幽々子の野望

使用ゲーム 信長の野望・革新 無印
シナリオ・担当勢力 シナリオ1 河野家
シナリオの設定 上級、寿命なし、討死標準、歴史イベントあり
プレイ上の縛り -
登録武将 東方project
紙芝居・ストーリー あり
投稿時期 2008年5月10日~2009年12月29日(最新章)~連載中
投稿者名 憐崎捺輝
関連タグ 【幽々子の野望】
【ゆゆやぼ】
ニコニコ大百科 幽々子の野望
リスト 幽々子の野望
備考
-


解説

プレイ勢力は河野家。また、タイトルの通り幽々子と妖夢が最初から配下である。

予告編で霧雨顔君主などの動画に感化されたとうp主が言っている通り、紙芝居は程々にシリアス調。キャラブレイクはほぼ無し。
プレイに関しては一部の武将の運用に一定の条件付けをしている以外に特に厳密な縛りはなし。(第46幕現在)
動画の最後に武将紹介と、回によっては城等の紹介がある。
プレイ、紙芝居とも派手さは無いものの、動画中のわかりやすい解説など非常に丁寧な作りになっている。


幽々子と妖夢以外の登録勢は全員浪人スタート。
ちなみにゆゆやぼ以外にこの動画では「幽々子の全国食べ歩き行脚記」とも言われる。(予告編参照)
登録人数は34名( 第十二幕 にて訂正)→33名(地霊殿以降はなし)だったが、教授の野望のうp主の協力と 第四十二幕 のアンケートの結果、 第四十四幕 以降、一部のキャラ追加と下記のチートが施される。

チート情報

+ 完全にネタばれでござる
                 【河野家】
     ①古明地さとり・古明地こいし・火焔猫燐・霊鳥路空・大妖精の追加
      ※古明地姉妹は通宣隊限定運用
      ※燐、空は常に同一部隊での運用

     ②西行寺幽々子、魂魄妖夢に覚醒条件を設定。
      ※条件を達成した時点で能力上昇チートを適用
      ※条件を満たすまで、習得した固有戦法使用不可

                 【武田家】
     ①新規に小悪魔ほか3名の武将を追加
      ※追加武将には全能力+5の敵軍限定補正を適用

                 【南部家】
     ①新規に2名の武将を追加
      ※追加武将には全能力+5の敵軍限定補正を適用

     ②騎馬系最上技術「拍車」「赤備」及び「水軍学舎」「築城学舎」「内政学舎」の取得

     ③固有技術「紅三日月」の導入
      ※軍神互換、効果は軍神+馬上槍

     ④「檜山城」「三戸城」に兵力+5万、軍馬+5万

                  【その後】
     ①とある大名家との最終決戦時にチートを適用。(アンケートでの反対意見も多かった為、一度のみ)









現在所属大名が確認されている東方勢の紹介

+ ネタばれ注意
例 所属大名家
人物名(紙芝居初登場時期~)二つ名や異名
こちらは 外伝 も入れます。

河野家

  • 西行寺幽々子(第二幕~)「伊予の亡霊姫」
当動画の主人公。幻想卿に異変が起こり戦国時代に引き込まれた。
その理由を探る為と幻想卿の者達を救い、無事に帰る為に(近場であった)河野家の客将として奮闘する。
戦国の世でも至ってのんびりで我儘なところはあるが戦場では中々の采配を見せる。
村上武吉との関係が気になる所である。第二十三幕で武吉から帆立貝前立兜を贈られる。
嫌悪武将は輝夜と妹紅である。

  • 魂魄妖夢(第二幕~)「二刀流の女剣豪」
幽々子の従者。幽々子から事あるごとに扱き使われているが、しっかりとやることはこなす。
暇な時は鍛錬など行っており、後に忠勝と一度手合わせするが、経験の差もあり惨敗する。
戦国の世にはたくさんの猛将や剣豪がいるため、それらの者達との掛け合いも見物である。
合戦での兵法のクリティカル率に定評がある。どれぐらいかというと殆どの合戦で一度はクリティカルを出している


古明地さとり、古明地こいし、火焔猫燐、霊烏路空、大妖精

長宗我部家(現・河野家)

  • ミスティア・ローレライ(第八幕~)「元親の翼」
夜雀、花映塚でのうp主の愛機らしい(つまり嫁である)初期配置は岡豊城。長宗我部家客将。
元親とはかなりいい関係であり、歌を聴かせ目の見えなくなった元親を城に連れて帰ることもあったという。
河野家来襲時は歌で河野家の兵や将の目を見えなくして元親達を逃がそうとしたが、幽々子に敗れた。
降伏後は元親と同じ部隊で活躍することが多かったが、ある時に元親から大将を任され、以後は主に九州攻めで活躍している。
嫌悪武将は幽々子である。

一条家(現・河野家)

  • ルナサ・プリズムリバー(第十七幕~)
以前から名前は登場していたが第十七幕で登場。初期配置は中村御所
兼定に毎度のように歌を歌っていたようだ。
河野家入り後は基本的に姉妹三人で戦、内政に従事している。(因みに三姉妹を同じ部隊にした革新の動画はここが初)
テストプレイでは三姉妹が別々の大名家にいることが多かったらしい。

  • メルラン・プリズムリバー<<紙芝居登場なし>>
初期配置は中村御所。ぬるぽ! ガッ
因みに河野家に降伏するのが一番遅かった。

  • リリカ・プリズムリバー<<紙芝居登場なし>>
初期配置は中村御所。
いらない子じゃないよ!あとうp主!次女じゃなくて三女だぞ!(第十八幕より)

毛利家(現・河野家)

  • チルノ(第十一幕~)
⑨、氷精。初期配置は吉田郡山城。
能力値は某動画と全く一緒である。武勇(99)以外全ての能力(義理も)9である。
戦争関係の適性がCなので、家宝次第で戦法要員として使っていける。(うp主曰く、バカと宵闇は使いよう・バカver
元春と仲が良く、一緒に鍛錬に励む姿が見られる。が、元春には及ばないようだ。

  • レティ・ホワイトロック(第十一幕~)
冬の風物詩。初期配置は吉田郡山城
こちらは主に隆景とコンビを組むことが多い。
序盤の今治攻防戦にも参陣していた。(同部隊の長船の方が目立っていたが・・・)
毛利一族やチルノと共に西進し続けている。

尼子家(現・河野家)

  • ルーミア(第二十幕~)
そーなのかー。初期配置は月山富田城
立原久綱から「鹿介の傍にいてやってくれ」とお願いされており、常に幸盛の近くにいるようである。
能力は高部勇で戦争系適正は弓が唯一C、低知力なのに計略適性がAと非常に癖が強い。
熟練が育てば、知略が低くても計略をブロックしたりするので決して使えなくはない。(うp主曰く、バカと宵闇は使いよう・宵闇ver

浦上家→松永家(現・河野家)

  • 十六夜咲夜(第十七幕~)「完全で瀟洒な従者」
瀟洒なメイド。初期配置は姫路城。
今回の一大事においては某お嬢様と一緒ではなかったようだ。能力は隙がなく、絶妙。
浦上家で直家追放に協力したが、久秀の宗景暗殺は流石に読めなかったようだ。
宗景暗殺の際、自分のナイフが使われていた為、死体を見た清水宗治に嫌疑を掛けられる。
目撃した殺害の瞬間とその目的を説明して、久秀の動向を見て判断するという方向でその場は納まる。
その後は本来の目的の主の行方の調査と久秀の動向に注意しながら河野家の臣として働いている。

北条家
小野塚小町
松平家(現・北条家)
風見幽香
筒井家(現・河野家)
射命丸文
上杉家

  • 八意永琳(第十七幕~)
知略要員が宇佐美と直江景綱しかいない上杉家にとっては非常にありがたすぎる存在。
勢力拡大を躊躇する軍神に「それでも、一歩先に足を進めないと一向に答えは見つからない」と
何度も説いているようだ。
「信玄よりも謙信公の方がずっと__」と本人は語っている。

  • 蓬莱山輝夜<<紙芝居登場なし>>
悩む謙信へ「答えなんてそのうち見つければいい」と語っていたらしい。(永琳談)

武田家
伊吹萃香(元斉藤家)小悪魔
阿蘇家(現・河野家)

  • 博麗霊夢(第三十八幕~)
東方projectの主人公その1。初期配置は隈本城。
いつもの如く縁側で茶をすすっている時に突然飛ばされて訳もわからぬまま阿蘇家に厄介になる。
幻想郷における異変解決の専門家だったのだが、今までとは全く違う異変にどう動けばいいかわからない、調査に行こうにも世話になっている阿蘇家に巫女として担ぎ出されてしまって(阿蘇氏は阿蘇神社の大宮司を務めている)自由に動き回れない、そんな状態が続いた為、面倒臭くなって異変解決を放棄してしまった
その為今回の異変に関する情報は近場の幻想郷の住人の居場所程度しか持っておらず、手掛かりを期待したミスティア達を落胆させる。
本人はもう動く気は0のようだが、降伏直後に幽々子からの呼び出しを受けて九州から畿内まで長旅させられたかと思えば、途中で石山に寄らされて、ついでに戦に駆り出されるという本人の希望とは全く正反対の扱いを受ける。

龍造寺家

  • 霧雨魔理沙(第十七幕~)
東方projectの主人公その2。初期配置は村中城
龍造寺家に属している。隆信とは性格が合うのであろう、非常に仲が良い。

  • アリス・マーガトロイド(第十七幕~)
魔理沙と共に龍造寺家に使える客将。初期配置は村中城
直茂共々、相方の猪突猛進ぶりに頭を抱える日々が続く。

島津家

  • 八雲 紫(外伝~)
恐らく幻想卿の者たちが何故この時代に飛ばされたかを知っているであろう人物。
常に眠っており、殆どの事を藍にまかせっきりである。
外伝では宴会のために他勢力の有力大名や重臣を連れてくるなど普通じゃ考えられないことをやってのけている。
因みに宴会に参加していたと思われる大名家・・・河野家・島津家・大友家・足利家・武田家・上杉家・北条家・織田家・・・他にも居たのかもしれない。

八雲 藍、橙
南部家
フランドール・スカーレット「悪魔の妹」
                                      2009年7月25日現在 28/44









史実武将の紹介

+ ネタばれ注意でござる
例 人物名(所属大名家 紙芝居初登場時期~)二つ名や異名
都合により 外伝 だけは省かせてもらいます。

  • 河野通宣(河野家当主 第六幕~)
殿。能力は正直言って微妙としかいいようがないが、水軍Aは良く目立つ。序盤に良く成功する激励や一揆を必死に抑える様子は必見。
良心だが最初は天下を狙うなど考えもしていなかった。
しかし元就を迎えた際、彼に自衛の領分をを超えた勢力拡充の理由を問われ、その場では答えることはできなかったが、後に民を安らかにする世の中を作ることを決断。
天下統一の為に陰ながら家臣達を支えている。

  • 村上武吉(河野家家臣 第二幕~)「瀬戸内の海賊大将」
第一幕にて妖夢が発見・登用された。能登村上家当主。来島通康の娘婿。
登用直後から高い統率を活かして募兵、戦と活躍。もはや河野家に無くてはならない存在であり、幽々子と並び他国から知名度が上がっている。
幽々子との仲は非常に良く唯一、呼び捨てで呼んでいる。(私事のみ、特に 第六幕 でのやり取りでは「パルパル」する視聴者多数)
幽々子に頼まれて、水軍衆の長としての人脈を使って全国の異邦の者達に関わりがありそうな噂を調べている。

  • 大野直昌(河野家家臣 第三幕~)
河野の忠臣その1
史実では長宗我部などの勢力からの攻撃を防ぐなど活躍。
この動画では主に副将として戦に出ることが多いが、河野の為に槍を持って尽力する。

  • 平岡房実(河野家家臣 第三幕~)
河野の忠臣その2。顔芸とかスッパマンいうな。
史実でも殆ど河野の為に戦っており義理92は流石としか言いようが無い。
オールマイティーな能力で河野を支える。河野の重鎮。

  • 来島通康(河野家家臣 第十三幕~)
初期河野家家臣。地味だが戦争でかなり貢献している。
特に 第十五幕 では鬼のような活躍を見せた。

  • 西園寺実充(西園寺家当主→河野家家臣 第六幕~)
一番最初に河野に滅ぼされた大名。
滅ぼされた後は死を覚悟していたが、合力を望む通宣に頭を下げられ降伏。
その後は河野家の将として元家臣団と共に合戦や南伊予の管理に回っている。

  • 土居清宗(西園寺家家臣→河野家家臣 第十幕~)
元西園寺家の将。河野に降伏後、長宗我部家との戦いで援軍に来た一条家の土居宗珊の計略を見事に防いだ。
主に合戦で活躍中。

  • 長宗我部国親(長宗我部家当主→河野家家臣 第十幕~)
長宗我部家大名。度重なる三好との戦いで勢力が疲弊してしまいその隙を河野家に衝かれ逃げようとするが捕らえられた。
降伏後は戦にあまりでていない。(激励はしていたが)
内政や足軽技術の研究に回っているようだ。

  • 長宗我部元親(長宗我部家一門→河野家家臣(土佐一領具足衆筆頭) 第八幕~)「鳥なき島の蝙蝠」又は「土佐の出来人」
国親の嫡男。90オーバーの統率・知略に80台後半の武勇・政治を持つ四国最強にして唯一のチート級武将。
ミスティアの歌をこよなく愛する。( 第八幕 では相変わらず視聴者がパルっている)
降伏しようとする国親を諌め一条家に逃亡しようとしたが、武吉に阻まれ河野家に捕まった。
河野家入り後は多くの合戦で活躍。当初はミスティアも同じ部隊に入れていたがこのままではいざ別れの時、帰れなくなることを確信していた元親はミスティアを大将に据えるなど、若干の距離を置くようになる「もとちー×みすちー」にはこれからも期待♪
ちなみに安芸国虎や本山茂宗らとは敵対している。「河野家五大謀将」の一人。

  • 吉良親貞(長宗我部家一門→河野家家臣 第八幕~)
国親の次男。長宗我部家の滅亡時には城で殿を務めた。後河野家に降伏。
副将として合戦に参戦している。

  • 福留親政(長宗我部家家臣→河野家家臣 第十幕~)
通称・隼人
長宗我部家撤退の時には元親と一緒に逃亡していたが幽々子の命令を受けていた妖夢に見つかり、元親達を逃がすために激突・捕縛された。
河野家に降伏した後は元親の副将として合戦に参戦している。「元親の片腕」である。

  • 江村親家(長宗我部家家臣→河野家家臣 第十三幕~)
河野家に降伏後、主に元親の副将として活躍。
今治攻防戦では殿となって武吉らを脱出させた。

  • 市川経好(長宗我部家家臣→河野家家臣 第三十幕~)
長宗我部家滅亡後河野家に仕えている(河野家との相性は最良)
文官タイプのため戦に出ることはないが、報告や内政などを行っている。

  • 毛利元就(毛利家当主→河野家重臣 第十一幕~)
四国に長宗我部あれば中国に毛利あり。
言うまでも無く中国地方最強のチート親父。
第十一幕にて河野家に宣戦布告し今治港に攻め込む。一度は今治港を攻め落とすも、直後に近くに待機していた元親隊と援軍の武吉隊に逆攻めを受け敗北、多くの兵を失う。
その後、今治攻防戦敗北の隙を突いてきた尼子家を偽報や奇襲を駆使して翻弄するも、同時に河野も攻め寄せてきていた為凌ぎ切れず、尼子に吉田郡山を落とされる。
最終的には尼子から吉田郡山を奪い取った河野家の捕虜となり降伏する。
降伏後は通宣の助言役・内政・技術と裏方に徹していたが、武田家との戦にあたり、ついに前線に赴く。
「河野家五大謀将」の一人。

  • 毛利隆元(毛利家一門→河野家家臣 第十五幕~)
紙芝居登場に一番遅れた元就の長男。
二度も河野家の捕虜となっている。能力は弟には及ばずとも優秀。
元就からは毛利家の跡継ぎとして非常に期待されている。

  • 吉川元春(毛利家一門→河野家家臣 第十一幕~)「毛利両川」
元就のチート次男。不敗の名将。この動画での武力99のチルノ相手に100回も勝利している。
チルノを気に入っているようで、よくいたずらをされているが何かと可愛がっている。
今治攻防戦では今治奪取後、親政の兵法を防ぐなど大活躍。
河野に降伏後は主に西にチルノやレティらと共に進軍している。

  • 小早川隆景(毛利家一門→河野家家臣 第十一幕~)「毛利両川」
元就のチート三男。
穏やかな物腰の青年だが、二人の兄の言い争いを鉄拳制裁で止める等、割と激しい一面も持つ。
今治攻防戦では兵法を連発する等、河野家を苦しめる。
後河野家に降伏。戦争・内政・技術とどの分野も一級品。非常に重宝されている。
元春らと同じく中国地方の制圧中。
村上武吉と同じく、異邦の者達に関する噂を調査している。

  • 一条兼定(一条家当主→河野家家臣 第十七幕~)
元親らに命乞いされていた大名。
勢力拡大に動く気はないものの、周辺国の動きにも目を向ける、河野家に攻められそうになると迎撃の準備をさせつつ客将のルナサ達には逃亡を勧めようとしたりと他の動画では絶対に見ることができない「まともでかつきれいな一条」である。
能力は相変わらずだが、恐らくこれほど名君っぽい一条は後にも先にも見ることはないだろう。

  • 土居宗珊(一条家家臣→河野家家臣 第十七幕~)
どの分野もそこそこにこなせる一条のエース
史実の一条がこの動画のような性格であれば、苦労することはなかっただろうに・・・。

  • 本山茂宗(一条家家臣→? 第二十幕~)
長宗我部の敵その1
一条家には恩義あって従っていたが実際は本山家の豪族。一条家滅亡後、河野家に降る事はなく解放された。
現在は消息不明である。とにかく口が悪い。
因みに第二十二幕での仕官は無かったことになっている。

  • 安芸国虎(一条家家臣→? 第二十幕~)
長宗我部の敵その2
茂宗と同じく長宗我部家を有している河野家に降ることなく解放された。

  • 浦上宗景(浦上家当主 第十七幕~)
当動画では宇喜多直家は登場時には既に毛利家に入っているが、実は追放していたようだ。
しかし、野心が直家以上にある久秀を登用し一門化させたのは大きな間違いだった・・・。
後に自身の暗殺という形でそれを思い知る事になる。

  • 松永久秀(三好家家臣→浦上家一門→浦上家当主→河野家家臣 第十七幕~)
弾正、ギリワン、ボンバーマン等の呼び名で親しまれる(?)、乱世の梟雄。
誰も浦上家にこの男がいるとは思いも寄らなかったであろう。おまけに一門扱いまでされている。
毛利家を下した河野家が迫ると、あっさりと宗景暗殺に成功し当主としての地位を確保並びに降伏後の待遇を得た。
その直後から何者かと密談、何らかの工作の準備を始めるなど、どこまでも自重しない男である。
河野家に降伏後は知略要員の一人として主に西進を行っている。「河野家五大謀将」の一人。

  • 宇喜多直家(浦上家家臣→毛利家家臣→河野家家臣 第二十六幕~)「謀聖」
浦上家で謀反を起そうとしたものの咲夜にその事を知らされた宗景から追放された。
その後は毛利家、そして河野家と降りその智謀を奮っている。松永家を降伏させたのもこの男である。
「河野家五大謀将」の一人。

  • 龍造寺隆信(龍造寺家当主 第十七幕~)「肥前の熊」
きちんと言葉は話せます。脳筋国家の当主。
猪突猛進な性格はこの動画でも変わらずで一揆鎮圧に向かった際、一揆勢が視界に入るや否や直茂の制止も聞かずに魔理沙と一緒に突っ込んでいく。

  • 鍋島直茂(龍造寺家家臣 第十七幕~)
脳筋国家・龍造寺家に仕える公式チート。
どの分野においても高い能力を誇る、龍造寺家の実質的な屋台骨。
隆信の猪突猛進な性格にほとほと手を焼かされている様子。
同じ脳筋の相方を持つアリスとは互いに頭を抱える仲。

  • 上杉謙信(上杉家当主 第十七幕~)「越後の龍」
戦国最強を誇るが同時に悩める軍神。
宿敵である信玄の強すぎる野心に危機感を抱き、それを阻止せんと勢力を強めていく。
しかし、武田家を倒した後、その強大な力が何をもたらすのか、それをどうすればいいのかが見えず、戸惑っている。
宇佐美や永琳に何度も問いただしてはいるものの自身の中の「義」が力を求めることを躊躇させている。
現在、武田家に城を殆ど奪われており、滅亡の危機に陥っているものの何とか耐えている。

  • 山中幸盛(尼子家家臣→河野家家臣 第二十幕~)
通称・鹿介
立派な若武者で尼子の忠臣。
尼子家の滅亡の危機には城の守りを強化するなど最後まで尼子に付き従う思いが伝わっている。

  • 立原久綱(尼子家家臣→河野家家臣 第二十幕~)
幸盛の叔父。
堅物で尼子だけの為にどう動くか全く分からない幸盛を守るためにルーミアをそばにつけている。
つまり、「鹿×るみゃ」は叔父公認のコンビである。

  • 荒木村重(三好家家臣→河野家家臣 第二十三幕~)
元は三好家の将だったが香宗我部親泰の説得により、河野家へ寝返った。
当初は足軽技術の研究に回っていたが本人の要望で三好家へ武吉や元親の副将として動いている。
その際、武吉らの伝言と贈り物を持って房実と幽々子の元に赴く。
幽々子には武吉からの贈り物「帆立貝前立兜」を渡し、房実らには伝言の内容を暗喩した菱形のういろうと扇子を贈る。

  • 黒田考高(赤松家家臣→河野家家臣 第三十二幕~)
通称・官兵衛。若干軽めの性格。
史実と同じく隆景と仲が良くその能力を認めている。
他の勢力にいると思われる東方勢を隆景とレティに教えた。
「河野家五大謀将」の一人。

  • 本多忠勝(松平家家臣→三好家家臣→河野家家臣 第三十二幕~)
家康に過ぎたるものと評される程の並外れた武の持ち主。
久秀同様、三好家にこの男がいたなんて誰も思いもよらなかったであろう。
しかし徳川家が滅亡し流浪の日々を送る中、路銀を得るために「鹿角脇立兜」と「蜻蛉切」を手放す羽目になってしまう。
致し方なかったとは言え、長年愛用してきた武具を失った事に後悔しており、自身の武具を取り戻すために河野家に助力している。
ただ「蜻蛉切」がなくともその武勇は健在で、手合わせを申し込んできた妖夢を難なくねじ伏せている。
先述の武勇に加えて騎馬固有戦法の乗崩しを覚える為、武田家や上杉家、南部家…特に武田勢に流れなかったのは河野家にとって非常に幸いである。












関連動画

CM

氷精立志伝のうp主による支援動画

コメント欄

  • ページ名間違えたので表へのリンクは保留中です。非常に申し訳ないorz -- 名無しさん (2008-05-17 05:35:35)
  • 相変わらずコメント欄は寂しいのう(・ω・) -- 名無しさん (2009-07-15 18:01:32)
  • むしろひなやぼとかのコメントの量の方がおかしいと思うけどな。ちと比較対象が極端だが -- 名無しさん (2009-07-15 22:27:06)
  • 信長の野望シリーズの中ではかなりの古参なんだけどね・・・ゆゆやぼは・・・ -- 名無しさん (2009-07-15 23:01:39)
  • コメントとかが少ない理由として、強いて挙げるなら紙芝居の配下に加わった後の元敵国の将や東方キャラの出演率の低さ(一部除いて)…かな?プレイも手堅い感じだし。その手堅さが良いと動画のコメにもあるが -- 名無しさん (2009-07-15 23:46:56)
  • …いや、見返すとそうでもないか。少し視聴に間があいたせいか、若干忘れ気味のようだ。もっかい一から見直そう。的外れな発言申し訳ない -- 名無しさん (2009-07-15 23:59:21)
  • ちょっとだけ書きました。じっくりと増やしていくので気づいた点があればよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2009-07-20 08:49:34)
  • 見やすいように改造しました。 -- 名無しさん (2009-07-22 21:49:47)
  • 紙芝居に登場していない東方勢については適当に補足しました・・・とりあえずごめんなさい;; -- 名無しさん (2009-07-25 14:09:54)
  • 気になった点を修正、追記。こういう事をやるのは初めてなので文法とかおかしいところもあるかもですが、ご容赦頂きたい -- 名無しさん (2009-07-25 16:19:20)
  • ↑いや、非常にありがたい。こちらも時に意味不明な言動になってしまうから、今後も頼みます。 -- 名無しさん (2009-07-25 17:36:07)
  • 史実武将の欄が家毎に分けるとかしてないから大分見辛くなってきたなぁ。登場回数少ない将を削除するか、家毎に分けるかした方がいいかな -- 名無しさん (2009-08-13 01:23:51)
  • 名作なのは確か。 -- 名無しさん (2010-09-19 15:59:34)
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最終更新:2011年07月17日 17:00