ベルセルクル

berserkr

英語名 berserker [ber・serk・er]

バーサーカー。
北欧神話や伝承において、戦場で狂暴になり無敵の強さを示した戦士。

ノルウェー語ではベルセルク(berserk)とも呼ばれる。

軍神オーディンの神通力をうけた戦士で、危急の際には自分自身が熊や狼といった野獣になりきって忘我状態となり、鬼神の如く戦うという。

[古ノルド語で熊 (ber) の毛で作った上着 (serkr) を着た者、もしくは (鎧の類を) 何も着ない者の意]

名前 Berserkr
年齢 9
性別
種族 獣人
   クラス    狂戦士
髪色 燃え盛るような緋色の髪
髪型       無造作にポニーテイルに結われた髪      
肌色 野性味を帯びた褐色の肌
虹彩色 獣を思わせるような琥珀色の虹彩

容姿

9,10歳程の見た目の、獣の如く野性的な顔立ちの幼い少女。
幻獣の呪いにより、獣の耳と尻尾が生えており、手足までもが獣のものとなっている。
獣の皮や、草や葉を衣服のように纏ったような、野生的な格好をしている。

物語

水の国の生まれで、生まれて間もない頃、風の国北端の森に棲む幻獣たちの神隠しに遭う。
その後幼い頃から、文明の発展と共に自然を侵す人間を悪だと幻獣たちに教えられて育ち、人間たちを酷く憎むようになる。

性格

非常に激しく荒々しい気性で、特に人間に対しては憎悪の感情を剥き出しにする。

能力

Synesthesia “Μυρωδιά”―シナスタジア『ミロディア』―

生まれた時から持っていた先天的な能力。
「匂い」が色や形のイメージとして視える。
微かな匂いでも視覚化されるため、対象の発する匂いによる敵の探索や追跡など、様々な応用ができる。

Beast Soul―ビースト・ソウル―

生まれた後に幻獣により付与された能力。
幻獣の呪いの効果により、獣の魂を身体に宿らせ、一時的にその動物固有の能力を身につけることが出来る。
例えば、兎の魂でとても高く跳躍できるようになる、猫の魂で高所からの落下ダメージを抑えるなど。

戦闘

過酷な環境下で生きてきたため身体能力は高いが、それでもまだ体格は子供であるため、能力によって補完するようにして戦う。
軽いフットワークを活かし、鋭利な爪と牙、遠距離ではブーメランを武器にして戦う。

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最終更新:2013年02月12日 01:49