天動説と地動説
ネオアトラス1では、地球という惑星の形自身ですらプレイヤーの判断で変わってきます。
大きく分けると、天動説と地動説の丸い地球か、平らの地球かに分けられます。
更に細かく分けると、蛇や巨人に支えられている惑星などもありますがそれらについては創生伝説の項を参照。
基本的な世界観の決まり方は世界中に散らばるうわさに左右されます。
世界が平らという噂を信じ続ければ、世界の端は滝になり、球体という噂を信じ続ければ世界は球体になります。
また、世界観が確立していない状態で世界の端を航海する事は出来ません。
天動説
カトリック教公認の最も一般的だった世界説。星は平らな世界で端は大滝になっており、
宇宙の中心に星があり、天体が一日を掛けて星の周りを一周するという考え方。
ネオアトラスでは貿易が最大の資金源となる為、平面の世界ではヨーロッパ~アジア間等の
貿易で遠回りをしなくてはならない事から儲けを気にする場合はあまりお勧めできない世界観。
関連性のある噂
上は天空、下は大地。この法・は万物にあてはまるものなり 【信じる】
海は丸き大地の衣なり。【信じない】
世界は平らに違いない。この世界の形が太陽や月のように丸いなど無理があるではないか。【信じる】
世界は平らに違いない。世界が丸いなら我らは世界から転がり落ちてしまうではないか&。【信じる】
世界は丸いに違いない。この世界の形は太陽や月と同じ姿と考えるのが自然ではないか&。【信じない】
世界は丸いに違いない。世界の果てが滝ならば全ての水が無くなってしまうではないか&。【信じない】
大地は星々の家。目を覚まして天へ昇り、半日をすごし天を降る。【信じる】
探求者よ聞け。西へ西へ船を進めたなら世界の端から落ちてしまうであろう。【信じる】
探求者よ聞け。西へ西へ船を進めたなら元いた場所に戻るであろう。【信じない】
探求者よ聞け。東へ東へ船を進めたなら世界の端から落ちてしまうであろう。【信じる】
探求者よ聞け。東へ東へ船を進めたなら元いた場所に戻るであろう。【信じない】
水は世界の果てへ注ぎて天に昇る。【信じる】
地動説
アリスタルコスが唱えた説で、世界自転しており、太陽が中心にあり、5つの惑星がその周りを公転するという説。
現実の世界ではこの"地球"という形が正しい事が証明され、一般的な説だが、作中の16世紀の大航海時代では
天動説が多くの人々から支持されていた。
世界が球体をしている為、世界の端から端へと一気に進むことが出来る。
探検航海、船団移動、調査派遣、貿易、全てにおいてもスムーズに進めることが出来る。
関連性のある噂
上は天空、下は大地。この法則は万物にあてはまるものなり。【信じない】
海は丸き大地の衣なり。【信じる】
球なる姿、完全なる形。【信じる】
世界は平らに違いない。この世界の形が太陽や月のように丸いなど無理があるではないか。【信じない】
世界は平らに違いない。世界が丸いなら我らは世界から転がり落ちてしまうではないか&。【信じない】
世界は丸いに違いない。この世界の形は太陽や月と同じ姿と考えるのが自然ではないか&。【信じる】
世界は丸いに違いない。世界の果てが滝ならば全ての水が無くなってしまうではないか&。【信じる】
探求者よ聞け。西へ西へ船を進めたなら世界の端から落ちてしまうであろう。【信じない】
探求者よ聞け。西へ西へ船を進めたなら元いた場所に戻るであろう。【信じる】
探求者よ聞け。東へ東へ船を進めたなら世界の端から落ちてしまうであろう。【信じない】
探求者よ聞け。東へ東へ船を進めたなら元いた場所に戻るであろう。【信じる】
月は我らの世界をまわり、我らの世界は太陽をまわる。【信じる】