2012年

ノストラダムス wiki : ノストラダムスの大事典内検索 / 「2012年」で検索した結果

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  • 2012年
     ノストラダムスの作品には、西暦2012年に起こる出来事を明示した予言はない。  しかし、特に21世紀に入り、マヤ暦などを根拠として2012年の人類滅亡を言い立てる言説や、それに触発されたフィクションなどが多く見られるようになってきた。 【画像】Spencer Carter, I maya, Nostradamus e il 2012 (イタリア語)  そういう状況の中で、ノストラダムスもその潮流に巻き込もうとする主張が見られるようになった。ノストラダムスと2012年を関連付けるものには以下のものがある。 アーサー・クロケットの新発見予言  アーサー・クロケットが「ノストラダムスの家の地下室から発見された詩」として紹介している予言の中に、2012年を明示したとされるものがある。 Twenty plus two times six will se...
  • The Complete Prophecies of Nostradamus. All New 2012 Edition
     『ノストラダムス全予言・2012年全改訂版』(The Complete Prophecies of Nostradamus. All New 2012 Edition) は、2013年2月にプレミアデジタル・パブリッシング (Premier Digital Publishing) から発売される予定だった著書。  ヘンリー・C・ロバーツ編訳の『ノストラダムス全予言』をロバート・ローレンスが新たに改訂したもののようであるが、同年夏に発売が延期されたあと、さらに2014年1月に再延期された。  結局出版されたのかどうか自体、はっきりしない。 【画像】書籍版の表紙 コメント  All new と銘打たれているが、どの程度の内容が新しくなるのかは現時点で不明である。少なくとも、2007年に死者たちが生き返るとしていた詩百篇第10巻74番の解釈が差し替えられるのは確...
  • ノストラダムス関連のコンビニ本の一覧
    ...監修 『大予言検証 2012年 人類滅亡は訪れるのか』 オークラ出版、2008年「ノストラダムスの予言」(pp.18-21) 『衝撃!21世紀の大予言』 宙出版、2008年「21世紀のノストラダムス大予言!」*(pp.71-93) 「1999年の終焉を予言したノストラダムスの大予言はまだ終わっていなかった!」(pp.95-99) 『(ヴィジュアル版 謎シリーズ) 戦慄!! 世界の大予言』 学習研究社、2008年「ノストラダムスの予言」(pp.68-69) 『本当にあった!超怪奇 X事件ファイル108』 笠倉出版社、2008年「予言者・ノストラダムスの真実」(pp.76-77) 山口敏太郎監修 『新都市伝説・2008年大予言』 コアマガジン、2008年「山口敏太郎vsノストラダムス ジョン・タイター」*(pp.252-263) 歴史予言検証会 『2012年地球崩壊の驚愕大予言...
  • 並木伸一郎
    ...世紀に入ってからは『2012年地球は滅亡する!』(竹書房文庫、2008年)を著したほか、そのスピンオフのマンガ『日本人が地球滅亡を救う!!』(竹書房、2008年)の監修などを行っている。 【画像】『2012年地球は滅亡する!』 文庫版カバー表紙 【画像】『新・世界驚愕ミステリー99』 ノストラダムス関連  並木のノストラダムス関連の言及で当「大事典」が確認している最初のものは、『週刊プレイボーイ』1973年12月18日号に載った五島勉 『ノストラダムスの大予言』についての一言コメントである。それは 「みんなこじつけみたい。でも面白く読みました」(*2)という身も蓋もないものであった。  その後、信奉者的立場からの文章をいくつも発表しているが、書名にノストラダムスと冠したものは以下の2つだけである。 『ノストラダムス戦慄の黙示録 死神ヒト...
  • 世界を動かした予言
    ...、イースト・プレスが2012年10月に刊行したペーパーバックの著書である。編著者は「知的発見!探検隊」。 【画像】 表紙 内容  全7章のコンビニ本である。マヤ、ホピ族、聖書、コーラン、ファティマ、日月神示、ヒトラー、をのこ草子、聖徳太子、ニュートン、ジョン・タイターなど、さまざまな予言を取り上げている。 ノストラダムス関連  「ノストラダムスの予言書」(1)~(3)(pp.78-83)で扱われている。 コメント  ノストラダムス関連は文章量が少ない上に当たり障りのない記述が多いため、伝記や書誌上の事実関係に大きな誤りはないが、特筆すべき要素もない。  1999年7月について、実は2001年の同時多発テロ事件のことだったとか、2012年にも起こる可能性がある太陽のスーパーフレアを予言していたなどといった解釈が断片的に語られているが、いずれも根拠...
  • 101番目の百物語
    ...ス関連  第6巻(2012年刊行)で『ノストラダムスの大予言』の都市伝説が実体化したキャラクターが登場する。 名前 コメント
  • リチャード・シーバース
    ...ューヨーク大学教授(2012年時点)。  モーリス・セーヴ、アンリ・ミショー、ヴァルター・ベンヤミンなどの翻訳・研究を手がけており、ペンギン・クラシクスの1冊として刊行されたジェラール・ド・ネルヴァルの『選集』(Selected Writings) は PEN / ブック=オブ=ザ=マンス・クラブ翻訳賞 (PEN / Book-of-the-Month Club Translation Prize) を受賞した(*1)。 【画像】ジェラール・ド・ネルヴァルの選集 ノストラダムス関連  2012年にペンギン・クラシクス版のノストラダムス『予言集』仏英対訳版で翻訳を担当した。 名前 ...
  • 衝撃の未来予言 - 2013年地球を揺るがす七大危機
    ...限を先送りした一方、2012年を指すと解釈されていた 「二十たす二かける六」 の詩にはいっさい触れていない。 コメント  日本のオカルト業界は、粗悪な偽作でしかないクロケットの四行詩とノストラダムスの予言絵画を、性懲りもなく「新発見」といって使い回し続ける傾向があった。  これもその一例である。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • ステファヌ・ジェルソン
    ...ーヨーク大学准教授(2012年時点)。  フランス近代史を専攻しており、1997年にシカゴ大学で Ph.D. を取得した。 著書に『場所の誇り:19世紀フランスにおける地方の記憶と政治文化』(The Pride of Place Local Memories and Political Culture in Nineteenth-Century France, Cornell University Press, 2003)がある(*1)。 【画像】The Pride of Place の表紙(クリックするとAmazon のページに飛びます) ノストラダムス関連  ノストラダムス現象に関する研究も行なっており、2009年に論文「ノストラダムスの調査」を発表し、2012年に『ノストラダムス:ルネサンス期の曖昧な占星術師は如何にして近代的な終末予言者になったか』...
  • 虹とノストラダムス
     『虹とノストラダムス』は、太田忠司の小説。2012年にPHP研究所から発売された。帯の惹句は「あの頃、僕たちは世界の終わりを信じていた」「『あの予言』に触れたすべての人に贈る物語」。 【画像】カバー表紙 コメント  粕谷知世の『終わり続ける世界のなかで』のように、日本のノストラダムス現象を題材にとった小説といえるだろう。  海外の場合、ノストラダムスその人を題材にした小説や演劇は古くからあるが、ジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌやパコ・ラバンヌの解釈が惹き起こしたパニックを題材にした創作の話は、当「大事典」では確認していない。ノストラダムスその人よりも、五島勉の『ノストラダムスの大予言』が与えた社会的影響の方が創作の題材になりやすいという点も、日本のノストラダムス現象の特殊な側面を示すものといえるだろう。 文庫版  2016年5月に『明日、世界が終わると...
  • The Prophecies (Gerson & Sieburth)
    ...hecies) は、2012年7月に刊行された。ステファヌ・ジェルソン序論、リチャード・シーバース訳。  ペーパーバック版は2013年12月に刊行された。 【画像】The Prophecies (ハードカバー版) 【画像】The Prophecies (ペーパーバック版) 内容  『予言集』の全訳で、詩百篇第1巻1番から第10巻100番までの仏英対訳となっている。セザールへの手紙とアンリ2世への手紙も英訳のみ掲載されている。  原文の底本は第4巻53番までがピエール・ブランダムールによる校訂版、第7巻42番までがブリューノ・プテ=ジラールによる校訂版となっており、残りは拠るべき校訂版がないという理由で、1568年版予言集が利用されている。  すべての詩篇にではないが、簡略な語注がついている。 コメント  序論を手がけるステ...
  • 検証 予言はどこまで当たるのか
    ...、山津寿丸の著書で、2012年10月に文芸社から刊行された。  ASIOSからの参加者は五十音順に秋月朗芳、蒲田典弘、羽仁礼、原田実、藤野七穂、本城達也、皆神龍太郎、山本弘の8名で、外部参加の菊池、山津をあわせて全10人による共著である(山津は7年後にASIOSに加入)。  当「大事典」管理者sumaru (山津寿丸) にとっては、初の著書である。  神田神保町の書泉グランデでは、発売された週 (9月30日 - 10月7日) の週間ベストセラーで文芸書ランキング第1位になった(*1)。 【画像】『検証 予言はどこまで当たるのか』カバー 内容  全5章の構成で、巻末には座談会が収録されている。  第1章「海外の予言」では、2012年に関連するマヤ暦の話題や太陽のスーパーフレア、ピラミッドの予言、水瓶座の時代、ジョー・マクモニーグル、ジョン・タイターな...
  • いまさらノストラダムス
    ...刊コミックジーン』 2012年11月号から連載が開始され、2013年3月に最初の単行本が刊行された。  2014年に全2巻で完結。 【画像】 『いまさらノストラダムス(1)』 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 世界ミステリー事件ファイル すべては捏造だった!
    ...た文献である。  2012年に『世界ミステリー事件ファイル すべては捏造だった! みんな騙されていた!!』として、コンビニ本のようなペーパーバックの単行本として再刊された。 【画像】2011年版の表紙 内容  捏造事件、歴史上の怪人物、陰謀論、ニセ科学などを主に懐疑論的視点から扱った著書である。 ノストラダムス関連  「ノストラダムスの予言集」(pp.42-45。2012年版では pp.82-89) という節で扱われている。ノストラダムス関連については、2012年の再刊でも、基本的に内容上の変更点はない。 【画像】2012年版の表紙 コメント  当「大事典」の性質上、ノストラダムス関連の記事内容のみに絞ってコメントしておく。その結論を先に述べておくと、基本的事実の取り扱いに不適切な点が多く、あまり評価できるレベルの懐疑論とはいえない...
  • 飛鳥昭雄
    ...連文献には、 『2012年地球滅亡スペシャル』 (学研パブリッシング、2009年)所収の「バニシング・ポイント2012年 恐怖の黙示録」(pp.57-64)(ノストラダムス解釈の短編漫画) 『911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ』(ヒカルランド、2016年)の第8章「飛鳥昭雄 9・11もノストラダムスの予言通りだった!/天皇陛下が新世界秩序を破壊する」 「緊急検証!」制作チーム(企画・監修)『21世紀オカルト・エンターテインメント戦記』(青幻舎、2019) などがある。  なお、飛鳥は様々な人物との対談本を刊行しているが、その一環で2012年末に五島勉との対談本として 『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』 (学研パブリッシング/学研マーケティング) を刊行した。 【画像】 『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』 ※記...
  • トンデモ本の新世界 世界滅亡編
     『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』は、と学会の著書。2012年に文芸社から刊行された。 【画像】 カバー表紙 内容  トンデモ本とは、「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめる本」(*1)を指す。この本は、「世界滅亡編」とある通り、人類滅亡や世界の破滅などを題材とした予言書・予言解釈書、フィクションなどに見られるトンデモ本・トンデモ映画などを対象としている。  全4章である。 第1章 トンデモ終末予言の世界 ― 「えっ、あの人も」有名人編 第2章 トンデモ終末予言の世界 ― その他、個性的な方々が続々と・・・編 第3章 トンデモ終末後の世界 ― コミックス編 第4章 トンデモ終末後の世界 ― 映画・ゲーム編 ノストラダムス関連  第1章では、竹本忠雄著『秘伝ノストラダムス・コード』(山本弘)、五島勉著『未来仏ミロクの指は何を指しているか』(...
  • 門松光流
    ...の人物。  2012年に『誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録』を出版した。学歴・職歴などは著者略歴欄にも本文中にも記載されていないので不明。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録
     『誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録』は、2012年6月に文芸社から出版された門松光流の著書。 【画像】『誰も書かなかった「日本救世神国」の黙示録』 内容  四六版476ページ、全5章の構成である。 第一章 聖母預言と聖書預言による「日本神国の証明」 第二章 これが「ノストラダムスの大預言」の真実だ 第三章 米国と第二次大戦関連のノストラ預言 第四章 日本は世界唯一の救世神国の証明 第五章 「神とは何か」編  章立てからも見当がつくように、ノストラダムス、聖書、聖母預言(ファティマ、ラ・サレットなど)はいずれも共通して日本が「救世神国」であることを示しているというものである。  また、その説明の中でユダヤ陰謀論の視点を織り交ぜながら、戦前・戦後のマルクス主義への批判を展開し、阪神淡路大震災や東日本大震災は本来の神国に立ち返るようにという警告だ...
  • ノストラダムスの予言は的中していた! 2016年「人類40億人滅亡」恐るべき証拠
    ...的な年数がないものが2012年や2016年と、主題にあわせて使いまわされている感がある。  余談だが、この本の写真のキャプションの一部で、ノストラダムス予言の的中例が紹介されている。しかし、そこで引用されている詩句は、当「大事典」の「的中例として有名な予言」リストから安易につぎはぎしたようなものになっている。  特にヒトラーを形容する表現が 「磨かれた要塞と古代に思いを馳せる者」 になっているあたり、第4巻59番の解説すら読まずにリストの方だけから早合点したことが疑われる (ヴライク・イオネスクの解釈では、「古代に思いを馳せる者」はムッソリーニの形容詞)。 外部リンク Wikipedia日本語版の「ベンヌ (小惑星)」の記事 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • ASIOS
    ...き超常現象III』(2012年5月) 『謎解き超科学』(2013年10月) 『謎解き超常現象IV』(2014年12月) 【画像】『謎解き超常現象IV』カバー 『「新」怪奇現象41の真相』(2015年12月) 【画像】『「新」怪奇現象41の真相』カバー 『UFO事件クロニクル』(2017年8月) 『UMA事件クロニクル』(2018年7月) 『超能力事件クロニクル』(2020年10月) 『新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本』(2021年12月)共著者は桑満おさむ(五本木クリニック院長、ニセ医学バスター)、名取宏(内科医、医学博士)、峰宗太郎(米国国立研究機関博士研究員。医師(病理専門医)、薬剤師、博士(医学))、宮原篤(小児科専門医・大学院生)、森戸やすみ(小児科専門医)、安川康介(米国内科専門医・米国感染症専門医)。 『謎解き「都市伝...
  • 高田勇
     高田勇(たかた いさむ、1931年 - 2012年9月23日)は、フランス文学者、明治大学名誉教授。  明治大学文学部卒業、同大学院文学研究科修士課程修了。  明治大学文学部教授をつとめ、2010年に瑞宝中綬章を受章した(*1)。  専攻はフランス・ルネサンスの文学で、関連する著書・訳書を多数上梓したほか、フランス語教育に関する著書なども手がけた。  1965年に日本ロンサール研究会(1997年から日本ロンサール学会)を創設し、会長として会の発展に尽くした。  『ロンサール詩集』(青土社)の訳業により、第23回日本翻訳文化賞(1986年)受賞(*2)。  1997年にはフランス政府芸術・文芸騎士勲章オフィシエ章を受章した(*3)。  2009年にはフランスで高田に贈る記念論集が刊行されている(La poésie de la Pléiade...
  • 世紀末オカルト学院
    ...(くましろ まや)と2012年から過去に来た内田文明(うちだ ふみあき)が、未来の破局を回避しようと、『ノストラダムスの鍵』と呼ばれるアイテムを捜し求める物語である。 世紀末オカルト学院 オフィシャルアーカイブ(ポストメディア編集部) 派生 漫画 『世紀末オカルト学院』戸流ケイ 漫画 『世紀末オカルト学院Plus』森見明日 短編小説集 外部リンク 「世紀末オカルト学院」公式サイト ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 諸世紀 ― 《諸世紀》中的大預言
    ...る実例として、また、2012年に関連したノストラダムス本が中国でも出された実例としては、一定の意味があるように思える。 書誌 書名 諸世紀 副題 《諸世紀》中的大預言・2012就是世界末日? 原著 諾査丹瑪斯(ノストラダムス) 翻訳・解説 霧満攔江(むまんらんこう、ウーマンランチアン) 版元 河南文藝出版社 出版地 河南省鄭州市(中華人民共和国) 出版日 2010年6月 注記 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Zhūshìjì (trad. / Les Siècles i.e. The Centuries) Sous-titre 《 Zhūshìjì 》zhōng de dàyùyán. 2012 jiù shì shìjiè mòrì? (trad. / Les grandes prophéties ...
  • 絶望の大予言ミステリー
    ...スについては第1章「2012年 人類最後の日は来たれり」と第3章「恐怖の大王はいつ舞い降りるのか? ノストラダムスの真実」で扱われている。  ノストラダムスの生涯に関する簡潔な紹介や、予言絵画、アーサー・クロケットが発見したと称する四行詩などが主に紹介されている。 コメント  ノストラダムス関連の参考文献としては、主に南山宏が関わった文献が中心に挙げられている。特にアーサー・クロケットの本として『ノストラダムスの極秘大予言』と『新発掘 ノストラダムス最後の封印予言』の2冊が挙げられているが、これらの内容は若干の改訂箇所を除けばほぼ同じである。  そのように南山宏が訳したクロケットの本を2冊とも挙げているにもかかわらず、文中で引用されているクロケットの四行詩6篇のうち、3篇は当「大事典」の訳文の無断転載(句読点の位置も含めて完全一致)である。特に、そのうち1篇は...
  • 未来予言TV「ノストラダムス」
    ...9年に向けたブームも2012年も通過したあとにバラエティ番組の冠に使われるのは、ネーミングセンスとしてどうなのかと思えなくもないが、それだけ「予言者」としての知名度が高いということでもあるのだろう。日本の通俗的なノストラダムス像の根強さが垣間見える。 外部リンク 未来予言TV「ノストラダムス」(フジテレビ公式サイト) 名前 コメント
  • メニュー
    ...ジーン・ディクソン 2012年世界終末説 新型コロナウイルス 闇の3日間 ノストラダムス現象 ノストラダムス現象日本のノストラダムス現象 関連書一覧(海外)日本の関連書一覧日本の関連書刊行年順 フィクションの一覧 関連人物一覧 関連雑貨一覧 その他 用語集 関連地名一覧 出典・参考文献 今日は何の日 リンク集 最近更新した50件 総アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - 超能力事件クロニクル 昭和・平成オカルト研究読本 検証 予言はどこまで当たるのか 放送大学文化科学研究 第3巻 @wikiご利用ガイド ここを編集 (管理者のみ)
  • Nostradamus Maya 2012
     『ノストラダムス・マヤ・2012』(Nostradamus Maya 2012)は、2009年にバルセロナのロビンブック出版(Ediciones Robinbook)によって刊行されたスペンサー・カーター(未作成)の著書。エルネスト・フレルス(Ernesto Frers)によってスペイン語訳された文献だが、原著に当たる英語版などはないようである。2011年にペーパーバック版が出版された。 【画像】ペーパーバック版の表紙 内容  全編カラーページで、豊富な図版が挿入された三部構成になっている。  第一部「世界終末の予言」(La profecía del fin del mundo)で、ノストラダムス、聖マラキの予言、ホピ族の予言、チラム・バラムの予言などが扱われている。  第二部「謎の起源」(Un origen enigmático)では、アトランティスなど...
  • 菊池聡
    ...ストラダムスブームと2012年のブームの比較についても、少しコメントをしている。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • ぼくらの昭和オカルト大百科
     『ぼくらの昭和オカルト大百科』は初見健一の著書。2012年に大空出版の大空ポケット文庫の1冊として刊行された。 【画像】 カバー表紙 内容  「70年代オカルトブーム再考」という副題が内容を端的に示している。序章にあたる「00」と、「01」から「05」までの章で構成されている。 01 終末 02 UMA 03 超能力 04 UFO 05 心霊 ノストラダムス関連  「01 終末」は当時の終末ブームを再考するもので、中心的に扱われているのは五島勉の『ノストラダムスの大予言』である。上に掲げたカバー表紙自体が、そのパロディとなっている。 コメント  当「大事典」の性質上、ノストラダムス論に絞ってコメントしておく。  著者の初見健一は1967年生まれであり、実際に1973年から74年にかけてのブームを体験した世代の証言としては、一定の価値を持つだ...
  • 新型コロナウイルス
    ...中東呼吸器症候群)(2012年) のいずれの場合にも、「ノストラダムスがSARSを予言していた」とか「ノストラダムスがMERSを予言していた」とする定説化した解釈は登場しなかった。  だから当然、それらの流行を踏まえても、近未来にまた新たなコロナウイルスが流行するという解釈は見られなかった。  2020年になって新型コロナウイルスが…と言い出しているのは、あくまでもとってつけたような後付け解釈にすぎず、今後の動向を推測するうえで何の役にも立たない。 【画像】ASIOS・桑満おさむ・名取宏・峰宗太郎・宮原篤・森戸やすみ・安川康介 『新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本【検証】新型コロナ デマ・陰謀論』 【画像】宮坂昌之 『新型コロナワクチン 本当の「真実」』 目次 過去の症候群について英語圏 フランス語圏 中華圏 ...
  • と学会
    ...類できる。第21回(2012年)には『秘伝ノストラダムス・コード』がノミネートされたが、受賞はならなかった。  『トンデモ本の世界』にはいくつかのノストラダムス本の紹介が含まれており、『トンデモ超常現象99の真相』には、ノストラダムス予言に対する懐疑的な紹介が含まれているなど、と学会名義の著書のいくつかには、ノストラダムス関連の文章が含まれている。 【画像】トンデモ超常現象99の真相(文庫版)  また、と学会の会員の著作にも、ノストラダムスを主題とするものがいくつかある。 志水一夫(運営委員)『大予言の嘘』 『トンデモノストラダムス解剖学』 皆神龍太郎(運営委員)『ノストラダムスの大誤解』(監修書) 原田実「ノストラダムス『1999年人類絶滅説』の欺瞞と罪悪」(論説、『正論』1999年6月号) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部の...
  • 原田実
    ...発行/講談社 発売、2012年)では、「第8章 予言」 の冒頭(pp.188-192)でノストラダムス予言を取り扱っている。 【画像】『オカルト「超」入門』カバー 『疫病・災害と超古代史』(文芸社文庫、2020年)では、「ノストラダムスと予言獣―あとがきにかえて」で、ノストラダムスが扱われている。 【画像】『疫病・災害と超古代史』カバー ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉
    ...黙示録の真実』 は、2012年に刊行された飛鳥昭雄と五島勉の対談をまとめたムー・スーパー・ミステリー・ブックスの一冊である。学研パブリッシング発行、学研マーケティング発売。  五島にとっては 『未来仏ミロクの指は何をさしているか』(2010年3月) 以来、約3年ぶりの著書となる。 【画像】 『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』 内容  全4章で、いずれの章もノストラダムスをはじめとする様々な予言・預言を扱った対話によって構成される。  第1章 「今だから語れる『ノストラダムスの大予言』」 は、まず五島の『ノストラダムスの大予言』がかつて起こしたブームについて回顧し、あの本を書くようになったきっかけや、そこでの資料の扱いについて語り、さらに現在の中国の台頭や福島での原発事故に関連する予言詩などについて扱っている。  第2章 「ハルマゲドンを...
  • ノストラダムスが予言していた『2020年中国滅亡』の戦慄
    ...けたブームどころか、2012年すら過ぎてから、オカルト本などではない週刊誌に掲載されたこと自体が日本では珍しいといえる。 【画像】 『週刊大衆』 2013年11月18日号 内容  2013年10月28日に中国の天安門広場で起きたテロ事件について、習近平体制崩壊の予兆とする見方があることに触れ、それを補強する材料としてノストラダムスの予言が引き合いに出されている。百詩篇第10巻75番、百詩篇第4巻50番、さらには百詩篇第10巻72番を引き合いに出しつつ、「考古学研究員」「中国ウォッチャー」といった実名が出されていない人物たちのコメントと重ねあわされている。  ちなみに、記事の見出しにもある 「2020年」 は、ノストラダムスの予言解釈から導かれたものではなく、「中国ウォッチャー」 のコメントに出てくる。 コメント  この種の週刊誌の記事に真面目にコ...
  • Nostradamus : How an obscure Renaissance Astrologer become...
    ...・ジェルソンの著書。2012年10月にニューヨークのセント・マーティンス・プレスから出版された。2013年11月にはペーパーバック版が刊行された。 【画像】 ハードカバー版 【画像】 ペーパーバック版 内容  著者ステファヌ・ジェルソンは2009年に論文「ノストラダムスの調査」を発表し、ノストラダムス現象の変遷について概観していた。この本は、それを全面的に拡充し、ノストラダムスが生きていた時代から現代に至るまでのノストラダムス現象を考察する文献である。  以下に章題を掲げるとおり、全11章で、イントロダクションとエピローグが付いている。 1. ルネサンス期ヨーロッパにおける親友 (A Good Friend in Renaissance Europe) 2. 言葉の力 (The Power of Words) 3. 計り知れない苦悩 (...
  • 竹下節子
    ...は終末予言型陰謀論で2012年その他を扱った際に、ノストラダムスブームについての国際的な温度差などにも触れられている。 【画像】『陰謀論にダマされるな!』カバー表紙 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • sumaru
    ...当たるのか(文芸社、2012年)ノストラダムスは王家の未来から自分の死まで予言した?(pp.56-69) ノストラダムスはフランス革命を予言した?(pp.70-80) ノストラダムスは2012年人類滅亡を予言した?(pp.81-90) ノストラダムスは21世紀のために極秘予言を残していた?(pp.91-98) 聖マラキは代々のローマ教皇を予言した?(pp.209-220) 分担執筆 昭和・平成オカルト研究読本(サイゾー、2019年)日本のノストラダムスブームを振り返る (pp.115-131) 超常現象や超古代文明を人気にした黒沼健 (pp.389-392) 『1999年人類滅亡』説を日本に定着させた五島勉氏 (pp.406-409) 超能力事件クロニクル(彩図社、2020年)ジーン・ディクソン 20世紀最高の予言者 (pp.100-105) ノストラダムス 世界一の大予言者 (...
  • 予言集一覧
    ...』 (ニューヨーク、2012年) ヘンリー・C・ロバーツ編訳 ロバート・ローレンス改訂 『ノストラダムス全予言・2012年全改訂版』 {{書きかけ}} ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • ノストラダムスの予言絵画
    ...ビ番組『緊急警告!!2012年人類破滅!?ノストラダムス最後の大予言SP』(日本テレビ、2009年12月22日放送)では、ライオネル・リモセンというノストラダムスの知人の画家が描いたとしていたが、根拠は不明である。ラモッティの著書ではこの人物への言及はない。また、エドガール・ルロワ、イアン・ウィルソンらの実証的な伝記の中で、リモセンという画家に触れたものは見当たらない。  さらに、枢機卿時代のウルバヌス8世に献上された予言が、ちょうどウルバヌス8世が教皇になることから始まっているというのもできすぎだろう。  ウルバヌス8世はいわゆる「ガリレオ裁判」の当事者である。無能な権力者によって学問が迫害されることを嘆く詩をいくつも書いたノストラダムスが、ウルバヌス8世におもねる必然性が感じられない。 対応する予言詩は真実か  次にラモッティの説明が奇妙である。  ラモッティ...
  • ノアの洪水はやって来る
    ...せて、2007年から2012年に起こる(はずだった)大災害を描き出している。 コメント  池田邦吉の『ノストラダムスの預言書解読』シリーズを参照していることが冒頭で明記され、参考文献欄にも掲げられている。実際のところ、解釈内容は池田解釈の焼き直しという印象がぬぐえない。  池田がかつて1999年9月27日に起こるとしていたベスビオ山の噴火は、2007年9月27日のことと再解釈されている。  池田自身も、少しあとの著書で2007年9月27日と位置付けなおすことになる。  別に池田がこの本に触発されたわけではないのだろうが、池田自身もそれを支持した桜井も、2007年9月27日に何もなかったことによって、共倒れ的に解釈の誤りが示された形になった。 書誌 書名 ノアの洪水はやって来る 副題 ノストラダムス大預言深解読書 著者 桜井輝昭 版元 叢文社 出版日 ...
  • 山本弘
    ...(2010年)では、2012年滅亡説に関連し、1999年のノストラダムスブームについての手際の良い要約がある(下に掲げたカバーイラストでも右上にノストラダムスが描かれている)。 【画像】『ニセ科学を10倍楽しむ本』 外部リンク 山本弘のSF秘密基地 山本弘の新SF秘密基地BLOG 山本弘のリハビリ日記 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 『21ノストラダムス』シリーズ
    ...るぞ!』の序文では、2012年に行われた池田の講演の際に、聴衆からベズビオ山はいつ噴火するのかと聞かれ、「来年」と即答したところ、質問者が絶句したというやり取りが出てくる(*3)。  本編でも、2013年9月以降のシナリオが若干述べられているが(*4)、2013年にも池田が言うような噴火は起こらなかった。  『神様といっしょ』(明窓出版、2014年)では、神々の働きかけによってベズビオ山は「近未来にも、もっと先にも爆発はない」(*5)ことが確定し、ノストラダムスの預言書が「無効になった」、「終了」したと主張した(*6)。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • 浅利幸彦
    ...!』(ヒカルランド、2012年) 【画像】 『セザール・ノストラダムスの超時空最終預言』上巻 【画像】 『ノストラダムスは知っていた』 【画像】『悪魔的未来人「サタン」の超逆襲!』 説の概要  著書によって少なからぬシナリオの変更はあるが、基本的に歴史を天使的未来人 (天使的宇宙人) と悪魔的未来人 (悪魔的宇宙人) の干渉によってたびたび改変されているものと捉え、聖書とノストラダムスの予言は、人類が天使的未来人から救済してもらえる期限を示したものだったとしている。  とりあえず、上記の文献(特に1992年以降のもの)を中心に、その説のあらましを眺めておこう。  浅利の説では、人類はまず精神文化を一切持たずに物質文明のみを進歩させ、1999年にスペース・コロニーを実現したが、それは少数の選民を宇宙に逃し、残りの人類を抹殺す...
  • ノストラダムス2016
     「ノストラダムス2016」は寿ひさし(平井久司)(漫画)、三陽五郎(會川昇)(原作)の漫画作品。2016年を舞台とするSF作品であり、『コミックGENKi』1992年5月号から1994年9月号まで連載された。 書誌 作者の名義  第1回は「漫画寿ひさし、原作三陽五郎」となっていたが、その後、原作者名は「會川昇」で表記されることが多かった。「寿ひさし」は最終回のみ「寿ひさし改め平井久司」となっている。 掲載  隔月刊だった『コミックGENKi』(角川書店)1992年5月号から1994年9月号まで連載された(1993年5月号のみ休載)。全13話+番外編1話(1994年5月号)。  『コミックGENKi』は1994年9月号をもって休刊となったため、『歴史ロマンDX』へ移籍した「八犬伝」ほか、新たに創刊される季刊『コミックNEWTYPE』への移籍が発表されたいくつかの連載...
  • 未来の事件の有名な予言
    ...たものである。 2012年の予言 2015年の予言 2016年の予言 2017年の予言 2018年の予言 2019年の予言 2020年の予言 2021年の予言 2022年の予言 2023年の予言 {{書きかけ}} ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
  • クロケットの四行詩
    ...、歴史予言検証会 『2012年地球崩壊の驚愕大予言』(日本文芸社、2008年)では「つい最近」発見されたと述べられているが、明らかに事実に反している。 発見場所  クロケットによれば、サロン=ド=プロヴァンスにあるノストラダムスが晩年を過ごした家の地下室の壁を、改修の際に取り壊したら、その壁の中から見つかったのだという(*3)。  しかし、ノストラダムスの家を含む区画は、1909年の大地震で大きな被害を受けており、その家の地下室はそれ以来ふさがれている(*4)。  ふさがれていた地下室を再び開き、さらにその壁を修復するとなると相当に大掛かりな作業が行われたはずだが、そのような形跡は無い。  地元サロン=ド=プロヴァンスのメディア『ル・レジオナル』(1984年11月8日木曜日付)は、「いつ、どこで、ノストラダムスの未発表の手稿が発見されたのか」と、そのような発見談が...
  • 《新たなる時代への序曲》真説ノストラダムスの大予言
    ...ーパーバック版  2012年にオンデマンドペーパーバック版の発売が始まった。 【画像】オンデマンドペーパーバック版。表紙は上記の新書版とまったく同じである。 書誌 書名 真説ノストラダムスの大予言 副題 《新たなる時代への序曲》 著者 加治木義博 版元 KKロングセラーズ 出版日 2002年2月1日 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Shinsetsu Nostradamus no Dai-yogen (trad./ Les Grandes Prophéties de Nostradamus vraiment expliquées.) Sous-titre Aratanaru jidai eno jokyoku (trad. / le prélude d un nouvel sièc...
  • トップページ
    ...て掲載されました。 2012年10月 共著 『検証 予言はどこまで当たるのか』(ASIOS・菊池聡・山津寿丸、文芸社) が刊行されました。 2010年2月 田窪勇人氏の論文 「ノストラダムスの学術研究の動向」(『ミクロコスモス第1集』月曜社) にて、姉妹サイト「ノストラダムス雑記帳」(現在は閉鎖)が、ノストラダムスの学術的研究に寄与するサイトとして紹介されました。  以上のうち、特に訳文をご利用いただいたメディアの解釈内容などについては、当「大事典」のスタンスと必ずしも合致するものばかりではありませんが、出典をきちんと示していただいた利用については、何ら反対するものではありません。 このサイトが対象とする分野と目標  以下、今後充実させていきたい内容も含まれるため、現時点ですべてが満たされているわけではありません。ご了承のほどを。 ノストラダムスの伝記とその検証...
  • 今日は何の日
    ...食道がんにより逝去(2012年)。 9月25日仏文学者渡辺一夫の誕生日(1901年)。 推理作家高木彬光の誕生日(1920年)。 10月 10月1日渡辺一夫「ある占星師の話」の初出(『人間』1947年11月号) 10月3日さくらももこ「まる子 ノストラダムスの予言を気にするの巻」の初出(『りぼん』1990年11月号) 10月17日巡幸中の国王親子がサロン=ド=プロヴァンスでノストラダムスと会見(1564年)。 10月20日ジェイムズ・ランディ(『ノストラダムスの仮面』の著者)が逝去(2020年)。 10月22日ノストラダムスの父ジョーム・ド・ノートルダムがフランスの市民権を正式に認められる(1540年)。 10月23日ノストラダムスがモンペリエ大学医学部に入学(1529年)。 10月27日翻訳の仕方によっては詩百篇第3巻77番に登場する日付。 11月 11月3日ノストラダムスの三...
  • 五島勉
    ...の焼き直しといえる。2012年の飛鳥昭雄との対談 『予言・預言対談 飛鳥昭雄×五島勉』 の内容ともエッセンスとしては大差がない。 著書に収録された対談・インタビューなど 高橋克彦 『1999年 高橋克彦対談集』 小学館、1990年 / 講談社文庫、1994年第3章に当たる「五島勉 ノストラダムスの1999年」(pp.65-98、文庫pp.63-94)が五島との対談。 もとは『ワンダーライフ』第7号(1987年9月)に掲載されていたが(pp.60-69)、そちらと比べるとかなり増補されている。 ひろた みを 『ミステリーゾーンの20人』 飛鳥新社、1996年「新たなる『ノストラダムスの予言』。解読するほどに、地球の未来が失われていく」(pp.239-254)が五島勉へのインタビュー。 もとは『話のチャンネル』(日本文芸社)の連載記事だったらしい(五島のインタビューの掲載号は、当...
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