僕みたいに世の中に迷惑かけることしかできないクズに興味を持っていただけるなんて!
Name |
纏衣 ヒルコ(マトイ ヒルコ) |
Age |
17歳 |
Sex |
男性 |
Height |
171cm |
Weight |
57kg |
Purpose |
世界中の人間から嫌われて虫けらのように死ぬこと |
Birthplace |
昼の国 |
Occupation |
カノッサ機関構成員 |
Hobby |
自虐、自傷、自縛 |
Dominant Hand |
左 |
Like |
自分に優しくしてくれる人間 |
Dislike |
自分、勝ちしか知らない様な人間、纏衣を倒した能力者 |
{Alias |
祟り神に好かれた男 |
{SS |
イサナ ヒルコ |
基本的に黒地に白の斑模様が入ったTシャツと、ジーンズを愛用している。
プライベートの時は貰った白いYシャツを着ている。
カノッサ機関の紋章を服装に入れないのは
自分など語るのもおこがましいという理由から。
故に滅多に自分から機関員であることを名乗ることは無い。
腰まで届く青い長髪を茶色の布でポニーテールにして、赤黄青の三色の布でさらに三叉に分けて結んでいる。
喉元に
纏衣の陰陽玉を埋め込んでおり、発声とともに呪術を発動させる。
性格は異常なまでに卑屈で自虐的。本人曰く「常に正しいのは世界で間違っているのは自分」。
張り付いたような作られた笑顔が多い。
二言目には「自分なんて」、「○○以下の自分」などすぐに自虐に走る。
「お詫びに死んでしまいたい」などとも言うが、どこまでが本気でどこまでが冗談なのかはわからない。
自分というモノを持っておらず、真っ直ぐに敵意や憎しみを向けられると、冷酷な人格になり、
逆に親切にしたり、優しくされたりすると、異様なまでに友好的になったり紳士的になったりする。
その能力と性格上、体をいくら傷つけられても決して逆上しない。
寄生体
真室川 野槌の再生させた
祟り神を体に埋め込んでいる。
祟り神が身体を魔力で操っているため、その祟り神を破壊されない限り喉を貫かれようが、心臓を貫かれようが絶命することは無い。
陰陽四色
能力もその祟り神に由来する。
火、水、雷、地の四属性の呪術を使うことができ、中でも地属性の呪術は強力。
燃え上がる車輪を5つ、自分の周囲に出現させ相手に放つ。
車輪は着弾と同時に爆発し、ナパーム弾の様に炎を撒き散らす。
装填と弾速が遅く、回避も防御も容易だが、前述の通り攻撃範囲が広い。
燃え上がる車輪を15出現させる火車の強化版。
基本的に強化版の呪術は1日に1度しか使えない。
周囲の水を操作し、相手拘束する。
水は粘り気を持っており、付着すると大きく機動力が奪われる。
大きな衝撃を受けると散る。
巨大な鳥の形をした電気を出現させ相手に放つ。
弾速が速くスタン効果もあるが、距離によって威力が減退する。
巨大な鳥の形をした電気を3つ出現させ相手に放つ雷鳥の強化版。
相手の立つ地盤を谷折りに割り、相手を谷間に落としつつ、トラバサミの様に相手を地盤で挟み潰す。
残光剣
旧遺物である残光剣を用いた攻撃。
空間に光の線を引き、それに沿って残光剣が高速で振り抜かれるというモノ。
ヒルコは光の線に向かって跳躍することで、身体ごと残光剣に引っ張られつつ、相手を斬るという使い方をする。
地形を利用した呪術と、相手の能力を分析して自分の有利になるような頭を使った戦術を取ることが多い。
反面自分の身体への防御は非常にザルで、気が付いたらまともに動けなくなるまで自分の肉体が損傷していた、などということも珍しくない。
最終更新:2013年04月27日 17:34