タケミカヅチ

武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)
タケミカヅチ、タケミカヅチオ
建御雷之男神、建御雷神、武甕槌、武甕雷男神、建雷命


鹿島神宮の主神として祀られていることから鹿島神(かしまのかみ)とも呼ばれる。
明治維新前から神宮を伊勢・香取・鹿島の三社のみであった。

日本に地震を引き起こす大鯰を御するはずの存在として多くの例で描かれている。



雷神、剣の神、武神

イザナミノミコトがカグツチ(火神軻遇突智)を産み落とす際に死亡し
怒ったイザナギノミコトがカグツチの首を切り落とし、十束剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」の根元についた血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱

葦原中国平定(関東・東北の平定)では経津主神とともに、天孫降臨に先立って国土を平定したとされる。


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最終更新:2013年05月10日 18:17