――――≪No.69≫ 金色悍馬 Kevis Crawford
Name |
ケービス・クロフォード |
Age |
23歳 |
Sex |
男性 |
Height |
182cm |
Weight |
72kg |
Purpose |
あのお方に付いて行く |
Birthplace |
??? |
Eye Color |
金 |
Occupation |
カノッサ機関構成員 |
Hobby |
喧嘩、カラオケ、寝る事 |
Dominant Hand |
右 |
Like |
喧嘩、丼物全般 |
Dislike |
消極的な奴、センスの無い奴 |
Alias |
金色悍馬 |
Number |
69 |
【下半身は濃紺のジーンズ、上半身はカーキ色のロングコートだが、その下は素肌にサスペンダーと変態臭い恰好】
【両手は黒のグローブと防寒対策と思われるものを付けているのに何故素肌にサスペンダ―なのか】
【金の短髪をピンと立てて、意気揚々とするさまはどこか怪しい。変わった若者、で済まない気がする】
【そのコートの裏にはカノッサ機関の紋章、カラフルな丸に逆五芒星のマークが堂々と縫い付けられていた】
自称「コーネリアスの右腕」のカノッサ機関員。
リル・ブラックハイムとは犬猿の仲。
気の短い性格と出会った人に直ぐメンチを切る癖から解る様に、不良である。
素肌にサスペンダーのスタイルにこだわりを持っており、服装を馬鹿にされることを嫌う。
何事にも「攻める」ことをポリシーとしており、攻めない人生を送っている人々を人として扱わない。
コーネリアスの死去を知った後に行方不明となる。
魔戦鎚「十三不塔(シーサンプータ)」などの武具を召喚し操る能力。
『十三不塔』
シーサンプーターと読む。魔法陣の判子、『魔法印』が打撃部の両面に彫られた魔戦鎚(マジックウォ―ハンマー)。
地面や壁などに叩きつけると魔法陣の跡がくっきりと残る。
鋼鉄で作られており、打撃部を回すことで魔法印の種類を変えることができる。
『山椒大夫』
鎖のついた鉄球。鉄球の大きさは人間の頭部程である。鉄球内に風属性のマギタイトが入っており、
魔力を込めることで鉄球が浮いたり加速したりする。
その力を利用し、重たい鉄球を縦横無尽に空を駆け巡らせて戦う。鉄球の表面に魔法印が掘られている。
「魔法印・衝撃≪インパクト≫」
丸の中に五芒星の魔法印。この面を相手に向けて大きく体を捻り、力を溜めて水平に振ることで衝撃の弾丸が飛ぶ。
速度、威力共に大したものではないが、使いやすく牽制にも優秀。
「魔法印・転移≪シフトチェンジ≫」
カノッサの紋章の形の魔法印。床や地面に刻み込んで発動し魔法印を飛ばすことも可能である。
通常壁や地面に刻まれた魔法印は発動後消滅するが、この魔法印は消滅せず本人が消さない限り残る。
魔法印同士で空間を繋ぐ事ができる。5つ(1つはカノッサ本部に残している為、実質4つ)まで残すことが可能である。
この魔法印同士の転移は彼が許可した人なら誰でも使用できる。
「魔法印・円柱≪ポール≫」
三重丸に四角の魔法印。床や壁に刻み込んで発動する。長さ3m、直径1mのポールを召喚する事ができる。
5秒で消滅する。自ら魔法印の上に乗り、高い位置に移動したりなど便利な技である。しかし強度はあまりない。
「円柱崩し≪ポールストライク≫」
十三不塔専用の技。ポールの強度があまり無いのを利用して、ポールを自ら壊して礫を相手に飛ばす技。
「砂燕」
山椒大夫専用の技。思いっきり回転させた鉄球をアンダースローで放り、地面に擦り付けて砂煙を起こす。
砂煙によって鉄球を隠し、鉄球を急上昇させてぶつける。
最終更新:2013年08月20日 18:26