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バトルドーム - (2012/04/02 (月) 19:10:45) の編集履歴(バックアップ)
バトルドーム!ボールを相手のゴールにシュウウウウウウウッ!
超!エキサイティン!!
3Dアクションゲーム!バトルドーム、ツクダオリジナルから
概要
今は亡き玩具メーカー、ツクダオリジナルが米Anjar社のライセンスを受けて発売した、超エキサイティングな対戦型ピンボール玩具。
そのため正式名称は『アメリカン バトルドーム』となっている。
ゼンマイ式の上部のドームよりボールが次々と供給され、そのボールをフリッパーではじきあって
相手のゴールにシュートするという単純明快なルールで遊ぶ。
ボールには二種類があり、通常カラーの黄色いボールと筐体カラーと同じ色の5ポイントボールが存在する。
(初代バトルドームでは黒だが、本体カラーが変わるごとに同じ色に変更されている。)
アーケード向けの、CPUとの対戦も可能な大型版である『アーケード版アメリカンバトルドーム』や、
フリッパーの動作が電動になり超連射が可能な『スーパーアメリカンバトルドーム』などが
後に商品展開されツクダオリジナルの主力商品となった。
ツクダオリジナル倒産後は、権利がメガハウスに譲渡され、同社から復刻版の
『アクションバトルドーム』が2010年7月29日に発売された。
製品はもとより、上記のセリフにあげられる
インパクトのあるCMが特徴的であり、
主にツクダオリジナルが提供元であったテレビ朝日版第一期の『
ドラえもん』において良く放映されていた為
記憶に懐かしい人も多いのではなかろうか。
その事もあって『ドラえもんバトルドーム』も発売されたりもした。こちらは本家に比べて平らな形をしている。
さらにはSFCソフトとしても発売したりもしている。
米国においては権利元のAnjar社によりライセンスが供与され、
『BattleDome』『Marble Dome』『Flipper Fun』『Quattro-Flipper』等の商品が
各社より発売されている。
余談だが
とある悪の宇宙人の乗る戦艦が外見が似ているため、主にMADで『バトルドーム』と呼ばれる事もある。
一応戦闘用の兵器なので名前的にはあながち間違ってはいないかもしれない。
MUGENでのバトルドーム
ツクダオリジナルからMAD製作者のロニ坂氏によって2010年1月9日、製作動画と共に
発売公開された。
なぜ作ったし。
バトルドームを構える子供(通称・
えなり君)が本体であり、
バトルドームの球をひたすら撃ちまくる
弾…幕…?キャラである。
また、球は平行・垂直・斜め45度に撃ち分けることができる。
初めは3種類の球を撃ちだすだけの
砲台キャラであったが、その後も何度も更新されるたびに
- 球の質感がリアルに
- ドラえもんが前方や足元から「でぇたぁ!」する
- 友達を呼んで同時にシューーー!!!
- 唯一の物理技「エキサイティングタックル」(相手を画面端までシュー!する)
- 設置弾「佃煮シュゥゥ!」(コマンドで大瓶版も)
- 黒球を乱射する「ダークえなり」
- バンパーで飛び道具を反射(マスタースパークだろうが何だろうが全てボールにして撃ち返す)
- AI搭載
- バトルドーム本体を大量にばら撒く
-
アイ・テノゴール
をシュウゥゥ!
- あったかアイロン
- ストライカーの
六角
さん
がエアーウォーターガンでシュウゥゥ!
-
楽しみといえば
麻婆丼
など様々な要素が追加されていった。
なお、エキサイティングタックルの吹き飛ばしや佃煮を利用して微妙にコンボが成立する。
また同作者によってドラえもんバージョンも作成された。移動は回るだけで攻撃は佃煮からバターへと変更されたりしている。桃を投げまくったりとかなりカオス。ただ見た目からはわからないがAIが凶キャラらしい。(先述の桃が乱発できるため)
現在は
たぬきでおなじみの狸田太一氏のサイトで代理公開されている。
また、このようなキャラもツクっている とかマジ勘弁www
ニコmugen的にはこのキャラそのものよりも
某大会にて
トキのボイスを
これのCM音声に差し替えたもの(通称・
バトキドーム)が出場したのが有名か。
+
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大会ネタバレ注意? |
そしてうp主とは別の おかしな熱狂的なファンの手によって
バトルドームトーナメントなるものが開催された。
AI無し、自作AI1、自作AI2、うp主操作の4人によるトーナメントという
誰が得するんだ独特な大会である。
背景で流れる名作バトルドームMADも見所の一つ。
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出場大会
削除済み