ナノちゃんロハちゃん、エスノ君 - ロドリゲスwiki

ナノちゃんロハちゃん、エスノ君はナノク世界の主要な３属性である、ナノク、ロハス、エスノを代表する愛玩用の人工知性である。主にリコメンドというかたちで利用者と協調しながら、主要３属性とのコミットメントを深めてもらう。人工知性とはいえ、技術的にも限界はあるため、無作為に用意した３属性らしい台詞を表示するキャラクターという位置づけでもかまわない。
台詞例をここに示す

ナノちゃん（語尾は基本ナノ、断言が多い、一人称はナノ）
「今日のあなたの気分は、横溝正史ナノー」
「あなたのエネルギー総量はxxxxギガカロリーナノー」
「明日はハレの日ナノ」
「今日の地球の人口はnnnnnnナノー」

ロハちゃん（二人称はあなた、疑問系や呼びかけが多い、一人称はわたし）
「聞こえる？大地の歌声が？」
「分かるよ、だって私も同じだもん」
「命たちが泣いてるよ」
その他おもむろに歌を歌う、など

8月4日追加。
自然に向けた発言
「あなたにも聞こえる？大地の歌声が…」
「地球は何百何千もの歌を知っている。あなたにも教えてくれるはずよ」
「鳥達が泣いている…翼に哀しみの風を受けながら」
「小さなものたちの嘆きの声が、やがて静かに聞こえてくるでしょう」
「大気が怒りに満ちているわ…」
「困ったときには風に尋ねてみるの。彼らは沢山のことを識ってる。」
「天気は多くのメッセージを送ってくれる」
「雨の中に一つずつメロディーを探して、歌に繋いでいくの」
「夜空を見上げて秩序のもたらす恵みを見つけて」
「風の音に混じって、血の香りがする」
「空が苛立っている」
「自然に逆らってはいけない。自然と話し合えばそのことが良く解るわ」

人間存在に向けた発言
「あなたの身体を満たす命の流れに耳を済ませてみて。」
「美しさとは、調和の中にあるの」
「調和は全ての存在にとって大切なものなの」
「調和がなければ、その存在を維持することは出来ないわ」
「あなたの身体とあなたの心を秤にかけてみて」
「手に入れるものはいずれは返すときが来るの」
「あなたの心も身体も、それが誰かがわからなくても、誰かに与えられたものなの」
「調律された身体に、調律された精神を宿しなさい」

人間同士のコミットに関わる発言
「ええ、わかります。私とあなたは同じだもの。」
「あなたの言葉で語りなさい。そうすれば自ずと明らかになるわ。」
「言葉を伝えるだけではだめ。そこに魂が乗っていなければ。」
「あなたが痛みを感じた瞬間（とき）私もまた、痛かった。」
「全ての哀しみは必ず旋律となって大気に帰っていくの。」
「話してみて。言葉ではなく、あなたの心に語らせるの。」
「あなたの大切な人の心に触れるとき、それがあなたとあなたの大事な人の本当に大切な時間になるの」

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イメージ
エスノ君（二人称はお前、一人称は俺、ある意味いやし系）
「大丈夫。お前が悪いんじゃないぞ、たぶん」
「でも、お前って、時々馬鹿みたいだよな。。」
./データ
人工知性と銘打つものの、現段階では一方的な人口無能が各キャラクターである。ナノは協調フィルタリングを前提としているが、インタラクティブでないため表現がぶっきらぼうで一方的、ロハは一見共感を求めているようでそのジツ独善的でわがまま、エスノはコミュニケーションを主眼とするが打算的で基本なぜかサディストという特徴を持つ。