- 身長：188cm
- 体重：81kg
- 血液型：不明
- 誕生日：不明
- 出身国：日本
- 好きな物：精進 野菜作り
- 嫌いな物：弱さ
『
ストリートファイター』シリーズに設定上存在する人物。
本編では既に故人で、プレイアブルキャラクターとして登場したゲームは無い。
原作でのキャラクター
剛拳、
豪鬼兄弟の師匠。
それまで受け継がれてきた暗殺拳を格闘術として体系付けた人物。
棒術や武器を利用した格闘技にも精通していた。
礼節を重んじる性格で、常に修行を怠る事無く励んでいた。
最期は殺意の波動に目覚めた豪鬼と戦い、
瞬獄殺を受けて命を落とした。
『V』の公式サイト「シャドルー格闘家研究所」の解説によると、暗殺拳としての元祖であり、
波動拳・
昇龍拳の生みの親でもあるとの事
（
竜巻旋風脚については不明）。
もしかしたら彼が使うそれも弟子同様に「轟～」と付くかもしれない。
轟鉄の死後は剛拳が暗殺拳を洗練して新しい拳法に昇華させ、
リュウ、
ケン、（途中で破門したが）
ダンに伝えている。
そしてケンが通信空手でバラまいている
また、轟鉄が生前身に付けていた数珠を剛拳が形見として持っていたが、豪鬼との戦いで倒れて以後は豪鬼が着用する事になる。
また、弟子に相伝しなかった技として
- 轟衝拳（掌底を繰り出し波動で吹き飛ばす）
- 閃双疾風脚（鋭い横跳び蹴り）
- 閃双空刃脚（上空から強襲する蹴り）
というのもあった。
MUGENにおける轟鉄
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AngelM氏製作 |
下記のColosse氏製作版の素体となったもの。
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Colosse氏製作 |
AngelM氏製作版を改変したキャラクター。
スプライトは『 ZERO』シリーズの リュウなどがベースになっており、操作も6ボタン形式で違和感なくプレイできる。
弟子や孫弟子たちと同じく 波動拳、 昇龍拳、 竜巻旋風脚、斬空波動拳、 阿修羅閃空、 瞬獄殺を用いる他、
棒術を操るという設定を受けてか、長い棒を隠し持っており214aで「棒アタック」なる必殺技を繰り出す。
超必殺技に ベジータのファイナルフラッシュ風に気を溜めて撃ち出すレーザーがある。
無敵時間は無く 発生前に潰せるが、ガードしてしまうと削りがやたらと痛い。
瞬獄殺はいつもの通り画面が暗転するものと、暗転せずに攻撃の描写が見えるものの2種類あり、いずれもガード可能。
片方はガードされると構えのまま多段削りをするという一風変わったものとなっている。
AIはデフォルトで搭載されている。
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出場大会
最終更新：2023年06月26日 21:40
