キャラクター:アイアンマン

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*概要 -初登場:Tales of Suspense #39 -クリエイター・アーティスト: Don Heck スタン・リーなど ---- *キャラクター **プロフィール -本名:アンソニー・スターク 通称トニー・スターク -種族・人種:人間/アメリカ人 -ホームタウン:スターク社 -現参加チーム:[[アベンジャーズ]] -過去参加チーム:[[マイティ・アベンジャーズ]]、[[ニューアベンジャーズ]]、[[アベンジャーズ]]、[[ウエストコースト・アベンジャーズ]]、フォース・ワークス、[[イルミナティ]]、[[S.H.I.E.L.D.]] **オリジン  アメリカの巨大軍需企業、スターク重工の社長のひとり息子として生まれたトニー・スターク。 →実は、スターク重工の社長ハワード・スタークと妻マリアの実子ではなく養子であり、誕生にハイドラやS.H.I.E.L.D.が関わっていることを知ることになる。 20歳のときに事故で両親を亡くして以来、企業の経営権を手にしたトニーは天才的な頭脳を発揮して、様々な発明や技術を開発していった。 ベトナム戦争中、新兵器のテストのためにベトナムのジャングルを訪れたトニーは、誤って地雷を踏んでしまう。 一命を取り留めたものの、心臓近くに破片が刺さり、さらに現地のゲリラに捕らえられてしまう。 トニーの頭脳に目をつけたゲリラの指揮官は、心臓の手術と引き換えに彼に新兵器を開発させようとするが、 トニーは命令に従う振りをしてペースメーカーをかねたパワードスーツを作り上げる。 完成したパワードスーツによってゲリラを撃破し、アメリカに帰国したトニーは「アイアンマン」と名乗り、ヒーロー活動を始めた。  [[Invincible Iron Man(Vol.4)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第四期)]]の#1-6"EXTREMIS"(2004年)では設定がベトナムから中東に改められた。 また、第一次湾岸戦争当時にトニーが19歳であった事も示唆されている。 **[[アイアンマンエピソード紹介]](別ページ開設) -ゴールデン・アベンジャー -デーモン・イン・ア・ボトル -アーマーウォーズ -クロッシング(ヤング・トニー) -ヒーローズ・リボーン -ヒーローズ・リターン -マスク・イン・ザ・アイアンマン -アベンジャーズディスアセンブル -エクストリミス -シビルウォー、イニシアチブ -S.H.I.E.L.D.長官編 -ホーンデット -ダーク・レイン -スターク・ディスアセンブル -シージ -アベンジャーズvsX-MEN -AXIS -シークレットウォー~バトルワールド -シビルウォーII -サーチ・フォア・トニースターク **正史以外のエピソード ***エイジ・オブ・アポカリプス  メインではなくXユニバースでの出演だがアーマーのデザイン意匠はMk-1だった。 ***ハウス・オブ・M・アイアンマン  スカーレットウィッチの生み出したユニバースHouse of M世界の物語  ミュータント戦争中人類サイドでパワードスーツを生産していたスターク・エンタープライズは今はミュータント寄りの姿勢でのし上がっていった。  父ハワード・スタークより会社を任されたトニー・スタークは人間ながらもミュータントに匹敵する才能をもって会社の業績を伸ばしていった。  だが、いつまでも己を認めようとしない父に対する反発心から自作のパワードスーツ「アイアンマン」を製作していたのであった・・・ ***アイアンマン・ジ・エンド  マーベルヒーロー最後の戦いを描いた『ジ・エンド』シリーズの一つ  アイアンマンこと老いたトニー・スタークの前に最新装備を身に付けた悪のアイアンマンが現れる  彼は最新型アイアンマンアーマーを開発、それを1人の若者に託すのあった…   【小ネタ】脚本家はアイアンマンを長期に渡り担当したディビット・マイケルン ---- *能力・技能 自身の開発したアーマーを着用して戦う。 時代の変化、展開によってアーマーは改造されアーマーの種類は10を超える。ウォーマシンも当初は派生アーマーの一つ。 代表的な武装は手から出るビーム「リパルサー」。 ゲームでお馴染みの「プロトンキャノン」はコミックでも何回か出たことはあるが、実は超マイナーな武器。 ***[[アーマー紹介]](別ページ開設)(マイナーチェンジ程度の変化は同じ世代として表記) ---- *登場作品一覧 Tales of Suspense #38- [[Invincible Iron Man(Vol.1)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第一期)]] -デーモン・イン・ア・ボトル --Iron Man(Vol.1) #120-#128(1979年) -ドゥームクエスト --Iron Man(Vol.1) #149-#150(1981年) --Iron Man(Vol.1) #249-#250(1989年) --Iron Man - Legacy of Doom0#1-#4(2005年) -アーマーウォーズ --Iron Man(Vol.1) #225-#231(1987-1988年) -第二次アーマーウォーズ --Iron Man(Vol.1) #258-#266(1990-1991年) -ドラゴン・シード・サーガ --Iron Man(Vol.1) #270-#275(1992-1992年) -クロッシング --Iron Man(Vol.1) #320-#325(1995-1996年) [[Invincible Iron Man(Vol.2)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第二期)]] -#01-#13 [[Invincible Iron Man(Vol.3)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第三期)]] -マスク・オブ・アイアンマン --Iron Man (vol.3) #26-#30 (2000年) -ディスアッセンブルド --Iron Man (vol.3) #84-89(2004年) [[Invincible Iron Man(Vol.4)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第四期)]] -エクストリミス --Iron Man(Vol.4) #1-#6(2005年) -エクスキュートプログラム --Iron Man(Vol.4) #7-#12(2005年) -ホーンデット --Iron Man(Vol.4) #21-#28(2007年) [[Invincible Iron Man(Vol.5)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(2008年~)]] -ザ・ファイブ・ナイトメア --Invincible Iron Man(Vol.5) #1-#6(2008年) -ダークレイン-World's Most Wanted --Invincible Iron Man(Vol.5) #9-#19(2008-2009年) -スターク・ディスアセンブル --Invincible Iron Man(Vol.5) #20-#24(2009-2010年) -アイアンマン・ジ・エンド --IRON MAN THE END AVENGERS vol.1-3 NEW AVENGERS MIGHTY AVENGERS -Onslaught(1996年) -Civil War(2006年) -World War Hulk (2007年) -Secret Invasion(2008年) ---- *メディア展開 **実写映画 -アイアンマン (2008年) トニー・スターク役をロバート・ダウニー・Jr.が好演した。 全米興行収入3億ドルを記録した大ヒット作。 -アイアンマン2 (2010年) 2010年5月7日全米公開。 日本では6月11日に公開。試写会ではカットされていたという噂の「Thor」へのリンクもちゃんとあるよ! -アベンジャーズ (2012年) -アイアンマン3 (2013年) -アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(2015年) **アニメ -アイアンマン(BSアニメ劇場版) --日本では1996年にNHK BS2に放送されたTVシリーズ。全26話。 --本国での放送は1994年~1996年。 -インクレディブル・ハルク --ハルクのテレビシリーズにゲスト出演。 -アルティメットアベンジャーズ1・2 --アメリカで2006年、に発売されたOVA。BD・DVDが日本国内でも2012年に販売されている。 -アイアンマン 鋼の戦士 --アメリカで2007年に発売されたOVA。BD・DVDが日本国内でも2012年に販売されている。 --オリジンエピソードを大きく膨らませた特別編。トニーとローディーが敵地脱出のためアーマーを制作する。敵はマンダリン。 -アイアンマン ザ・アドベンチャーズ --2009年にCSのディズニーXDで放送開始した全編ポリゴンCGによるテレビアニメシリーズ。 --トニーを始めとするメインキャラクターの多くが高校生に置き換えられた世界観。父親も生きている。 -アイアンマン(マッドハウス制作) --2010年にCSのアニマックスで放送された日本制作によるテレビアニメシリーズ。 --X-MEN、ウルヴァリン、ブレイド、と合計四作作られた連作の第一弾。この四作では世界観を共有している。 --後にスピンオフOVA「アイアンマン: ライズ・オブ・テクノヴォア」も制作されている。 -アイアンマン&ハルク 奇跡のタッグ -アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち --直接物語が繋がっているOVA連作。2013年&2014年発売。どちらも当初喧嘩していた二人が共闘していく内容。 --本作ではS.H.I.E.L.D.マークの付いたヘリキャリアや兵器群を「ラボ」として個人所有している。 ---そして、やはりヘリキャリアのお約束は健在。 -アベンジャーズ:地球最強のヒーロー --メインキャラクターの一人。 -アベンジャーズ:アッセンブル --メインキャラクターの一人。 -ハルク:スマッシュヒーローズ --ゲスト出演 -アルティメット・スパイダーマン --ゲスト出演 -ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ --少年側主人公・アキラのパートナーでありディスクの開発者、スポンサーでもある主人公ポジションである。 ---ディスク属性はテック。唯一ディスクに「隠しコマンド」が仕込まれているヒーローでもある。 ---その頭脳から生み出される煽りは、詐術の神であるはずのロキをも圧倒するスキルである。 **ゲーム -MARVEL SUPER HEROES(格闘ゲーム) (1995年 カプコン) -MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES (2000年 カプコン) --アイアンマン、ウォーマシン共に隠しキャラとして登場。 -MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds (2011年 カプコン) -ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 (2011年 カプコン) -Marvel Ultimate Alliance (2006年 開発:レイヴンソフトウェア 発売:アクティヴィジョン 日本語版:インターチャネル・ホロン) -Marvel Ultimate Alliance 2: Fusion (2009年) --トレイラーにシビルウォー版デザインに酷似したアイアンマンが登場している。 -Captain America and the Avengers(データイースト) -Avengers in Galactic Storm (データイースト) -アイアンマン/XO(アクレイムジャパン, 1997) --アイアンマンと、当時アクレイム傘下にあったヴァリアント・コミックスのアーマーヒーローであるX-Oマナワーが共闘するという設定。 --プレイヤーは、アイアンマンとX-Oマナワーの、どちらかを選ぶことが可能。 -LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム (2013年、日本語版は2015年 TT Games) --実写映画の格好を元にしている。トニー・スターク、ヘルメットだけ付けて下はパンツのトニー、マーク1、6、7、17ハートブレイカー、42、ハルクバスター、&br()そしてヒロイックエイジという名のヘルメットパーツを使っていないアイアンマンが使用可能。マーク1とハルクバスター以外のスーツは自由に空を飛べる。ハルクバスターはホバリングする。 --吹き替えも実写映画と同じ藤原啓治。ウォーマシン、アイアンパトリオット、ペッパー・ポッツ、レスキューも登場。もちろんこれら3つのスーツも飛行可能。 -LEGO®マーベル アベンジャーズ (2016年1月26日発売、日本語版は2016年4月28日 TT Fusion、TT Games) -MARVEL HEROES(Gazillion Entertainment) --オンラインRPG。コミック初期版から映画版まで、ゲーム内最多のコスチューム数を誇り、プレイアブルだけでも24種類のアーマーが登場。 --キャラクターとしては物理/ビーム、遠/近距離戦に対応する万能型。他のキャラと違いスーツパワーの最大値を上げる事が重要となる。 ---- *関連キャラクター **ヒーロー [[キャプテン・アメリカ>キャラクター:キャプテン・アメリカ]] -親友。ともにアベンジャーズのビッグ3。 -シヴィル・ウォーでは登録法を巡って対立。終結後暗殺され、死体となったキャップと向き合った際にトニーは本音を曝け出す。 -リボーンで復活後、シージ、アベンジャーズプライムを経て和解。 [[ソー>キャラクター:ソー]] -親友。ともにアベンジャーズのビッグ3。 -シヴィルウォー時の偽ソー、ヒーロー登録法などの事の結果決別される。 --後、シージを経て和解する。 [[ウォーマシン]] -親友。元アメリカ海軍兵。 -一時期アイアンマン装着者だった頃もある。 --トニーが一時期死を偽装した際にアイアンマンを襲名するも、偽装が発覚した時に仲たがいした結果、ウォーマシンと名乗り独自路線に走った。 -シヴィルウォー後、イニシアチブの責任者に任命される。 --この直前、中東での任務中に重傷を負いサイボーグ状態になる。 --ウォーマシン誌第2期シリーズ終盤、クローン培養された肉体に意識を移し替える。 ---その後は、ウォーマシン→アイアンマン2.0→ウォーマシンに逆戻り→ブラックアーマー(ここまでヒロイックエイジ期)→アイアンパトリオット(マーベルナウ!)→ウォーマシンドローン操縦担当(アベンジャーズ・タイムランズアウト)を経て現在は元のウォーマシンに戻っている。 -シブルウォーⅡ序盤、サノス迎撃に参加するも反撃に遭い殺害されてしまう。結果、再びヒーロー同士が相争う内紛勃発の発端となってしてしまった。 --サーチ・フォア・トニースターク展開終盤、復活したトニーの手で蘇生。再びウォーマシンアーマーを纏いフッドギャング団との決戦に赴く。 ---ヒロイックエイジ頃から(アイアンパトリオット含む)上記ウォーマシンアーマーのデザインが実写映画に登場するアーマーそっくりになっている。 ----&color(white){(よく言えばリスペクト、悪く言えば使い回し・・・)} [[ホークアイ>Bios【マーベル】ホ]] -友人。元はサーカス団の弓手だった。 -当初はブラックウィドウに騙されてアイアンマンを狙うヴィランとして登場。 --事実を知り謝罪し、アベンジャーズの追加メンバー募集に参加した。 -HoM後、再会して新キャップとしてスカウトしようとするも、そこで別れる。 --現在は和解。 [[ブラックウィドウ]] -現在は仲間。元は旧ソ連のKGBが育成した美貌のスパイ。 -ホークアイと出会ったのを切欠に、KGBから離脱する決意をかためる。 -一時期トニーと親しい関係にあったようだが…… -映画アイアンマン2ではヴィランとして出演 --と宣伝では言われてたのに、実際は完全にヒーロー側だったという罠。誰だ宣伝で嘘ついたの… [[ニューキャプテンアメリカ>キャラクター:バッキー]](バッキーキャップ) -初代キャップの遺言を受けて任命した。 --陰ながら支援をする。 アイアンハート/リリ・ウィリアムス -15歳の天才少女。 -使われていなかったMk-41アーマーをリバースエンジニアリングして、自分のアーマーを作った。 -以前からトニーに目をかけられていたが、シビルウォーIIでトニーが昏睡状態になると、A.I.に移したトニーの人格の助けを得て、アイアンマン(アイアンハート)として活躍する。 -現在は、チャンピオンズおよびソロで活動。 **ヴィラン -[[マンダリン>Bios【マーベル】マ行]]    Tales of Suspense 50号以降の宿敵。当初はフーマンチューを思わせる謎の中国人タイプの敵だったが、今では魔法と科学を使いこなすタイプの敵に。    Vol.4での再登場の際、アイアンマンと同じくエクストリミスを使う存在に。    テムジンと言う名前の息子が、またハマー娘(ジャスティン・ハマー、スペルが違う)との間にサーシャという娘がいる。    親子共々肉弾戦が強い。    第5期シリーズ終盤での最終決戦において、エゼキエル・ステインに殺害される。    その後、MARVEL NOW!展開後半にて遺されたマンダリンの指輪を巡り、激しい争奪戦が繰り広げられることになる。 -[[Dr.ドゥーム>Bios【マーベル】ト]]    FFのライバルであるがアイアンマンともそれの準ずるライバル関係である    ドゥームとのアーサー王三部作は彼らの仲を象徴した作品である    シビル・ウォーIIで失踪したトニー・スタークの代わりに、一時アイアンマンとして活動した(2016年、"Infamous Iron Man") -[[クリムゾンダイナモ>Bios【マーベル】ク]]    当初は共産圏のアーマーヴィランであったが今ではロシア版アイアンマンといったポジション。    が、近年量産モデルが急増 -[[チタニウムマン>Bios【マーベル】チ]]    クリムゾンダイナモと同じく共産ヴィランとして登場してきた。    アイアンマン、クリムゾンダイナモ以上に巨体であり、その見かけ通りパワーと重装甲重視のアーマーヴィラン -[[フィン・ファン・フーン]]    龍の姿を持つ宇宙人 -[[ウィップラッシュ]]    分子レベルで物質を切り裂く特殊なムチの使い手、妻と子が居るが[[Iron Man(Vol.3)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第三期)]]で離婚が確認されている。    アーマーが自意識に目覚めた事件の際、アーマーの暴走によって死亡。    現在活動しているウィップラッシュ達は全くの別人。    映画アイアンマン2ではヴィランとして出演 -[[アイアンモンガー]]    スターク・エンタープライズのライバル会社スタイン工業の社長オバディア・スタインが装着するアーマーヴィラン    スターク・エンタープライズとトニーの私財を乗っ取りアイアンマンの技術を盗み製作。    Mk-5の初登場の話で完膚なきまでに大敗し、自殺。    映画アイアンマンではスターク・エンタープライズの副社長として出演しアイアンマンMk-3と戦闘。 -エゼキエル・ステイン    第5期シリーズ最初のエピソードにて初登場。父親の敵を討つため世界中で自爆テロを引き起こす。    トニーに敗北して投獄されるがサーシャの手引きで脱獄、マンダリン&ハマー一派と手を組む。    しかし次第に対立。ついにトニーや他のB級ヴィラン勢と手を組んでマンダリンに反逆・殺害する。    その後の消息は不明。     **その他 ハロルド・ホーガン -通称、ハッピー。 --トニーの運転手兼ボディガードで親友。 --【ネタバレ】&color(white){シヴィルウォーの最中にスパイマスターに襲われ植物人間にになり、数日後生命維持装置の故障で死亡} ヴァージニア・ポッツ -通称、ペッパー。トニーの元秘書。 --トニーといい仲になったこともあったが、ハッピーに寝取られる。 --現在はハッピーとは離婚している。 --【ネタバレ】&color(white){最新シリーズにおいてスターク社を狙ったテロに巻き込まれかつてのトニーのようにプレートをつける状態になった} --      &color(white){現在はトニー謹製の専用アーマー(通称レスキュー)を着用している#16ではマダムタスクと生身で格闘を} ベサニィ・ケイブ --初登場はIRON MAN 117号。トニーのボディーガードであり、一時期良い感じだった時期もある。 --実はバツイチであり、アル中に陥った夫が事故で命を落とした経験がデーモンインアボトルでトニーを立ち直らせるきっかけになった。 --死んだと思っていた夫が生きていたことを知り葛藤の末、彼の元に戻った。 --その後、いつの間にか職場復帰しており、アイアンマンアーマーやウォーマシンアーマーを装着したこともある。 --第5期シリーズにて久しぶりに再登場。以前と変わらず、警備担当を務めている。 マヤ・ハンセン -トニーの友人。エクストリミスの開発者でもあるが、研究資金を得るためのデモンストレーションとしてエクストリミス流出事件を引き起こす。 --その後、収監されている間にマレーンが起こした事件の犠牲者の遺族に斬りつけられ、顔に傷痕が残る。 --トニーのS.H.I.E.L.D長官のエピソードの最中マンダリンに捕まりエクストリミスの再開発をさせられるも、トニーによって救出 --この事件の体験によってエクストリミスを永久に封印する事にした。 --MARVEL NOW!展開序盤、A.I.Mの刺客に殺害される。 サル・ケネディ -トニーとマヤの友人である老人。 --トニーがS.H.I.E.L.D.長官になった後、彼を心配しヘリキャリアーに勤務しだすが、マンダリンの仕掛けたテロの犠牲になってしまった。 モーガン・スターク -トニーの従兄弟。 --ろくでもない人間なのか、度々己の欲望に任せてトニーを苦しめているどころか、暗殺者さえ時折差し向ける。 --アイアンマン2020に登場するアーノ・スタークはこのモーガンの息子である --また、Vol.1 #250に登場した2093年の世界にいたアンドロス・スタークはアーノの孫である ---- **正史における歴代アイアンマン装着員(トニー以外) ハロルド・ハッピー・ホーガン 二代目 -経歴は上記参照。チタニウムマンとの最初の戦いにおいてアイアンマンの正体に気付いた。 -トニー以外で初めてアイアンマンアーマーを着た人間。 --アイアンマンの正体を明かすことを要求する上院公聴会の席でトニーが倒れた際に正体の露見を避ける為、装着した。 -直後にマンダリンに襲われ重傷を負ってしまい、怪物フリークになる原因にもなったがそれは別の話 -後に、トニーが行方不明となっている時にスターク工業を襲撃したガーズマンことマイケル・オブライエンを迎撃する際にもアイアンマンアーマーを身に纏っている。 エディ・マーチ 三代目 -人工心臓の移植に成功し、生命維持装置としてアーマーを身につける必要がなくなったトニーは、二つの顔を使い分ける生活に疲れ果て、自分に代わってアーマーを着用する後継者を探し始めた。 --口が固く、正義感の強い元プロボクサーのエディ・マーチが選ばれる。 -3代目クリムゾン・ダイナモと戦うも、戦いにチタニウムマンが割って入り、重傷を負ったためトニーが復帰した マイケル=オブライエン。  四代目 -ガーズマンアーマーを開発したケヴィン・オブライエンの弟。 -当初は兄の仇としてガーズマンアーマーで暴れるも、結局アイアンマンに敗れた。 --その後、何とか兄の死に関する身の潔白を証明したいトニーの監視下に置かれたが、サンファイアが乱入した際にサンファイアと戦うトニーの勇敢な姿に心打たれる。 --私怨を捨て、完成したばかりの新アーマーを着てサンファイアに立ち向かうものの、黒幕のマンダリンに捕まる。 ジェームズ(ジム)・ルパート・ローズ 五代目 -ウォーマシン参照 -第一期の頃はウォーマシンを装着するまで主に彼と交代していた カール・ウォーカー 六代目 -トニー・スタークが元恋人キャシー・デアに撃たれ、脊髄に損傷を受けたことにより歩行が不可能になった時、ローディの依頼でアイアンマンアーマーを身につけ、代役を務めた。 ベサニィ・ケイブ -アイアンリージョン結成までアイアンマンアーマーを身につけたことはない -だが、トニーの正体にかなり早くから気付いていたこととボディガードとしての戦闘経験の豊富さを買われ、参加。当時唯一の女性メンバーである アイアンリージョン -299号にてウルティモが復活し、無軌道に破壊の限りを尽くし始めた際、これに対抗すべく、ローディが過去にアイアンマンの装着経験のある面々を召集 -以下内訳 --Mk-2アーマー:エディ・マーチ --Mk-3アーマー:ハッピー・ホーガン --Mk-4アーマー:カール・ウォーカー --Mk-5アーマー:マイケル・オブライエン --Mk-6アーマー:ベサニィ・ケイブ --ウォーマシンアーマー:ジェームス・ローズ クラレンス・ワード -ディスアセンブルの頃、アイアンマンのアーマーを使い、トニーの関係者を殺していたが彼の暗殺に失敗し敗北。サンズオブインセンのリーダーに射殺される -ルミコ・フジカワを殺したのも彼 ---- **歴代の恋人達 -今のところ基本的に他の誰かと結婚するか敵対した相手以外は全員死亡している ジャニス・コード -IronMan Vol.1 12号初登場 -父が亡くなったのでコード・インダスリーズを継いだ。 --亡命していたクリムゾン・ダイナモ(アレックス・ニーヴン)を雇っていた --彼に告白された時にチタニウムマンに遮られ、逃げるところをアイアンマンとの三つ巴の戦いに巻き込まれ、チタニウムマンの高電圧電子ビームを受けて死亡した。 ベサニィ・ケイブ -IronMan vol.1 117号初登場 --トニーのボディーガードとして初登場。実はバツイチ。 --死んだと思っていた夫の生存を知り葛藤の末、彼の元に戻る。 ルミコ・フジカワ -IronMan Vol.3 4号初登場 --トニー・スタークが死亡したと思われたとき、トニーの会社(当時はスターク・エンタープライズ)を日本の産業会社フジカワが買収(資本注入?)して救済し、スターク-フジカワが誕生。 --フジカワの創始者、ケンジロー・フジカワの娘が、ルミコ・フジカワである。 --クラレンス・ワードが装着したアイアンマンアーマーによって暗殺される。 ワスプ(ジャン) -ピム逮捕後、アイアンマンの正体を隠して付き合っていたが、後に破局。 -ワスプ(ナディア)にも二人の関係は知られており、「私は暗殺者として訓練を受けているの。もしジャンを泣かせたらどうなるか分かるわね」と言われている。 MJ -ご存知赤毛のヒロイン、メリージェーン。アイアンマンに経営していた店を破壊された事を切っ掛けに、トニーの新たな秘書になった。 -彼女を巡ってピーター・パーカーとトニーは殴り合いの喧嘩にまで発展するが、今はもうピーターは恋人ではなく、結局二人は和解する。 -とは言え、トニーとMJも今の所は熱愛関係とまでは言えない状態。 *備考 -虹裏では主に「社長」と呼ばれ、アル中キャラで親しまれている。 -マイティアベンジャーズ期に劇中で描かれた「心の声」では、ブラックウィドウにメロメロ。(結婚しよう)とまで書かれていた。 -トニー・スタークの総資産は124億ドル(1兆2,400億円以上)とされている。おそらく映画版で好調なときの数字だろう。 --ただし新鋭機の開発費と、3機くらいの機体の維持費がかかることを仮定すると、出費も多そうである。 --ちなみに、この額ではバットマンより金持ちである。
*概要 -初登場:Tales of Suspense #39 -クリエイター・アーティスト: Don Heck スタン・リーなど ---- *キャラクター **プロフィール -本名:アンソニー・スターク 通称トニー・スターク -種族・人種:人間/アメリカ人 -ホームタウン:スターク社 -現参加チーム:[[アベンジャーズ]] -過去参加チーム:[[マイティ・アベンジャーズ]]、[[ニューアベンジャーズ]]、[[アベンジャーズ]]、[[ウエストコースト・アベンジャーズ]]、フォース・ワークス、[[イルミナティ]]、[[S.H.I.E.L.D.]] **オリジン  アメリカの巨大軍需企業、スターク重工の社長のひとり息子として生まれたトニー・スターク。 →実は、スターク重工の社長ハワード・スタークと妻マリアの実子ではなく養子であり、誕生にハイドラやS.H.I.E.L.D.が関わっていることを知ることになる。 20歳のときに事故で両親を亡くして以来、企業の経営権を手にしたトニーは天才的な頭脳を発揮して、様々な発明や技術を開発していった。 ベトナム戦争中、新兵器のテストのためにベトナムのジャングルを訪れたトニーは、誤って地雷を踏んでしまう。 一命を取り留めたものの、心臓近くに破片が刺さり、さらに現地のゲリラに捕らえられてしまう。 トニーの頭脳に目をつけたゲリラの指揮官は、心臓の手術と引き換えに彼に新兵器を開発させようとするが、 トニーは命令に従う振りをしてペースメーカーをかねたパワードスーツを作り上げる。 完成したパワードスーツによってゲリラを撃破し、アメリカに帰国したトニーは「アイアンマン」と名乗り、ヒーロー活動を始めた。  [[Invincible Iron Man(Vol.4)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第四期)]]の#1-6"EXTREMIS"(2004年)では設定がベトナムから中東に改められた。 また、第一次湾岸戦争当時にトニーが19歳であった事も示唆されている。 **[[アイアンマンエピソード紹介]](別ページ開設) -ゴールデン・アベンジャー -デーモン・イン・ア・ボトル -アーマーウォーズ -クロッシング(ヤング・トニー) -ヒーローズ・リボーン -ヒーローズ・リターン -マスク・イン・ザ・アイアンマン -アベンジャーズディスアセンブル -エクストリミス -シビルウォー、イニシアチブ -S.H.I.E.L.D.長官編 -ホーンデット -ダーク・レイン -スターク・ディスアセンブル -シージ -アベンジャーズvsX-MEN -AXIS -シークレットウォー~バトルワールド -シビルウォーII -サーチ・フォア・トニースターク **正史以外のエピソード ***エイジ・オブ・アポカリプス  メインではなくXユニバースでの出演だがアーマーのデザイン意匠はMk-1だった。 ***ハウス・オブ・M・アイアンマン  スカーレットウィッチの生み出したユニバースHouse of M世界の物語  ミュータント戦争中人類サイドでパワードスーツを生産していたスターク・エンタープライズは今はミュータント寄りの姿勢でのし上がっていった。  父ハワード・スタークより会社を任されたトニー・スタークは人間ながらもミュータントに匹敵する才能をもって会社の業績を伸ばしていった。  だが、いつまでも己を認めようとしない父に対する反発心から自作のパワードスーツ「アイアンマン」を製作していたのであった・・・ ***アイアンマン・ジ・エンド  マーベルヒーロー最後の戦いを描いた『ジ・エンド』シリーズの一つ  アイアンマンこと老いたトニー・スタークの前に最新装備を身に付けた悪のアイアンマンが現れる  彼は最新型アイアンマンアーマーを開発、それを1人の若者に託すのあった…   【小ネタ】脚本家はアイアンマンを長期に渡り担当したディビット・マイケルン ---- *能力・技能 自身の開発したアーマーを着用して戦う。 時代の変化、展開によってアーマーは改造されアーマーの種類は10を超える。ウォーマシンも当初は派生アーマーの一つ。 代表的な武装は手から出るビーム「リパルサー」。 ゲームでお馴染みの「プロトンキャノン」はコミックでも何回か出たことはあるが、実は超マイナーな武器。 ***[[アーマー紹介]](別ページ開設)(マイナーチェンジ程度の変化は同じ世代として表記) ---- *登場作品一覧 Tales of Suspense #38- [[Invincible Iron Man(Vol.1)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第一期)]] -デーモン・イン・ア・ボトル --Iron Man(Vol.1) #120-#128(1979年) -ドゥームクエスト --Iron Man(Vol.1) #149-#150(1981年) --Iron Man(Vol.1) #249-#250(1989年) --Iron Man - Legacy of Doom0#1-#4(2005年) -アーマーウォーズ --Iron Man(Vol.1) #225-#231(1987-1988年) -第二次アーマーウォーズ --Iron Man(Vol.1) #258-#266(1990-1991年) -ドラゴン・シード・サーガ --Iron Man(Vol.1) #270-#275(1992-1992年) -クロッシング --Iron Man(Vol.1) #320-#325(1995-1996年) [[Invincible Iron Man(Vol.2)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第二期)]] -#01-#13 [[Invincible Iron Man(Vol.3)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第三期)]] -マスク・オブ・アイアンマン --Iron Man (vol.3) #26-#30 (2000年) -ディスアッセンブルド --Iron Man (vol.3) #84-89(2004年) [[Invincible Iron Man(Vol.4)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第四期)]] -エクストリミス --Iron Man(Vol.4) #1-#6(2005年) -エクスキュートプログラム --Iron Man(Vol.4) #7-#12(2005年) -ホーンデット --Iron Man(Vol.4) #21-#28(2007年) [[Invincible Iron Man(Vol.5)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(2008年~)]] -ザ・ファイブ・ナイトメア --Invincible Iron Man(Vol.5) #1-#6(2008年) -ダークレイン-World's Most Wanted --Invincible Iron Man(Vol.5) #9-#19(2008-2009年) -スターク・ディスアセンブル --Invincible Iron Man(Vol.5) #20-#24(2009-2010年) -アイアンマン・ジ・エンド --IRON MAN THE END AVENGERS vol.1-3 NEW AVENGERS MIGHTY AVENGERS -Onslaught(1996年) -Civil War(2006年) -World War Hulk (2007年) -Secret Invasion(2008年) ---- *メディア展開 **実写映画 -アイアンマン (2008年) トニー・スターク役をロバート・ダウニー・Jr.が好演した。 全米興行収入3億ドルを記録した大ヒット作。 -アイアンマン2 (2010年) 2010年5月7日全米公開。 日本では6月11日に公開。試写会ではカットされていたという噂の「Thor」へのリンクもちゃんとあるよ! -アベンジャーズ (2012年) -アイアンマン3 (2013年) -アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(2015年) **アニメ -アイアンマン(BSアニメ劇場版) --日本では1996年にNHK BS2に放送されたTVシリーズ。全26話。 --本国での放送は1994年~1996年。 -インクレディブル・ハルク --ハルクのテレビシリーズにゲスト出演。 -アルティメットアベンジャーズ1・2 --アメリカで2006年、に発売されたOVA。BD・DVDが日本国内でも2012年に販売されている。 -アイアンマン 鋼の戦士 --アメリカで2007年に発売されたOVA。BD・DVDが日本国内でも2012年に販売されている。 --オリジンエピソードを大きく膨らませた特別編。トニーとローディーが敵地脱出のためアーマーを制作する。敵はマンダリン。 -アイアンマン ザ・アドベンチャーズ --2009年にCSのディズニーXDで放送開始した全編ポリゴンCGによるテレビアニメシリーズ。 --トニーを始めとするメインキャラクターの多くが高校生に置き換えられた世界観。父親も生きている。 -アイアンマン(マッドハウス制作) --2010年にCSのアニマックスで放送された日本制作によるテレビアニメシリーズ。 --X-MEN、ウルヴァリン、ブレイド、と合計四作作られた連作の第一弾。この四作では世界観を共有している。 --後にスピンオフOVA「アイアンマン: ライズ・オブ・テクノヴォア」も制作されている。 -アイアンマン&ハルク 奇跡のタッグ -アイアンマン&キャプテン・アメリカ:真のヒーローたち --直接物語が繋がっているOVA連作。2013年&2014年発売。どちらも当初喧嘩していた二人が共闘していく内容。 --本作ではS.H.I.E.L.D.マークの付いたヘリキャリアや兵器群を「ラボ」として個人所有している。 ---そして、やはりヘリキャリアのお約束は健在。 -アベンジャーズ:地球最強のヒーロー --メインキャラクターの一人。 -アベンジャーズ:アッセンブル --メインキャラクターの一人。 -ハルク:スマッシュヒーローズ --ゲスト出演 -アルティメット・スパイダーマン --ゲスト出演 -ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ --少年側主人公・アキラのパートナーでありディスクの開発者、スポンサーでもある主人公ポジションである。 ---ディスク属性はテック。唯一ディスクに「隠しコマンド」が仕込まれているヒーローでもある。 ---その頭脳から生み出される煽りは、詐術の神であるはずのロキをも圧倒するスキルである。 **ゲーム -MARVEL SUPER HEROES(格闘ゲーム) (1995年 カプコン) -MARVEL VS. CAPCOM 2 NEW AGE OF HEROES (2000年 カプコン) --アイアンマン、ウォーマシン共に隠しキャラとして登場。 -MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds (2011年 カプコン) -ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3 (2011年 カプコン) -Marvel Ultimate Alliance (2006年 開発:レイヴンソフトウェア 発売:アクティヴィジョン 日本語版:インターチャネル・ホロン) -Marvel Ultimate Alliance 2: Fusion (2009年) --トレイラーにシビルウォー版デザインに酷似したアイアンマンが登場している。 -Captain America and the Avengers(データイースト) -Avengers in Galactic Storm (データイースト) -アイアンマン/XO(アクレイムジャパン, 1997) --アイアンマンと、当時アクレイム傘下にあったヴァリアント・コミックスのアーマーヒーローであるX-Oマナワーが共闘するという設定。 --プレイヤーは、アイアンマンとX-Oマナワーの、どちらかを選ぶことが可能。 -LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム (2013年、日本語版は2015年 TT Games) --実写映画の格好を元にしている。トニー・スターク、ヘルメットだけ付けて下はパンツのトニー、マーク1、6、7、17ハートブレイカー、42、ハルクバスター、&br()そしてヒロイックエイジという名のヘルメットパーツを使っていないアイアンマンが使用可能。マーク1とハルクバスター以外のスーツは自由に空を飛べる。ハルクバスターはホバリングする。 --吹き替えも実写映画と同じ藤原啓治。ウォーマシン、アイアンパトリオット、ペッパー・ポッツ、レスキューも登場。もちろんこれら3つのスーツも飛行可能。 -LEGO®マーベル アベンジャーズ (2016年1月26日発売、日本語版は2016年4月28日 TT Fusion、TT Games) -MARVEL HEROES(Gazillion Entertainment) --オンラインRPG。コミック初期版から映画版まで、ゲーム内最多のコスチューム数を誇り、プレイアブルだけでも24種類のアーマーが登場。 --キャラクターとしては物理/ビーム、遠/近距離戦に対応する万能型。他のキャラと違いスーツパワーの最大値を上げる事が重要となる。 ---- *関連キャラクター **ヒーロー [[キャプテン・アメリカ>キャラクター:キャプテン・アメリカ]] -親友。ともにアベンジャーズのビッグ3。 -シヴィル・ウォーでは登録法を巡って対立。終結後暗殺され、死体となったキャップと向き合った際にトニーは本音を曝け出す。 -リボーンで復活後、シージ、アベンジャーズプライムを経て和解。 [[ソー>キャラクター:ソー]] -親友。ともにアベンジャーズのビッグ3。 -シヴィルウォー時の偽ソー、ヒーロー登録法などの事の結果決別される。 --後、シージを経て和解する。 [[ウォーマシン]] -親友。元アメリカ海軍兵。 -一時期アイアンマン装着者だった頃もある。 --トニーが一時期死を偽装した際にアイアンマンを襲名するも、偽装が発覚した時に仲たがいした結果、ウォーマシンと名乗り独自路線に走った。 -シヴィルウォー後、イニシアチブの責任者に任命される。 --この直前、中東での任務中に重傷を負いサイボーグ状態になる。 --ウォーマシン誌第2期シリーズ終盤、クローン培養された肉体に意識を移し替える。 ---その後は、ウォーマシン→アイアンマン2.0→ウォーマシンに逆戻り→ブラックアーマー(ここまでヒロイックエイジ期)→アイアンパトリオット(マーベルナウ!)→ウォーマシンドローン操縦担当(アベンジャーズ・タイムランズアウト)を経て現在は元のウォーマシンに戻っている。 -シブルウォーⅡ序盤、サノス迎撃に参加するも反撃に遭い殺害されてしまう。結果、再びヒーロー同士が相争う内紛勃発の発端となってしてしまった。 --サーチ・フォア・トニースターク展開終盤、復活したトニーの手で蘇生。再びウォーマシンアーマーを纏いフッドギャング団との決戦に赴く。 ---ヒロイックエイジ頃から(アイアンパトリオット含む)上記ウォーマシンアーマーのデザインが実写映画に登場するアーマーそっくりになっている。 ----&color(white){(よく言えばリスペクト、悪く言えば使い回し・・・)} -一時期[[パニッシャー>Bios【マーベル】ハ]]が、ウォーマシンの黒のアーマーに髑髏マークを描いて暴れ回っていた。 [[ホークアイ>Bios【マーベル】ホ]] -友人。元はサーカス団の弓手だった。 -当初はブラックウィドウに騙されてアイアンマンを狙うヴィランとして登場。 --事実を知り謝罪し、アベンジャーズの追加メンバー募集に参加した。 -HoM後、再会して新キャップとしてスカウトしようとするも、そこで別れる。 --現在は和解。 [[ブラックウィドウ]] -現在は仲間。元は旧ソ連のKGBが育成した美貌のスパイ。 -ホークアイと出会ったのを切欠に、KGBから離脱する決意をかためる。 -一時期トニーと親しい関係にあったようだが…… -映画アイアンマン2ではヴィランとして出演 --と宣伝では言われてたのに、実際は完全にヒーロー側だったという罠。誰だ宣伝で嘘ついたの… [[ニューキャプテンアメリカ>キャラクター:バッキー]](バッキーキャップ) -初代キャップの遺言を受けて任命した。 --陰ながら支援をする。 アイアンハート/リリ・ウィリアムス -15歳の天才少女。 -使われていなかったMk-41アーマーをリバースエンジニアリングして、自分のアーマーを作った。 -以前から「噂の天才少女」としてトニーに目をかけられていたが、シビルウォーIIでトニーが昏睡状態になると、A.I.に移したトニーの人格の助けを得て、アイアンマン(アイアンハート)として活躍する。 -現在は、チャンピオンズおよびソロで活動。 **ヴィラン -[[マンダリン>Bios【マーベル】マ行]]    Tales of Suspense 50号以降の宿敵。当初はフーマンチューを思わせる謎の中国人タイプの敵だったが、今では魔法と科学を使いこなすタイプの敵に。    Vol.4での再登場の際、アイアンマンと同じくエクストリミスを使う存在に。    テムジンと言う名前の息子が、またハマー娘(ジャスティン・ハマー、スペルが違う)との間にサーシャという娘がいる。    親子共々肉弾戦が強い。    第5期シリーズ終盤での最終決戦において、エゼキエル・ステインに殺害される。    その後、MARVEL NOW!展開後半にて遺されたマンダリンの指輪を巡り、激しい争奪戦が繰り広げられることになる。 -[[Dr.ドゥーム>Bios【マーベル】ト]]    FFのライバルであるがアイアンマンともそれの準ずるライバル関係である    ドゥームとのアーサー王三部作は彼らの仲を象徴した作品である    シビル・ウォーIIで失踪したトニー・スタークの代わりに、一時アイアンマンとして活動した(2016年、"Infamous Iron Man") -[[クリムゾンダイナモ>Bios【マーベル】ク]]    当初は共産圏のアーマーヴィランであったが今ではロシア版アイアンマンといったポジション。    が、近年量産モデルが急増 -[[チタニウムマン>Bios【マーベル】チ]]    クリムゾンダイナモと同じく共産ヴィランとして登場してきた。    アイアンマン、クリムゾンダイナモ以上に巨体であり、その見かけ通りパワーと重装甲重視のアーマーヴィラン -[[フィン・ファン・フーン]]    龍の姿を持つ宇宙人 -[[ウィップラッシュ]]    分子レベルで物質を切り裂く特殊なムチの使い手、妻と子が居るが[[Iron Man(Vol.3)>刊行誌:INVINCIBLE IRON MAN(第三期)]]で離婚が確認されている。    アーマーが自意識に目覚めた事件の際、アーマーの暴走によって死亡。    現在活動しているウィップラッシュ達は全くの別人。    映画アイアンマン2ではヴィランとして出演 -[[アイアンモンガー]]    スターク・エンタープライズのライバル会社スタイン工業の社長オバディア・スタインが装着するアーマーヴィラン    スターク・エンタープライズとトニーの私財を乗っ取りアイアンマンの技術を盗み製作。    Mk-5の初登場の話で完膚なきまでに大敗し、自殺。    映画アイアンマンではスターク・エンタープライズの副社長として出演しアイアンマンMk-3と戦闘。 -エゼキエル・ステイン    第5期シリーズ最初のエピソードにて初登場。父親の敵を討つため世界中で自爆テロを引き起こす。    トニーに敗北して投獄されるがサーシャの手引きで脱獄、マンダリン&ハマー一派と手を組む。    しかし次第に対立。ついにトニーや他のB級ヴィラン勢と手を組んでマンダリンに反逆・殺害する。    その後の消息は不明。     **その他 ハロルド・ホーガン -通称、ハッピー。 --トニーの運転手兼ボディガードで親友。 --【ネタバレ】&color(white){シヴィルウォーの最中にスパイマスターに襲われ植物人間にになり、数日後生命維持装置の故障で死亡} ヴァージニア・ポッツ -通称、ペッパー。トニーの元秘書。 --トニーといい仲になったこともあったが、ハッピーに寝取られる。 --現在はハッピーとは離婚している。 --【ネタバレ】&color(white){最新シリーズにおいてスターク社を狙ったテロに巻き込まれかつてのトニーのようにプレートをつける状態になった} --      &color(white){現在はトニー謹製の専用アーマー(通称レスキュー)を着用している#16ではマダムタスクと生身で格闘を} ベサニィ・ケイブ --初登場はIRON MAN 117号。トニーのボディーガードであり、一時期良い感じだった時期もある。 --実はバツイチであり、アル中に陥った夫が事故で命を落とした経験がデーモンインアボトルでトニーを立ち直らせるきっかけになった。 --死んだと思っていた夫が生きていたことを知り葛藤の末、彼の元に戻った。 --その後、いつの間にか職場復帰しており、アイアンマンアーマーやウォーマシンアーマーを装着したこともある。 --第5期シリーズにて久しぶりに再登場。以前と変わらず、警備担当を務めている。 マヤ・ハンセン -トニーの友人。エクストリミスの開発者でもあるが、研究資金を得るためのデモンストレーションとしてエクストリミス流出事件を引き起こす。 --その後、収監されている間にマレーンが起こした事件の犠牲者の遺族に斬りつけられ、顔に傷痕が残る。 --トニーのS.H.I.E.L.D長官のエピソードの最中マンダリンに捕まりエクストリミスの再開発をさせられるも、トニーによって救出 --この事件の体験によってエクストリミスを永久に封印する事にした。 --MARVEL NOW!展開序盤、A.I.Mの刺客に殺害される。 サル・ケネディ -トニーとマヤの友人である老人。 --トニーがS.H.I.E.L.D.長官になった後、彼を心配しヘリキャリアーに勤務しだすが、マンダリンの仕掛けたテロの犠牲になってしまった。 モーガン・スターク -トニーの従兄弟。 --ろくでもない人間なのか、度々己の欲望に任せてトニーを苦しめているどころか、暗殺者さえ時折差し向ける。 --アイアンマン2020に登場するアーノ・スタークはこのモーガンの息子である --また、Vol.1 #250に登場した2093年の世界にいたアンドロス・スタークはアーノの孫である ---- **正史における歴代アイアンマン装着員(トニー以外) ハロルド・ハッピー・ホーガン 二代目 -経歴は上記参照。チタニウムマンとの最初の戦いにおいてアイアンマンの正体に気付いた。 -トニー以外で初めてアイアンマンアーマーを着た人間。 --アイアンマンの正体を明かすことを要求する上院公聴会の席でトニーが倒れた際に正体の露見を避ける為、装着した。 -直後にマンダリンに襲われ重傷を負ってしまい、怪物フリークになる原因にもなったがそれは別の話 -後に、トニーが行方不明となっている時にスターク工業を襲撃したガーズマンことマイケル・オブライエンを迎撃する際にもアイアンマンアーマーを身に纏っている。 エディ・マーチ 三代目 -人工心臓の移植に成功し、生命維持装置としてアーマーを身につける必要がなくなったトニーは、二つの顔を使い分ける生活に疲れ果て、自分に代わってアーマーを着用する後継者を探し始めた。 --口が固く、正義感の強い元プロボクサーのエディ・マーチが選ばれる。 -3代目クリムゾン・ダイナモと戦うも、戦いにチタニウムマンが割って入り、重傷を負ったためトニーが復帰した マイケル=オブライエン。  四代目 -ガーズマンアーマーを開発したケヴィン・オブライエンの弟。 -当初は兄の仇としてガーズマンアーマーで暴れるも、結局アイアンマンに敗れた。 --その後、何とか兄の死に関する身の潔白を証明したいトニーの監視下に置かれたが、サンファイアが乱入した際にサンファイアと戦うトニーの勇敢な姿に心打たれる。 --私怨を捨て、完成したばかりの新アーマーを着てサンファイアに立ち向かうものの、黒幕のマンダリンに捕まる。 ジェームズ(ジム)・ルパート・ローズ 五代目 -ウォーマシン参照 -第一期の頃はウォーマシンを装着するまで主に彼と交代していた カール・ウォーカー 六代目 -トニー・スタークが元恋人キャシー・デアに撃たれ、脊髄に損傷を受けたことにより歩行が不可能になった時、ローディの依頼でアイアンマンアーマーを身につけ、代役を務めた。 ベサニィ・ケイブ -アイアンリージョン結成までアイアンマンアーマーを身につけたことはない -だが、トニーの正体にかなり早くから気付いていたこととボディガードとしての戦闘経験の豊富さを買われ、参加。当時唯一の女性メンバーである アイアンリージョン -299号にてウルティモが復活し、無軌道に破壊の限りを尽くし始めた際、これに対抗すべく、ローディが過去にアイアンマンの装着経験のある面々を召集 -以下内訳 --Mk-2アーマー:エディ・マーチ --Mk-3アーマー:ハッピー・ホーガン --Mk-4アーマー:カール・ウォーカー --Mk-5アーマー:マイケル・オブライエン --Mk-6アーマー:ベサニィ・ケイブ --ウォーマシンアーマー:ジェームス・ローズ クラレンス・ワード -ディスアセンブルの頃、アイアンマンのアーマーを使い、トニーの関係者を殺していたが彼の暗殺に失敗し敗北。サンズオブインセンのリーダーに射殺される -ルミコ・フジカワを殺したのも彼 ---- **歴代の恋人達 -今のところ基本的に他の誰かと結婚するか敵対した相手以外は全員死亡している ジャニス・コード -IronMan Vol.1 12号初登場 -父が亡くなったのでコード・インダスリーズを継いだ。 --亡命していたクリムゾン・ダイナモ(アレックス・ニーヴン)を雇っていた --彼に告白された時にチタニウムマンに遮られ、逃げるところをアイアンマンとの三つ巴の戦いに巻き込まれ、チタニウムマンの高電圧電子ビームを受けて死亡した。 ベサニィ・ケイブ -IronMan vol.1 117号初登場 --トニーのボディーガードとして初登場。実はバツイチ。 --死んだと思っていた夫の生存を知り葛藤の末、彼の元に戻る。 ルミコ・フジカワ -IronMan Vol.3 4号初登場 --トニー・スタークが死亡したと思われたとき、トニーの会社(当時はスターク・エンタープライズ)を日本の産業会社フジカワが買収(資本注入?)して救済し、スターク-フジカワが誕生。 --フジカワの創始者、ケンジロー・フジカワの娘が、ルミコ・フジカワである。 --クラレンス・ワードが装着したアイアンマンアーマーによって暗殺される。 ワスプ(ジャン) -ピム逮捕後、アイアンマンの正体を隠して付き合っていたが、後に破局。 -ワスプ(ナディア)にも二人の関係は知られており、「私は暗殺者として訓練を受けているの。もしジャンを泣かせたらどうなるか分かるわね」と言われている。 MJ -ご存知赤毛のヒロイン、メリージェーン。アイアンマンに経営していた店を破壊された事を切っ掛けに、トニーの新たな秘書になった。 -彼女を巡ってピーター・パーカーとトニーは殴り合いの喧嘩にまで発展するが、今はもうピーターは恋人ではなく、結局二人は和解する。 -とは言え、トニーとMJも今の所は熱愛関係とまでは言えない状態。 *備考 -虹裏では主に「社長」と呼ばれ、アル中キャラで親しまれている。 -マイティアベンジャーズ期に劇中で描かれた「心の声」では、ブラックウィドウにメロメロ。(結婚しよう)とまで書かれていた。 -トニー・スタークの総資産は124億ドル(1兆2,400億円以上)とされている。おそらく映画版で好調なときの数字だろう。 --ただし新鋭機の開発費と、3機くらいの機体の維持費がかかることを仮定すると、出費も多そうである。 --ちなみに、この額ではバットマンより金持ちである。

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