高町なのはの帽子、および
Foo子のアクセサリに装備されているアイテム。
名称こそ同じだが、装備箇所・説明文・装備効果のどれもが違う。
涼宮ハルヒも装備しているが、こちらはカタカナで「リボン」である。
蝶のような形をした飾りで、主に頭につけ、髪を留めたりまとめたりするのにも使う。
服などに飾りでついているものもあり、女性のおしゃれとしては割かし歴史の古いものだと思われる。
ニコニコRPG以外にも、様々なゲーム作品に装備品として登場することも多い。
しかし、現実に着けている人は学生服やゴスロリ、コスプレ衣装といった場合を除いて殆ど見ない。
装飾品としては髪飾りの方が大人びており、髪を纏めるにはヘアゴムの方が手軽だからだろう。
また、サイズが手ごろで、「常に身につけるもの」としてのイメージが強い為託す際にコレを渡すことも多い。
しかしアニメ・ゲーム・マンガなどのキャラクターとしては未だに少なくなく、
ニコニコRPGにおいても前述のハルヒやなのは、Foo子はもちろんのこと、
霧雨魔理沙、
八雲紫、
神尾観鈴、
チルノ、
藤原妹紅、
博麗霊夢、
金糸雀、
天海春香、
野々原渚、
炎道イフリナ、
柊つかさ、
柊かがみ、
鏡音リンなど、実に多くの女性キャラが身に着けている。
またそのつけ方も実に多種多様であり、ポニーテールやツインテールを留める、髪の両脇でしばる、髪に巻く、頭頂部でしばる、髪の先の方を留めるなど。魔理沙や紫などは帽子にリボンがついている。
日本の萌え文化に、リボンは欠かせないということか?
最終更新:2009年01月24日 05:22