ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

ノビタ その2

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akakami

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イワヤマトンネルに着きました。
「やらないか」
やりません。私はひどく急いでいます。


「あらのび太さん」
ジャイコです。
「あなたのお陰で最高の漫画が出来たの。
その名も『愛のアイゼンティティー28』」
それはよかった。殴られたかいがありました
「ところで死んで貰える?カイリキー」
いきなりですか。
キングドラ
「カイリキー虹ビオレッタを撃て!」
カイリキーの股間からビオレッタが放出されました。
「こいつぁ喰らったら虹のビオレッタ。」
キングドラがおかしくなりました。
こちらもビオレッタです。



「喰らえ、虹のビオレッタ!」
「そんなビオレッタ効かないわ!
ビオレッタ、ビオレッタよ!」
そちらのビオレッタもなかなかビオレッタ。
ビオレッタがビオレッタする事によりビオレッタのビオレッタをビオレッタさせてビオレッタ。
「ビオレッタ、ビオレッタ」
キングドラが倒されてしまいました。
「ガハハハハ、どうだ、私のビオレッタは!」
リザード、火炎放射
「無駄だカイリキー腕で風を作りな」
カイリキーの腕が扇風機のように回り出しました。
風が巻き起こりました。
火炎が消えました。



「カイリキーそのまま穴を掘る」
「アッー」
リザードが掘られました。
効果ばつぐん、少しピンチです。
「まずいぜのび太さん…火炎が掻き消される…」
ん、良いこと思いついた
「お前、俺のケツの中でションベンしろ」
「アッー は、早くしてくれのび太さん」
リザード炎の渦
「効かん、効かぬわハハハハハー
何度でも掻き消してやれ」
それはどうでしょうか
「何!? …カイリキーはピンピンしとるわ!」
それがおかしい事に気付きなさい。
あれだけの火炎を風で消せるとでも?
「それは……不可能だわ」



私が狙ったのは、カイリキーの風。
腕を回して風を作るので、風は正面と背後にできるのです。
「ほう。」
それを見破れたのは簡単。
洞窟の中なのにジャイコのスカートが捲れ、パンツが見えたからです。
「み、見たの?サイテー」
炎の渦は、カイリキーを中心に発動させました。
しかし、炎の渦は高速で回転しているので、細かい火の粉が出ます。
それを風に乗せた結果が…これです。
「……何?」
後ろを見なさい。
「…………!!
ジャイコ!」
そう、炎の渦はあなたを攻撃するためではなく、ジャイコを攻撃するためだったのですよ^^



「ジャイコ…ジャイコーーーー!
お前…新しい漫画完成させたばかりなのに…」
ジャイコは死んでませんよ、私の中にいます。
そう、一生ね。
「そうか。ならよかった。」
来い
「うん」
カイリキーが仲間になりました。
これで私のパーティは充実してきました。
以上、ジャイコでした。


「ガハハハハ、出木杉の奴死んでやがる。
しかもあんな金玉橋の真ん中で。愉快愉快。」
そう言いつつジャイアンは元気のかたまりを出木杉に食わせる。
「ア、アー」
「お前は俺の奴隷だ」
「ド…レイ……ノ……ビタ……ビタビタ………ビオレッタ…………」



タマムシに到着しました。
早速ジムに行きましょう。
ジムの前にお爺さんがいます。
手を上下に高速移動しています。
「ハァ…ハァ……ウッ」
取り敢えず110番でしょうか。
「はい、警察です」
怪しい人がジムの前に…
「それはけしからん!逮捕だタイホー」
ご苦労様です。



ジム内は、とても臭いです。
なんというか、花粉の香りがします。
「ポァラァァァァ、勝負ですわ!勝負ですわよ!!」
これがタマムシジムリーダーのエリカさんですか。
噂と違って随分壊れてますね。
「黙れ、ポァラァァァァ」



「クサイハナ、ポァラァァァァ」
ポァラァァァァ、リザード、火炎ポァラァ
「そんなの!効くか!ですわよポワハハハハハハハハ」
ならばきりさくです。
「クサイハナ、交わすですわ!
交わしたらソーラービームです!ポァラァァァァ」
交わせますかね。リザード。
「俺はヨクアタール毎食後1本飲んでるんだよ!」
「馬鹿っ!何あんなトカゲにやられてんだ!ですわ
許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さんで
ラフレシア殺せポワワワワワワワワワ」
「ギァァァァァァァァァァ」
リザードがやられてしまいましたポワァァァァァァ



「早く!次の!ですわ!」
カイリキー
「ポワァァァァァオ 破壊光線ですわ!」
あなをほるで交わして地面の中から百烈拳です。
「じしん!ポァラァァァァァァァァァァァァ」
まずい
「もう遅いわァァァァァァァァァァァァ」
キングドラ、波乗り。
「!さ、させるかァァ 直径10mのソーラービーム!ポワワワワワワワワワワワワワワ」
キングドラ!
「……ポワハハハハハハハハ 私の!勝ち!ですわよ!
歯医者は失せ!ですわ!ポワワワワワワワワワワワワワワァァ!」
くそ、こんな調子ではジャイアンなどには勝てない…



体の奥から沸き上がる悔しさ。
それに飲み込まれ、私は修行の旅へ出ます。
「修行って……どこでだよ」
チャンピオンロードです。
「工エェェ(゚Å゚)ェェエ工」
だまらっしゃい。
「チャンピオンロードは流石に……」
「命がいくらあっても……」
「ていうかバッヂないから入れないし……」
強攻突破です。



「ここから先はレインボーバッヂが……」
これでいいでしょう?
「よろしい」


(通ったな)
(通ったな)
(通れたな)
人間に不可能はありません。
いざ、チャンピオンロードへ。



野生のゴーリキーが出て来ました。
「ウホッ」
カイリキー、相手してやりなさい。
まずはパンチを肩に!
そのあとキックをスネに!
そして頭にチョップ!
「こ、この技は……」
これぞ秘技、三連殺
「ブ、ブルァァァァァァァァ
みなぎるゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」
カイリキーは成長しました。次はリザード。
「は、はい?」
あなたが一番レベルが低い。
あなたを育てますか。
だが生憎チャンピオンロードには相性がいいポケモンいないですね。
こうなったら力づくで倒しましょう。
丁度いい、あのゴローニャなどはどうでしょう。



「無理だろ…相性的に考えて……」
生物に不可能はありません。
リザード、みずでっぽう。
「で、出ねぇ」
生物に不可能はありません。
リザード、冷凍ビーム。
「で、出ねぇ」
何度も言わさないで下さい。
リザード、なみのり。
「ド、ドルァァァァ」
ザッパーン
はいよく出来ました。
ゴローニャも倒れてますよ。
「や、やりましたぜ兄貴……」
では次、あのゴーリキーに空を飛ぶ。
「ウ……ウウ…ウウ………メリメリィッ」
私の目の前にいたのはリザードに蝶の羽が生えた生き物。
私はこれをバタードと呼ぼう。



「バタード…悪く無い名前だ…」
ではバタード、かぜおこし。
「せいやぁせいやぁせいやぁぁぁぁ」
お見事。ゴーリキーは吹き飛びましたよ。
おや?リザードの…いやバタードの体が光ってますね。
「これはまさか……進化!」
バタードの羽が……どんどん翼へと変化していきます。
見ていてとてもグロテスクです。
おめでとう!バターはリザードンに進化した!
「やったよ、博士。俺…ドラゴンになったよ」
リザードンに進化しましたね。
しかも蝶の羽はついたままなので安心です。
さて、修行も終えたのでポケモンリーグへ行きましょう。



なんだかんだ言って結局チャンピオンロードを抜けました。
仕掛けは全てジャイアンがやっていたので^^
「今の」
「俺達なら」
「楽勝だぜ!」
息ピッタリの三匹を引き連れ、いざポケモンリーグへ。


「ようこそポケモンリーグへ
私はカンナです」
カイリキー
「そんなアシュラマンなんか氷漬けにしてやんな!
パルシェンつららばり」
氷柱がカイリキーのパンツを貫きます。
「い、痛でええ!」
負けずに三連殺
「頭!スネ!肩!
これぞ我が奥義三連殺!
ブルァァァァァァァァ」
パルシェンは砕け散りました。
フハハ、いい気味でし。



おっとパルシェンの破片がカンナさんの頭に刺さっていますね。
ひどく痛そうです。
「わたしの負けよ……」
さようなら。


「俺はシバ!ウーッ・ハーッ!!!」
バタ子よ
「海老藁!沢村!」
ダブルバトルか、良いでしょう。
キングドラ、バター、ハイドロポンプ
「リザードンがハイドロポンプだと!?
改造厨め…そんな実用性もない改造しおって…
海老藁は破壊光線、沢村は破壊光線だ」
四本の光線が激突します。
バター、ねむりごな。
「パタパタパタ……」
シバさんと改造ポケは寝てしまいましたね。
これが改造の末路ですか。
皆様も改造はやめましょうね。



「四人は私、ゴースト使いのキクコ」
とかいいつつ、毒使いのキクコさんですね。
「黙れ!初代のゴーストは3匹しか居ないんだよ!
ゲンガー」
バター
「どくどく!」
アロマセラピーです。
「サイコキネシス!」
影分身です。
「サイコキネシス!サイコキネシスサイコキネシス!」
影分身影分身影分身影分身影分身影分身影分身
「糞ッ初代の影分身の……優遇…はんそ………ぐふっ」
私のせいじゃないですよ。
多分寿命です。


「よくきたなのび太」
おや、四天王の最後はワタルでは…
「人間に破壊光線撃ったり改造したりするからクビになったらしいよ」
そうですか。
いきますよ……



出木杉君


「いや、待て。僕は君にキングドラを取られたからポケモンは無いんだ。先行けよ」



※ここからはナレーション視点で行きます


「よく来たなのび太ぁ!はっはっ……嬉しいぜ!」
「頭が痛いので早く終わらせましょう。
君を倒さないと……帰れないのです」
「何言ってやがる!
あ、そうだ、ゲストがいるんだぜ。
スイッチオン」
ジャイアンが手元のリモコンのスイッチを入れた。
するとジャイアンの背のシャッターが大きな音を立て、開いた。
「の、のび太君!」
「ガハハハハ、コイツの目の前で敗北するんだなー」
「誰ですか、その青い皮膚をした2頭身で丸顔の人は。」
のび太の口から出た言葉は、あまりにも酷い言葉。



「ハッ!そうだ、のび太君はあの薬のせいで…
これを飲め!」
ドラえもんがのび太に薬瓶を投げる。
それをゴクリと飲み込むのび太。
「…ドラえもん?」
「よし!」
目の前にいるジャイアンを見てのび太が叫ぶ。
「ジャイアン!貴様を倒す!」
「そうだ!我を越して見せよ!」
ジャイアンはキングラーを繰り出した。
「僕はキングドラだ!」
のび太はキングドラを繰り出した。
「ねむねごハサミギロチン!」
一ターンでその3つの行動を全てこなしたキングラー。
ジョキィィン
キングドラは見るも無惨な姿となった。



「次はカイリキーだ!」
「寝言!」
特性ノーガードカイリキーは、見るも無惨な姿となった。
「まずい…僕も加勢する……」
「待ってくれドラえもん!」
のび太がドラえもんに手を突き出す。
「リザードン!」
「何で…何でだのび太君!」


「リザードン、火炎放射!」
「眠りが覚めたか…眠るだ」
「と見せかけて悩みの種!」
眠るは失敗に終わった。
「何!?」
「リザードン、炎の渦!」
部屋の真ん中に渦が出来た。
「リザードン、僕を乗せて飛べ!」
「馬鹿め、上にバブル光線だ!」
リザードンに乗ったのび太にバブル光線が直撃する。



「のび太くぅぅぅん!」
リザードンから垂直に落下するのび太。
「フーディン、念力でのび太君を!」
「や    め     ろ!」
空中で叫ぶのび太。
それに怯むドラえもん。

地上まであと3m……
「僕の力でジャイアンを倒さないと…」



地上まであと2m…
「ドラえもんが安心して…」
よくみるとのび太はジャイアンの真上にいる!



地上まであと1m…
「 帰 れ な い ん だ !」
のび太の渾身の蹴りがジャイアンの頭に炸裂する。
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ」
炎の渦へ飛んでいくジャイアン。
着地するのび太。
見たこと無い光景。



「……見ろよドラえもん。」
炎の渦が消えた。
中には黒焦げになったジャイアンがいる。
「のび太……のび太君…………」
「もうこれで安心できるだろ…?僕は強くなったんだ」
ドラえもんがうんうんと頷く。
「だから……安心して………」



















「土に還れよドラえもん」
のび太の蹴りがドラえもんに炸裂した。
ドラえもんは砕け散った。



ドラえもん、ポケモン世界から帰り、パパとママにこの話をしたよ。
そしたらパパは「ワハハハハ、ナイスジョーク!」
と言ってくれた。
ママは「キャハハハハ、座布団100枚!」
と言って僕に座布団を買ってくれたよ。
だから安心して……



「天に還れよドラえもん。」
「ハハハハハ、ナイスジョーク!」
僕の家には笑いが耐えない。


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