チョウグミャートゥ(Čougumiatu)


シベリアのハバロフスク地方と沿海州のウデヘ族に伝わる魔物。
爛々とした大きな目を有しており月光のように輝いている。
猛烈に強いが弱点となる急所を弓矢で射れば倒すことができる。
吉岡乾/西淑『なくなりそうな世界のことば』の挿絵では毛むくじゃらの人型の魔物として描かれた。

参考文献

 吉岡乾/西淑『なくなりそうな世界のことば』94頁

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最終更新:2024年04月06日 16:37