ブラックバイパー

コナミのアクションシューティングゲーム『魂斗羅』に登場するボスキャラクター。
第8作『魂斗羅デュアルスピリッツ』のラスボスを務めている。
同社のシューティングゲーム『セクシーパロディウス』『オトメディウスX』に同名の機体が登場するが、別のものである。

本作の黒幕で、巨大カマキリのような姿をしたエイリアン。
第4作である『魂斗羅スピリッツ』内のエイリアン戦争における人類のレッドファルコン打倒から2年後、配下の侵略部隊と共に地球に襲来。
人類を抹殺し、地球を我が物にせんと総攻撃を開始する。

最初は培養器のようなものに納まっているが、それを破壊すると戦闘開始。MUGENキャラ化されている大型エイリアンの姿がこれ。
これを撃破すると周囲の死体を大量に吸収して超巨大化し、こいつの下部を破壊して体内に突入。ここが真の最終面となる。
体内を下から登って頭部の裏側に辿り着くと、シリーズ常連の大ボス「天王鬼ギャバ」と、その脳にあたる「頭脳生命体サール」との戦いになり、
撃破するとゲームクリアとなる。

最終ステージを通してこいつとの戦い


MUGENにおけるブラックバイパー

Dark Ruler氏によるものが存在。
ドットは第1形態のものを使用している。
攻撃手段は原作でも披露していたスラッシュや突進の他、
ストライカーとして原作に登場していた雑魚敵を召喚するも出来る。
プレイヤー操作(6:31~)

出場大会

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プレイヤー操作



最終更新:2023年05月31日 09:36