楽悟四朗


【作品名】クレオパトラだぞ
【ジャンル】藤子・F・不二夫のSF短編漫画
【名前】楽悟四朗
【属性】クレオパトラの生まれ変わり
【年齢】39億歳よりも年上
【長所】「今よりは悪くなるってことはないだろう」と言って来世に期待して前向きに自殺する
【短所】転生先は全て不幸な目に遭うようになってる魂そのものが悪い星を背負っている
    ちなみに次の転生先は地球最後の人間
【備考】太古の生命創世(39億年前)から生命の頃からおぼろげながら記憶している。それから中生代の哺乳類型爬虫類に転生。
    次に原人、次にクレオパトラ、その後も奴隷やら乞食やらで次々と転生していって現在の楽悟四朗への転生に至る。
    これらは主人公の友人の創作であった筈なのだが、この漫画を読めば創作ではなく主人公自身が実際に体験したことだったとわかる。
    この主人公は死んだ瞬間に前世の全記憶が蘇る、死んではいるが記憶が蘇えるという記述から意志や記憶はあると思われる。
    次の転生先が遠い未来の時代なようなので39億年とちょっとは経過してるからこの年齢。

vol.3

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最終更新:2016年07月19日 21:40