真・ヴォルケンリッター


ヴィータ「闇の書を止めなきゃ・・・あたし達どころかはやてもヤベェ・・・」
シグナム「新人!!お前はそこに座っているだけでいい!!」
???「・・・」

真・ヴォルケンリッター発進!!

アリア「いつもどおりだね、ロッテちゃん」
ロッテ「そ、そうだねアリア・・・」

ヴィータ「クソッ、力場か結界でも張ってあるのか・・・凄え重圧だ、シグナム、気絶しちゃいないだろうな・・・!!」
シグナム「大丈夫だ・・・肋骨の一本二本はいったかもしれんがな・・・」
ヴィータ「とりあえず防衛システムの沈黙だ!!いくぜ、アイゼントマホーク!!」
???「・・・」
ヴィータ「?・・・まさか・・・結界内に・・・これは・・・魔術師・・・なのか・・・!?」
シグナム「どうしたヴィータぁ!!はやくバリアを突き破れ、おい、きいてんのかあああああ!!!!」
ヴィータ「う・・・うわああああああああああああああああああああああ!!!!!落ちろおおおおおおおおお!!」

アリア「わ、私達がこれを何とかしてやろうというのに」
ロッテ「そんなに闇の書を・・・復活させたいのかあああ!!」

アリア「とんでもない・・・とんでもない事になるッ!」
ロッテ「その行いは自らの物とするがいいッ、さらばだ、もう会う事もなかろう・・・ヴォルケンリッター!」

ヴィータ「クソッ・・・ここまでか・・・シャマルは・・・シャマルは何のために・・・!?」
シグナム「オープンリッター!!!」
ヴィータ「シグナム、なんで一人で!!」
シグナム「遅れた分は私が取り戻す!!レヴァンテインなら届くかもしれん!!」
ヴィータ「む・・・無理だ・・・この速さで・・・もし、もし失敗してみろ!!」
???「・・・」
ヴィータ「クッソったれえ!!死なばもろともよ!!」

チェンジ、ヴォルケン2!!スイッチオン!!

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最終更新:2007年08月14日 21:53