ゆめのなかで 1

脱字誤字の修正、台詞を入れ替えている箇所があります。


つづみ :
 こんにちは。失礼します。小笠原ゲームに参りましたー。
芝村 :
 記事どうぞ
つづみ :
 はい。
つづみ :
 【予約者の名前】0500145:鍋嶋 つづみ:鍋の国
 【実施予定日時】2008/1/28/15:00~17:00
 【ゲームの種別】小笠原ゲーム
 【イベントの種別(時間):消費マイル】
  ・ミニイベント(2時間):20マイル
 【召喚ACE】(※小笠原のみ)
  ・Bヤガミ:藩国滞在:0マイル
 【合計消費マイル】計20マイル
 【参加者:負担するマイル】
  ・0500145:鍋嶋 つづみ:鍋の国:入学済:20マイル

 以上となります。
 よろしくお願いします
芝村 :
 イベントは?
つづみ :
 えっと、試練の続きになりますので、よろしくお願いします。
芝村 :
 はい。
芝村 :
 2分ほどお待ちください。
つづみ :
 よろしくお願いしますー。


   /*/


芝村 :まだうっすらとほこりの詰まった家にいる

つづみ :Bヤはいますか?

芝村 :ああ。奥で寝ているね。

芝村 :うっすらほこりが詰まっている。

つづみ :そ、掃除がしたいです(涙)

つづみ :(側までいきます)「ヤガミ?」

芝村 :反応はない。

つづみ :(頬に手を当ててみます)

芝村 :冷たいね。埃が指についた。

つづみ :「お願い、起きて・・・」

芝村 :反応はない。

つづみ :(どうしていいのか分からなくて抱きしめます)

芝村 :埃が舞った。

つづみ :体のメンテナンスは終わっているんでしょうか?

芝村 :さあ。

芝村 :調べてもいいよ?

芝村 :感覚で0が難易度だ。

つづみ :感覚は6です。

芝村 :成功した。

芝村 :メンテナンスはされてない

つづみ :えええええ?

芝村 :エネルギーが切れてるね。死んでるのと同じだ。自立起動はしないだろう

つづみ :鍋の国で、メンテナンスはできますか?

芝村 :もちろん

つづみ :舞踏子が義体だったので、ノウハウはあるはず・・・

芝村 :ええ。整備できますよ。整備するかい?

つづみ :やってみます。

つづみ :(器用低い舞踏子(涙))

芝村 :OK.整備場で整備してる。

芝村 :数時間で整備は終わるよ。いや、あなたがやらないでも(笑)

つづみ :こっちでやるのー?!とか思ってしまいました(笑)(感覚リクエストがきたので)

芝村 :整備は終わったようだよ。

芝村 :いつでも目が覚めるようだ。

芝村 :覚醒まで整備場でやってもいいし、持って帰ってもいい

つづみ :じゃあ、整備場で目を覚ましてもらいます。

芝村 :目が覚めた。

芝村 :Bヤガミは半分目をあけて、そのまままた眠りに着いた。

つづみ :「ヤガミ、おはようって、起きてー!」

芝村 :Bヤガミは目をさました。

Bヤガミ:「……ああ、おはよう」

つづみ :「よかった・・・!気分は?気持ち悪いとかない?」(手を握ります)

Bヤガミ:「問題ない」

つづみ :「うん、体で動かない所とかある?あったら見てもらえるよ」

Bヤガミ:「問題ない」

Bヤガミ:「どうか、したのか?」

つづみ :「ううん。会いにきたのに、ずっと寝ていたからびっくりしただけ」

つづみ :「体のエネルギー切れだったんだって」

Bヤガミ:「俺は毎日お前にあっているな」

つづみ :「? 毎日??」

芝村 :Bヤガミは優しく笑った。

Bヤガミ:「いつも寝ているから」

つづみ :「あ、夢・・・?」

Bヤガミ:「だから、別に、寂しくはない」

芝村 :Bヤガミはそれが言いたかったらしい。それだけ言って微笑んだ。

つづみ :「ありがとう・・・」(微笑みながら抱きつきます)

芝村 :Bヤガミは微笑むと、目をつぶった。

つづみ :「全然会えなくてごめんね・・・でもヤガミの事好きだから」(キスします)

Bヤガミ:「……問題ない」

Bヤガミ:「また眠り、目を覚ませばお前がいる」

つづみ :「起きてる時だけでも、一緒にいていい?」

Bヤガミ:「いい話だ」

Bヤガミ:「ああ・・・」

芝村 :5分くらい、Bヤガミからの反応がない

つづみ :「ヤガミが寝てるときも一緒にいられたらいいのに・・・な」

Bヤガミ:「無理だ」

芝村 :Bヤガミは唐突にそう言った。

つづみ :(顔を見つめます)

芝村 :目をさました。

Bヤガミ:「俺は、もう大丈夫だ。もう来ないでいい」

つづみ :「いや」

つづみ :「私が会いたいの」

Bヤガミ:「俺は幸せを手に入れた」

Bヤガミ:「だから・・・無理をするな」

つづみ :「無理なんてしていない。ヤガミに会いたいだけ」

つづみ :「私の気持ちは迷惑・・・なの?」

Bヤガミ:「いや・・・分かった」

Bヤガミ:「ではまた、いつか分らない日に、逢おう。俺は眠って、待っている」

つづみ :「ごめんなさい・・・勝手なことばっかり言って・・・」(抱きしめます)

つづみ :「やりたい事があるんだったら、眠って待たなくていいよ」

つづみ :「私が追いかけるから」

Bヤガミ:「俺にはもう、なにもない」

Bヤガミ:「問題ない」

つづみ :「何もないんだったら、これから増やしていこう?」

芝村 :反応はない。

つづみ :(顔を見つめます)

Bヤガミ:「……」

つづみ :(抱きしめます)

芝村 :Bヤガミは微笑んだ。


   /*/


芝村 :
 はい。1時間目終了です。
つづみ :
 ありがとうございました。やっちゃいましたー(汗)
芝村 :
 何をやっちゃったの(笑)
つづみ :
 地雷みたいなの踏んだ気がががが
つづみ :
 (これが破局曲線かと汗が出ました(涙))
芝村 :
 地雷じゃないけどそうねえ。
芝村 :
 まあ、確実にこう、駄目なほうに進んでるね(笑)
芝村 :
 もう、貴方に会ってる途中でも半分寝てる
つづみ :
 やっぱしー。
芝村 :
 さ。2時間目どうする?
つづみ :
 えーっと、試練の途中ですよね。まだ。
芝村 :
 ええ。
つづみ :
 じゃあ、続きになりますか?
つづみ :
 (続けてもいい結果にならん気がしますがorz)
芝村 :
 作戦変えてもいいよ
芝村 :
 どうする?
つづみ :
 作戦(汗)(変えようにもありませんー(涙))
芝村 :
 そうか
芝村 :
 じゃあ2分待ってね
つづみ :
 (ヤガミひっぱたこうかしら(涙)「こっち見ろー!」って)
つづみ :
 はい。よろしくお願いします。
芝村 :
 いいね
つづみ :
 え、え、え?<いいね






最終更新:2008年01月29日 01:36