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バトルドーム - (2010/07/23 (金) 21:07:34) の編集履歴(バックアップ)
ボールを相手のゴールにシュウウウウウウウッ!
超!エキサイティン!!
概要
今は亡き玩具メーカー、ツクダオリジナルから発売されたアクションゲーム。
正式名称は
『アメリカン バトルドーム』。
製品はもとより、上記のセリフにあげられる
インパクトのあるCMが特徴的であり、
主にツクダオリジナルが提供元であったテレビ朝日版第一期の『
ドラえもん』において良く放映されていた為
記憶に懐かしい人も多いのではなかろうか。
その事もあって『ドラえもんバトルドーム』も発売されたりもした。こちらは本家に比べて平らな形をしている。
さらにはSFCソフトとしても発売したりもしている。
ツクダオリジナルなき現在、メガハウスによって発売の継続がされているようだ。
MUGENでのバトルドーム
ツクダオリジナルからMAD製作者のロニ坂氏によって2010年1月9日、製作動画と共に
発売公開された。
なぜ作ったし。
バトルドームを構える子供(通称・
えなり君)が本体であり、
バトルドームの球をひたすら撃ちまくる
弾…幕…?キャラである。
また、球は平行・垂直・斜め45度に撃ち分けることができる。
初めは3種類の球を撃ちだすだけの
砲台キャラであったが、その後も何度も更新されるたびに
- 球の質感がリアルに
- ドラえもんが前方や足元から「でぇたぁ!」する
- 友達を呼んで同時にシューーー!!!
- 唯一の物理技「エキサイティングタックル」(相手を画面端までシュー!する)
- 設置弾「佃煮シュゥゥ!」(コマンドで大瓶版も)
- 黒球を乱射する「ダークえなり」
- バンパーで飛び道具を反射(マスタースパークだろうが何だろうが全てボールにして撃ち返す)
- AI搭載
- バトルドーム本体を大量にばら撒く
など様々な要素が追加されていった。
なお、エキサイティングタックルの吹き飛ばしや佃煮を利用して微妙にコンボが成立する。
現在は
たぬきでおなじみの狸田太一氏のサイトで代理公開されている。
ニコmugen的にはこのキャラそのものよりも
某大会にて
トキのボイスを
これのCM音声に差し替えたもの(通称・
バトキドーム)が出場したのが有名か。
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大会ネタバレ注意? |
そしてうp主とは別の おかしな熱狂的なファンの手によって
バトルドームトーナメントなるものが開催された。
AI無し、自作AI1、自作AI2、うp主操作の4人によるトーナメントという
誰が得するんだ独特な大会である。
背景で流れる名作バトルドームMADも見所の一つ。
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出場大会