アベル・ヴォイニッチ

長寿な種族の一人。
寿命はあり、けがや病気で死ぬことはあるが400年は生きる。
一族の中ではとりわけ武芸に秀でていた。
幼き頃にパラレルワールドを移動し、またそこへつながる門を開ける能力に目覚めた。
以後しばらくは様々な可能性の世界を放浪していたようである。
100歳を過ぎたころ「能力や魔法」などの要素が存在しない世界を発見し、門を開けた。
以後そちらの世界は玄以Z津世界とは別の新しいパラレルワールドとなり
怪奇現象や超能力といったものが頻発するようになっている。
本人達は知る由もないが武藤の遠い先祖である。
黒い短髪で割と女性に好かれるらしい。
白人の中年のまま容姿の老化は停止している。
煙草に似たパイプバラという故郷に伝わる奇妙な嗜好品を持ち歩き常に咥えている。
常に逃げ腰で敵に襲われると、戦わずすぐにパラレルワールドに逃げ込もうとする。
どこか飄々とした様子やとぼけた言動や旅好きな所は武藤の血筋であることを感じさせる。
三分に一度使えるパラレルワールドの移動を応用したテレポートで戦う場合もある。

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最終更新:2014年05月02日 10:23