レイジ・クォーツ



「市長! 何やってるんですか!」

『ブレイザーシティ市長』レイジ・クォーツ[Lazi Quartz]


このページに書かれている情報の内、引用のスタイルが適応されている部分は公開情報である。

【身長182cm、きりっとした黒っぽい茶色の眉毛、ややたれ気味で奥二重な褐色の眼をした40代半ば程の男性だ】
【眉毛と同色だがところどころに白髪の混じった頭髪、赤のネクタイ、グレーの縦縞が入った濃いグレーのスーツ、黒いバッグ】

概要

ブレイザーシティの現市長。2018年3月時点で47歳。誕生日は1/9。身長182cm。
少なくともアウグスト城塞から解放された時点では就任しておらず、邪禍が起こした魔物騒ぎの時には就任している。
ブレイザーシティのために色々と頑張っているが、後述する性格のせいか評価は賛否両論。

最近はセレンディピター号への招待状を貰ったため、気は全然進まないがよく乗船している。
その船でしつこく一方的な取引を持ちかけてくるとある街のトップのせいで疲れ気味。
公安三課が所持するパトロンのリストを彼女から見せてもらったため、その情報を持っているかもしれない。
……メモに写す等はしていないため、彼の記憶の限りとなるが。
また、同リストによって前述したとある街のトップが機関と絡んでいる可能性があることも知った。

そして船が凍る前に海に投げ捨てられた。一時期漂流生活を送ることになったが、なんだかんだで生き延びた。

性格

堅苦しいことが苦手。正義感が強く、行動的で先手を打ちたがる。
時には自らの手で生き物(人も含むのではと噂されるが、真偽は不明)の命を奪うこともある。


能力/戦闘スタイル

能力は不明。能力者だとも無能力者だとも明言したことはなく、能力を目に見える形で使用したこともない。
しかし、最近になって「光り輝く水晶」を操っていたという噂が流れる。真偽はやはり不明。
戦闘スタイルも公表はしていないが、市長と共闘した者から話を聞くと
「銃とかバズーカとかを素の態度でガンガンぶっ放してた」と言う情報が得られる。
ほか、持っていたバッグ類の容量が明らかにおかしかった(広すぎ)という証言もある。

能力『物を使いこなす能力』

名称の通りの能力。地味過ぎる故に、能力として認識されにくい。
得意不得意は存在し、彼の場合は武器、特に火器が得意で、機械類もそこそこ。
しかし、ハイテク機器を除いた日用的な道具は苦手(能力補正があってようやく"できなくもない"レベル)。
包丁で誰かを繊細に切り刻むのは大丈夫なのに、料理のために刀で野菜切るのは駄目という謎の線引。もはや気分の問題なのでは。

装備

『ヒート強化電銃』
熱を電気に変える石、熱電石を利用した銃。リボルバーの見た目だが、ゲージとツマミが1つずつ存在。
何かしらの方法で熱エネルギーを特定位置に送り込み充電、そのエネルギーで発射する。
通常の銃よりも様々な面で高性能だが、使用にはかなりのコツが必要であり、奪われた時にはその難解さが役立つ。


秘書

「テクシー・アゲート[Tectiy Agate]」
女性。2018年3月時点で38歳。身長164cm。
よく市長からの指示を現場などに届けていることもあってか、市長の次くらいに権限がある。
もはや秘書じゃなくて副市長なのではという声も。
能力は公表していないが、秘書から耐性を受け取ったことがあると証言する人物が複数いるため、
彼女には「耐性付与能力」があると言われている。共闘したことがあるという話は聞かない。


その他

頭部には不毛の大地が広がっていると噂される。
クオーツではなくクォーツなのだが、ほぼ発音の問題なので正直どちらでも良い。


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最終更新:2018年03月14日 01:35