赤木 怜司


過去が追いすがり 両目を覆う
心が硝子となって 胸を突き破る
血が滴り落ちて 全てが流れ出していく

————明日の在処を 私は知らない




レヴォルツィオーン社に所属する技術者。ブランルの部下
狂人の弟子だが感性や性格は普通。その有りようは師に呆れられるほど
正確には『セオドア・キングス』という人物の弟子。セオドアはさらにブランルの弟子でもあるらしく、ブランルから見て孫弟子ということになる
初めは単なる社員に過ぎなかったが那須翔子から自分が所属している企業の蛮行を知り、それを止めるためにスパイの真似事を始める。が、すぐにバレた
その後も何故だかブランルは彼をすぐ側に置き続けている。
ブランル"魔女"“ブラスフェミア”の会合の折には雑用係として同席。夕月を助けようとするも失敗。狂人でありながら人間的な側面を見せる三者に驚愕した際には、魔女とブラスフェミアの両者から、自分に似たような部分はないのか、と指摘され反論することができなかった

詩織という義妹がいる。が、微妙に避けられている
ベアトリクスとは術式習得の手伝いをするという約束をしている
初瀬 麻季音や邪禍とは対公安において協力関係

戦闘手段は機械人形の操作。人型の兵器を魔力で操ることで戦う

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最終更新:2018年04月19日 19:49