ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki内検索 / 「トレーナー その6」で検索した結果

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  • トレーナー その6
    ...お前ら……。 僕のトレーナー貯蓄計画を……そしてッ! 僕のためるBANK(通称TB)をぶち壊しやがってッ! 金の恨みは怖いんだぞッ! 許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん許せん」 ためるの「許せん」の連呼に合わせてポッポの『翼で撃つ』がのび太とジャイアンを襲う。 「ポケモンでトレーナーを直接攻撃したら失格だけど、どうせ今からじゃあ絶対間に合わないしねー! せっかくだから恨みを晴らさせてもらうよッ!ポッポ、翼で撃つだ!」 「うわぁぁぁ!」 ポッポの翼が二人を痛めつける。 (やっぱり異常だ、コイツ。いや、まてよ……上手くためる君を利用する事が出来れば……。運が良ければこの状況から脱却できて、二次試験も突破出きるッ! よし、この手でいくしかないか!) のび太の目がキラリと光った。 ―――――― 「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……...
  • トレーナー その1
    ...った。 『トレーナー試験ついに開催!!!』 「トレーナー試験?なんじゃそりゃ?」 僕は首を捻った。 考えても分からなかったので、とりあえずまたスネ夫に聞いてみることにした。 「スネ夫ー。トレーナー試験って何?」 スネ夫はまた、先程と同じ様な反応を見せ、ボソリと言った。 「トレーナーになるための試験だよ。 僕達は、今年から受験資格があるんだ。 だから参加用紙が配られてきたのさ。」 「えっ?トレーナーになるためには試験がいるの?」 「当たり前じゃないか。 そんなのも知らないのか?」 僕はスネ夫の言葉に耳を疑った。 ゲームではそんなイベントなかったぞ。 スネ夫は続ける。 「今年から僕も試験を受けるんだ。 受かったらアイドルトレーナー!かっこいいじゃないか。」 この身長でアイドル? 僕は吹き出してし...
  • トレーナー その2
    ...た。 そして彼はトレーナー試験の存在を知り、それを受験する事を心に決める。 No.004『INVITATION』 トレーナー試験。 年に一度、各地方及び各地域で開催される一大イベント。 その試験には老若男女問わず様々な人々が受験しにくる。 故にその倍率は5000倍を超える物であり、トレーナーの資格は弁護士、税理士等の数ある資格の中でも最も難易度が高い。 にも関わらず、小学生や老人まで参加してくるのは、それは単なる試験ではなくポケモンと触れ合うイベントという側面を併せもっているが故だろう。 参加するのも簡単。 参加申し込みの電話と書類を送れば、100%と言って良いほど参加が許可され、試験前日に招待状が送られてくる。 それは、かののび太少年も例外では無かった。 ここからはまた、のび太少年の視点で話を進めてみよ...
  • トレーナー その5
    ...語ったように、公式にトレーナーとして認められると様々な特権を得る事が出来る。 ポケモンの捕獲についてや、危険区域の進入についての特権等があるが、彼はその中の『ポケモンセンター等の宿泊施設を無料で利用出来る』という特権に目をつけた。 「宿泊施設がタダということは、ポケセンでの飲み食いもタダ。ということは、家賃、食費がタダ、ということはその分を貯金出来るということじゃないか!! ビルゲイツやっほい!」 とまぁおかしい日本語を吐きつつ彼は、 「絶対トレーナーになってやるぞ!金の為に!」 と、トレーナー試験の参加を決めたのだった。 ――――― そして、話はレースに戻る。 先頭集団が坂の2キロ地点に差し掛かった所で、流石のためるも疲労を感じてきた。ジリジリと先頭集団から離脱し始める。 「ハァ、ハァッ、ハァ、ハァ、ハァ、ウッグ」 息が乱れて呼吸が辛い。...
  • トレーナー その3
    ...ている。 「批判?トレーナー試験要項読んだ?試験の方法、受験者の試験合否は『試験官に一任される』のよ。 文句は言わせないわ。 それに事故の可能性は多分無いんじゃないかしら。皆訓練されているし。」 「訓練?」 ゴロウは聞き返す。 ツツジはあら、失言。とばかりに口を塞ぐ。 そして言った。 「まぁそれは後々説明しましょ。そろそろ30秒経つわ。×のエリアに入れなかった人は可哀想だけど、ね。」 ツツジは呟くと再びモニターに向かいあった。 ゴロウは思った。 『俺、弟子入りする人間違えたかな……。』 ゴロウはメランコリーな気持ちに浸っていた。 そして一方、のび太とジャイアンはというと。 「うぉー!どけどけどけー!」 まだ人ごみをかきわけていた。 「ジャイアン、時間が……」 「うるせえぞ、のび太!」 のび太は不安になり、ジャイアンはピリピリしている...
  • トレーナー その8
    ...いので、10歳以下でトレーナーをやってるのは有り得ないのだが、『特例』だそうだ。 ちなみに、トクサネジムのフウとランも、その『特例』の恩恵を預かっている。 「見て見て~、あれが試験受験者だよ~」 ナタネはモニターを指さす。 「じゅけんちゃ…たん? じゅけんちゃたんってタヌキたんやキツネたんや過齢臭のしそうなオッサンもいるんでちゅか。すごいでちゅ~」 「そうよマリちゃん、あれが受験者たんですよ~。 ちなみにあのオジサンは今年で受験が15回目のベテランさんですよ~」 「へぇー、あれがいつまでも叶わない変な夢見て人生無駄に浪費してる人間カスでちゅか。クソキモいでちゅ~」 「はーい、リンちゃん、よくできましたー。 皆はちゃんと自分の限界見計らってそれを超えたでしゃばった事をしないようにね~」 「「はーい」」 ………これはひどい。 「あれ...
  • トレーナー その4
    ...でもね、可哀想だけどトレーナーに心の弱い人は必要ないのよ。 頭が弱い人もね」 そう言って、彼女は冷酷な笑いを浮かべた。 ゴロウは思った。 『この試験が終わったら俺、この人の元から離れるんだ。』 ゴロウは死亡フラグを立てた。 ――――― そして話は再びズル木小年へ 「おーい、こっちだ」「ブースターはフレアドライブを覚えるよな」「ああ覚える覚える。「アアアアア赤キタ――――(・∀・)―――」「あれ、あの人まだ境界線にいるよw」 うるさい。うるさい。うるさい。うるさい。 ズル木の耳に容赦無く響くサクラ達(多少釣られた受験者も混じっていたが)の声。 地味だが、着々とズル木の自信を削ってゆく。 いや、削られているのは自信だけではない。 彼の、自分は『優秀な人間』であるという自尊心も削っているのである。 『くぃィィィッ! ...
  • トレーナー その7
    ...プレイヤー…、いや、トレーナーにダイレクトアタックだッ! いけえええええッ!」 しかし、その瞬間、 ドゴッ! 突如、ポッポが謎の黒い影に突き飛ばされた。 「ポッポォーーッ!」 ためるは慌てて自転車から降り、吹き飛ばされたポッポに駆け寄る。 地面に落ちたポッポは、かなりのダメージを受けていた。 「これはひどい…… どのくらい酷いかというと90年代初頭のバブル崩壊後の日本の経済状況くらい酷い…… はっ!」 ここでためるは気づいた。 自分を突き刺す鋭い目線に。 のび太の横に立っている、茶色い凶暴そうなのポケモンに。 『それ』は産まれたてとは思えない威圧感と空気をかもしだしている。 のび太は『それ』に指示を出した。 「ケンタロス、体当たりだ!」 「ケンタロスだとォォーーッ!」 ケンタロス。 高い攻撃力と素早さ...
  • 合作導入部
    ...バトルタワーを制したトレーナーは「タワータイクーン」として称えられるのだ。 トレーナー達がここに集まる理由はもうひとつある。 ここには「不思議のダンジョン」と呼ばれる謎の遺跡が存在している。 そのダンジョンは入る度にその姿を変えるので地図は役に立たない。 時や時空に関係するポケモンの仕業とも言われているが、その真相を解き明かした者はいない…… だが、そんな不気味で危険なダンジョンでも、トレーナーの心を惹き付ける理由。 このダンジョンには遠く離れた地方のポケモンが生息しているのだ。 確認されただけでも400種以上、それは図鑑で確認されているほぼ全てのポケモンの種類に匹敵するのだ。 レアなポケモンを求め、ダンジョンへと足を踏み入れるトレーナーは後を絶たない。 バトルタワー、そして不思議のダンジョン。 このふたつの場所により、この島はポケモ...
  • 挑戦者 その21
    ...) すると画面がトレーナーの肩にズームされていく。 銅メダルを持ったケーシィが座っている。 (なるほどね。でもいったい何をしているんだろ) そのスネ夫の疑問を晴らすため、ムウマが画面をずらした。 「ふぅ、これで良し」 大空洞のトレーナーは汗を拭った。 「出て来い、ディグダ。穴は掘り終わっただろ」 暫くして、足元にわらわらと六匹のディグダが現れた。 全部このトレーナーのポケモンである。 今しがた、この大空洞の地下全域に穴を掘ったのだ。 「これで、この大空洞に入ってきた奴らは全員落下する。  そこを突いてケーシィ倒しちゃえば――」 不敵に笑いながら、その場を去ろうとする。 だが、足は動かなかった。 「……な、なんだよこれ!?」 いくら足を踏ん張っても、そのトレーナーは歩けなかった。 「『くろいまなざし』だよ」 ...
  • トキワ英雄伝説 その16
    ... 17歳。 トキワトレーナーズハイスクールのバトル科に在籍中。 ある日父が勤めていた会社が倒産し、家計がピンチに陥る。 そのため、賞金を目的に『ドラーズ』のリーダーとして大会に参戦。 一見すると頭が悪い、ただの間抜けそうな少年だが、実は物凄い才能の持ち主。 大会開始当初は無様な負けを繰り返したが、序々にその才能を開花させていく。 現在は、四天王やフロンティアブレーンにも勝る実力の持ち主になった。 最終決戦の相手はドラえもん。 かつての親友との相手に、決意を固めて全力で挑む。 手持ちポケモン ギャラドス、フシギバナ、ルカリオ、バリヤード、ドンファン、ガルーラ、カイリュー      源静香 17歳。 トキワトレーナーズハスクールのポケモン医学科に在籍中。 友であるのび太に協力する形で、大会に参戦。 7年前に見た光景が見に焼きついていて、ポケモンの傷つ...
  • 使い手 その1
    ...…のび太くん、今日はトレーナーズスクールの入学式なんだよ」 「ああっ、忘れてた!」 今まで寝ぼけ眼だったのび太が、目を見開いて布団から飛び出し、急いで部屋を出る。 彼が階段をドタドタと駆け下りる音を聞いて、ドラえもんはやれやれとばかりに溜息をついた。 ―――今日は、のび太がこれから通うトレーナーズスクールの入学式。 この世界では、子供は小学校を卒業すると、中学校とトレーナーズスクールのどちらかへ行く決まりがある。 どちらへ行くかは子供、あるいは親が決めることで、年度の進学比率に関係なく選べるようになっている。 それで、ポケモンが好きなのび太はトレーナーズスクールを選んだというわけだ。 もちろん、その裏にはただ単に勉強が嫌いだったという別の理由もあるのだが――― 「それじゃあ、いってきまーす」 のび太は大急ぎで食パンを食べ、少し小さめに感じるように...
  • ドラーモン作大長編 その17
    ...では、私達は先行してトレーナー達を排除する。君達も遅れないようにしてくれよ」 ダイゴがそう言い、ヒース、ウコン、ダツラを伴って四人で チャンピオンロードへ発っていった。 それを見送ったドラえもん達四人は円陣を組む。 「僕たちの目的は三つ、まずはしずかちゃんを助けだす」 ドラえもんの言葉にのび太が決意を込めて頷いた。 「で、出木杉のヤロウをぶっ飛ばす!」 力強くジャイアンが宣言する。 「ん……あとひとつはなんだ?」 スネ夫の言葉にドラえもんが口を開く。 「ボクの四次元ポケットと、行方が分からないもしもボックスの捜索だよ」 元の世界に戻すためにはなんとしても、もしもボックスを探し出さなければならない。 最悪、もしもボックスで元の世界に戻せば出木杉は無力な小学生に戻るのだ。 「皆で元の世界に帰ろう!」 四人は一斉にそう叫んだ。 ...
  • ドラーモン
    ...前、ここから旅立ったトレーナーの中にそれらしき姿が…」 オーキド「な、なんと!」 研究員「確か「ドラーモン」…とか呼ばれていたような…」 オーキド「よし、ポケモン図鑑のアップグレードプログラム配布開始じゃ!」 研究員「了解、NO.152あおだぬきポケモン「ドラーモン」で登録します!」 研究員「博士!ドラーモンの目撃報告です!」 オーキド「見つかったか!」 研究員「トキワの森でコラッタに追われていたようです」 オーキド「ほう…体格の割には臆病な性格なのか、天敵がコラッタなのか…」 研究員「それがですね、もう一つ報告が上がっているんですよ」 オーキド「ん?」 研究員「ドラーモンらしきポケモンがニビジムでジム戦を行なったというんです…」 オーキド「な、なんじゃと!ドラーモンを捕まえたトレーナーがいるというのか?」 研究員「いえ、...
  • バトルドランティア その1
    ...ンと仲良くなることがトレーナーの最初の仕事じゃよ」 とアドバイスしが、案の定のび太は聞いていなかった。 のび太の現在の状況 イーブイ♀ Lv5 のび太が研究所を後にしようとしたとき、扉が突然開き 少年がづかづかと入りはじめた。 「おい!じーさんよぉ、俺もう14だぜ。そろそろポケモンくれよ」 「おお、グリーンか!久しぶりじゃの。その三匹から選びなさい」 グリーンと呼ばれた少年はヒトカゲの入っているボールを鷲掴みしてポケットに入れた 「そういえばファイア君とリーフちゃんはどうした?一緒に旅をするのでは  なかったのか?」 「あいつらがトロいからフライイングさせてもらったぜ。ところでそいつは  誰なんだ?」 グリーンはのび太に指を差した。 オーキドがのび太の説明をした後、グリーンは口元を歪めて言った。 「おい、そこの間抜けそうなメガネよぉバト...
  • DPその2 その5
    ...るな。」 自分のトレーナーカードのバッジが黒ずんでいることに気が付いたジャイアンは とりあえずバッジを擦ってみた。 ジャ「おお、何かキュコキュコ音がするぞ。でも全然きれいにならないな・・・・・・」 ジャイアンは泥だらけで冒険しているからバッジも汚いのだが、 そんなことも構わずジャイアンは擦り続ける。 ジャ「うおおおおおお!!」 ジャイアンの腕がこうそくいどうする。(ちなみに彼はこの手つきで DSのタッチ画面を使えなくしたこともある) そして・・・ カキン! バッジがトレーナーカードから外れ、地面を転がっていった。 次の瞬間、バッジは一瞬だけ宙に浮き、206番道路を横切る川に飲み込まれてしまった。 ジャ「コールバッジが・・・」 ジャイアンは余りのことに呆然と立ち尽くすことしか出来なかった。 ドラえもんとのびた...
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    ...gMOWRDE.s トレーナー ◆e0ecEtFYBA のび太の冒険活劇 ◆lbNRv1fVMg セカンド ◆AX.L.nmoTY 引きこもり ◆Bm82Mk3J2Y フェイル ◆Q43ANlifNA コンピューターおばあちゃん ◆qd1EkoaKMw 主役のいない冒険記 ◆MqBGA3ICnc トキワ英雄伝説 ◆eNlSemdwK6 ノビタ ◆UIEMKhGpfE 最終兵器ヒトカゲ ◆9u2muKti1U 電脳戦士のび太 ◆.X.MoxXWng イエロウ ◆sjbzPkrRho 使い手◆AiLK4Yq51w  塔 ◆pHJKeLFLEw シンオウ冒険譚 ◆AoT8KYCnWo 各作者の紹介文はこちら 作者のイメージ画像はこちら 小説執筆の参考資料 自由に編集可能なページ一覧 関連スレ・リンク 避難所(2ch外部掲示板・作品投下・投票企画...
  • ギンガ その1
    ...俺以外にも5人の新人トレーナーが来ていた。 一番目立つのは橙色の服を着ていてやや太めの少年、 どうやら、このグループのリーダー的な存在のようである。 その右横には、リーゼントもどきの髪型で狐顔の少年が居る、腰巾着にしか見えない。 その周りには気弱そうで眼鏡を掛けている少年と、髪を二つに縛った少女が居る。 最後に、その四人のグループから少し距離を置いているのか… 澄ました顔をした少年がソファに座っていた。 「お前は最初に何を選ぶのか?のびたぁ?」 「僕はナエトルを選ぼうと思っているんだけど」 「ナエトルは俺様が選ぶからダメだ」 「じゃあ……ヒコザルにしようかな」 「ヒコザルは僕が既に予約しているから他のにしてくれ」 「そ…そんな~えぇっと…えぇっと……」 「新人トレーナーの諸君…待たせたね」 研究所の奥の方から一人の老人がい...
  • ミュウ その2
    ...とか!」 周りにはトレーナーが戦った跡がある… だがほとんどのトレーナーがラムパルドに倒されている! スズ「のび太君!これ以上犠牲者はだしたくない!一緒にあいつを倒そう!」 のび「分かった!」 のび太とスズ対ラムパルドの戦いが始まった のび「ピカチュウじゃ勝てないな… ここは……行け!ハッサム!」 スズ「行け!スターミー!」 ラムパルドはのび太達にきずき突っ込んできた のび太達は岩の陰に隠れ、その攻撃を避けた のび「ハッサム!でんこうせっかで後ろに周りこめ!」 ハッサムのスピードにラムパルドはついてこれない のび「今だ!メタルクロー!」 カキン! だがラムパルドの皮膚は貫けない そしてラムパルドのいわなだれがハッサムを襲う! スズ「スターミー!ハイドロポンプ!」 岩の大群をハイドロポンプが押し退けた のび「スズ君ありがとう!」スズ「の...
  • ビギナー その2
    ...で…ってそっか、まだトレーナー登録してないのはのび太くんだけだったね。」 実は昨日、昼ご飯の後にみんなトキワのポケモンセンターで登録を済ませ、残るはのび太だけだったのだ。 自転車は一台しかないし、トキワまではそう遠くない。 リーフ"たまにはのんびり散歩気分で行こうかな。" リーフはそう思い、自転車を置いてのび太と歩いて行く事にした。原っぱを抜ける道を過ぎると、すぐにトキワシティが見えてきた。 のどかな町をのび太とリーフが歩く。 のび太「ここがトキワシティか…あまりマサラタウンと変わらないんだね。」 リーフとポケモンセンターまでの道を歩きながら、のび太が言う。 リーフ「まぁ、このへんは自然が豊かな地域だからね。ポケモンセンターやジムがある分マサラよりは都会かな。それに…」 リーフがそう言って指差す向こうには、大きな関所のような所が見えた。...
  • ルビー その9
    ...ギ……。君もポケモントレーナーだ。元リーグチャンピオンから一つ教えてやるよ」 出木杉の足は次第に震え出していた。 『なんなんだ、この男は……。こんな状況、どうやって打破するというんだ?』 「ポケモンバトルは最後まで何が起こるかわからない。それ故に、あらゆる可能性を考えてプレイングしなければならないんだ」 ダイゴが言い終えると、突如メタグロスが輝き出した。 「これはスターの実の効力さ。どれかの能力が二段階あがる効果がある木の実だ」 そう、ダイゴはメタグロスにスターの実を持たせていたのだ。 「本来なら先に攻撃するのはボーマンダ。だが、ここで素早さが二段階あがればメタグロスが先に動き、僕の勝ちだ」 どの能力があがるかは完全にランダム。 だが、ダイゴは信じていた。 今までつちかってきた経験とポケモンとの信頼関係を―― 「メタグロス!」 「ボーマ...
  • ミュウ その1
    ワー!!!ワー!!! 「ついに始まりました!この町最強のトレーナーを決めるトーナメントが!!! それでは選手の入場です!!!」 「ホウホウサイド! 頭は子供 体はアル中(38歳) 虫とり中年 ゴヘエ!!!」 「ルギアサイド! 光るメガネは愛の証! かけだしトレーナー のび太ぁ!!!」 … ………… ………………… のび太は心を落ちつかせるためゆっくり深呼吸した… のび太 「……待っててねドラえもん必ず助け出してみせるから。」 のび太はズレたメガネを直し、ゆっくり前に進んで行った…… 何故のび太が戦っているのだろぅか? しかもポケモンを使いこなして…… それは土曜日の朝のことであった。 その日はみんなでのび太の家でポケモンをやることが決まっていた。 だが…… スネ夫、ジャイアン「また出来杉の勝ちかぁ…」 出来杉「いや剛田君のポケモンはかなり強いし、骨...
  • トキワ英雄伝説 その3
    ... ここはトキワトレーナーズハイスクール、バトル科4組の教室だ。 「先生、これは一体なんですか?」 一枚の紙を手に取り質問する少年の名は野比のび太という。 紙には、『キングオブトーナメント 開催のお知らせ』と書かれている。 「俺も詳しいことはしらんが、今度開かれる非公式の大会のチラシのようだ 主催者も開催場所も不明、分かっているのは4人一組のチーム戦だということ、そして…… 優勝賞金が“4億円”だということだけだ!」 4億円……あまりにも現実味が無い金額を聞いた生徒たちが騒ぎ始める。 「面白そうだな、のび太! 俺たちも出てみないか!」 一際声が大きいこの男は剛田武、通称ジャイアン。 「いや、いいよ。 あまり興味ないし……」 誘いを断られたジャイアンはつまらなそうな顔をした。 ―――あの事件から7年が経ち、のび太は17歳となった。 自分を...
  • コンピューターおばあちゃん その1
    ...「僕のターンドロー!トレーナーカード、まさきを発動!ドン☆ カードを2枚ドローする。さらにビードルを召喚!草エネルギーをつけてフシギダネにバトルフェイズ!どくばり。コインは…裏…運がよかったな…。とりあえず10ダメージだ!」 「危なかったー…僕のターンドロー。僕はトレーナーカード、ポケモン育てやさんを発動!フシギダネワアアアアアープ進化あああ!!!フシギバナ!」 「草エネルギーをつけてターンエンドだ!」 (出木杉の奴もう進化しやがった…だけどエネルギーがたまってない、あと2ターンは大丈夫だ!) 「僕のターンドロー、ベンチにミニリュウを召喚。草エネルギーをミニリュウにつけて、ビードルのどくばりでフシギバナを攻撃!コインは裏。ターンエンド」 (やばいな…のび太君に着実にダメージを与えられている…なんとかしないと…) 「僕のターンドロー。まさきを発動。ベンチのタマタマ...
  • カントー その1
    ...もん…僕達がポケモントレーナーになる道具ってないかな?」 ドラえもんはニヤリと笑いながら言った 「あるよ。」 全員の目が輝いた ドラえもんは未来から 【なりきりポケモントレーナー】 を取り寄せ、箱を開けた 皆で取り扱い説明書を読んでいざポケモンの世界へ― 簡単なルールは以下の通りである 1:このゲームの中にいる間、現実世界の時間は進まない 2:世界観はポケモン赤緑。しかし技(中には特性も)はDPまで網羅しているので今までとは少々違った趣向が楽しめるかも? (どちらかと言うとFRの感覚かも知れない) 3:スタートはマサラタウン 誰かがチャンピオンになればそこで終わり 4:まず全員に一匹ポケモンが配られる そのポケモンは最後まで連れていなければならない また、初めにもらったポケモンとは会話が可能 これが皆を喜ばせた ...
  • トキワ英雄伝説 その1
    ...のび太が通う『トキワトレーナーズスクール』の門限は8時、急がなくては…… のび太は食パンを口に押し込みながら必死で学校へと向かう。 学校が見えてきた、時計には7時59分の文字が示されている。 まだ間に合う、急げ! 廊下を猛スピードで駆け、3年生の教室へと向かう。 教室に入ったら元気よく挨拶しよう! そうすれば怒られないかも…… 「おはようございまーす!」 明るく挨拶をすると、そこには目を丸くしているクラスメイトたちの姿があった。 どうやら、挨拶は完全に裏目に出たようだ。 静まり返った教室の中に、先生の声が響く。 「ほう、野比……こんなに遅れてくるとは、私の授業など受ける必要がないということかな?」 「い、いえ、決してそんなことは。」 のび太の言葉など先生の耳には全く入っていない。 「じゃあ質問だ、カイリキーがヤミラミに空手チョップをしました。...
  • 出木杉の未来大冒険 その2
    前へ  僕はここ、3番道路でトレーナーと闘ってレベル上げをしようと目論んでいた。 だが、その狙いは見事に外れてしまった。トレーナーが全然いないのだ。 「おかしいな、昔はいっぱいトレーナーがいたはずなのに・・・ん、 あそこに人がいる。」  僕はその辺を歩いていた男に、何故こんなにトレーナーが少ないのか尋ねてみた。 彼から返ってきた答えは不思議なものだった。 「そんなの決まってるじゃないか、ここは最近奴らがよく出てるんだぜ。 呑気にポケモンバトルなんかしてたら襲われるかもしれないだろ。」 「奴ら、がいるんですか?」 「ああそうだ。だからお前もこんなとこさっさと抜けたほうがいいぜ。じゃあな!」  男は早足で去っていった。僕はしばらくボーッとしていたが、 大事なことを聞き忘れていたことに気付き、叫んだ。 「あのー!奴らってだれですかー!」  ...
  • 挑戦者 その13
    ...見える。 だが、トレーナーたちには当然見えない。 なので大概のトレーナーはレース関係者からスクーターをもらっていた。 スクーターを起動すると、ハヤトは僅かだが宙に浮く。 やがてスクーターはスバメを追って走り出した。 「お、おぉ、速えぇ!!」 ハヤトは風に吹き付けられながら感激していた。 スバメはハヤトより少し前を飛んでいる。 速いが、その姿ははっきり見受けられた。 暫くすると先頭のトレーナーたちとポケモンが見えてくる。 ハヤトはハッと気づいて、マイクからスバメに指示を出す。 「スバメ、でんこうせっかで攻撃しろ!」 するとハヤトの思った通り、スバメは一瞬高速で動いて目の前の相手を叩き落す。 降ってきたポケモンで、トレーナーたちは慌ててしまい、スクーターが転落する。 潰れたマトマの実が飛び散り、凄惨な光景のように思わせた。...
  • ドラーモン作大長編 その5
    ...は各部屋に待ち構えるトレーナーを撃破して回っていた。 最奥の部屋では一人の男が立っていた。 「私のジムへよく来たな。リーダーのセンリだ」 スネ夫がいやらしい笑みを浮かべる。 「あんたを倒せばボクはまた強くなれるんだ、早く戦おうよ」 「私を踏み台にしようというのか、できるものならやってみるがいい!」 スネ夫とセンリは互いにボールを放った。 まずはジュプトル対パッチール。 しかし、その決着はいきなりついてしまった。 「ジュプトル、リーフブレードだ!」 その一撃はパッチールをあっさり倒してしまう。 スネ夫はここのトレーナー相手にジュプトルの経験稼ぎをしていたのだ。 その戦闘力にまかせてヤルキモノ、マッスグマも苦もなく一撃で倒してしまう。 「ふふん、ボクにかなうわけないじゃん」 スネ夫は完全に調子に乗っている。 センリは苦い顔をしながら最後のポケモン...
  • ルビー その1
    ...― 「おお、新人トレーナーか」 沈黙を破ったのはオダマキ博士。手にはレポート用紙を持っていた。 「えっと――5人と・・・え?それはポケモン?」 オダマキ博士はドラえもんを指さしならが言う。 「僕はポケモンじゃないやい!22世紀からきた猫型ロボ――」 必死に怒鳴るドラえもんをのび太がとめる。 「まぁまぁ・・・ポケモンが貰えないじゃないか」 そうこうしている内に、オダマキ博士が6つのモンスターボールを持ってきた。 「これがポケモンの入ってるボール。一人一つ、好きなのをとってくれ」 6人は手をボールの方へ近づけていく―― そして、ボールからポケモンを出す―― 研究所に6匹のポケモンが次々と出てくる。 6人は実際に見るポケモンに戸惑いを感じているようだが―― 「これは・・・タネボー?」 のび太のボールから出てきたのは...
  • ポケモンとのび太とノートと その8
    ...像以上に堅く、ジムのトレーナーでも苦戦を強いられる。 アカネはあくまでも、ジムリーダー。 トレーナーとしての、力量はあるが、このような持久戦の戦い方は分からない。 そこへ、 トレーナー「アカネさん! 突入班B、D両班とも突入に失敗しました! 待機していたA班C班は………」 アカネは心の中でため息をついたが、リーダーの自分の動揺はすぐに下に伝わる。 うまく誤魔化さねば。 アカネ「大丈夫や! それらもこっちには想定の範囲内。 気にすることないで! あっ、で、A班とC班は休ましとき。 お疲れさん。」 トレーナー「はい!」 トレーナーは安心した様子でアカネの元から離れてゆく。 いい加減、演技にも疲れた。 本当は策なんて何もないのに、民衆の皆は自分に信頼を置いてくれている。 それはうれしい反面...
  • ビギナー その3
    ...ビス期間中で、子供のトレーナーにはお菓子の詰め合わせが貰えるらしいの。」 ドラえもん「そっか、ドラ焼きあるかな…あれ、のび太くんは?一緒に行ったみたいだったけど…」 ドラ焼きを探しながら、ドラえもんが尋ねる。 リーフ「先に帰ったと思ったんだけど…あれ?帰ってないの?」 その頃のび太は 広い船内で、迷子になっていたのだった。 のび太「僕だぢの部屋どごなのぉぉ?」 リーフとはぐれて、迷子になったのび太が泣きながら自分達の船室を探していると、長く狭い廊下、自分の後方で叫び声が聞こえた。 「泥棒だぁ!誰か!!」 のび太「ど、泥棒だってぇ!?」 のび太がその声に反応して振り向くと、荷物を持った太った男と、のび太とそう変わらない身長の男が走ってきた。 太った男「お前!そ、そこをどけぇぇ!」 汗だくで走ってくるその男にビビったのび...
  • コンピューターおばあちゃん その2
    ...ルギーを付ける。 トレーナーカード、オーキド博士を発動!手札をすべて捨てて、カードを7枚ドロー…ターンエンド。」 「僕のターン…トレーナーカード、マサキを発動…2枚ドロー! パウワウに水エネルギーを付けて…ジュゴン(HP80)に進化!ベロリンガに攻撃!オーロラビーム!50ダメージを与えてターン終了だよ!」 「俺のターン…カードをドロー!リザードに無色二個エネルギーを付ける…ターンエンド。」 「僕のターンドロー…オーキド博士を発動、カードを捨てて7枚ドロー。ジュゴンでベロリンガに攻撃!ベロリンガ撃破!サイドカードを引いてターンエンド。」 「俺のターン、ドロー…ガルーラに炎エネルギーを付け、こどものおつかい発動!カードを一枚ドローして…ターンエンドだ。」 「僕のターン…はカードを引いて、ラプラスに水エネルギーを付ける。ジュゴンでガルーラに攻撃してターンエンド。」 ...
  • 出木杉の未来大冒険 その7
    ...た。 ジャイアンはトレーナー修行の定番と呼ばれるシロガネ山へ、山籠りとはいかにも彼らしい選択だ。 ドラえもんは禁断の場所と呼ばれるハナダの洞窟へ、あんな危険な場所に行く勇気は尊敬に値する。 のび太と静香、そして僕は辺境ナナシマへ行くことにした(ただし3人とも別行動)前述した2人に比べて比較的安全な選択だ。 「じゃあここでお別れだね。」とドラえもん 「みんな、元気でね。」と静香 「お互いがんばろう!」とのび太 「じゃあみんな、10日後もう一度会おうぜ!」 ジャイアンの一言でみんなはそれぞれの目的地へと飛び立って行った。 僕とのび太と静香はナナシマへ向かうことになっているから、ナナシマ行きの船が出ているクチバシティまでは一緒に行くことになる。 だが僕は先に済ましておきたい用があったので2人に別れを告げてヤマブキシティの方へ向かった。 ヤマブキに着いた...
  • トキワ英雄伝説 その5
    ...れを持っている静香がトレーナーを志さないことがスネ夫にとっては屈辱だったのだ。 ―――彼女がどんなに苦しみながら戦っているかは、スネ夫にも見破ることが出来なかったようだ。 タケノリの2番手、エビワラーもサイコカッター一撃で沈んでしまった。 攻撃を受けて吹っ飛び、ダメージに苦しむエビワラー。 その姿を見ていた静香の頭に、ふとある光景がよぎる。 それはまだ、彼女が10歳だったときの記憶…… 圧倒的に勝っているというのに、静香はギリギリまで追い詰められたかのような顔をしていた。 息遣いが荒くなるに連れて、静香の頭には昔の回想シーンが流れていく。 『私、ポケモントレーナーになりたい!』 ―――娘の静香がそう言ったときの両親の顔は幸福に満ちていた…… 源静香の両親は、かつてポケモントレーナーを志していた。 だが2人には決定的な“素質”が欠...
  • DPその2 その14
    ...えた。 《こいつはトレーナーが死んでから長いこと寂しがっていた。そこで、お前を使ってここまで連れて来させた。 そして送ってやるのだ、お前らがあの世と呼ぶ……死後の世界へな。》 ドラえもんは猛り狂った。 ドラ「ロトム!死後の世界なんて行くな!!こいつの言うことなんか聞くな!!僕のボールに戻れ!!」 《無駄だ。こいつは可哀想な事に、自分を世話してくれたトレーナーのことしか頭に無い。 お前がいくら世話してやったとしてもこいつの決心は変わらない。 あ、何ならお前も送ってやらないこともないぞ。そんなにロトムと一緒にいたいのならな。》 ロトムの姿が消えかけている―― ドラ「ロトム!!君が生きなくてどうするんだ!!」 ギラティナがかすかに反応し、ロトムの姿がまた浮き上がった。 《こいつが生きる?たわけたことを。 こいつは死にたがっている、それはお前のような人間の形すらしてい...
  • パパドラ その2
    ...スネ夫はトウカの森のトレーナーを倒し、ポケモンのレベルアップを 行なっていた。 ケーシィもすでにユンゲラーに進化し、新しくスバメもゲットしていた。 しばらく虫取り狩りをやっていると出木杉がやってきた。 「やぁ、スネ夫君。」 「出木杉!」 「君のポケモンの調子はどうだい?」 「僕のポケモンかい?ユンゲラーはレベル20になったし、 新しく捕まえたスバメももうレベル14だ。」 「そんなにレベルが上がってるならカナズミジムは楽勝で攻略 できるんじゃないのかい?」 「ああ。だけど、もうちょっと僕はここでレベルを上げるよ。」 「そうか・・・じゃあ僕は先に行くよ。じゃあね。」 出木杉はスネ夫に別れを告げ、トウカの森を出ることにした。 しばらく歩いていると1人の男性と会った。 「ねぇ、君。キノココってポケモン見なかった?おじさんあ...
  • ドラーモン作大長編 その3
    ...く、メノクラゲのみでトレーナー戦を勝利したのび太。 一応ナマケロも出してはいるが、ほとんど戦力になっていない。 勝利報酬を受け取りながら考え込むのび太。 「メノクラゲが進化するまで戦うしかない……って、なんだ?」 ナマケロの様子がおかしい。 その姿は徐々に変わっていき… 「な、ナマケロが進化したの?」 のび太、おめでとう!ナマケロはヤルキモノに進化したのだ! 「つ、強そう……やっと戦ってくれるんだね!」 ヤルキモノの強さはかなりのものだった。 技はナマケロのものを受け継いでいるが、唯一の打撃技の騙し討ちは次々とポケモンを撃破していく。 「すごいや、ボクのヤルキモノ!」 勢いに乗ってキンセツの東のトレーナーも撃破していく。 最後に対戦するのはギタリストのテリー。 ノーマルや悪の攻撃が効きにくいコイルの使い手だが、レベルの高さに任せてヤルキモノ...
  • DPその2 その2
    ...・・・・ロトム、君のトレーナーはもう死んだんだ・・ ここにはいない・・・・・」 ドラえもんはテレビを見てしまった以上、ロトムを慰めようとしてみた。 しかし、ロトムは激しく泣きじゃくり、テレビにしがみついた。 ドラ「そんなにテレビが大事か・・・君のトレーナーの気持ちが・・・・・ 分からないのか!!」 ドラえもんはテレビに殴りかかり、テレビを壁に打ちつけ始めた。 ロト「!!」 ドラ「これでもか!これでもか!!」 ロト「、・xbpkfg、。b:xfk。!!!」 ロトムは人間の言葉が喋れないのがじれったいとばかりにわけの分からない暴言を吐いた。 ドラえもんは遂にロトムを掴み壁に打ち付けた。 ドラ「君の・・・君のトレーナーは・・・君に独立して欲しかったんだぞ・・・あの世からわざわざテレビに映ってまで。」 いつの間にかドラえもんの顔も濡れていた。 ...
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  • ギンガ その15
    ... この島に居る協力なトレーナーと勝負をして、ポケモンとのび太自身のレベルを上げることだ。 そして俺は、山登り。 ハードマウンテンの奥まで行って、帰ってくること。 さらにポケモンは持って行くのは禁止。レベル上げはシロナがやっておいてくれるようだ。 最後に全員正午までには帰ってくること、と言いシロナは去っていった。 ポケモンの修行なのに、何故山登りなのだろうか。 まぁ荷物は万全だ。こちらから手を出さない限りは襲われたりしないだろう。 疑問は浮かんだが、それを押し潰して山へ登ることにした。 ―――数時間後、ハードマウンテン内部 暑い、痛い、気持ち悪い。 胃液が逆流して、その場で吐き出してしまいそうな感覚に襲われる。 ハードマウンテンは火山であるため、内部がかなり暑い。 ポケッチを巻いている部分が痒くなってくる。 外そうと時計を見た時、もう九時半を過ぎ...
  • 塔 その1
    ... 「俺達はポケモントレーナーだろ?だから言葉はいらねぇ!勝負だッ」 てな訳で早速この世界での初勝負が開始された 「まずは様子見だ!行けッカバルドン!」 「カバwのび太にはお似合いだなwww焼き殺せッリザードン!」 初手、先に動いたのはリザードン 「竜の舞だッ!」 あのジャイアンが積み技を!ジャイアンも成長したようだ 「カバルドンッ欠伸だ!」 カバルドンは眠たくなりそうな大きなあくびを響かせた 「チッ欠伸うぜw」 ジャイアンは悪態をついている。コレなら交換だな。 僕はそう思った。 予想通りに事が動く 「交代だ、行けフリーザー」 もちろん僕がこの隙を逃すことは無い 「カバルドン!ステルスロック!」 僕の命令でカバルドンはとがった岩をただよわせた。 ジャイアンのフリーザーはおそらく吹雪を使うだろう。 「カバルドン!欠伸」 「フリーザー!吹雪だ...
  • DPその2 その7
    ...めるんだ。 ジムトレーナーもいないからもう帰りな。」 ジャ「お・・・・・おう、分かった。」 ジャイアンは急いで外に出ようとした。 その瞬間、目の端におかしなものが見えた。 ジャイアンはかがんでそれをみた。 『ジムリーダー認定トレーナー――――≡≡≡≡』 石像の名前の所だけ削られていて読めない。長さはだいたい四文字程度だ。 ジムの男が急かすので、とりあえずジャイアンはジムの外に出た。 ジャ(トレーナーの名前が四文字の奴なんていたか?) ジャイアンは自分のトレーナーカードを見た。 『たいしょう』 五人はゲームを始めるときにゲーム内での名前を決めていたが、 その名前が四文字の人はジャイアンの記憶に無かった。 念のためにポケッチで連絡を取ってみる。 四人の中で電話に出たのはドラえもんだけだった。 ドラ「ぼくの名前?普通...
  • ルビー その7
    ... 「君、ポケモントレーナー?」 誰かが僕の肩をポンと叩き、僕は後ろに振り向く。 そこにいたのは、僕が思いもよらない人物。 「はじめまして。僕はダイゴだ」 そう、リーグチャンピオン・ダイゴ。 「え?ダイゴさんって……あのチャンピオンの?」 ふぬけた顔で質問する僕に、ダイゴさんは笑って答える。 「ああ、そうさ。君……7個もバッジを持っているんだね。勝負しないかい?」 「え……」 どういうことだ?いきなり勝負だなんて……。 だけど、チャンピオンの申し込みを断るわけにもいかない。 「あ、はい。いいですよ」 ≪のび太サイド≫ 「そうか。ここじゃあまずいから、砂浜のほうでやろうか」 「は、はい」 ダイゴさんに先導され、僕も砂浜のほうへ歩き出す。 「……よし、ここでいいか。それじゃ……いけ、エアームド!」 「頼...
  • シンオウ冒険譚 その1
    ...い続けたあるポケモントレーナーたちの冒険譚である。 家を出てから、どれほどの時間が経ったのだろうか? 振り返ってみると、昨日まで住んでいた辺りはかなり小さくなっていた。 普段は巨大に感じたナナカマド博士の研究所も、掌に収まるくらいだ。 ましてや自分の家など、もはやどこにあるのかも分からなかった。 ―――僕は今日、故郷であるマサゴタウンを旅立った……ポケモントレーナーだ。 名を、のび太という。 僕には小さい頃から夢があった、『ポケモンマスター』になることだ。 ポケモントレーナーにとって最高の名誉であるその称号を夢見始めたのは、いったいいつごろのことだっただろうか…… ふと立ち止まって考えてみたが、答えは出てこなかった。 小さい頃からポケモンが大好きで、テレビでいつもポケモンバトルを見ていて…… 気が付けば、いつのまにかそれが夢となっていた。 ...
  • 電脳戦士のび太 その2
    ...りも早く進んでいき、トレーナーに片っ端から戦いを挑んでいったため、 かなりの経験値と小銭を稼いでいた。 既に、彼のヒノアラシは進化直前まで育っていた。 「ハハハハハ! やっぱり俺様が負けるなんて有り得ないぜ! 」 そう言ってジャイアンはキキョウシティの方向に進んでいった。 しかし、それを見て下品な笑いを浮かべる者がいた。勿論、“ 彼 ”である。 「ヒノアラシ一匹では確実に行き詰まる。 僕はその時に備えてニョロモでも育てておくかな。 結局僕が一番強いんだよね~。 今くらいは楽しませておかないとね。 ヒヒヒヒヒ…。」 所変わって29番道路、のび太達3人は未だにここが抜けられずにいた。 それもその筈、野生のコラッタに出くわす度に、ドラえもんは戦闘をのび太に任せて逃げ出して、 のび太はのび太で、野生のポケモン一体倒すだけで、かれこれもう10分は掛けてい...
  • 初代のび太プレイ日記 その1
    ...出てくる全ての野生とトレーナーを電気ショックで蹴散らす。 トキワの森を抜けた時点で、ピカチュウはレベル12まで成長していた。        ~ニビシティ~ 絶対に勝てないと分かっていても、とりあえずニビジムに挑戦してみる。 タケシ(ジャイアンではない)の前にいる「~光年」の奴ととりあえず戦ってみたのだが、全く話にならなかった。 こちらの電光石火は全く通用せず、おまけに敵は丸くなるで防御力を上げてくる。 多分ニビジムをクリアするためには、ピカチュウをレベル21まで上げて影分身と叩きつけるを覚えさせなければキツイだろう。 さて、ここで2つの選択肢が現れる 1 ピカチュウをがんばって育てて挑戦する。 2 22番道路でマンキーを捕まえてくる。 知ってのとおりマンキーも初代のび太パーティーの一員なので、使ってはいけないということは無い。 ...
  • 使い手 その2
    ... のび太はしっかりトレーナーズスクールに通い、ジャイアンやスネ夫と共に日々を過ごしている。 それに当時こそ大きかったドラえもんの不安も、この頃には少し薄れていた。 平凡な毎日の繰り返しは、彼らに確かな安心を与えていた…… トレーナーズスクール。 「それでは、今から実戦の授業を開始する!」 何やら熱そうな先生が必死に熱弁している。 この日の暑苦しさも相俟って、生徒たちにとってはかなり鬱陶しいのだが、 今回がはじめての実戦の授業とあって、皆真面目に話を聞いていた。 ―――実戦の授業は、1組2組3組4組と4つのクラスがある中、2組合同で行われる。 パターンは1組と2組、もしくは3組と4組の2つ。 本来それはどうでもいい事なのだが、のび太にとってはそうとも言えなかった。 何故なら、のび太の1組と合同で授業をする2組には…… 「先生、時間が迫ってき...
  • 挑戦者第三編 その1
    ...は無く有力なポケモントレーナーにより捕獲していくことで済ましている。  もちろん現れるポケモンの数は増えているので、必要なモンスターボールの数も  限られている現状では近々この方法が行えなくなることは明白である。  人々の不安は苛立ちに変わり、滞った政府への憤りが広まっている。  荒廃が続きながら、ギンガ団壊滅から既に三ヶ月の時が流れた。  ここまでが一般に語られている話だ。 ドラえもんたちはギンガ団本部での戦いから  自分たちがこのままでは無事に元の世界へ帰れないことを知る。  例え帰れたとしてもその世界は今までの世界と確実に変化しているためだ。  考えた末、彼らは一つの答えを導き出す。  簡単に言えばこの世界を『元々存在しなかったもの』としてしまうことで  そのためには消失したのび太の居所を掴むことが絶対条件だった。 ...
  • パパドラ その4
    ...ほど・・・こうやってトレーナー達を倒しながら、 先に進んで行けばいいのか・・・」 その後ものび助はバトルを挑んてきたトレーナー達に勝利し、 やがてムロジムのジムリーダートウキのもとにたどり着いた。 ジムリーダーのトウキは若い青年だった。 「おっ、今日は随分挑戦者が多いな・・・ ビッグウェーブに乗ってるかい?」 「え、ええまぁ・・・」 「よし、それじゃあ勝負と行こうか!行け、アサナン!」 ──5分後、のび助はトウキを倒していた。 格闘技があまり効かない上、エスパータイプの技を覚えている ドクケイルのおかげでのび助は楽にトウキに勝つことができた。 「いやー、まさかこんなにあっさり負けるとは・・・ 見事だよ、ナックルバッジを持ってってくれ。」 「ありがとうございます!」 のび助はトウキからナックルバッジを貰い、ジムを後にした...
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