計画通り(42p2行目)
- 「DEATH NOTE」の夜神月の台詞。使い勝手の良さから、ネットスラングとしてよく使われる。
紙面の下半分をメモ帳のようにすれば~(42p3行目)
- あかほりさとるの小説の作風。実際かなり顰蹙を買っている。
大丈夫?珠緒の助言だよ?(42p11~12行目)
- ファミ通攻略本のキャッチコピー、「大丈夫!ファミ通の攻略本だよ」から。
- だが、時々情報にデータ間違いが混じる事から「大丈夫?ファミ通の攻略本だよ?」と揶揄される。有名な所では間違いが229か所に上った『真・女神転生 公式パーフェクトガイド』とか。
留学生を和ませる~覚悟はしておこう。(43p3~6行目)
- さだまさし『関白宣言』より。
俺は浮気はしない
多分しないと思う
しないんじゃないかな
ま、ちょっと覚悟はしておけ
- または、聖痕のクェイサー13話より、胸の大きさを気にする少女へのセリフ
(大きくなる可能性が)あるとも!
いや…ある、かなぁ?
あったらいいなー
まあ、ちょいと、覚悟、したり、しなかったり?
- というか、関白宣言を基にしてそういう言い回しがネット界隈でよくある。
這いよるケイオスくびみっつ(43p13行目)
- 「ひだまりスケッチ」の3期タイトル「ひだまりスケッチ×☆☆☆」より。内容は「魔法少女まどか☆マギカ」が元ネタ。
- ひだまりスケッチシリーズの原作者・蒼樹うめは、魔法少女まどか☆マギカのキャラクターデザインも担当しており、そのつながりでこのネタになったと思われる。
なお、「魔法少女まどか☆マギカ」は、キャラデザ・蒼樹うめであることと、その蒼樹絵からは想像できないほどの内容の凄惨さから一部で「血だまりスケッチくびみっつ」と揶揄されたりもしている。「くびみっつ」の部分はそこからと思われる。
- ニャル子の中の人である阿澄佳奈は、ひだまりスケッチシリーズで初めて主役を担当しているほか、クー子の中の人である松来未祐も美術教師役でひだまりスケッチに出演しており、阿澄佳奈とはその時からの仲。
- 劇場版では、目出度く(?)阿澄も出演した。
マジ鬼畜ですね、この9Bとか言う這い寄る混沌は(43p14行目)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」のキュウべぇのこと。一部での愛称(?)はQB。
正体は地球外生物であり、一部で邪神呼ばわりされることも。
青い子が~愛しの真尋に声がそっくりなのだ(43p17行目~44p1行目)
- 「魔法少女まどか☆マギカ」の美樹さやかのこと。中の人が真尋と同じ。
- 劇場版でとうとうニャル子の中の人も魔法少女として登場したが、残念なことに相方は別の魔法少女であった。ちなみに、青い子は名前を呼び捨てにされた。
もっとも幸せな~(44p8行目)
- 民族ジョーク。
もっとも幸せな人生とは、アメリカの家に住み、イギリスの給料をもらい、中国の食事をとり、日本人の妻を持つこと。
もっとも不幸な人生とは、日本の家に住み、中国の給料をもらい、イギリスの食事をとり、アメリカ人の妻を持つこと。
- 「ショゴスをメイドに」は「うちのメイドは不定形」のテケリさんも意識しているかもしれない。
ビバババ。(44p11行目)
- 『スクライド』漫画版より、スーパーホーリー「T・T」の笑い声。
- しかし彼自身よりも彼の「勘違いも甚だしいアルター能力名」の方が知名度高いのではなかろうか。
「『ビバ』はイタリア語で 『ノウレッジ』は英語だ!!!」
一人では多い仕事を夜明けのままで越えてしまいそう(44p16行目)
- T.M.Revolutionの「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」の歌詞。るろうに剣心のEDだった。
独りでは遠い明日を 夜明けのままで超えそうで ブツかっていきゃ コケる想いよ 今夜もまた すれ違い
「~一滴の濃縮還元ジュースを限界まで薄める~」(45p5行目)
- 漫画『BLEACH』のコラ画象から。ストーリー展開を遅くし先延ばしにしていることを揶揄された。