ラジオフォルテ
裏側公開・反省会会場
1.ラジオ収録の裏側
収録はELECOM社のMS-STM87SVというミュートスイッチつきマルチメディアマイクロフォン(棒読み)と
Cycle of 5th様のRadioLine Freeを使っています。
4トラック使えるので何かと便利。
wavファイルしか扱えないからBGMファイルとかの重さが半端ないのが玉にキズ。
台本…というより進行表はまさかのMicrosoft Word。
テーブル使用でわざわざ進行表っぽくしてます。
あまり書き込みすぎると私は「自分の感情」が入れられなくなり、書かなさすぎるとgdgdになるから、
進行表は精々テンプレートとか紹介する曲のタイトルと、紹介メモくらいしか書かない。
番組で伝える情報はリスナー様にとって未知の情報ばかりであると言う前提の下、
常にリスナーのことは気にすることにしている(…が、実際できているかは不明。)
特に、吹奏楽布教のターン中はなるべく用語を一般化する(ようにしているが、実行は非常に困難)
放送時間は毎回30分ぴったりとしている。(秒単位での誤差あり)
回によって無駄に長かったりすると「後で見よう…」とか言って聞かれない可能性がないわけでもないから。
あと、毎回長さが決まってるとリスナーも安心するんじゃないかな?分からないけど。
ちなみにこのコンセプトは「東方ラジオ うにゅらじ!」のしげさとさんから(勝手に)受け売った。
ネットの情報は日単位で更新されるため、それを相手にするにはこちらも速さが命。
収録して音声を編集して動画を編集してエンコードしてアップロードまで4日くらいで済ます。
この間に画像編集とか部活とかそういうのが入るためどうしても4日かかる。
最速は明け方録ってその日の夕方にアップしたこともあるけど、その日は結局編集作業しかしてなかった。
画像はフォトショップ。動画キャプチャは
WinShot(フリー)。動画編集はおなじみWMM。
エンコードは
BatchDOO!というフリーソフトを使用。VP6は使えないけどまあまあ使える。
最後にアップロードして投稿者コメントを書いて1コメを打って作業完了。
投稿者コメントもリスナー数に影響するファクターだと思っているのでそれなりに考えたり考えなかったり。
2.他ラジオでも役に立つ(といいな…)豆知識・豆情報
- 夜9:00頃にニコラジタグの「投稿順」でトップに表示されたければ、15:00ごろにはアップを済ませておく。それ以降では表示されるのが非常に遅くなる。
- テンションが落ちてるのと落ち着いた喋りは別なので、まったりトークができない場合はとりあえず元気に。
- 投稿者コメント欄にいきなりネガティブなこととか「gdgdサーセンww」とか書かれてると見る気無くなると思います!
- というより、初めての人にはタイトルやコメント欄、投稿者コメント等の情報しかないからそこで惹きつけないとダメだと思う。
- WMMを使うと音量が落ちる。
3.反省会会場
- 「えー」とかで繋ぐ回数がまた多くなってきている。言うことは事前に決めて、ちゃんと感情を入れて喋れるようにする。
- もっと色々な面から人を褒められるようにする。褒める語彙が少ない!
- 口に出す前に言葉を選ぶこと。
最終更新:2009年08月06日 07:12