ファンアートの略
FAくれって言うより金くれって言った方が潔い気がするんだよな
作品に対して、惚れ込んだ読者や作家が
その作品の絵を描いて
読者ページや本スレ、うｐロダなどに貼る絵のこと。
新都社の読者ページでは
１日に３０００人近い
FAに飢えた作者がF5連打を
繰り返すせいでやたら重い。
作品の人気がある
或いはコメントが多ければ
FAをもらえるというものでもなく
人気漫画よりも不人気漫画の方がFAが多い例もある。
FAを貰いやすい傾向にあるのは
あまり複雑でなくシンプルな上で
特徴的なキャラである。
もとの絵が上手すぎると逆にFAは来ない。
その他には、他作者のブログにコメントを残しまくり
仲良くなった上でFAを描いてもらったり
ねとらじや、本スレで安価をとったり
かまってちゃんをすると
貰えたりする場合がある。
また、一部の作者にFAを送ると
お返しのFAを貰えることもある。
そんなのいらねぇよ
と批判する奴もいるが
大抵は、FAを貰ったことのない
底辺不人気作家、あるいは文藝作者である。
下手糞なFAだろうと五分程度はかかるわけで
自分の漫画のために時間をさいてくれたってのは
それだけで嬉しいことなんだよ
仮にかくのに一時間かかったとするとそれは自分の為に一時間つかってくれたということ
その時間、コンビニでバイトでもしてりゃ１０００エンくらいんはなる
つまり一時間つかってくれたひとのFAには２０００円の価値
２０００円くれっていってくれる人なんかなかなかいないよ
ちなみに杉村変態蔵が1時間かけてFAを書いた場合
彼は職場から勤務時間を割いてFAを描くためより正確に価値を割り出せる。
親方日の丸公務員1日8時間労働残業なし年間出勤日200日年収650万円なので
年収650万円を年間1600時間労働で割ると1時間辺り4000円超
それに人気実力派リーダー型作家のプレミアもつき
FA1枚辺り12000円ほどの価値となる。
学生/ニート作家はもし彼からFAを貰えたら
霞ヶ関の方向に1日5回必ず感謝の祈りを捧げ、
決して足を向けて寝ることの無いようにされたし
同作品に複数FAを送っている作家リスト
最終更新：2012年03月01日 00:36
