秋田なら、かの有名な~(266P2行目)
- あとがきで記述されているように、秋田県をPRする為に生み出されたヒーロー。
- PRの為だけあって登場キャラクターの名前の由来は秋田弁等から名付けられている。
- また余談ではあるが、敵味方双方共に基本秋田弁で会話する為分からない人には何を言っているのか全く分からない。
次のクローンはもっと上手くやるでしょう的な。ZAPZAPZAP(267P1・2行目)
- TRPG「パラノイア」での死亡シーン。ZAPは処刑用の銃の発射音。
- 「パラノイア」は狂った(パラノイアな)コンピュータに支配された閉鎖都市で、捜査官(トラブルシューター)となるゲーム。
- 反逆者・ミュータント・秘密結社員は発見されると即座に殺される社会で、ミュータントで秘密結社員であるプレイヤーキャラクター達が、互いに罪をなすりつけつつミッションをこなす(或いは犯人をでっち上げてこなした様に装う)。
- プレイヤーキャラクターは本人+5体までのクローンを持っているため、気軽に死ぬ事も可能であり、「クトゥルフの呼び声」以上の死亡率100%超過も珍しくない。
- 市民はセキュリティ・クリアランスと呼ばれる階級で厳密に区別されており、階級で許可された以上の行動をとる事や知識を持つ事は粛正の対象になる。
- TRPG自体がニッチでマイナーでマニアックであり、その中でも海外の未訳作品であるため、CRPGと「クトゥルフの呼び声」くらいしか知らない層は知るはずのないネタである。
- ゆえに「逢空万太先生、このネタはあなたのセキュリティ・クリアランスを超えています。ZAP! ZAP! ZAP!」
- そもそもこのゲーム、GM方針次第ではミッションクリアどころか最初のミーティングに到達する前に全滅することが(ZAP! ZAP!)
- アメリカのスペースオペラの光線銃の発射音が、ZAPであったため、アメリカでは、スペースオペラの光線銃をZAPGUNと呼ぶ。
網走(267p3行目)
- 施設の劣悪さと凶悪犯が多いというイメージのある、漫画やヤクザ映画でおなじみの刑務所のある場所。
- 現在は博物館。
これもすべてディケイドの仕業です。このバケガ二で始末してくれる!(267P13行目)
- もちろん「仮面ライダーディケイド」の鳴滝。バケガ二のくだりも含めて。
真相はヤミーの中(268P9行目)
- 「仮面ライダーOOO」の敵怪人がヤミー
もう何も怖くない(268P17行目)
- 「魔法少女まどか★マギカ」第三話タイトル
- その内容が色々な意味で壮絶であったため、死亡フラグとして用いられる事が多い
- 体が軽い… こんな気持ちでwikiを編集するなんて初めて… もう何も恐くない!
第一部完。逢空万太先生の次回作にご期待下さい!(269P14行目)
- ジャンプなどの打ち切り漫画によくある柱の文句。
這い寄る戦隊SANバルカン~若さはオーロラプラズマ返し~(269P15行目)
- 「太陽戦隊サンバルカン」および、そのED「若さはプラズマ」と必殺技「オーロラプラズマ返し」から