ハルマゲドンとは、『聖書』の『士師記』『ヨハネの黙示録』に登場する、土地の名前で、「メギドの丘」という意味の地名である(大事なことなので二回言いました)。

 ヨハネの黙示録16章16節で、世界の終りに、世界中の王がこの山に集められ、戦争を行うと言われる。

 土地に関しては、クンフザ村のMGD 『イザヤ書』14章13節にあるハルモエド({集会の山」の意)など諸説がある。

参考資料

 岩波翻訳委員会訳 『新約聖書』第5巻
 三石善吉『中国の千円王国』
 山北篤監修『幻想地名事典』

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最終更新:2021年05月22日 16:43