元々は(特に日本の)神に仕える女性を意味する言葉。
現代では単に神社に勤務する女性を指す事が多い。
つかさ、かがみは単に家が神社であるために巫女になっているので、このタイプに分類される。
漫画やアニメなどのサブカルチャーにおいては、「神に仕える」という点から拡張して
自身が霊能力や神の力を操れる存在であることも多い。
琴姫、梨花、霊夢はこちらに分類される。
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余談:幻想郷の巫女 |
魔理沙が 第4話で、
「 幻想郷に紅白(霊夢)以外の巫女がいたとは知らなかったぜ」と語っているが、
現在の最新作時点では、幻想郷には霊夢以外に、東風谷早苗(こちや さなえ)という巫女が存在している。
ただし、早苗は東方Project第10作「東方風神録」の頃に外の世界から幻想郷にやってきた巫女であり、
ニコニコRPGはそれより前の第8作「東方永夜抄」の時点での話なので、
魔理沙の発言に矛盾する点はない。
加えて早苗は厳密には「風祝(かぜはふり)」という巫女に似た役職であって巫女と呼ぶのは少々不適切である。
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最終更新:2009年01月02日 18:57