TXNニュース THIS EVENING - ニュース番組のオープニングを語ろうWiki

タイトルロゴ

1989.4 - 1994.3：初代

• カラーリング：THIS EVENING TXN→TXN THIS EVENING

1993年4月に「TXN」の位置を変更。

1994.4 - 1996.3：2代目

• カラーリング：TXN THIS EVENING

この代のみ「TXN」は独自ロゴ。

1996.4 - 1997.9：3代目

• カラーリング：TXN NEWS THIS EVENING

1行目に「TXN」「NEWS」「THIS」、2行目に「EVENING」と配列されたロゴ。
「NEWS」は縦に配置され、「THIS」の「I」と「EVENING」の「N」の右上部分が合体している。

初代と2代目は「THIS EVENING TXN」、3代目は「TXN NEWS THIS EVENING」と表記していた。

スタジオセット

1989.4 - 1992.3：初代

1992.4 - 1993.3：2代目

ビジネスマンNEWS、TXNニュースワイド11、ワールドビジネスサテライトと共用。

1993.4 - 1994.3：3代目

1994.4 - 1995.3：4代目

1995.4 - 1996.3：5代目

1996.4 - 1997.3：6代目

1997.4 - 1997.9：7代目

オープニングCG

1989.4 - 1992.3

紺色の背景に無数のパネルが移動するCG。オープニングでは男声で「NEWS THIS EVENING!」というタイトルコールがあった。
初期の日曜版ではタイトル左上に「桂三枝の」の文字が表示されていた。
エンディングは静止画で、紺色バックに左上に「THIS EVENING」のロゴ（ロゴの下には斜めになった◆黄色・◆青色・◆赤色・◆薄紫色・◆緑色のパネルが横一列に配置されている）、右下に「終」「協力：日本経済新聞社」と表記。

1992.4-1993.3

青色・橙色を基調としたCG。オープニングでは女声で「EVENING!」というタイトルコールがあった。
エンディングのタイトル部分は平日版・週末版で異なる。平日版のみこの代まで「協力：日本経済新聞社」のテロップがあった。
平日版：静止画で青色・橙色バックに左上に「THIS EVENING TXN」のロゴ、右下に「END」「協力：日本経済新聞社」と表記。
週末版：情報カメラバックに左上に「THIS EVENING」、右下に「END」「協力：日本経済新聞社」と表記された白テロップを表示。
いずれも提供バックは情報カメラになっていた。
テレビ和歌山は自局出しの提供クレジット（ブルーバック）の後にエンドタイトルから飛び乗っていた。（週末版のみ確認）

1993.4 - 1994.3

ここから背景がニュース映像となる。
星が次々に接近し、流星となってタイトルを形成するCG。
初期はBGMの終盤で効果音が入っていた。
エンディングはニュース映像や情報カメラバックに「TXN THIS EVENING　また明日…」と表記、BGMは月替わりのエンディングテーマ。
但し週末版は先代と同様情報カメラ背景に提供クレジットの後に白テロップのエンドクレジットを表示し、BGMも提供読みのBGMをアレンジした物を使用していた。

1994.4 - 1996.3

タイル状のガラスが分解され、タイトルが表示されるCG。

1996.4 - 1997.9

銀色の基盤の上でロゴの「N」のオブジェが回転し、残りのパーツが合成されるCG。回転中にオブジェの側面にホワイトハウスやアメリカ国旗が映る。
当初はヘッドライン3項目→オープニング→挨拶の順番だったが、後期はスタジオ映像からの挨拶→ヘッドライン3項目(「NEWSBOX」と呼称)→オープニング→提供クレジット→最初のニュースを久保田が伝える。
エンディングは平日版・週末版で異なる。
平日版：キャスターの挨拶の後情報カメラバックに「TXN NEWS THIS EVENING　また明日…」と表記、その後CMを挟んで再度情報カメラバックに「TXN NEWS THIS EVENING END」と表記。
週末版：情報カメラバックに「土曜特集（日曜特集） TXN NEWS THIS EVENING END」と表記。BGMはテーマ曲の5秒版。

各局での放送状況

岐阜放送

1989年4月 - 1989年3月（この期間に限り“GBSニュースTODAY→岐阜新聞ニュース”名義)

開始当初は前番組「ニュースTODAY」のオープニングをそのまま流用し音声をつけて「GBSニュースTODAY」として放送。平日はローカルニュースのための飛び降りがなくなり、ネットパートの前に放送するようになったため、オープニング以外TXN分をフルネットするようになった。後にオープニングを一新したうえで1992年3月まで「岐阜新聞ニュース」と改題して放送。

1989年4月 - 1993年3月（ここから“ニュースTHIS EVENING”名義）

1992年4月から同じタイトル「ニュースTHIS EVENING」になり、平日は1分前倒しで岐阜放送のスタジオから当日の全国と岐阜県内ニュースの項目を伝え、全国ニュースのヘッドラインから飛び乗り。ネットパート終了後、コマーシャルを挟んでローカルニュース「岐阜新聞ニュース」を伝える形となる。
17:29に流れるオープニングはテレビ東京と異なり岐阜市内上空の空撮映像をバックに岐阜県を配した球体とタイトルが飛来するもので、タイトルロゴも独自仕様となっていた(表記上は「THIS EVENING ニュース」)
テレビ東京発の本編終了後のローカルパート(岐阜新聞ニュース)では番組名が並んだ背景に「岐阜新聞ニュース」のロゴが左上から右下に移動するもの。
テレビ東京発のエンディングの際には「CMの後は県内ニュースです」のテロップを左下に表示してフェードアウトし、CMを挟んでローカルパートに接続。

びわ湖放送

BBCニュースTODAYとして放送。