お父様がそうだったように、俺も強い警官になるんだ。
【名前】真諦院 正義(しんたいいん せいぎ)
【性別/年齢】女性 / 18歳
【職業】水の国警察学校生/水の国警察刑事局異能犯罪対策係(インターン)
【容姿】【全身を新品の黒いスーツで包んで、黒い長髪は後ろで結んだ碧い瞳の身長170cm程の中性的な容姿の若い女性】
【能力】《〝正義聖鎖/ジャスティス・ジェイル〟》
正義の持つ異能、鎖を最大で2本出現させる。主に相手の拘束に用いるが、〝大会〟で使用した際は異常に耐久が脆かった。
【アイテム】『真神』:正義の乗る黒い大型バイク。特注である。
『スレッジ・ハンマー』:太さや大きさが正義の腕の1.5倍ほどある機械式のトンファー、様々な機構を持つ。、
・アクセルガンナーⅠ:スレッジハンマーの機構の一つ、グリップ部分底面を押し込む事でトンファーの先端部から白いゴム弾を発射する
・スタン・ブレイク:スレッジハンマーの機構の一つ、グリップ部分を押し込むことでトンファー部分に電流が走る。
・ブースター・スマッシュ:スレッジハンマーの機構の一つ、グリップ後部を押し込むことでトンファー後方部が開口、そこからエネルギーを噴射し莫大な推進力を得る。
【性格】 非常に正義感が強く、前向き。さらに困っている人を放っておけないタイプ。非常に純粋であり1度
信じたものは疑わない。男のように振る舞っているが内面は女子である。
【設定】 水の国警察学校に通う学生。学内でもトップクラスの成績を誇る。寮暮らし。
生まれも育ちも水の国だが、実家は櫻の国が源流の真諦院家という古くからある異能持ちの名家である。しかし実家は現在
没落したとまで言われてしまっている。そのため真諦院家の復権のために警視総監を目指している。
実の父親も元警察官(正義は知らないが公安所属だった)なのだが、警察組織上層部そして水の国
に巣くう闇に足を踏み入れ行方知れずとなっている。父親が公安を調査していると薄々知っていた正義はそれから公安を恨んでいる。
古い家系、そして父親の死もあって男の格好や言動をしているが別に男に成りすましているわけではない。
水の国を取り巻く異能者規制によって自身の夢を追えなくなる事を恐れ、少し荒れていた所
鵺と出会う。
そして彼女の明るさに触れ、自身の想いを再確認した正義は再び前を向いて歩く事に決めた。
現在、水の国警察刑事局異能犯罪対策係にインターン中
インターンの中で
特別行政区 ニューロンシティに研修で訪れ、そこで治安維持をしているテクノドックスの横暴を目の当たりにし、それを 止めようとするがニューロンシティの特殊なルールを盾に論破され窮地に陥る。
そこを謎のアンドロイド
ゾーイに助けられ、〝黒幕〟〝Mチーム〟〝カスバ〟といった謎のワードと共に真実を追う事を指示された。
水の国天下一武道会準決勝にてドラに敗れる。
最終更新:2019年09月23日 12:42