ジャンピング土下座(じゃんぴんぐ・どげざ)
元ネタは
ロックマンシリーズの2以降にワイリーが負けると搭乗するロボもろとも吹っ飛び、着地と同時にロックマンに土下座して謝罪を始める行為。
後年この儀式は、少年ジャンプで連載されているうすた京介のマンガ「ピューと吹くジャガー」4巻のエピソードから引用して
「
ジャンピング土下座」と呼ばれるようになった。
最終話の動画では
フライング土下座となっていたが、完成版ではジャンピング土下座に修正された。
しかし7回も同じ事を繰り返した結果、ついに温厚なロックマンの堪忍袋の尾も切れ、射殺されそうになるも、ロボット三原則を持ちだされ、ロックマンがためらったところをまた逃げた。(
参考画像)
しかし、英語版では
全くためらうことなく殺そうとしている。
「
DIE WILY!!」というあまりにもロックマンらしかぬ台詞は印象的である。
ちなみにロボット三原則とは、SF作家のアイザック・アシモフ氏がある作中で掲げた
①ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
②ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
③ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
の事である。
このロボット三原則は人間とロボット・アンドロイド等が共存する世界のSF作品でよく用いられる。
関連動画
7までのジャンピング土下座を全て見れる。最後には衝撃的な裏技が・・・
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最終更新:2009年05月12日 22:31