ヒライ アキタケ


世界はくだらないから、ブッ飛んでいたいのさ。



<死亡>

【名前】ヒライ アキタケ HIRAI=Akitake (別名:ロッソ Cinzano di "rosso")
【性別/年齢】男/30歳
【職業】探偵『Eagle Eye』 元賞金首,元強盗団『Cinzano Famiglia』リーダー
【身長/体重】188cm / 60kg
【戦闘タイプ】ガンナー

【容姿】高身長と痩せた体躯のヘラヘラした男。あまりの細さに実際の身長より高く見えるほど。
    常にサングラスをしていてその下の赤い目(白眼が赤、瞳は黒)を隠している。
    黒髪で長くてもさもさした無精な髪型。とんがったような鼻で口が大きい。
    探偵らしくトレンチコートやボルサリーノハットをよく着用している。また、
    細身の黒いスーツやブーツを好んで着用する。銀の聖母を模したネックレスがお気に入り。

【性格】温厚で柔和な角の立たない話し方をする 感情は顔に出ないほうで冷静で飄々としているように見えるが
    思ったことは口に出し、やりたいことは直ぐにやる 嫌いなことは一切やらないという徹底した極端な性格
    たいていの物事はまあいいやとスラリと片付けてしまう。口下手で会話も考えている時間が長くて間延びしている
    仕事に対しては真面目で完璧にシミュレートしてから行動する。
    しかし、好きなものに関しては、シツコイぐらい喋る。下手なジョークもお気に入りである。
    常に酒か煙草かその両方を手放さない。

【設定】20代前半以前の記憶はなく、拾ってもらったマフィア組織で用心棒などをしていた。
    しかし、外道な行為をし、表では贅の貪る彼らを嫌悪して……ではなく命がけの割に待遇が悪くてムカつくので脱退
    その後はマフィアから学んだ技術とテクニックなどをを生かして強盗団を結成。スーツに赤いバンダナ、スマートなやり口
    義賊的な行動と大企業や大物を狙って何十件もの犯行を行い、運命のいたずらか様々な事件にも巻き込まれた。
    その首にかけられた賞金は公式非公式合わせたら凄まじい額に至る。
    その後、色々な目的のために強盗から足を洗い、裏取引でいくつかの指名手配は取り下げられている。
    現在は前職のコネと経験を生かして捜し物捜し人専門の探偵として活動中。とあるBARが事務所代わり。


【能力】『Revolver Junky』
     特殊な身体能力と二丁拳銃の複合技
     現在の能力は数年間の失踪期間の間に変化している。
     以下は現在確認されている一部。

     ・双拳銃『sabrina heaven』 『sabrina no heaven』
    銃器はシルバーの銃と黒い銃 どちらもリボルバー式拳銃6連発 ダブルアクション
    特殊な射撃と通常射撃が可能で、使用者の血を吸って弾薬にする
    弾込めは撃鉄を指で起こすことで可能 その際に血を吸い 鉄のように凝固した血が弾薬となり炸薬となる
    銃で普通に射撃している場合は影響は無いが特殊効果や特殊射撃を多用すると貧血で倒れる

    血の弾丸には使用者の意思が乗っているため無理な体勢の射撃だろうと連射しても
    発射して直ぐに一度、自動で射撃時のブレを修正するため技術がなくても拳銃の部類では命中率は良いだろう

    『sabrina heaven』
     シルバーに薄い赤が混ざった朱の銃 銃身に名前が彫られている。早打ちのために照準は削り取られている
     撃鉄を起こしながら引き金を弾き続けることでセミオート6連射が可能 

    『sabrina no heaven』      
    血が乾いたような、赤黒い色をした銃 銃身に名前が彫られている こちらも照準はない

<特殊技>
   リボルバーライフル『Thee Lucy』
    長身の旧型リボルバー式ライフル。2丁の銃が融合されて遠距離射撃が可能。6発まで。
    6発以降は再度、召喚する必要がある。

  『ミッドナイト・クラクション・ベイビー』
   自身が追い詰められる。または自身が相手を追い詰めた際に1戦闘につき一度だけ発動できる。
   『thee Lucy』から一発だけ放たれる必殺技(本当に必殺ではないです)。
    この弾丸は彼の想いや意志、愛で作られた弾丸であるため弾丸は相手に当たっても物理的損傷は与えない。 しかし、その影響は様々である。



   ・身体能力 『暴かれた世界』
   能力由来の魔眼の類である。パッシブスキルとアクティブスキルを持つ。

   静体・動体・深視力が優れており、僅かな光さえあれば暗闇でもある程度はなんとかなる 眩しいところは苦手
   360度死角なしで見ることが出来る。これらは常時発動し続けている。

   特殊能力として集中力を一時的に高めることで時間が遅くなったように感じることが出来る。また、銃弾の予測進路や剣筋を
   『線』として見ることが出来る。それらを活かすことで、冷静に分析したり弾丸を避けたりできるが自身の体の動きも周りと同じである為
   どう頑張っても不可能な攻撃や見えない攻撃などは勿論回避不可能である。発動時間は1分程度で暫く呼吸を整えないと再度使用不可能。

   また、血を浴びることによって体内で不足した血液を補うことができる。
   脳のセーフティも取り払われアドレナリンなど脳内物質が異常分泌され脳が活性化され、反射神経が極まる。 

   多様すると異常な幻覚、幻聴がこの能力者を襲う。大量に浴び続けていれば更に幻覚がリアルになっていき
   冷静どころか正気も保てなくなる。


【その他の武装】
     『Dirty=Karat』
      普段は持ち歩いていない。
      大型のリボルバー。口径が10センチはある。特殊なカートリッジに金属の弾頭をつけることで
      白色のエネルギー弾を発射する。威力は金属の質量による。特殊な金属の場合、その能力も反映される。
      貫通力は低く、打撃のような衝撃を相手に与える。射撃時の反動は強い。低倍率スコープ装備。

     『Iridescent』
     古の機兵、ヴァルゴの装甲を用いた虹色の小型拳銃モデルはデリンジャー拳銃で手のひらサイズの一発のみの銃である。
     装甲に使用者の魔力を全て消費して 物理、もしくは魔術による攻撃を一回だけ無効化する力がある。
     ベルトのバックルに隠し拳銃として携帯している。


+ 雑記
  • 癖:ネガティヴなことを考えたり、気恥ずかしかったりするときは頭をワシャワシャ掻いてごまかす
  • 好きなもの:酒、煙草、ギャンブル(弱い)、レコード、映画
  • 嫌いなもの:水泳(泳げない)
  • 特技・技能:自動二輪・四輪の運転(無免許)

  • いたるところの酒場に出入りしている。普段も何処かしらによくいる。
  • 記憶の断片かトラウマか何か、逃亡生活のストレスで悪夢を見るため常に寝不足不眠症

+ 交遊録
/日付はロールを開始した日で統一しています。敬称略。
/中の人が不精なせいで全然更新していません。ごめんなさい。

6/30 UTでファラーシャという少女と出会った。オッドアイは鈴音を思い出させる。珈琲が好きなようだ。
   『Freak Fes』という食堂の給仕。場所を聞くのを忘れた。『レッド・ヘリング』。蛇のタトゥー。
   過去を当てられたが未来は暗示だ。蝶を追え。

6/24 何処かの路地裏でカチューシャと邂逅。二度目だろうか。殺そうと思った。だが助けられた。
   仮初の愛でも信じるに値する価値はある。

6/23 鈴音を追って、旧市街“マルタ”へ。サーペント・カルトの"マルフィク" アレクサンデル・タルコフと戦闘
   カニバディールの助けもあり、倒す。相変わらず頼りなる悪党だ。儀式の妨害に成功しかし状況は良くない。
   ミームを乗っ取るほどのミームを広めてやる。世界を愛でぬりつぶせ。

6/17 サーペント・カルトを追って、あるビルで、義体の女(アリア)と出会う。やつはプロだ。何処かの組織だろ
   う。だが思惑は一致している。今後、蛇を追えば出会うだろう。同じマルボロにとり憑かれた一人。

6/09リベル=アシェル&ラベンダァイスと公園で。UTのメンバーとMのメンバーと出会えたのは良い兆しだ。
  リベルはその人格故に多角的に物事を見れるだろう。しかしラベンダァイスは…笑える日が来てほしい。





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最終更新:2019年01月14日 01:59