惚れた?」
乃亜Ⅰ型:「怪我はしていない。 ほら。 私は頑丈に出来ている」
守上藤丸:「残念でした。既に好きな人が居ます。」
ハリー:「だが女性だ」
万博:「あら、そう」
芝村:万博は笑った。
乃亜Ⅰ型:「賓客だが、まぁ、 ・・・会うのは、初めてだった気は、するが・・・。 まあ、確かに女ではある。」
守上藤丸:つられて笑います。
万博:「広い世界のどこかには、俺を好いてくれる人がいると思ったが」
乃亜Ⅰ型:「あなたが、無事でよかった」
守上藤丸:「それは当然、居るでしょう?」
ハリー:「ありがとう」
芝村:万博はもう何も答えなかった。
守上藤丸:「嫌いなら一緒に小笠原に呼ばないもの。」
守上藤丸:「わー!一寸待ってー!!どこ行くのっ!!」
乃亜Ⅰ型:「その、 ・・・今度また、 会いに来ても、よいだろうか・・。ハリーさん」
ハリー:「承知した。いつでも、お守りする」
芝村: /*/
芝村:はい。時間です。お疲れ様でした。
芝村:評価は+1、+1でした(双方)
(オマケのその後)
++++++++++++++++++
芝村 が会話から退席しました。
アズマ:守上藤丸 : 乃亜さんもお疲れ様です。
乃亜Ⅰ型 : お疲れ様でしたー!
アズマ:守上藤丸 : さて、このログ、どうしましょう。・・・隠します?
乃亜Ⅰ型 : これを、このまま コピペ、で ログ整形、でしょうか。 まずは。
(・・・って、ど、どんな話に・・・大汗)
乃亜Ⅰ型 : ううん・・・人様にお見せできるような感じでは、ないのですが、
提出すればマイルになりますよね?
アズマ:守上藤丸 : 公開OKならtxt版をまず作って、あとで絵入りの豪華版出しましょうか?
なりますねー。 <マイル
アズマ:守上藤丸 : /*/から/*/
アズマ:守上藤丸 : までを整形します?
乃亜Ⅰ型 : では、txt版と豪華版、頑張りましょうか? (読み返すのが怖い・乾いた笑い)
アズマ:守上藤丸 : じゃあとりあえず、txt版をうぃきに上げちゃいましょうか。
アズマ:守上藤丸 : 何なら今からやりますよー。
乃亜Ⅰ型 : はい。 誤字脱字、のあたりは うぃきで直せば大丈夫ですね。
乃亜Ⅰ型 : あ、わわ、ありがとうございます。おねがいします。
アズマ:守上藤丸 : 了解~。落ち着いてから読み直してくださいw
乃亜Ⅰ型 : はい(笑)。 ぐるぐる直ってから(笑)
アズマ:守上藤丸 : では、こちら落ちますー。
アズマ:守上藤丸 : チャットに戻りますね
乃亜Ⅰ型 : はい、ありがとうございました。 お疲れ様です。 私も戻ります~。
乃亜Ⅰ型は 何やら一人でにやけている。 何所から見ても変な人だ。
(・・・う、上着を、 次は 上着を返しに行かなければ・・っ!!)
・・・いや、ちょっと待て。
暫し考える。 ・・・・・・何故に上着・・・・・?
ログをもう一度読みなおし、 自分の格好を再確認してみる。
・・・・・・・・・・(脳が認識するまで暫しお待ち下さい)・・・・・・・・・・・。
完璧なる八つ当たりである。
旧式だけあって、乃亜Ⅰ型はどこまでも処理能力が遅かった。
最終更新:2007年12月08日 00:45