本ページでは、 軟国志 の謎(ミステリー)について解説を行う。
物語の核心にかかわるであろう事まで取り上げるので、タイトル横の各指定幕数、できれば最新話まで見てから開くことを推奨する。

軟国志ミステリー

最新話:第76幕
謎更新:第76幕まで

以下、時系列順に謎をピックアップ。

+ Mystery No.01 「軟」 : OP一幕~
Mystery No.01 「軟」 解明済
上記の説明でも書かれている通り、物語に魅了されつつも、その題名とのギャップに首を傾けざるを得ない。その真相は……?
+ Answer
Answer 第31幕
第31幕にてその意味が明かされ、その奥の深さに視聴者は唸りを上げた。

+ Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」 : OP二幕~
Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」
一刀自身は何もしていないにも拘らず、なぜか一刀の悪評ばかりが蔓延している三国世界。物語のキーになると思われる謎である。
第34幕では、白蓮(公孫瓚)からも謂れもないことで疎まれることに。一刀を取り巻く陰謀の真相がわかるのは、まだ先のようだ。

+ Mystery No.03 「白昼夢」 : 第6幕~
Mystery No.03 「白昼夢」
一刀と蓮華(孫権)の和解中に蓮華が見た白昼夢。同席していた魔理沙は光を感じただけ。一刀にいたっては、光も感じていない様子だった。
さらに第27幕にて、蓮華が穏(陸遜)と共に再び白昼夢を見た。物語のキーになると思われる謎である。
第32幕のパチュリーと蓮華の会話によると、恋姫関係者は白昼夢を、それ以外の女性キャラは光だけを感じる様子。
第67幕にて蓮華が突然に白昼夢などではない一刀との呉の記憶を思い出し、そのまま昏倒した。
何をトリガーに記憶が再現されたのか。一見何気ない話の流れだったようだが・・・(以下コメント退避により私見を記載)

+ Mystery No.04 「陸遜/真名「穏」」 : 第6幕~
Mystery No.04 「陸遜/真名「穏」」 解明済
蓮華(孫権)が負けた際になぜか逃亡。その後も軍を転々とし、いっこうに北郷軍に降ろうとはしなかった。彼女は何を思うのだろうか?
+ Answer
Answer 第27幕
第27幕にてその意味が明かされ、その後仲間に。詳細はMystery No.05「柴桑」参照。

+ Mystery No.05 「柴桑」 : 第9幕~
Mystery No.05 「柴桑」 解明済
八坂神奈子軍がここを占領する前から荒れ果てており、厄神・鍵山 雛が厄を落としきれるか……と言ったほどに瘴気が溢れていた。
その後、ここを占領した八雲紫軍の君主・八雲紫も、柴桑にて意味深な台詞を残している。いったい柴桑に何が……?
+ Answer
Answer 第27幕
柴桑には一刀の墓が存在しており、そこに埋葬されたもう1人の一刀の遺体を焼却することで、柴桑の瘴気を消すことに成功した。
しかし、さらなる謎が……

関連ミステリー⇒Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」、Mystery No.08 「もう1人の一刀」}

+ Mystery No.06 「八雲紫①」 : 第27幕~
Mystery No.06 「八雲紫①」 解明済
第20幕から争うことになった八雲紫軍の君主。戦中、彼女を知っている者たちが彼女と手を合わせた際、
いつもの彼女らしい余裕が感じられず、何かに焦っていた様子であったという。いったい何を知っているのだろうか。
+ Answer
Answer 第32幕
八雲紫より語られた言葉、それが真実なら彼女の焦燥もうなずける。
何が原因でそのような事態になっているかは不明だが……

関連ミステリー⇒Mystery No.09 「八雲紫②」}

+ Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」 : 第27幕~
Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」
柴桑で発見されたもう1人の一刀の遺体。これを焼却した際に現北郷軍君主の一刀にも異変が。頭痛と高熱で一瞬にして意識を失う。
一刀ともう1人の一刀、この2人の間には何があるのか。

第66幕にてまたもや一刀が原因不明に意識を失う事態が起きた。いったい何が原因なのか。

第74幕にて原因不明に意識を失ってから、初めてその姿を現した。
だが、倒れる前の一刀よりも政務も武も異様な伸びと出来をみせており、どこか違和感を感じざる負えない。
詠(賈文和)がその様子に違和感を感じていないことに違和感を感じており、一刀を取り巻く環境は複雑な様相を呈している。
一刀の謎が明かされるのはまだ先のようだ。

関連ミステリー⇒Mystery No.08 「もう1人の一刀」

+ Mystery No.08 「もう1人の一刀」 : 第27幕~
Mystery No.08 「もう1人の一刀」 解明済
柴桑で発見された一刀の遺体は、さらなる謎を呼んだ。
1つ。なぜ八雲紫はこれを処理しなかったのか。八雲紫ほどの力を持てば、これを処理することは容易かったはずである。
2つ。パチュリーいわく、瘴気の根源は「遺体」ではなく「遺体の入れ墨」にあるらしい。ならこれを入れたのは誰なのか。その目的は?
そして、このもう1人の一刀はいったい・・・?
+ Answer
Answer 第57幕
第57幕での言峰軍の会話より、柴桑で発見された一刀の遺体はレザードが作ったホムンクルスであり、
一刀の遺体に刻まれた入れ墨は柴桑から平原(と思われる)まで霊脈を引く目的であったことが分かった。
だが、それは一刀のホムンクルスの本来の目的ではなかったらしく、あくまで有効活用の範囲だったようだ。
では、本来の目的とはいったいなんだったのだろうか。

関連ミステリー⇒Mystery No.20 「言峰軍」

+ Mystery No.09 「八雲紫②」 : 第32幕~
Mystery No.09 「八雲紫②」
第32幕にて、この三国世界で起こっている“何か”は“幻想郷の崩壊を引き起こす”可能性があることが発覚した。
だが、その“衝撃的事実”と“一刀”との関係は?
そして、その事実に対して彼女がやろうとしていることは何なのか。
第43幕にて八雲軍が滅亡。その後、紫と映姫様、他数名が北郷軍に降らず在野に。
その後行方が知れなかったが第69幕において、孫策軍にてその姿が確認された。
今まで何故表に出てこなかったのかは分からない。

+ Mystery No.10 「天敵」 : 第33幕~
Mystery No.10 「天敵」
第33幕にて、八雲紫の口から語られた共通の“天敵”の存在。
その“天敵”と相対するには、北郷一刀の存在が必要らしい。
いったい、その“天敵”とは何なのか。そして、紫の考えていることは……?

関連ミステリー⇒Mystery No.12 「北」

+ Mystery No.11 「霊夢」 : 第33幕~
Mystery No.11 「霊夢」
第33幕にて、魔理沙が「まるで霊夢が“私を知らない者”であるように攻撃してきた」と発言したことから発覚した、新たな謎。
第36幕での紫と映姫様の話から、霊夢が本格的に何らかの状態に陥っていることがわかった。
二人はなぜ霊夢がそうなったのかは知っているようだが、治療方法までは分からない模様。

関連ミステリー⇒Mystery No.14 「お空」

+ Mystery No.12 「北」 : 第34幕~
Mystery No.12 「北」
紫に危険視をされていた北方。Mystery No.10 「天敵」とも何らかの関係があると思われる。北方には言峰綺礼が陣を構えているが……
紫によると、「北には不死者の輝夜でさえ戦いには行かせたくはない何かがある」とのこと。
輝夜自身も「不死者は万能じゃない」とまで言っていることから、北には何か大きな謎をがあるらしい。
さらに第36幕によると、白蓮(公孫瓚)軍と言峰綺礼軍との争いで、白蓮軍の北の陣は何か泥のようなもので覆われたらしい。
その陣を攻めた言峰綺礼軍の1人にお空もいたらしいが……

関連ミステリー⇒Mystery No.14 「お空」

+ Mystery No.13 「南皮」 : 第36幕~
Mystery No.13 「南皮」 解明済
第36幕にて、白蓮(公孫瓚)の口から語られた“南皮の光”の話。
光ったかと思えば、一瞬にして辺りが炎に包まれたらしい。
白蓮軍の司馬懿に「天変地異としか説明がつかない」とまで言わしめた、その光の正体は?
恐らくは現在言峰軍に所属しているあのキャラが関係しているのではないかと考えられるが・・・
+ Answer
Answer 第74幕
第74幕にて、その力を振るった者の正体はやはり霊鳥路空であることが判明した。
そして、再び行使された核の力は、目標となった建造物は守兵ともども一瞬で殲滅。
ただ、どうやら、この力は一年に一度しか行使できない様子である。

関連ミステリー⇒Mystery No.14 「お空」

+ Mystery No.14 「お空」 : 第36幕~
Mystery No.14 「お空」 解明済
第36幕にて、さとりが行方を案じていた、お空の居場所に関する情報が明らかになった。
しかし、目撃された情報によると、普段のお空とは全く似つかわしくない夢遊病のような状態であったという。
霊夢とはまた別の状態なのかまではわかっていないが……お空の所属する北方の軍・言峰綺礼軍に何か秘密がありそうだ。
+ Answer
Answer 第74幕
第74幕にてその姿が言峰軍にいることが確認された。
だが、誰かの秘術によって(恐らくレザード)、意識は自分の意識は覚醒しているが、自分の意思で動くことができない状態にあるらしい。
お空がこの状態であるということは、霊夢の状態もお空に秘術をかけた何者かが同様に秘術をかけたのだろうか?

+ Mystery No.15 「劉備/真名「桃香」①」 : 第46幕~
Mystery No.15 「劉備/真名「桃香」」
物語序盤から、次々と周辺地域を制圧していった劉備(以下、桃香)軍。
しかし、普段の桃香はおっとりとして、何よりも平和を愛する少女である。
桃香軍の積極的な侵略は、彼女のとった行動とは考えにくく、
一刀も「桃香とは思えない侵略なんだよなぁ」と口にしている。この矛盾はいったい?

+ Mystery No.16 「楽進の息子」 : 第47幕~
Mystery No.16 「楽進の息子」 解明済
武陵を守るのは曹操軍が将、楽進(凪)の息子である楽チン。
なんと一刀に対して”父”という呼称を用いたということは言葉通りの意味なのか。
そして「私が生まれたときにいれば…多分…」とはどういうことか。
+ Answer
Answer 第48幕
楽チンが話すところによると、古参の恋姫武将達の長子は、ほとんどが一刀の子供らしい。
彼らには高熱で死んだと伝えられていたようだが、嘘であったのだろうか。それともまた……

+ Mystery No.17 「公孫瓚/真名「白蓮」」 : 第48幕~
Mystery No.17 「公孫瓚/真名「白蓮」」 解明済
第48幕にて、公孫越を殺された恨みから楽進の息子、楽チンを殺してしまった白蓮。
だが、殺された楽チンは曹操軍の所属であり、実際に公孫越を処断したのは曹彰軍である。
楽チン自身は、公孫越の死に全く関与していない。
両軍が同盟しているというだけの理由で楽チンに恨みを向けるのは、色々と無理があるように思う。
桃香に負けず劣らずお人好しな、普段の白蓮からは考えられない行動……これはいったい……?
+ Answer
Answer 第49幕、第50幕(動画内で明言されたわけではないが、
「多くの人が感づいている」かつ「動画から推測可能」と判断して記述)
レザードと言峰の会話にて、白蓮が言峰軍に捕えられていたことが示唆された。
そしてそのときに何か精神的な部分に細工を……と思っていたら、
その時点で既に白蓮は命を落としていたらしいことが発覚。
恐らくレザードがあの秘術を用いて、己の目的のために傀儡としたのであろう。

関連ミステリー⇒Mystery No.20 「言峰軍」

+ Mystery No.18 「曹操軍と曹彰軍」 : 第48幕~
Mystery No.18 「曹操軍と曹彰軍」 解明済
「寿春はどうもキナ臭い…」
北郷軍古参の1人である丁奉は、寿春に発つ前の晩に、同じく古参の紀霊、陶璜にそう漏らした。
依然として分からない曹彰軍の目的。
かつて曹操が寿春に侵攻した際、あっさりと引いていった理由。
強国に囲まれた状況で未だ一国になろうとしない同盟二国。
丁奉曰く、曹操軍は寿春から退く前に、北郷軍と一刀の「何か」を確認していたようだったとのこと。
さらに、「曹操軍の寿春撤退と今の不可解な曹操軍・曹彰軍のあり方には、何か関係がある」と推測した。
果たして、その真相は?
+ Answer
Answer 第57幕
魏では一刀が姿をくらませたことで国に衝撃が走り、それがお家騒動へとつながってしまった。
中堅どころの家臣たちが一刀の行方に不審を抱き、曹植と曹彰を担ぎ上げ、
そのゴタゴタの最中に謀反の気があったとされた司馬懿が追放されたことでさらに国内に不信感が膨らみ、
司馬懿の追放につられるように中堅どころの家臣が曹植、曹彰をそれぞれ担いで独立し、魏という国が3つに分かれてしまった。
これらのことが曹操軍、曹彰軍の不可解なあり方を生んでしまったのであろう。
そして、かつて曹操が寿春に侵攻した際、あっさりと引いていった理由。
それは、一刀しか持ち得ない十文字の旗印を確認したからである。
十文字の真似はできれど、下地まで模倣するの至難。
その旗印をずっと側で見ていた華琳や真桜たちが見間違うはずがない。
その旗印が偽者ではないと確信したとき、彼女らは何を思ったのか・・・

+ Mystery No.19 「世界の真実」 : 第49幕~
Mystery No.19 「世界の真実」
レナスの口から語られた“真実” “お前は禍根で殺されたわけじゃない”という言葉。
言峰とレザードとの会話に現れた数々の言葉――
 “英雄の器じゃなかった”
 “数が合わなくなる”“何回目の選定”
 “この世界では時間の動きもばらばら”
 “我々も何人目なのか”“いつでも抜け出せる”
 “今の状況は何度も最初からやり直せるチェスを打つようなもの”
そして、レザードが最後に口にした “かの者に感謝を捧げなければいけませんね”
これら全てが何かにつながり、これら全てが未だ謎に包まれる。軟国志最大の謎。

関連ミステリー⇒Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」、Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」
           Mystery No.08 「もう1人の一刀」、Mystery No.10 「天敵」

+ Mystery No.20 「言峰軍」 : 第49幕~
Mystery No.20 「言峰軍」
第49幕の言峰とレザードとの会話にでてきた“目標”、“目的”という言葉。
二人は目指すところが違うようだが、現時点での目標は一致しているらしい。
彼らの目指すところとは? そして目標とは?
第57幕ではレザードが「例のモノを呼ぶことはかなわなかった」と発言してることから、
2人は何かを呼び出そうとしているのだろうか?

関連ミステリー⇒Mystery No.12 「北」、Mystery No.08 「もう1人の一刀」

+ Mystery No.21 「君主・北郷一刀③」 : 第57幕~
Mystery No.21 「君主・北郷一刀③」
第57幕の真桜との会話にて、己に関わる重要なことを忘れていることに気付いた一刀。
思い出は残っているのに、華琳との別れやその後の行動を全く思い出せないというのはどういうことなのだろう。
そもそも彼はいかなる道を歩んでこの世界に至ったのだろうか。

関連ミステリー⇒Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」、Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」

+ Mystery No.22 「楽進/真名「凪」」 : 第58幕~
Mystery No.22 「楽進/真名「凪」」
第58幕の華琳との会話にて、凪が3年前から行方不明になっていることが分かった。
3年前となると劉備軍が領土を一気に拡大した時期と重なるが、どうやら劉備軍に凪の姿は無かったらしい。
そして孫策軍、レナス軍にも凪の姿は見えず、後は言峰軍を残すのみなのだが・・・
嫌な予感しかしないのはなぜだろうか。

+ Mystery No.23 「劉備/真名「桃香」②」 : 第61幕~
Mystery No.23 「劉備/真名「桃香」②」
第61幕の戦闘でとうとう姿を見せた桃香。恐れを微塵も感じていないように相手の攻撃を受け流していた。
劉備軍はどうやら内政で民心を得るわけでもなく、戦のみをしているらしい。
そして藍曰く、”霊夢の症状とあまりにも似すぎている”とのことだが?

関連ミステリー⇒Mystery No.11 「霊夢」、Mystery No.15 「劉備/真名「桃香」①」

+ Mystery No.24 「黒幕」 : 第62幕~
Mystery No.23 「黒幕」
第62幕にて、この世界の黒幕の示唆された。
劉備軍でもなく言峰軍でもない。この魂をも冒涜する世界を構築した黒幕とはいったい・・・?
この世界の真実、そして黒幕を見抜いているレナス軍との邂逅が待ち遠しい限りである。
そして、天子の突然の離反はやはり何か

関連ミステリー⇒Mystery No.19 「世界の真実」、Mystery No.20 「言峰軍」

+ Mystery No.25 「比那名居天子」 : 第62幕~
Mystery No.25 「比那名居天子」
第62幕にて、レミリアや華琳達の間諜がいるのではないかという議論中に離反し、劉備軍へと下った天子。
ある意味空気を読んでいるが、いったい何の思惑があって離反したのだろうか。そして黒幕とのつながりは?
余談だが、何も聞かされていないらしかった衣玖さんはその報告を受けた直後に気絶した。哀れと言う他ない。

関連ミステリー⇒Mystery No.19 「世界の真実」、Mystery No.20 「言峰軍」、Mystery No.24 「黒幕」

+ Mystery No.26 「孫文台」 : 第68幕~
Mystery No.26 「孫文台」
第68幕にて真っ黒な軍師・李儒から衝撃的な事実が告げられた。

「文台様が寝返った!?」

冥琳が思わず大声を出してしまうのも致し方ない事実である。
現状ではどこに寝返ったのかは分からないが、なぜ寝返ったのだろうか。 ⇒ Answer1
どうやらこの一件の流れには李儒と別の誰かの思惑が絡んでいるようだが・・・
+ Answer1
Answer1 第73幕
第73幕にて、李儒と孫堅の寝返り先が劉備軍と判明した。
しかし、それは李儒の謀反を見抜いていた雪蓮(孫策)と冥琳(周瑜)が立てた策であり、
孫堅は寝返ったわけではなく、李儒を暗殺する要因として劉備軍に送り込まれたようである。
劉備軍としても危険人物として扱われている李儒を自国に置くことは避けたいことであり、孫策軍と排除の取引を行ったようだ。
それが今の劉備軍の将の張遼が孫策軍に、孫策軍の孫堅が劉備軍にいる構図である。
と、いうのが一連の流れだが、李儒がこの程度で終わるとは思えないのが不安である。
詳しくは第73幕参照。


随時追加予定



PickUp 世界の真実

Mystery No.19 「世界の真実」をPickUp。
現在までに分かっていることを事実を箇条書きで示す。(誰か文章力のある方、文章化してください)

+ 世界の真実:ネタバレ注意
Mystery No.19 「世界の真実」 : 第49幕~
  • 全般
    • 言峰軍がこの世界の真実を掴んでいるらしい ※Mystery No.19 「世界の真実」参照
    • 英雄を生み出しやすい世界になっている
    • この世界にいる者の中には英霊クラスの力を得ている者がいる
    • この世界に呼び出された者の中にも英霊クラスの力を持つものがいる
    • 上記2つの事実からFateの聖杯が関係している可能性も?
    • 力の制限がどんどんひどくなる模様
      • 吸血鬼が銀でもない武器で傷がつく => 治癒能力の低下
      • 吸血鬼は人間へと性質が移行しているせいで治癒能力が下がっているらしい。
        他の超能力者に関しては今のところ不明
    • 一刀を中心に現象が起きている
      一刀に近しいものは高熱で倒れていることが一度はあるらしい。
      • 孫権、パチュリー(高熱とは違うけど倒れた。関係なし?)、そして一刀自身
    • 一刀が経験したような外史からは少し外れた世界であるらしい
      • フレイが言うには、「複数の投影装置からスクリーン上に映し出した蜃気楼のような世界」らしい
        そのスクリーンが何かは不明
  • Fate関係
    • サーヴァントはマスター契約をせずに存在が可能
    • サーヴァントは能力制限を受ける。具体的には加護や魔術防護の類が半減する。
  • 幻想水滸伝関係
    • 紋章の力が発揮できない
  • 恋姫関係
    • Mystery No.03 「白昼夢」参照
  • 東方関係
    • 一部、夢遊病患者のような症状を発症するキャラがいる
      • Mystery No.11 「霊夢」
      • Mystery No.14 「お空」


PickUp 北郷一刀

謎が細かく分割されてきたのでここで一つにまとめておきます。

+ Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」 : OP二幕~
Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」
一刀自身は何もしていないにも拘らず、なぜか一刀の悪評ばかりが蔓延している三国世界。物語のキーになると思われる謎である。
第34幕では、白蓮(公孫瓚)からも謂れもないことで疎まれることに。一刀を取り巻く陰謀の真相がわかるのは、まだ先のようだ。

+ Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」 : 第27幕~
Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」
柴桑で発見されたもう1人の一刀の遺体。これを焼却した際に現北郷軍君主の一刀にも異変が。頭痛と高熱で一瞬にして意識を失う。
一刀ともう1人の一刀、この2人の間には何があるのか。

第66幕にてまたもや一刀が原因不明に意識を失う事態が起きた。いったい何が原因なのか。

第74幕にて原因不明に意識を失ってから、初めてその姿を現した。
だが、倒れる前の一刀よりも政務も武も異様な伸びと出来をみせており、どこか違和感を感じざる負えない。
詠(賈文和)がその様子に違和感を感じていないことに違和感を感じており、一刀を取り巻く環境は複雑な様相を呈している。
一刀の謎が明かされるのはまだ先のようだ。

関連ミステリー⇒Mystery No.08 「もう1人の一刀」

+ Mystery No.08 「もう1人の一刀」 : 第27幕~
Mystery No.08 「もう1人の一刀」 解明済
柴桑で発見された一刀の遺体は、さらなる謎を呼んだ。
1つ。なぜ八雲紫はこれを処理しなかったのか。八雲紫ほどの力を持てば、これを処理することは容易かったはずである。
2つ。パチュリーいわく、瘴気の根源は「遺体」ではなく「遺体の入れ墨」にあるらしい。ならこれを入れたのは誰なのか。その目的は?
そして、このもう1人の一刀はいったい・・・?
+ Answer
Answer 第57幕
第57幕での言峰軍の会話より、柴桑で発見された一刀の遺体はレザードが作ったホムンクルスであり、
一刀の遺体に刻まれた入れ墨は柴桑から平原(と思われる)まで霊脈を引く目的であったことが分かった。
だが、それは一刀のホムンクルスの本来の目的ではなかったらしく、あくまで有効活用の範囲だったようだ。
では、本来の目的とはいったいなんだったのだろうか。

関連ミステリー⇒Mystery No.20 「言峰軍」

+ Mystery No.21 「君主・北郷一刀③」 : 第57幕~
Mystery No.21 「君主・北郷一刀③」
第57幕の真桜との会話にて、己に関わる重要なことを忘れていることに気付いた一刀。
思い出は残っているのに、華琳との別れやその後の行動を全く思い出せないというのはどういうことなのだろう。
そもそも彼はいかなる道を歩んでこの世界に至ったのだろうか。

関連ミステリー⇒Mystery No.02 「君主・北郷一刀①」、Mystery No.07 「君主・北郷一刀②」


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最終更新:2010年03月18日 17:09