ストーリー
謎の声により『楽園巫女』博麗霊夢が送り込まれた地は2世紀末の中国、漢帝国はエン州であった。
そこで『大漢温侯』呂布奉先に救われて後、実力を認められ騎馬隊の隊長にまでのし上がった霊夢。
副将である曹性と共に参謀・陳宮公台に命ぜられ、劉岱公山が治める陳留城付近へ出立したが…。
弾ける血飛沫、燃える城壁、そして漢達の野心と陰謀…中華の黄土に、容赦など無い。
簡単な解説
ストーリー構成は上手く、史実武将が中心と思われる。映画の様な名台詞が多く武将一人一人の台詞が重い、「隠れた名作」である。もっと評価されるべき
～～～～～～ここから作者の言い訳～～～～～～
三国志武将の顔グラが常時のものとは違うが、これは態々「鄭問之三國誌」から引っ張ってきた。糸冬P氏様様である
武将解説
呂布軍
呂布 奉先
無双の武を持ち、智を兼ねる万夫不当の兵。
何で頭が良いかって？ググレカ(ry
「漢は城下の骸の如く朽ちて逝く」
博麗霊夢
楽園巫女、砂漠に取り残されるわ偽報に嵌るわろくでもないこと続き。むきゅー
「むきゅー…」
陳宮 公台
内なる野望を秘める呂布の『亜父』
「ここは主公の腕の見せ所かと」
曹性
博麗霊夢の副将、礼節を知る武人。
「とりゃぁっ！！」
魏越
呂布の側近、勇猛さで並び立つものは呂布軍に存在しない。
正史では呂布とともに張燕と勇戦した。
「祭りと言うものは混じる方が面白い」
成廉
呂布の側近2号、常に正確な判断を下す男。
正史では魏越と共に張燕と奮戦、演義にも出ている。
「奴らに『次』は与えません」
劉岱軍
鮑信
劉岱軍の将、呂布軍の猛攻に抗うも敗れる。その後は呂布軍に捕捉された。
「死神か？我に救いを与え給う者か？」
橋瑁 元偉
劉岱軍の将、一芝居打ち霊夢隊の撹乱に成功した。良い笑顔である。
「こんな危険な任務、叩頭されてももうしませんがね」
于禁 文則
劉岱軍の部将
「皆で必ず凱旋を謳おうぞ！！」
コメント
- こうして人がやってくれるのを待っていたわけだが、べた褒めされると胸が熱くなるな -- うp主 (2009-11-01 20:35:32)
- 失礼ながら、勝手に武将解説を編集させて頂きました。顔ＣＧはどこの所を使われているのですか？ -- 編集者 (2009-11-01 20:46:38)
- 橋瑁の良い笑顔であるに吹いてしまったｗｗｗｗｗｗｗ -- 編集者 (2009-11-01 22:38:05)
- 苦しゅうない -- うp主 (2009-11-01 22:44:48)
- 頑張って続けて下され、応援します！ -- 編集者 (2009-11-01 22:51:09)
- うｐ主殿、マイリストが削除されておって見れませぬ・・・ -- 編集者 (2009-11-02 23:10:44)
- 三国志９関連からリストクリックしたら普通に見れた・・・俺の早とちりでした。スイマセンｍ（＿ -- 編集者 (2009-11-04 17:26:28)
- ↑顔文字ミスった・・・・・・ＯＴＺ -- 編集者 (2009-11-04 17:27:29)
- 他の動画と比べて空気が非常に重い。だがそれがいい。 -- 名無しさん (2010-01-07 19:37:35)
最終更新：2010年01月07日 19:37
