「旧作との違い」(2011/11/09 (水) 02:55:07) の最新版変更点
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#contents
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*旧作との違い
**概要
・シナリオの追加 (新シナリオ2本・隠しシナリオ1本)
・新ゲームモード「群雄争覇」の追加 (合戦→新たな武将の獲得・育成→育てた配下武将を使用して合戦を繰り返すモード)
・チュートリアル搭載
・新武将作成機能搭載
・武将ファイル・兵法教書(Q&A集)搭載
・全48ヶ国から52ヶ国へ&br()陸奥が3ヶ国(陸奥・陸中・陸前)、出羽が2ヶ国(羽後・羽前)、陸前が2ヶ国(岩代・磐城)に分割&br()(現在の福島県は旧作では陸前となっていたが、実際の陸前とは異なる)
・ゲーム開始時に武将の討死の有無・寿命の有無を選択可能
・ゲーム開始時に大名武将を配下武将のなかからに選択可能(家紋は変更されず)
・特定の大名に専用エンディングを用意&br()対象武将:織田信長・羽柴秀吉・徳川家康・足利義輝・足利義昭・武田信玄・上杉謙信・毛利元就・島津貴久・島津義久・伊達政宗
・CPU担当大名の登用が可能 (CPU担当大名家を滅ぼすと大名が有無をいわさず自害する点を変更)&br()なおCOMが滅ぼした大名を斬首すると自害したものとして扱われる
・観戦モードからの再開コマンドが表示される
・(実質)OP廃止
・PC版で設定できた暦の旧暦表記が廃止(家庭用ゲーム機版の旧作と同じ)&br()旧暦:睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月(神在月)・霜月・師走
**CPU
・それなりに合戦をするようになった(全国統一まで達成する)
・同盟の有無に関係なく共闘・救援を頻繁に行う
・従来より籠城しやすくなった
・シナリオ開始年から2年間は合戦を起こさなくなった
・他国の合戦が見られなくなった
・大名が能力を問わず脅迫に応じるようになった
・松永久秀・最上義光など野望が高く義理の低い武将も謀反・出奔しにくくなった
・処断基準が能力値から相性値に変化(一部機種では能力値が低くても処断しない)&br()相性が悪いとどんな名将でも容赦なく処断(例:羽柴秀吉が真田幸村を処断)
**武将
・武将の大幅追加・一部削除
・SP武将(スペシャル武将)枠が誕生 いにしえ武将・姫・剣豪などが登場&br()獲得したSP武将・新武将はゲーム途中でも登場させる事が可能
・能力データの変更(基本的に再評価されてUP傾向強し)&br()「兵科適正」の要素が追加 「野望」のマスクデータ化 「相性」「義理」「寿命」の細分化
・能力値上昇の条件が変更 武将が行動することによって経験値が増え、一定数貯まると能力がアップ&br()「群雄争覇」モードで成長させた武将はゲーム開始時にその能力を反映させる事が可能
**内政
・国ごとに異なる「技法」という特徴が追加
・「文化」によるコマンドの強化補正や収入補正が追加
・開発・投資にかかる費用が金40に固定
・治水の概念の廃止 それに伴い「治水」コマンドが廃止
・民忠は治安へと名称を変更 治安を直接上げる「治安」コマンドが追加
・「製造」に必要な技術値が変更(鉄砲:250→300 鉄甲船:500→600)&br()技術値200で技法の獲得が可能
・年貢率・税率の設定が廃止
・「取引」コマンドは「内政」内部に統合 商人のセリフなどが少々変わった
・戦場となった国の内政パラメータが低下 野戦よりも籠城戦のほうが下がり幅が大きい
**軍事
・「戦術」システムの追加 それに伴い弓隊・大筒隊など兵種が追加
・兵忠の概念の廃止 それに伴い「施し」コマンドが廃止
・「徴兵」(旧作では「雇用」)を行うと「治安」が下がる仕様に変更
・徴兵数が兵20に固定
・「移動」は2つ先の領国まで 「輸送」は領国の距離を問わず可能に変更
・美濃-越前の間・日向-肥後の間が通行不可 (合戦が出来なくなった)
・「製造」コマンドは「軍事」内部に統合
・「合戦」時の攻撃側は国に城主を残す必要がある (空白地には出来ない)
**人事
・茶器の追加・一部削除
・&bold(){茶器回し廃止}
・「茶会」での和歌が大幅に追加
・「茶会」が武将1名では出来なくなった
・「茶会」で全てのパラメータの経験値が上がる可能性がある (教養が上がる可能性が一番高い)&br()「茶会」参加武将の中で一番能力値の高い武将以上には成長しない
・「褒美」の金額は金50に固定
・「教育」コマンドの廃止 武将の能力値UPは経験値制に変更
・「全委任」・「全直轄」コマンドの廃止
**対外・情報
・従来の「対外」「情報」コマンドを再編集
・「貢物」に使用する費用は金100に固定 もしくは茶器
・友好100の大名に「貢物」は行えなくなった
・「婚姻」の廃止
・「諜報」の効果は国ごとから大名ごとに変更 (複数の国を支配する大名を「諜報」した場合、1回で全ての国を諜報したことになる)
**合戦
・籠城戦は長期戦が廃止 1ヶ月経つと攻撃側強制退却で守備側勝利に変更
・一部の国では守備側が野戦の地形を選ぶ事が可能
・部隊コマンド「委任」の廃止
・部隊の行動順番は兵数が少ない部隊→多い部隊に変更
・「突撃」可能なのは騎馬隊のみ 効果も回り込みが可能に変更
・鉄砲・鉄甲船が若干弱体化
・鉄砲・鉄甲船等の遠距離攻撃で兵数が0になると城内へ強制退却に変更
・天気が「雪」でも移動可能に ただし機動力が激減・兵士の士気も下がる。
・「突撃」や相手武将を討ち取った際の戦闘値UPが廃止
・戦後登用武将の忠誠が高めに 相性による補正の影響が大
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*旧作一覧
PC-98「信長の野望 武将風雲録」1990
PC-88mk2SR
MSX2
X68000
FM TOWNS
DOS/V
SFC「スーパー信長の野望 武将風雲録」1991/12/21
メガドライブ「信長の野望 武将風雲録」1991/12/21
PCエンジン「信長の野望 武将風雲録&セーブくん」1994/4/22
プレイステーション「コーエー定番シリーズ 信長の野望 武将風雲録」2000/8/3
Windows「コーエー定番シリーズ 信長の野望 武将風雲録」2001/6/8
ゲームボーイアドバンス「信長の野望」 2001/9/28
EZアプリ「信長の野望・武将風雲録」2004/1/6
iアプリ「信長の野望・武将風雲録」2004/2/16
Windows「コーエー25周年記念パック Vol.7」2004/2/20
S!アプリ「信長の野望・武将風雲録」2005/1/12
Windows「コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・烈風伝&信長の野望・武将風雲録」2005/9/29
ニンテンドーDS「信長の野望DS2」 2008/7/31
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*_コメント ↓
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*旧作との違い
**概要
・シナリオの追加 (新シナリオ2本・隠しシナリオ1本)
・新ゲームモード「群雄争覇」の追加 (合戦→新たな武将の獲得・育成→育てた配下武将を使用して合戦を繰り返すモード)
・チュートリアル搭載
・新武将作成機能搭載
・武将ファイル・兵法教書(Q&A集)搭載
・全48ヶ国から52ヶ国へ&br()陸奥が3ヶ国(陸奥・陸中・陸前)、出羽が2ヶ国(羽後・羽前)、陸前が2ヶ国(岩代・磐城)に分割&br()(現在の福島県は旧作では陸前となっていたが、実際の陸前とは異なる)
・ゲーム開始時に武将の討死の有無・寿命の有無を選択可能
・ゲーム開始時に大名武将を配下武将のなかからに選択可能(家紋は変更されず)
・特定の大名に専用エンディングを用意&br()対象武将:織田信長・羽柴秀吉・徳川家康・足利義輝・足利義昭・武田信玄・上杉謙信・毛利元就・島津貴久・島津義久・伊達政宗
・CPU担当大名の登用が可能 (CPU担当大名家を滅ぼすと大名が有無をいわさず自害する点を変更)&br()なおCOMが滅ぼした大名を斬首すると自害したものとして扱われる
・観戦モードからの再開コマンドが表示される
・(実質)OP廃止
・PC版で設定できた暦の旧暦表記が廃止(家庭用ゲーム機版の旧作と同じ)&br()旧暦:睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神無月(神在月)・霜月・師走
**CPU
・それなりに合戦をするようになった(全国統一まで達成する)
・同盟の有無に関係なく共闘・救援を頻繁に行う
・従来より籠城しやすくなった
・シナリオ開始年から2年間は合戦を起こさなくなった
・他国の合戦が見られなくなった
・大名が能力を問わず脅迫に応じるようになった
・松永久秀・最上義光など野望が高く義理の低い武将も謀反・出奔しにくくなった
・処断基準が能力値から相性値に変化(一部機種では能力値が低くても処断しない)&br()相性が悪いとどんな名将でも容赦なく処断(例:羽柴秀吉が真田幸村を処断)
**武将
・武将の大幅追加・一部削除
・SP武将(スペシャル武将)枠が誕生 いにしえ武将・姫・剣豪などが登場&br()獲得したSP武将はゲーム途中でも登場させる事が可能
・能力データの変更(基本的に再評価されてUP傾向強し)&br()「兵科適正」の要素が追加 「野望」のマスクデータ化 「相性」「義理」「寿命」の細分化
・能力値上昇の条件が変更 武将が行動することによって経験値が増え、一定数貯まると能力がアップ&br()「群雄争覇」モードで成長させた武将はゲーム開始時にその能力を反映させる事が可能
**内政
・国ごとに異なる「技法」という特徴が追加
・「文化」によるコマンドの強化補正や収入補正が追加
・開発・投資にかかる費用が金40に固定
・治水の概念の廃止 それに伴い「治水」コマンドが廃止
・民忠は治安へと名称を変更 治安を直接上げる「治安」コマンドが追加
・「製造」に必要な技術値が変更(鉄砲:250→300 鉄甲船:500→600)&br()技術値200で技法の獲得が可能
・年貢率・税率の設定が廃止
・「取引」コマンドは「内政」内部に統合 商人のセリフなどが少々変わった
・戦場となった国の内政パラメータが低下 野戦よりも籠城戦のほうが下がり幅が大きい
**軍事
・「戦術」システムの追加 それに伴い弓隊・大筒隊など兵種が追加
・兵忠の概念の廃止 それに伴い「施し」コマンドが廃止
・「徴兵」(旧作では「雇用」)を行うと「治安」が下がる仕様に変更
・徴兵数が兵20に固定
・「移動」は2つ先の領国まで 「輸送」は領国の距離を問わず可能に変更
・美濃-越前の間・日向-肥後の間が通行不可 (合戦が出来なくなった)
・「製造」コマンドは「軍事」内部に統合
・「合戦」時の攻撃側は国に城主を残す必要がある (空白地には出来ない)
**人事
・茶器の追加・一部削除
・&bold(){茶器回し廃止}
・「茶会」での和歌が大幅に追加
・「茶会」が武将1名では出来なくなった
・「茶会」で全てのパラメータの経験値が上がる可能性がある (教養が上がる可能性が一番高い)&br()「茶会」参加武将の中で一番能力値の高い武将以上には成長しない
・「褒美」の金額は金50に固定
・「教育」コマンドの廃止 武将の能力値UPは経験値制に変更
・「全委任」・「全直轄」コマンドの廃止
**対外・情報
・従来の「対外」「情報」コマンドを再編集
・「貢物」に使用する費用は金100に固定 もしくは茶器
・友好100の大名に「貢物」は行えなくなった
・「婚姻」の廃止
・「諜報」の効果は国ごとから大名ごとに変更 (複数の国を支配する大名を「諜報」した場合、1回で全ての国を諜報したことになる)
**合戦
・籠城戦は長期戦が廃止 1ヶ月経つと攻撃側強制退却で守備側勝利に変更
・一部の国では守備側が野戦の地形を選ぶ事が可能
・部隊コマンド「委任」の廃止
・部隊の行動順番は兵数が少ない部隊→多い部隊に変更
・「突撃」可能なのは騎馬隊のみ 効果も回り込みが可能に変更
・鉄砲・鉄甲船が若干弱体化
・鉄砲・鉄甲船等の遠距離攻撃で兵数が0になると城内へ強制退却に変更
・天気が「雪」でも移動可能に ただし機動力が激減・兵士の士気も下がる。
・「突撃」や相手武将を討ち取った際の戦闘値UPが廃止
・戦後登用武将の忠誠が高めに 相性による補正の影響が大
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*旧作一覧
PC-98「信長の野望 武将風雲録」1990
PC-88mk2SR
MSX2
X68000
FM TOWNS
DOS/V
SFC「スーパー信長の野望 武将風雲録」1991/12/21
メガドライブ「信長の野望 武将風雲録」1991/12/21
PCエンジン「信長の野望 武将風雲録&セーブくん」1994/4/22
プレイステーション「コーエー定番シリーズ 信長の野望 武将風雲録」2000/8/3
Windows「コーエー定番シリーズ 信長の野望 武将風雲録」2001/6/8
ゲームボーイアドバンス「信長の野望」 2001/9/28
EZアプリ「信長の野望・武将風雲録」2004/1/6
iアプリ「信長の野望・武将風雲録」2004/2/16
Windows「コーエー25周年記念パック Vol.7」2004/2/20
S!アプリ「信長の野望・武将風雲録」2005/1/12
Windows「コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・烈風伝&信長の野望・武将風雲録」2005/9/29
ニンテンドーDS「信長の野望DS2」 2008/7/31
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