必殺技一覧

必殺技の効果とその習得方法。


シュート系

練習をしているうちに大抵いくつか覚えることになる必殺シュート。シュート能力がEだと一つも習得できない。
シュート系必殺技の多くは発動時にシュート技術がUPし、パワーや正確性が上がる。(性質上上がらないのもある)
自軍ゴール前から打っても相手ゴールまで届く。MFやDFが覚えても有効活用できる。
狙う場所はカーソルに向かってではなく、発動する選手の向いている方向に飛んでいく。
後ろや横を向いていても発動時にある程度前方に調整されるが、はずれることもしばしば。
必殺技発動から実際に蹴るまでの間に左右キーである程度左右の調整が出来るので自操作なら狙いやすい。CP操作だと素直に外れていく。
ほぼ全てに共通する性質として、撃つ際に相手ゴールから遠ざかれば遠ざかるほど速さが増え、シュート範囲が広がる(こちらは正確性が下がるようなもの)
「キャノンシュート」や「ファイヤーシュート」も「爆裂ヘッド」レベルに速くなることも。シュート威力に自信が無ければ、遠目から撃つことも考慮しよう。

スネークシュート

説明 必殺シュート。ヘビのように うねりながら ゴールを おそう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、シュート練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度〇 正確性× 適正:FW
左右にうねりながらゴールを襲う必殺シュート。
キーパーの能力が高いと簡単にセーブされてしまう。攻略本によると、『バナナシュート』よりはマシ。
ゴールから離れるほどうねりが大きくなるが、うねりすぎてゴールから逸れることが多い。
性質上ゴールの真横から撃つと、うねりで一度ゴールしたのにフィールドに転がってくることもある。ゴールとしてはカウントされているので小ネタ程度。
また、うねってゴールから遠ざかることもある。だんだん軌道が落ちて地面に落ちるが、着弾してもしばらく回転しているようだ。完全にただの小ネタ。

モグラシュート

説明 必殺シュート。ボールがモグラのように 地面をもぐり 地中から ゴールを おそう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、シュート練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度△ 正確性☆ 適正:FW、GK
一度地面に潜ったボールが、敵のゴール直前に出現し一時停止。その後ゴールを襲うといった少々特殊なシュート。
一時静止する性質上、低レベルの敵にも取られることがある。自操作ならGK以外のポジションでも止めることが可能。
反面ギリギリまでシュート判定がされないため反応力、キーパー等の能力に左右されず、コスモサルクラスでも止められないことも少なくない。そのためかなりランダム性が高いシュート。
自キャラを操作できる環境ではキーパーの目の前に立ち、ギリギリまで引き寄せてから使うことで高レベルのキーパー相手にもシュートを決められる。
性質上ゴールの前に出現するため、弾かれる以外でゴールから逸れることがまず無い。
そのためGKなど遠くはなれたところから撃てば、ゴールギリギリまでシュート範囲を広げられることもあるため意外と入ることも多い。

おにぎりシュート

説明 必殺シュート。ボールに ふれたものは みな おにぎりになるという 恐ろしいシュート。
習得条件 にぎりへんげ族でシュート技術がD以上の時、シュート練習をすると一定の確率で習得
威力△ 速度〇 正確性〇 適正:にぎりへんげならどこでも〇
おにぎりの形をしたボールが相手のゴールを襲う。そのボールに触れた相手もおにぎり状態になってしまう効果重視の必殺シュート。
この必殺シュート自体はキーパーには防がれてしまう場合がほとんど。
しかし、セーブ=おにぎり化のため、弾かれた弾を拾うことができればゴールは確実なものとなる。
ボールが燃えている状態で使うと、触れた者全てを焼きおにぎりにしてしまう。
FW以外のポジションでも(のほうが?)活用できる数少ないシュート。にぎりへんげ以外の種族は習得できないのが残念。
相手が「にぎられない」を持っている場合、信頼性は最低ランクとなるが、習得しにくい特徴なのであまり問題にはならない。

ファイヤーシュート

説明 必殺シュート。炎につつまれたボールをはなち ふれた相手は燃えてしまう。
習得条件 チームメイトにドラゴンがいる、かつシュート技術がD以上の時、シュート練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度〇+ 正確性〇 適正:DF、GK
炎を纏ったボールが相手のゴールを襲う必殺シュート。その間に触れた選手も炎上させる。
ほぼ確実に弾かれる。その上「炎に強い」が比較的覚えやすいことにも注意。しかし倒れた相手を黒焦げにするため、GK不在時間は長い。
基本的な利用方法は連撃。「炎に強い」が無ければ相手GKが弾かれて起き上がったとしても、一定時間で黒焦げになる。大抵は起き上がった直後に黒焦げに。
その為高いこぼれ球処理能力のあるFWやMFにサポートしてもらうのが前提。一言に使えないとは言わせない。
なお、シュート後にこぼれ球となってもボールはしばらくの間燃えている。
取得したくない場合は、育成中にドラゴンをチームに迎えないこと。

イナズマシュート

説明 必殺シュート。ボールが 放電しながら飛んでいき ふれたものは みなカミナリが落ちる。
習得条件 シュート技術がC以上の時、シュート練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度〇 正確性〇 適正:どこでも使える
電撃を纏ったシュートが相手のゴールを襲う。ボールに触れた選手は感電する。
敵キーパーが「電撃に強い」を持っていなければほぼ確実にシュートが決まる、まさしく『必殺技』。
仮に弾かれてもしばらくゴールはがら空きになるため、かなり強力。
逆に「電撃を強い」を持っている場合、ただの精度の高いシュートになるため信頼性は最低ランク。
…とはいえ、「電撃に強い」は修得しにくい特徴のため、十分に実用レベルではある。
シュート力が低いと弾かれることもあるので、過信は禁物。

キャノンシュート

説明 必殺シュート。ものすごく重いシュートで 敵を 吹っ飛ばす。
習得条件 シュート技術がD以上の時、シュート練習・キーパー練習以外の練習をすると一定の確率で習得
威力◎ 速度〇 正確性〇 適正:どこでもそこそこの安定感
非常に威力の高いシュートがゴールを襲う。
体重の軽い敵にはかなり有効。シュートの威力にかなりの補正がかかるためシュートDでも稀にコスモサルクラスを吹っ飛ばすこともある。
ただし、見た目はかなり地味。入ることも多いが、入らないことも少なくない。
育成序盤には猛威を奮うが終盤以降は活躍の機会が減るだろう。
攻略本には『弾丸シュートと人気を二分する』などと書かれているが、大ウソである。

弾丸シュート

説明 必殺シュート。弾丸のような超スピードで ゴールを おそう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、シュート練習・キーパー練習以外の練習をすると一定の確率で習得
威力△ 速度☆ 正確性△ 適正:FW、MFの真ん中
目にも留まらないスピードでゴールを襲う必殺シュート。
どんなにゴールとの距離があろうとも相手GKが反応できないほど早く、シュート能力が高ければほぼ確実にシュートが決まる。
決まらないケースは射線上にキーパーがいたり、無理な角度からシュートを撃った時ぐらいだろう。
例え止められてもほぼ確実にこぼれ球になるため、フォロー次第では次に繋げられる。
ただしゴールから離れると例え直線状にいても、外れることもあるためできるだけゴール付近での使用を心がけたほうが良い。
習得条件こそ緩いが信頼性は高く、最強ランクのシュート技の一つ。

ドライブシュート

説明 必殺シュート。ボールに強烈なドライブ回転を かけ ゴールを おそう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、シュート練習・キーパー練習以外の練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度〇+ 正確性〇 適正:どこでもそこそこの安定感
ゴールの高い位置にシュートを打ち、キーパーの手前で真下に落ちる特殊な軌道のシュート。
能力の高いキーパーでもほぼ確実にだまされるので信頼性は極めて高い。
ゴールからの距離によってシュートの高さや落ちるタイミングが変わるので、それを見極められれば最も安定した最強シュート。
逆に何も考え無しで撃つと、弾かれたりすることも少なくは無いため技術に左右されやすい。
『弾丸シュート』と共に、手軽に覚えられる最強ランクのシュート技の一つ。

分身シュート

説明 必殺シュート。分身したボールをはなつ。
習得条件 チームメイトにンドゥバがいる、かつシュート技術がD以上の時、
シュート練習・キーパー練習以外の練習をすると一定の確率で習得
威力△ 速度〇 正確性〇 適正:FW
ボールが3つに分身し、キーパーを欺くシュート。
3つの分身の内のどれかに本物が配置される。団子のように連なって分身するため広範囲を守れるキーパーなら簡単に止めてくる。
ボール本体には当たり判定があるが、分身に当たり判定はない。
一応分身の特性上分身した瞬間に、本体の位置が瞬間移動する。
その為ゴール近くで、尚且つ分身がキーパーの手の届かないところに分身してくれれば決まるかもしれない・・・が、それでも信頼性は最低ランク。
もちろん幅が広いので、分身がゴール外にと思ったら本体が出ていたなんて事も多い。つまり正確性も最低ランク。
育成中、チームにンドゥバがいなければ取得できないので回避は容易。

バナナシュート

説明 必殺シュート。強烈なカーブを かけたシュートで ゴールを おそう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、食事練習をすると一定の確率で習得
威力〇 速度〇 正確性△ 適正:FW、GK
強烈なカーブを描いてゴールを襲う必殺シュート。
見た目だけかっこいいくらい。安定性は最低ランク。
キーパーの能力が高いとほぼ確実にセーブされる。使えない。
その上どこから撃っても、強烈なカーブが仇となってゴールに入らないことも多い。
ゴール真横から撃つと、キーパーをかわし上手く入ることもある。逆にカーブが緩めでゴールを超えることもある。
遠めから放てばかなり大きくカーブする。が、こちらも大きく外れることもある。
習得条件がFW向きではないため、修得する機会が少ないのが唯一の救い。

くねくねシュート

説明 必殺シュート。ボールが くねくねと 敵をよけて ゴールへ むかう。
習得条件 シュート技術がD以上の時、アイテム『くねくね体操のビデオ』を使うと一定の確率で習得
威力? 速度〇 正確性△ 適正:FW、MF
敵を完全に避けながらゴールに向かっていく必殺シュート。
『スネークシュート』と混同されがちだが、こちらは障害物を避けて曲がるため、GKもセービングできない。
選手のシュートレベルが高ければほぼ確実にシュートを決められるが、ゴールの枠内をはみ出してしまうこともある。
そのためできればゴール付近での使用が望ましい。
最強のシュート技の一角で、地域によっては取得も容易。
『くねくね体操のビデオ』を大量に確保できる環境があるなら反応の向上のついでに狙うのがいいだろう。


ドリブル系

シュート系の必殺技と同様にゴールを狙いやすい必殺技。
流石に相手ゴールから遠いと発動時間の関係で厳しいが、逆に近ければ大抵のシュート技より確実に得点できる。
シュートと違い発動前の硬直も特になく、ディフェンスの強いチームに対して必殺シュートよりも有効な場面も多い。
無敵になるわけではないので、飛び道具に注意。特殊能力を食らうだけでも解除されてしまう。

イナズマドリブル

説明 必殺ドリブル。体を 放電させ ふれた相手に カミナリを落とす。
習得条件 ドリブル技術がB以上の時、ドリブル練習をすると一定の確率で習得
適正:FW
雷を纏いながら突き進む必殺ドリブル。触れた選手は感電する。
敵が「電撃に強い」を持っていなければ全く邪魔されることは無い。信頼性は極めて高い。
効果時間が短いため終了時に感電した相手に触らないように注意。
必殺技の中でも、要求ステータスが高めで育成序盤から活躍させにくいのが難点か。

爆裂ドリブル

説明 必殺ドリブル。敵をぶっ飛ばしながら ドリブルする。
習得条件 体重が30㎏以上、なおかつスピードがD以上の時、ドリブル練習をすると一定の確率で習得
適正:FW
凄まじい闘気(?)のようなものを纏いながら突き進む必殺ドリブル。触れた選手は吹っ飛ぶ。効果時間はイナズマドリブル同様短め。
イナズマドリブルと違い特徴で無効化してタックルすることも不可能なため、間違いなく最強ドリブル。
取得も容易で序盤から爆へと共に狙えるのが嬉しい。

分身ドリブル

説明 必殺ドリブル。ドリブル中 体が二つに 分身する。
習得条件 アイテム『ドリブル仙人のビデオ』を使うと習得
適正:どこでも強い
分身し敵を欺きながらボールを運ぶ必殺ドリブル。
持続時間が他のドリブル技より長くゴールの端から端まで行けるくらい長い。
完全に真横や前後には分身しない。元いた場所から斜め前方向に本体が瞬間移動する、もしくは分身が生成される。
ンドゥバの能力のように敵選手を引き寄せる。分身には当たり判定は無くタックルできない上、特殊能力は本体に向かってしか発動しないため自操作なら判断は容易い。
効果中にタックルされると終了するがその際に確定で自動回避が発動。そのため他のドリブル技のように強引に敵GKに突っ込んでもOK。
分身の特性上、本体が瞬間移動することがあるため、ゴール前で本体が前に移動すればキーパーをすり抜けられることも。
他ドリブルと違い複数の敵に同時にタックルされると弱い。混戦は避けるべき。
アイテムで確実に取得できるのが特徴。この技も強力ではあるが、鉄のカーテンなど他のアイテム取得技に押され気味か。
ンドゥバに使わせると、ボールを4つにする小技が使える。実用性は特に無い。


その他

キラーパス

説明 必殺パス。決定的なスルーパスで カットしにきた敵を みな吹っ飛ばす。
習得条件 パス技術がC以上の時、パス練習をすると一定の確率で習得
適正:どこでも
光り輝く強力な必殺パス。吹っ飛ばされた選手はスタミナが0になる。『ワープカット』でもカットできない。
適当に使ってもただの一回のパス成功で終わってしまうので、敵に当てていきたい。
自操作であれば、CPからのキラーパスを敵ゴール前で回避するか敵GKに当てることによりゴールさせられる。狙うのはなかなか難しいが。

ファイヤータックル

説明 必殺タックル。炎のタックルで 敵をこがす。
習得条件 チームにドラゴンがいる、かつタックル技術がD以上の時、タックル練習をすると一定の確率で習得
適正:FW、MF、DF
炎を纏いボールに襲い掛かる強力な必殺タックル。
タックルされた相手はアイテムを落とす。味方に「炎に強い」が付いていればまあ使えるかな…程度。
一応、通常のタックルより威力は上っている(発動時、タックル技術UP)。
キーパーチャージに使えば、ボールを奪ってそのままゴールへ特攻することも出来る。
一応「爆裂ドリブル」には優位に立て、発動中の選手も弾き飛ばすことができる。
(その他ドリブル必殺でも要検証)

ワープカット

説明 必殺カット。どんな場所からでも ワープして 敵のシュートやパスを カットする。
習得条件 集中力練習LV3『宇宙と交信』をすると一定の確率で習得
適正:FW、MF、DF
ありとあらゆる敵のボールをカットできる必殺カット。
必殺シュートですらもカットできるが、『キラーパス』だけはカットできない。
中盤でのパスカットに使うよりは、敵GKのパスをカットし得点に繋げたりシュートの防御に使って1ゴール分の仕事をしたい。
一見地味だが、適切なタイミングで使えば攻撃も防御もできる汎用性の高い技。
ゴールから離れてしまうのでGKには覚えさせたくない。

爆裂ヘッド

説明 必殺シュート。強力なヘディングシュートを うつ。
習得条件 体重が30㎏以上、なおかつヘディング技術がD以上の時、ヘディング練習をすると一定の確率で習得
適正:どこでも強力
一度時間を止めてボールの真下まで移動してヘディングシュート。凄いスピードでゴールに向かっていく。
時間停止するためタックルなどで潰される心配がなく、シュート技として見てもかなり優秀な得点力を誇る強技。
取得者のヘディングの範囲内ならピッチのどこからでも発動できるが、自動発動なためタイミングは選べないのが欠点。
『ゴキブリボール』発動中は通常よりも狙いやすい。
自キーパーの弾いた球などにも反応するため、状況によっては不利状況の打開もしてくれる。ゴール出来れば一石二鳥。
キーパー以外の選手に当たると天高く弾かれる程度で終わってしまう。
ちなみにできるだけゴールの下のほうを狙うようで、ゴール手前でバウンドしてから入ることも少なくない。砂漠ではバウンド時に止まって不発になるので注意。

ゴキブリボール

説明 それは たいへん恐ろしく ボールが ゴキブリのように 逃げ出すという。
習得条件 食事練習をすると一定の確率で習得
適正:どこでも強力
ボールの外観がGに変化し、5秒間逃げ回る。選手に当たってもすり抜ける。
G状態が解除された時、必ずしも味方にとって有利な状況であるとは言い切れないため、どちらかと言うと緊急回避用。
必殺シュートもG状態にできる。CP操作だと、シュートを打たれた瞬間か、残り時間5秒で使ってくれる。
空中にある状態なら、『爆裂ヘッド』の発動が可能。
これを覚えると。「○○の愚か者」というありがたくない称号がついてしまう。

味方にカツ

説明 味方全員にカツを入れ 全員のスピードを 一定時間 アップさせる。
習得条件 アイテム『カツ丼』を使うと一定の確率で習得
適正:どこでも強力
味方全員が倍速状態になる。強力ではあるが動くとスタミナがガリガリ減っていくので注意が必要。
死の使いの特殊能力とは重複しない。また、発動者には効果が出ない。
倍速はこぼれ球処理やドリブルと組み合わせると非常に強力なものになる。それが全員となれば鬼に金棒。
覚えさせるならスタミナを気遣ってチームに一人。出来れば隙を与えないようにGKでの運用を心がけよう。

時の砂

説明 自分のチームが 点を取られた時 試合時間を巻き戻して 敵の得点をナシにしてしまうワザ。
習得条件 集中力がC以上の時、アイテム『なぞのビデオ』を使うと一定の確率で習得
適正:どこでも強力
直前の敵のゴールを無かったことにし、試合時間もゴールされた時間まで巻き戻す。
自チームが得点された後なら発動可能。巻き戻るのは得点と時間のみで、プレー状況はそのまま継続される。
ゲーム中屈指の凶悪技。レイズアップ状態のゴールであっても、点数分を丸々無効にできる。
ただし最後に取られた得点しか巻き戻せないため、連続して失点した場合も取り消せるのは最後の失点のみ。
最終得点が自チームの場合や、ハーフタイムを挟んでいる場合巻き戻せない。
最後に失点した時まで時間が巻き戻るため、『エンチョーサイミン』と併せて使用すると残り時間が前後することも。
寝返り状態で使われると自チームの得点を無効にされてしまう。できれば「忠誠心が強い」を持つ選手に覚えさせたい。
敵が持っていた場合も非常に強力なため、レイズアップでゴールしたら、消されないようにオウンゴールで上書きしてしまうのも手。

エナジードレイン

説明 敵のスタミナをうばいとり 自分のものにする。
習得条件 アイテム『ヒキョーの書其の参』を使うと習得
適正:種族によって変わる
敵から体力を吸い取り、自分が回復するヒキョーな技。
スタミナの回復もさることながら、敵チーム全体をダウンさせることができるのが大きい。
自分のスタミナ最大値と現在値の差が大きいほど強力。
発動中の硬直時間が若干長いため、GKに習得させるときは注意。
発動後すぐに邪魔されてしまうと効果が出ない。吸収、回復する前にコートの外にボールが出ても同じ。
育成中では交代が無いため非常に強力。トップチームでは戦い方を変えなければいけなくなるがいずれにしても強力。
種族によってはゲイズやンドゥバのようにスタミナを多く消費してしまい、この技が攻撃、回復手段として非常に強力になる反面、マムルやカラクロイドのようにスタミナ消費の少ない種族もいる。
そういった種族に覚えさせると他の必殺技の発生率を下げてしまうため、デメリットになってしまうこともある。

エンチョーサイミン

説明 審判に さいみん術をかけ 試合を延長させる。
習得条件 アイテム『ヒキョーの書其の弐』を使うと習得
適正:どこでも強力
残り時間が30秒を切ったときのみ発動可能。
残り時間が30秒延び、敵選手全員を30秒間眠らせる。「眠くならない」を持っている選手にも有効。
実質、「時間延長+ボール奪取+1ゴール」と得られるリターンはすべての必殺技の中でも文句なしに最強。
時間内ならシュートし放題なため『鉄のカーテン』すら剥がした上でゴールできる。
ただし、ボールを外に出してしまうと相手も目覚めてしまうので注意。
人操作ならドリブルで突っ込めばいいが、観戦だと枠外にシュートし時間延長だけで終わってしまう可能性もある。
極めて強力な必殺技だが、使用条件が弱点。
2分設定の場合でも、試合時間の4分の3は使えないのでSボールの死蔵になりやすい。
CPUは勝っていると温存するというのも、敵ゲイズの催眠が致命傷になる。

説明とは異なり、自分のチームが勝っていても残り時間が30秒を切ったとき発動可能。
CPUは同点以下の状況でしか使用しないが、操作時はSボールの消化と点差を広げるのに使うのも良い。

シューリョースリープ

説明 サルカトーレ全員を眠らせ 試合を終了させる。
修得条件 アイテム『ヒキョーの書其の壱』を使うと習得
適正:どこでも強力
残り時間が30秒を切ったときのみ発動可能。
「眠くならない」を持っている選手にも有効なので、使用すれば確実に試合が終了する。
30秒を切った後の『エンチョーサイミン』『時の砂』をSボールを拾われる前に封じるためにあるような必殺技。勝ち逃げ上等。
前提として、勝っていなければいけないので逆転性のあるエンチョー程強くはない。Sボールを抱えやすい弱点も同じ。コスモサル撃破の景品としてはやや物足りないか。
時間短縮になるのでワンサイドゲームがない最強への道モードでは別の意味で有用。

攻略本の説明とは異なり、自分のチームが勝っていなくても発動できるが当然引き分けや負けになる。
CPUはそんなことしないが負けている状態で催眠されると終了、とエンチョー以上にゲイズに弱い。

鉄のカーテン

説明 味方のゴールにバリアをはり ゴールを守るワザ。一度シュートを はね返すか
自分のチームが ゴールすると 効果は とけてしまう。
修得条件 アイテム『世界史の本』を使うと習得
適正:どこでも強力
ゴールにバリアを貼り、敵のシュートを弾き返す技。
バリアの重ね掛けはできない。また自分のチームが得点するかハーフタイムを挟むとバリアは解除される。
こちらのゴールにより無駄使用になる・点を取られた後にはどうにもできない(それが普通だが)、の二点から時の砂に比べると一歩劣るとされる技。
それでも2回ゴール判定にならなければ失点しないというのは十分に凶悪。全必殺技で見ても上位に入る必殺技だろう。
この技の発動条件は「鉄のカーテン発動中でない」のみなため奪われたり催眠される前に速やかにSボールを消化できるのは時の砂にはない強み。
アイテムさえ手に入れば100%習得可能なのも利点。試合景品なので終盤までに決定的な必殺技が無いなら取りに行って損は無い。

宇宙で使用し、ボールをバリアに跳ね返させるとこぼれ球がすごい速さで相手サイドへ転がる。
弾丸シュートや爆裂ヘッドを跳ね返すと超高速で相手ゴールへ飛んでいく。普通にそのままゴールできる(オウンゴール扱いだが)

習得条件早見

100%習得するアイテムは省略。
入手させる必殺技を意識して絞る時にどうぞ。

練習(ランダム)

※イベキャン可
練習メニュー 必要能力値 その他条件 必殺技
シュート シュートD - スネークシュート
- モグラシュート
自分がにぎりへんげ族 おにぎりシュート
自分以外にドラゴン族 ファイヤーシュート
シュートC - イナズマシュート
シュート・キーパー以外 シュートD - キャノンシュート
- 弾丸シュート
- ドライブシュート
自分以外にンドゥバ 分身シュート
食事 - - ゴキブリボール
シュートD - バナナシュート
ドリブル ドリブルB - イナズマドリブル
スピードD&体重30kg - 爆裂ドリブル
パス パスC - キラーパス
タックル タックルD 自分以外にドラゴン ファイヤータックル
ヘディング ヘディングD&体重30kg 爆裂ヘッド
集中力Lv3 - - ワープカット

能力アップアイテム(ランダム)

※イベキャン不可
アイテム 必要能力値 必殺技
くねくね体操のビデオ シュートD くねくねシュート
カツ丼 - 味方にカツ
なぞのビデオ 集中力C 時の砂

必殺技習得アイテム(100%習得)

※イベキャン不可
アイテム 必殺技
ドリブル仙人のビデオ 分身ドリブル
世界史の本 鉄のカーテン
ヒキョーの書其の参 エナジードレイン
ヒキョーの書其の弐 エンチョーサイミン
ヒキョーの書其の壱 シューリョースリープ

必殺技相性(仮)

各種族や特徴との相性。
いい相性、悪い相性共に記載します。実際の使用で以外の考察でも可。
不遇な必殺技にも相性次第では強力なものになると思うので、何かあれば是非書き込みお願いします。
マルジロウ&「時の砂」 言わずと知れた戦法その1。丸まりタックルで落としたSボールを拾って相手の得点を常に0にできる。厄介なんてもんじゃない。
ゲイズ&「エナジードレイン」 言わずと知れた戦法その2。NCPでもスタミナ消費の多いゲイズと「エナジードレイン」の凶悪コンボ。
お化け大根&「モグラシュート」 デザートプランツお得意のコンボ。相手GKを鈍足にしてしまえば、「モグラシュート」に追いつく心配は激減する。モグラ不遇とか言っている人はこれでモグラの脅威を知ることになる。
ぬすっトド&「爆裂ドリブル」 単身で相手のゴールに近づければ投擲物で邪魔される心配も少なくなる。ガジャトドのように「イナズマドリブル」でも良いが、取得しにくいことと、自分も感電してしまうことを忘れずに。
死の使い&ドリブル系必殺技 これも有名な部類か。ドリブル必殺中に倍速ダッシュを使うと必殺ドリブル状態で倍速になれる。倍速状態で必殺ドリブル使うと倍速消えるので注意。CP操作ではできない。
マムルorチンタラ&「疲れやすい」&「エナジードレイン」 スタミナ消費の少ないマムルやチンタラのスタミナ☆でも使えるエナドレ活用法。あえて悪い特徴で考察してみたが、Sボールを拾えないと意味が無く、何より「疲れやすい」が習得しにくい。マムルやチンタラのみのチームが作りたいときのエナドレ要員に。


コメント

  • 分身ドリブルは上手くいけば、キーパーすり抜けてゴールに入れるのが強み -- 名無しさん (2015-10-10 21:48:57)
  • あれ?必殺技ページだけなんか変わった?今でも更新してるのか? -- 名無しさん (2015-10-26 22:27:48)
  • 正直分身ドリブル性能が微妙と書いてあるが、実際は使い手次第で高性能に。分身中は一回敵のタックルを回避できる。必ずかは不明だが、そこそこのドリブル能力を持った選手でコスモサルのキーパーに突撃しても確実にゴールにぶち込める。他の必殺ドリブルに比べると地味で性能は劣るが、取得しやすさはダントツなので視野に入れてもいいレベル -- 名無しさん (2015-11-05 23:03:59)
  • 分身ドリブルのタックル回避は確実だとおもう。GKをかわしてゴールできるから強いね。しかしまだやってるひといるんだなw -- 名無しさん (2016-01-23 15:25:55)
  • 元々の記載が技についての考察が少ないため、新たに自分の経験を元に追記しました。 -- 名無しさん (2016-05-16 11:34:38)
  • 後、元々の記載に新たに追記したのがほとんどなので、言葉がおかしくなっているところもあります。気になったり、他に書きたいことがあったら編集お願いします -- 名無しさん (2016-05-16 11:42:17)
  • 若干文章を修正しました。どこが変わったか知りたい場合は編集履歴から確認できます。 -- девять (2016-05-25 22:09:49)
  • ファイヤータックルが爆ドリより優位に立てたのを偶然発見したので追記。分身いけると思うけど、イナズマでは未確認なので見かけたら報告か追記お願いします。 -- 名無しさん (2016-06-06 22:38:31)
  • 習得条件別の早見表を作ってみました。イベキャンいるかどうかの判断に使えるかな -- 名無しさん (2016-06-20 00:11:06)
  • ↑良いと思います。ただ、シュートDとかだと勘違いする人もいるかもしれないので、以上と書き足したほうが良いかもしれません。 -- 名無しさん (2016-06-20 06:19:52)
  • 爆裂ヘッドが放たれたファイヤーシュートに対して発動するのを確認。ただし1回しか起きてないから要検証か。 -- 名無しさん (2016-06-30 16:56:18)
  • ↑放たれた瞬間か、GK以外の誰かに当たったかでも判断が変わるよ。後はゴールまでの距離とか。もしかしたら一定速度までなら反応できるとか、速度があってもボールが誰かに当たった瞬間にこぼれ球扱いになるとか、いろいろ仮説は立てられる。爆へも人気ではあるけど、きちんとした発動条件までは発覚してないからな -- 名無しさん (2016-06-30 18:39:18)
  • ↑発動状況について書き記すと、放たれてワンテンポ置いたところでうほざわが反応。誰かに当たったとかはなし。ボールの位置はヘディングAなら届きそうな高さ。 -- 名無しさん (2016-06-30 21:00:41)
  • 球速かもな・・・普通に浮き上がったボールにも反応しないこととか多いし、逆にゆっくりした球なら何でも反応するのかもしれないな -- 名無しさん (2016-06-30 23:59:39)
  • 弾丸シュートでも爆裂ヘッドの発動を確認 -- 名無しさん (2019-05-31 18:03:17)
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最終更新:2020年07月30日 23:11