ほとんどいたるところ各点収束(a.e.収束) = 概収束,ほとんど確実に秋霜(almost surely 収束)、確率1で収束
各点の収束を調べて、それが一致しない点の全体をXとして、その測度が0になる。
m{x:fn(x)≠f(x)}=0
特に確率測度(全空間の測度P(Ω)が1(有界))のときは P{fn→f}=1 とも書く。fnがfに収束する確率が1。
収束しないものの極限とってから測度を測ると0
測度(的)収束 m-lim ← 確率収束(確率測度)p-lim
En(ε) := {x:|fn(x)-f|>ε} として、
∀ε>0 ∃N : n>N → En(ε)<ε
収束しないものの測度を測って列とし、その極限が0
L^p収束 = p次平均収束
E{|Xn→X|^p}=0
法則収束、分布収束(確率論のみ)
確率変数Xnの確率分布μnが、確率変数Xの確率分布μに弱収束するとき、Xn→X(法則収束)という。
最終更新:2009年05月30日 14:34