「這いよれ! ニャル子さん第4話「マザーズ・アタック!」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「這いよれ! ニャル子さん第4話「マザーズ・アタック!」」(2021/05/02 (日) 07:40:49) の最新版変更点
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kp* 這いよれ! ニャル子さん第4話「マザーズ・アタック!」 (2011/04/30放映)
-原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
-時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
----
***タイトル「マザーズ・アタック!」
-映画『マーズ・アタック』から
-原作7巻章タイトルと元ネタが被っている。
***左側のゲーム機(0:58辺り)
-任天堂の「NES2」。
-日本で発売されたニューファミコンと機能は同じでデザインも似通ってるが、こちらは背景の通りソフトの差し込み口が盛り上がっている。
--「NES」は「Nintendo Entertainment System」の略で海外でのファミコンの名称。任天堂のRPG「MOTHER2」の主人公・ネスの名前の元ネタでもある。
//***「未来……もとい、星の国からはるばると」(15p1行目)
//『ドラえもん』第1話のサブタイトル。
//原作通り
***「脳味噌お花畑牧場」(3:53付近)
-原作と[[同じネタ>1. Mother's Counter Attack]]なのだが、微妙に言い回しが変わっている。
***ルーヒー・ジストーンのポーズ(5:32付近)
-光る眼鏡と両手を口の前で組んだり眼鏡を手で抑えるポーズは「新世紀エヴァンゲリオン」碇ゲンドウのゲンドウポーズ
***頼子さんの格好(6:25付近)
-「モンスターハンターポータブル3rd」の初期装備「ユクモノシリーズ」
--ちなみにこれ、「風来のシレン」のシレンに似てるともよく指摘される。
***邪神ハンターフロンティア(6:30付近)
-サブタイトルの「いくつモノ死体をかさねて」も含めて[[原作どおり>1. Mother's Counter Attack]]。
--本のデザインはエンターブレインムックの『ハンター大全3』そのままである。
***クー子の「ニャル子私とちゅっちゅらびゅらびゅしよ」(7:15付近)
-「エルミナージュⅡ」の「結婚」システム
--モンスターと結婚すると「武器防具破壊」スキルを持ったキャラが誕生することもある。
***腕を後ろに投げ出し、尻を上げて突っ伏しているクー子(7:52付近)
-PS『女神異聞録ペルソナ(1996年/アトラス)』、及びそのPSPリメイクにて、パーティーキャラの一人である「ブラウン」こと上杉秀彦が、DYING(戦闘不能)時にとるポーズに酷似。
-当時の二次創作物(4コマギャグやスピンアウト小説など)でも度々ネタにされた、彼の代名詞とさえ言えるもの。
-似て非なるものに『Persona4 the ANIMATION』最終話での、主人公・鳴上悠による「真実のポーズ」がある。 or2<そんなもの…真実じゃないっ!
-これは余談となるが、4話から遡ること5週ほど前『仮面ライダーフォーゼ』第28話「星・雲・再・起」にて、キャンサー・ゾディアーツに生命エネルギーの輪を断ち切られて昏倒した仮面ライダー部部員・JKのポーズもまた、尻を上げて突っ伏すというものであった。&br()「お調子者」という点において、ブラウンとJKは共通している。
-PS『メタルギアソリッド(1998年/コナミ)』気絶したジョニー佐々木のポーズ。『メタルギアソリッド2サンズ・オブ・リバティ(2001年)』においても、説明書の漫画で同じポーズで気絶させられる兵士が確認できる。その際スネークに「Jonny?」というモノローグがつく。
***SAN値が下がるニャル子のポーズ(9:29付近)
-ムンクの代表作「叫び」に酷似。
***頼子さんのお土産 (9:55付近)
-1993年、パイオニアから発売されたレーザーアクティブ。前面にハードパックを差し込めるようになっており、メガドライブとPCエンジンから選ぶことが出来た。 ちなみに作品ではコントロールパックの品番がpac-nとなっているため、pcエンジンだと思われる。
***棚にしまわれたゲームハード(10:00付近)
-左上がゲームキューブ、右上がドリームキャスト、真ん中下がPS2、右下がスーパーファミコン
***棚にしまわれたゲハその2(10:05付近)
-左側から上はニンテンドー64、真ん中はPCエンジン、下がファミリーコンピュータ
-対して右側は上がプレイステーションで下が Sega Master System Ⅱ
-ちなみにマスターシステムは原作4巻でクー子がやりたがっていたゲーム。
***「ヤサイマシマシアブラニンニクですな」(10:49付近)
-ラーメン店「ラーメン二郎」および二郎インスパイヤのオーダー。
--「ヤサイ」はもやしとキャベツからなる野菜の具、「アブラ」は背脂のトッピングのこと。
--チャーシューを指す「ブタ」が出てこないのは、無料トッピングに含まれないため。
***ルーヒーの乗ってきた車(10:54付近)
-製造会社の「デロリアン」の通称でおなじみ『DMC-12』。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンに改造されたあの車。
-と、言うよりもそのタイムマシンの方が元ネタのようで、次話で『タイヤを90°回転させて飛行』と言う「バック・トク・ザ・フューチャー」そのままのギミックを披露。
-前述のラーメン二郎を愛する人間の俗称「ジロリアン」と掛けていると思われる。
***ニャル子の格好(11:10付近)
-『這いよる!ニャルアニ 1&2 Perfect Box』のBOXカバー絵における格好と同一。
***「『最高のパートナーが出会う時に奇跡は起こる』って」(11:18付近)
-台詞自体は元々[[原作4巻1章>1. Mother's Counter Attack]]でも言っているが、バックの配色は仮面ライダーWの変身形態のひとつ「ヒートトリガー」。
-単純な火力だけで言えば初期の9形態中最強であるが、逆に細かいパワーの調整は全く利かず、暴発・自爆の危険性すら孕むという、&br() 「メモリ同士の相性がよすぎて最悪」な形態である。
-ニャル子のポーズはWの決め台詞「さあ、お前の罪を数えろ」の際の指差しポーズ。
***「シュブニグラス印の『千の黒い仔山羊』!」(11:48付近)
-ラベルにプリントされているキモいシルエットが「黒い仔山羊」。シュブ=ニグラスが産み出すといわれるクリーチャー。
-同じラベルが貼られたパッケージは(1:00付近)の冷蔵庫内にも、山と詰め込まれていた。
-原作にて後日(8巻3章)、その現物に生でお目にかかる事になろうなどとは、真尋には知る由もなかったのだ…。
-シルエットの向こう側が如何なものかは「Dark Young of Shub-Niggurath」で画像検索かければ一発。ただし見るなら自己責任で。
-一瞬肉のシルエットが沙耶の唄の冷蔵庫の中のアレに似てるかなと思ったけど気のせいかもしれん。
***音爆弾(12:38付近)
-モンスターハンター内の消費アイテム。
-その名の通り音を発する爆弾で、地面や水中に潜んでいる敵を叩き出すことができる…が、いくら何でも直後のアイキャッチみたくに凄まじい爆発音は出ない。
--金属バットで長打を放ったような甲高い音といえば想像しやすいと思われる。かつては角竜討伐に必須とすら言われていたが、昨今ではその弱点すら克服されてきている
***アイキャッチ(Bパート始め)・ハス太が抱えている名状しがたきぬいぐるみ(12:46付近)
-コンビニ売りのネタ本『本当に恐ろしいクトゥルフ神話(笠倉出版社)』85pにて描かれたハスターの姿。
-なお上記の本であるが、関連作品紹介のページで『ニャル子さん』も紹介されていたりする。
***「強風注意」の標識(12:58付近)
-OPでも毎度お馴染み「黄の印(Yellow sign)」。厳密には、あのマークだか文字だかが象嵌された黒縞瑪瑙のメダルを指して言う。
--「黄の印を見付けたか?」
-警戒標識は黄色い(例:「スリップ注意」「落石注意」「熊出没注意」)事も掛けられている。
***Yes/No!?クッション(13:17付近)
-ネタのようで本当に実在するキャラクターアイテム。使い道があるかは…。
--某有名新婚さん番組の景品にあることで有名。
-なお絵柄は原作の説明どおりだが、実はコミケでこれのクッションカバーが販売されたことがある。
//***「殴っていいのは、殴られる覚悟のある奴だけ」(13:56付近)
//-諸本「大いなる眠り」のフィリップ・マーロウの台詞。「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ。」
//コードギアス 反逆のルルーシュ?
//だからルルーシュ並びに仮面ライダーWはフィリップのオマージュだと何度(ry
//原作通りのため、コメントアウト
***「他人を負かすってのはそんなに難しいことじゃあ…」(14:03付近)
-『ジョジョの奇妙な冒険』第4部より岸辺露伴の台詞。
-最も難しいのは自分を乗り越えること。確かにニャル子には難しそうである。
***「……後悔せぬか」「自ら望んだ道~」(15:55付近)
-『北斗の拳』より最期のトキ対ラオウの台詞。
-- ただしクー子の構えは南斗虎破龍、ニャル子は北斗龍撃虎であり、ケンシロウとレイが牙大王に無理矢理対決させられたシーンの再現である。
--ただこの構えはお互いの秘孔を突いて仮死状態にするための合図であり真剣勝負はやらないよという意味であるため、遊びであることを意味している。
***「ティンダロスドッグ」でのティンダロスの猟犬のイラスト(17:36付近)
-「るるいえあんてぃーく」P89での挿絵の構図と一致。
-- 「るるいえシリーズ」の挿絵担当は本作と同じく狐印氏である。地味にシリーズパロの多いアニメである。
***候補①「えろばっ」(17:40付近)
-『北斗の拳』の拳王親衛隊である火闘術の使い手がレイにやられた時の断末魔。
***候補②「エルバッキーっ」(17:40付近)
-異星人からのメッセージ』という本に取り上げられた神奈川県で日本の女性が発見した宇宙生物、&br()とされている未確認動物の方かも。&br()作者の大好きな「ワイルドアームズ」シリーズの敵としても出てきてるし。
***「……しょぼーん」(17:55付近)
-(´・ω・`)ショボーン
***「時代を先取りしすぎたゲーム機とか」(18:37付近)
-インターネット接続ができた「ドリームキャスト」やカラー液晶の携帯ゲーム機「ゲームギア」など、セガのゲーム機の代名詞としてよく使われる。
***ハンバーガーを食べたハス太の表情(19:42付近)
-アニメ『アイドルマスター』の水瀬伊織(CV.釘宮理恵)がもやしを食べた時の表情に酷似。中の人つながり?
--よくある表情のひとつなんだからパロではないのでは
***「やはり真尋さんと私は、運命の赤い糸で結ばれているんですね!」(20:04付近)
-よくある言い回しであることは言うまでもないが、パロディであれば『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカーの台詞だろうか。
***「窮極の混沌の中心がもっと買えと囁いたのです!」(20:14付近)
-男性向けストリートファッション雑誌 「メンズ・ナックル」に掲載される男性のキャッチコピーの一つ「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」
-…なのだが、直接の元ネタはこれを元にした「るるいえはいすくーる」の帯推薦文「『窮極の混沌の中心があなたにもっと買えと囁いています』byニャル子(逢空万太)」である。
///***次回予告でハス太が持ってるペットボトル
///クトゥルー神話 アトラック=ナチャ( Atlach-Nacha) アトラク=ナクアとも言われる旧支配者の一体から
///名前を取ってアトラクナ茶?
///原作通り
***「レーッツ、コn」(23:55付近)
-恐らくロボットアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」より「レッツ、コンバイン」…要するに合体時の掛け声である。
--後継作「超電磁マシーン ボルテスⅤ」では「レッツ、ボルトイン」
kp* 這いよれ! ニャル子さん第4話「マザーズ・アタック!」 (2011/04/30放映)
-原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
-時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
----
***タイトル「マザーズ・アタック!」
-映画『マーズ・アタック』から
-原作7巻章タイトルと元ネタが被っている。
***左側のゲーム機(0:58辺り)
-任天堂の「NES2」。
-日本で発売されたニューファミコンと機能は同じでデザインも似通ってるが、こちらは背景の通りソフトの差し込み口が盛り上がっている。
--「NES」は「Nintendo Entertainment System」の略で海外でのファミコンの名称。任天堂のRPG「MOTHER2」の主人公・ネスの名前の元ネタでもある。
//***「未来……もとい、星の国からはるばると」(15p1行目)
//『ドラえもん』第1話のサブタイトル。
//原作通り
***「脳味噌お花畑牧場」(3:53付近)
-原作と[[同じネタ>1. Mother's Counter Attack]]なのだが、微妙に言い回しが変わっている。
***ルーヒー・ジストーンのポーズ(5:32付近)
-光る眼鏡と両手を口の前で組んだり眼鏡を手で抑えるポーズは「新世紀エヴァンゲリオン」碇ゲンドウのゲンドウポーズ
***頼子さんの格好(6:25付近)
-「モンスターハンターポータブル3rd」の初期装備「ユクモノシリーズ」
--ちなみにこれ、「風来のシレン」のシレンに似てるともよく指摘される。
***邪神ハンターフロンティア(6:30付近)
-サブタイトルの「いくつモノ死体をかさねて」も含めて[[原作どおり>1. Mother's Counter Attack]]。
--本のデザインはエンターブレインムックの『ハンター大全3』そのままである。
***クー子の「ニャル子私とちゅっちゅらびゅらびゅしよ」(7:15付近)
-「エルミナージュⅡ」の「結婚」システム
--モンスターと結婚すると「武器防具破壊」スキルを持ったキャラが誕生することもある。
***腕を後ろに投げ出し、尻を上げて突っ伏しているクー子(7:52付近)
-PS『女神異聞録ペルソナ(1996年/アトラス)』、及びそのPSPリメイクにて、パーティーキャラの一人である「ブラウン」こと上杉秀彦が、DYING(戦闘不能)時にとるポーズに酷似。
-当時の二次創作物(4コマギャグやスピンアウト小説など)でも度々ネタにされた、彼の代名詞とさえ言えるもの。
-似て非なるものに『Persona4 the ANIMATION』最終話での、主人公・鳴上悠による「真実のポーズ」がある。 or2<そんなもの…真実じゃないっ!
-これは余談となるが、4話から遡ること5週ほど前『仮面ライダーフォーゼ』第28話「星・嵐・再・起」にて、キャンサー・ゾディアーツに生命エネルギーの輪を断ち切られて昏倒した仮面ライダー部部員・JKのポーズもまた、尻を上げて突っ伏すというものであった。&br()「お調子者」という点において、ブラウンとJKは共通している。
-PS『メタルギアソリッド(1998年/コナミ)』気絶したジョニー佐々木のポーズ。『メタルギアソリッド2サンズ・オブ・リバティ(2001年)』においても、説明書の漫画で同じポーズで気絶させられる兵士が確認できる。その際スネークに「Jonny?」というモノローグがつく。
***SAN値が下がるニャル子のポーズ(9:29付近)
-ムンクの代表作「叫び」に酷似。
***頼子さんのお土産 (9:55付近)
-1993年、パイオニアから発売されたレーザーアクティブ。前面にハードパックを差し込めるようになっており、メガドライブとPCエンジンから選ぶことが出来た。 ちなみに作品ではコントロールパックの品番がpac-nとなっているため、pcエンジンだと思われる。
***棚にしまわれたゲームハード(10:00付近)
-左上がゲームキューブ、右上がドリームキャスト、真ん中下がPS2、右下がスーパーファミコン
***棚にしまわれたゲハその2(10:05付近)
-左側から上はニンテンドー64、真ん中はPCエンジン、下がファミリーコンピュータ
-対して右側は上がプレイステーションで下が Sega Master System Ⅱ
-ちなみにマスターシステムは原作4巻でクー子がやりたがっていたゲーム。
***「ヤサイマシマシアブラニンニクですな」(10:49付近)
-ラーメン店「ラーメン二郎」および二郎インスパイヤのオーダー。
--「ヤサイ」はもやしとキャベツからなる野菜の具、「アブラ」は背脂のトッピングのこと。
--チャーシューを指す「ブタ」が出てこないのは、無料トッピングに含まれないため。
***ルーヒーの乗ってきた車(10:54付近)
-製造会社の「デロリアン」の通称でおなじみ『DMC-12』。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でタイムマシンに改造されたあの車。
-と、言うよりもそのタイムマシンの方が元ネタのようで、次話で『タイヤを90°回転させて飛行』と言う「バック・トク・ザ・フューチャー」そのままのギミックを披露。
-前述のラーメン二郎を愛する人間の俗称「ジロリアン」と掛けていると思われる。
***ニャル子の格好(11:10付近)
-『這いよる!ニャルアニ 1&2 Perfect Box』のBOXカバー絵における格好と同一。
***「『最高のパートナーが出会う時に奇跡は起こる』って」(11:18付近)
-台詞自体は元々[[原作4巻1章>1. Mother's Counter Attack]]でも言っているが、バックの配色は仮面ライダーWの変身形態のひとつ「ヒートトリガー」。
-単純な火力だけで言えば初期の9形態中最強であるが、逆に細かいパワーの調整は全く利かず、暴発・自爆の危険性すら孕むという、&br() 「メモリ同士の相性がよすぎて最悪」な形態である。
-ニャル子のポーズはWの決め台詞「さあ、お前の罪を数えろ」の際の指差しポーズ。
***「シュブニグラス印の『千の黒い仔山羊』!」(11:48付近)
-ラベルにプリントされているキモいシルエットが「黒い仔山羊」。シュブ=ニグラスが産み出すといわれるクリーチャー。
-同じラベルが貼られたパッケージは(1:00付近)の冷蔵庫内にも、山と詰め込まれていた。
-原作にて後日(8巻3章)、その現物に生でお目にかかる事になろうなどとは、真尋には知る由もなかったのだ…。
-シルエットの向こう側が如何なものかは「Dark Young of Shub-Niggurath」で画像検索かければ一発。ただし見るなら自己責任で。
-一瞬肉のシルエットが沙耶の唄の冷蔵庫の中のアレに似てるかなと思ったけど気のせいかもしれん。
***音爆弾(12:38付近)
-モンスターハンター内の消費アイテム。
-その名の通り音を発する爆弾で、地面や水中に潜んでいる敵を叩き出すことができる…が、いくら何でも直後のアイキャッチみたくに凄まじい爆発音は出ない。
--金属バットで長打を放ったような甲高い音といえば想像しやすいと思われる。かつては角竜討伐に必須とすら言われていたが、昨今ではその弱点すら克服されてきている
***アイキャッチ(Bパート始め)・ハス太が抱えている名状しがたきぬいぐるみ(12:46付近)
-コンビニ売りのネタ本『本当に恐ろしいクトゥルフ神話(笠倉出版社)』85pにて描かれたハスターの姿。
-なお上記の本であるが、関連作品紹介のページで『ニャル子さん』も紹介されていたりする。
***「強風注意」の標識(12:58付近)
-OPでも毎度お馴染み「黄の印(Yellow sign)」。厳密には、あのマークだか文字だかが象嵌された黒縞瑪瑙のメダルを指して言う。
--「黄の印を見付けたか?」
-警戒標識は黄色い(例:「スリップ注意」「落石注意」「熊出没注意」)事も掛けられている。
***Yes/No!?クッション(13:17付近)
-ネタのようで本当に実在するキャラクターアイテム。使い道があるかは…。
--某有名新婚さん番組の景品にあることで有名。
-なお絵柄は原作の説明どおりだが、実はコミケでこれのクッションカバーが販売されたことがある。
//***「殴っていいのは、殴られる覚悟のある奴だけ」(13:56付近)
//-諸本「大いなる眠り」のフィリップ・マーロウの台詞。「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ。」
//コードギアス 反逆のルルーシュ?
//だからルルーシュ並びに仮面ライダーWはフィリップのオマージュだと何度(ry
//原作通りのため、コメントアウト
***「他人を負かすってのはそんなに難しいことじゃあ…」(14:03付近)
-『ジョジョの奇妙な冒険』第4部より岸辺露伴の台詞。
-最も難しいのは自分を乗り越えること。確かにニャル子には難しそうである。
***「……後悔せぬか」「自ら望んだ道~」(15:55付近)
-『北斗の拳』より最期のトキ対ラオウの台詞。
-- ただしクー子の構えは南斗虎破龍、ニャル子は北斗龍撃虎であり、ケンシロウとレイが牙大王に無理矢理対決させられたシーンの再現である。
--ただこの構えはお互いの秘孔を突いて仮死状態にするための合図であり真剣勝負はやらないよという意味であるため、遊びであることを意味している。
***「ティンダロスドッグ」でのティンダロスの猟犬のイラスト(17:36付近)
-「るるいえあんてぃーく」P89での挿絵の構図と一致。
-- 「るるいえシリーズ」の挿絵担当は本作と同じく狐印氏である。地味にシリーズパロの多いアニメである。
***候補①「えろばっ」(17:40付近)
-『北斗の拳』の拳王親衛隊である火闘術の使い手がレイにやられた時の断末魔。
***候補②「エルバッキーっ」(17:40付近)
-異星人からのメッセージ』という本に取り上げられた神奈川県で日本の女性が発見した宇宙生物、&br()とされている未確認動物の方かも。&br()作者の大好きな「ワイルドアームズ」シリーズの敵としても出てきてるし。
***「……しょぼーん」(17:55付近)
-(´・ω・`)ショボーン
***「時代を先取りしすぎたゲーム機とか」(18:37付近)
-インターネット接続ができた「ドリームキャスト」やカラー液晶の携帯ゲーム機「ゲームギア」など、セガのゲーム機の代名詞としてよく使われる。
***ハンバーガーを食べたハス太の表情(19:42付近)
-アニメ『アイドルマスター』の水瀬伊織(CV.釘宮理恵)がもやしを食べた時の表情に酷似。中の人つながり?
--よくある表情のひとつなんだからパロではないのでは
***「やはり真尋さんと私は、運命の赤い糸で結ばれているんですね!」(20:04付近)
-よくある言い回しであることは言うまでもないが、パロディであれば『機動戦士ガンダム00』のグラハム・エーカーの台詞だろうか。
***「窮極の混沌の中心がもっと買えと囁いたのです!」(20:14付近)
-男性向けストリートファッション雑誌 「メンズ・ナックル」に掲載される男性のキャッチコピーの一つ「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」
-…なのだが、直接の元ネタはこれを元にした「るるいえはいすくーる」の帯推薦文「『窮極の混沌の中心があなたにもっと買えと囁いています』byニャル子(逢空万太)」である。
///***次回予告でハス太が持ってるペットボトル
///クトゥルー神話 アトラック=ナチャ( Atlach-Nacha) アトラク=ナクアとも言われる旧支配者の一体から
///名前を取ってアトラクナ茶?
///原作通り
***「レーッツ、コn」(23:55付近)
-恐らくロボットアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」より「レッツ、コンバイン」…要するに合体時の掛け声である。
--後継作「超電磁マシーン ボルテスⅤ」では「レッツ、ボルトイン」
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