例 人物名(所属大名家 紙芝居初登場時期~)二つ名や異名
都合により
外伝
だけは省かせてもらいます。
殿。能力は正直言って微妙としかいいようがないが、水軍Aは良く目立つ。序盤に良く成功する激励や一揆を必死に抑える様子は必見。
良心だが最初は天下を狙うなど考えもしていなかった。
しかし元就を迎えた際、彼に自衛の領分をを超えた勢力拡充の理由を問われ、その場では答えることはできなかったが、後に民を安らかにする世の中を作ることを決断。
天下統一の為に陰ながら家臣達を支えている。
- 村上武吉(河野家家臣 第二幕~)「瀬戸内の海賊大将」
第一幕にて妖夢が発見・登用された。能登村上家当主。来島通康の娘婿。
登用直後から高い統率を活かして募兵、戦と活躍。もはや河野家に無くてはならない存在であり、幽々子と並び他国から知名度が上がっている。
幽々子との仲は非常に良く唯一、呼び捨てで呼んでいる。(私事のみ、特に
第六幕
でのやり取りでは「パルパル」する視聴者多数)
幽々子に頼まれて、水軍衆の長としての人脈を使って全国の異邦の者達に関わりがありそうな噂を調べている。
河野の忠臣その1
史実では長宗我部などの勢力からの攻撃を防ぐなど活躍。
この動画では主に副将として戦に出ることが多いが、河野の為に槍を持って尽力する。
河野の忠臣その2。顔芸とかスッパマンいうな。
史実でも殆ど河野の為に戦っており義理92は流石としか言いようが無い。
オールマイティーな能力で河野を支える。河野の重鎮。
初期河野家家臣。地味だが戦争でかなり貢献している。
特に
第十五幕
では鬼のような活躍を見せた。
一番最初に河野に滅ぼされた大名。
滅ぼされた後は死を覚悟していたが、合力を望む通宣に頭を下げられ降伏。
その後は河野家の将として元家臣団と共に合戦や南伊予の管理に回っている。
元西園寺家の将。河野に降伏後、長宗我部家との戦いで援軍に来た一条家の土居宗珊の計略を見事に防いだ。
主に合戦で活躍中。
- 長宗我部国親(長宗我部家当主→河野家家臣 第十幕~)
長宗我部家大名。度重なる三好との戦いで勢力が疲弊してしまいその隙を河野家に衝かれ逃げようとするが捕らえられた。
降伏後は戦にあまりでていない。(激励はしていたが)
内政や足軽技術の研究に回っているようだ。
- 長宗我部元親(長宗我部家一門→河野家家臣(土佐一領具足衆筆頭) 第八幕~)「鳥なき島の蝙蝠」又は「土佐の出来人」
国親の嫡男。90オーバーの統率・知略に80台後半の武勇・政治を持つ四国最強にして唯一のチート級武将。
ミスティアの歌をこよなく愛する。(
第八幕
では相変わらず視聴者がパルっている)
降伏しようとする国親を諌め一条家に逃亡しようとしたが、武吉に阻まれ河野家に捕まった。
河野家入り後は多くの合戦で活躍。当初はミスティアも同じ部隊に入れていたがこのままではいざ別れの時、帰れなくなることを確信していた元親はミスティアを大将に据えるなど、若干の距離を置くようになる「もとちー×みすちー」にはこれからも期待♪
ちなみに安芸国虎や本山茂宗らとは敵対している。「河野家五大謀将」の一人。
国親の次男。長宗我部家の滅亡時には城で殿を務めた。後河野家に降伏。
副将として合戦に参戦している。
通称・隼人
長宗我部家撤退の時には元親と一緒に逃亡していたが幽々子の命令を受けていた妖夢に見つかり、元親達を逃がすために激突・捕縛された。
河野家に降伏した後は元親の副将として合戦に参戦している。「元親の片腕」である。
- 江村親家(長宗我部家家臣→河野家家臣 第十三幕~)
河野家に降伏後、主に元親の副将として活躍。
今治攻防戦では殿となって武吉らを脱出させた。
- 市川経好(長宗我部家家臣→河野家家臣 第三十幕~)
長宗我部家滅亡後河野家に仕えている(河野家との相性は最良)
文官タイプのため戦に出ることはないが、報告や内政などを行っている。
四国に長宗我部あれば中国に毛利あり。
言うまでも無く中国地方最強のチート親父。
第十一幕にて河野家に宣戦布告し今治港に攻め込む。一度は今治港を攻め落とすも、直後に近くに待機していた元親隊と援軍の武吉隊に逆攻めを受け敗北、多くの兵を失う。
その後、今治攻防戦敗北の隙を突いてきた尼子家を偽報や奇襲を駆使して翻弄するも、同時に河野も攻め寄せてきていた為凌ぎ切れず、尼子に吉田郡山を落とされる。
最終的には尼子から吉田郡山を奪い取った河野家の捕虜となり降伏する。
降伏後は通宣の助言役・内政・技術と裏方に徹していたが、武田家との戦にあたり、ついに前線に赴く。
「河野家五大謀将」の一人。
紙芝居登場に一番遅れた元就の長男。
二度も河野家の捕虜となっている。能力は弟には及ばずとも優秀。
元就からは毛利家の跡継ぎとして非常に期待されている。
- 吉川元春(毛利家一門→河野家家臣 第十一幕~)「毛利両川」
元就のチート次男。不敗の名将。この動画での武力99のチルノ相手に100回も勝利している。
チルノを気に入っているようで、よくいたずらをされているが何かと可愛がっている。
今治攻防戦では今治奪取後、親政の兵法を防ぐなど大活躍。
河野に降伏後は主に西にチルノやレティらと共に進軍している。
- 小早川隆景(毛利家一門→河野家家臣 第十一幕~)「毛利両川」
元就のチート三男。
穏やかな物腰の青年だが、二人の兄の言い争いを鉄拳制裁で止める等、割と激しい一面も持つ。
今治攻防戦では兵法を連発する等、河野家を苦しめる。
後河野家に降伏。戦争・内政・技術とどの分野も一級品。非常に重宝されている。
元春らと同じく中国地方の制圧中。
村上武吉と同じく、異邦の者達に関する噂を調査している。
元親らに命乞いされていた大名。
勢力拡大に動く気はないものの、周辺国の動きにも目を向ける、河野家に攻められそうになると迎撃の準備をさせつつ客将のルナサ達には逃亡を勧めようとしたりと他の動画では絶対に見ることができない「まともでかつきれいな一条」である。
能力は相変わらずだが、恐らくこれほど名君っぽい一条は後にも先にも見ることはないだろう。
どの分野もそこそこにこなせる一条のエース
史実の一条がこの動画のような性格であれば、苦労することはなかっただろうに・・・。
長宗我部の敵その1
一条家には恩義あって従っていたが実際は本山家の豪族。一条家滅亡後、河野家に降る事はなく解放された。
現在は消息不明である。とにかく口が悪い。
因みに第二十二幕での仕官は無かったことになっている。
長宗我部の敵その2
茂宗と同じく長宗我部家を有している河野家に降ることなく解放された。
当動画では宇喜多直家は登場時には既に毛利家に入っているが、実は追放していたようだ。
しかし、野心が直家以上にある久秀を登用し一門化させたのは大きな間違いだった・・・。
後に自身の暗殺という形でそれを思い知る事になる。
- 松永久秀(三好家家臣→浦上家一門→浦上家当主→河野家家臣 第十七幕~)
弾正、ギリワン、ボンバーマン等の呼び名で親しまれる(?)、乱世の梟雄。
誰も浦上家にこの男がいるとは思いも寄らなかったであろう。おまけに一門扱いまでされている。
毛利家を下した河野家が迫ると、あっさりと宗景暗殺に成功し当主としての地位を確保並びに降伏後の待遇を得た。
その直後から何者かと密談、何らかの工作の準備を始めるなど、どこまでも自重しない男である。
河野家に降伏後は知略要員の一人として主に西進を行っている。「河野家五大謀将」の一人。
- 宇喜多直家(浦上家家臣→毛利家家臣→河野家家臣 第二十六幕~)「謀聖」
浦上家で謀反を起そうとしたものの咲夜にその事を知らされた宗景から追放された。
その後は毛利家、そして河野家と降りその智謀を奮っている。松永家を降伏させたのもこの男である。
「河野家五大謀将」の一人。
- 龍造寺隆信(龍造寺家当主 第十七幕~)「肥前の熊」
きちんと言葉は話せます。脳筋国家の当主。
猪突猛進な性格はこの動画でも変わらずで一揆鎮圧に向かった際、一揆勢が視界に入るや否や直茂の制止も聞かずに魔理沙と一緒に突っ込んでいく。
脳筋国家・龍造寺家に仕える公式チート。
どの分野においても高い能力を誇る、龍造寺家の実質的な屋台骨。
隆信の猪突猛進な性格にほとほと手を焼かされている様子。
同じ脳筋の相方を持つアリスとは互いに頭を抱える仲。
戦国最強を誇るが同時に悩める軍神。
宿敵である信玄の強すぎる野心に危機感を抱き、それを阻止せんと勢力を強めていく。
しかし、武田家を倒した後、その強大な力が何をもたらすのか、それをどうすればいいのかが見えず、戸惑っている。
宇佐美や永琳に何度も問いただしてはいるものの自身の中の「義」が力を求めることを躊躇させている。
現在、武田家に城を殆ど奪われており、滅亡の危機に陥っているものの何とか耐えている。
通称・鹿介
立派な若武者で尼子の忠臣。
尼子家の滅亡の危機には城の守りを強化するなど最後まで尼子に付き従う思いが伝わっている。
幸盛の叔父。
堅物で尼子だけの為にどう動くか全く分からない幸盛を守るためにルーミアをそばにつけている。
つまり、「鹿×るみゃ」は叔父公認のコンビである。
元は三好家の将だったが香宗我部親泰の説得により、河野家へ寝返った。
当初は足軽技術の研究に回っていたが本人の要望で三好家へ武吉や元親の副将として動いている。
その際、武吉らの伝言と贈り物を持って房実と幽々子の元に赴く。
幽々子には武吉からの贈り物「帆立貝前立兜」を渡し、房実らには伝言の内容を暗喩した菱形のういろうと扇子を贈る。
通称・官兵衛。若干軽めの性格。
史実と同じく隆景と仲が良くその能力を認めている。
他の勢力にいると思われる東方勢を隆景とレティに教えた。
「河野家五大謀将」の一人。
- 本多忠勝(松平家家臣→三好家家臣→河野家家臣 第三十二幕~)
家康に過ぎたるものと評される程の並外れた武の持ち主。
久秀同様、三好家にこの男がいたなんて誰も思いもよらなかったであろう。
しかし徳川家が滅亡し流浪の日々を送る中、路銀を得るために「鹿角脇立兜」と「蜻蛉切」を手放す羽目になってしまう。
致し方なかったとは言え、長年愛用してきた武具を失った事に後悔しており、自身の武具を取り戻すために河野家に助力している。
ただ「蜻蛉切」がなくともその武勇は健在で、手合わせを申し込んできた妖夢を難なくねじ伏せている。
先述の武勇に加えて騎馬固有戦法の乗崩しを覚える為、武田家や上杉家、南部家…特に武田勢に流れなかったのは河野家にとって非常に幸いである。
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